ボルダリングに男女の出会いはある!恋愛関係に発展するコツを大公開
ボルダリングはフリークライミングの一種で、突起物が点在する人工壁を上へと登っていくスポーツです。
筋トレやダイエットに効果があるとして今や若い男女に人気ですが、出会いの場としても注目を集めています。
今回の記事では、ボルダリングが出会いにつながる理由と、恋愛関係へと発展させるコツを大公開します!
スポーツを通じて男女の交流を深めましょう!
Contents [hide]
ボルダリングに出会いがある理由
自分と同じアクティブ派の人を恋人候補にするなら、スポーツ好きが集まるスポットに行くのがおすすめです。
とはいえ、スポーツを楽しめる場所ならどこでもOKというわけではありません。
男女比に偏りがある競技や個人競技であれば、異性と接する機会は少ないです。
出会いが期待できるスポーツには条件があります。
ボルダリングはそうした条件をクリアしているスポーツといえるでしょう。
まずは、ボルダリングに出会いがある理由について紹介していきます。
会話をする場面が生まれやすい
ボルダリングジムでは難易度別にコースが分かれており、自分のレベルに合わせて挑戦します。
それぞれのコースには他の利用者もおり、お互い声をかけ合う機会が少なくありません。
ゴールを目指しているときは「ガンバ!」と応援してもらったり、完登したら「ナイス!」と声をかけられたりすることがあります。
同じコースに挑戦している者同士、会話をする場面が生まれやすいのがボルダリングなのです。
親近感を抱きやすい
ボルダリングの参加者はみな、目の前の壁を完登するという同じ目標を持っています。
そのため、お互い親近感を抱きやすいのも、出会いが期待できる理由の1つです。
難所をいかに攻略するか、みんなでアドバイスし合ったり励まし合ったりしているうちに、一体感が芽生えます。
一人で取り組むスポーツジムとは異なり、ボルダリングジムは人との距離が縮まりやすいのが特徴です。
吊り橋効果が期待できる
ボルダリングでは、吊り橋効果が期待できるといわれています。
吊り橋効果とは、恐怖や不安によって心拍数が上がるのを、恋のときめきと勘違いする心理現象のことです。
ボルダリングでは高い壁を登っていくため、挑戦する本人も見守る側もドキドキします。
相手が異性の場合、コースに挑戦するドキドキが相手に対する恋愛感情と錯覚されるため、親密な関係へと発展しやすいわけです。
ボルダリングジムに通って異性と恋愛関係に発展するコツ
恋が芽生えやすいスポーツといえるボルダリングですが、どうすれば出会いにつなげることができるのでしょうか。
続いては、ボルダリングで異性と恋愛関係に発展するコツを解説します。
通いやすいジムを探す
ボルダリングを通じて異性と出会うには、まず通いやすいジムを探しましょう。
ジムの常連になれば顔見知りの人を増やすことができます。
どれだけ設備が魅力的でも、距離が遠かったり料金が高すぎたりすれば、通い続けるのは難しいですよね。
出会いを叶えるには、長期間継続して通えるボルダリングジムを見つけることが大切です。
真剣にボルダリングを楽しむ
異性と出会いたいなら、まずは真剣にボルダリングを楽しむことが大切です。
趣味が同じだからこそ意気投合できるのです。
当然ボルダリングを楽しめなければ、異性と仲良くなることは難しいでしょう。
異性への声かけにばかり熱心でボルダリングを疎かにすれば、出会い厨と見なされ、嫌われてしまっても仕方がありません。
ボルダリングに限らず趣味を楽しむ場所では、出会いにつなげようと必死になるのはNG。
お互いの目的が違うことを悟られれば、親近感を抱いてもらえません。
オシャレを意識しすぎない
ボルダリングジムに行く際は、オシャレを意識しすぎないことが大切です。
ボルダリングでは大量な汗をかくわけではないので、服装もそれほど制限があるわけではありません。
しかし、異性の目を気にして動きづらい格好をしていては、パフォーマンスの精度は落ちてしまいます。
いかにオシャレなスポーツウェアに身を包んでいても、ボルダリングを心から楽しんでいる人以上に異性の目を惹きつけることはできません。
より良いパフォーマンスができるよう服装は動きやすさ重視で選びましょう。
気になる異性に声をかける
ボルダリングに慣れてきたら、周囲の人とコミュニケーションをとるようにしましょう。
仲間ができれば、気になる異性にも声をかけやすくなります。
まずは複数の人と親しくなるところからはじめましょう。
声かけする際のポイントは、相手のレベルに合った言葉を選ぶことです。
上手な人に対しては「すごくお上手ですね。もう長いんですか?」「お上手ですね。参考にさせてもらっていいですか」といった褒め言葉からはじめます。
自分と同じくらいの相手なら「そこ難しいですね」と共感や同調を示すとよいでしょう。
初心者らしき相手には、「大丈夫ですか?」「何か困ってます?」とさりげない助け船を出すのがおすすめです。
仲間が増えてから気になる異性に声をかければ、強い警戒心を抱かれずに済みます。
もし相手が好意的な反応を示さなければしつこくせず、潔く引きましょう。
お茶やランチに誘う
気になる異性に声かけして会話が弾んだら、お茶やランチに誘うといいでしょう。
知り合って間もないうちは、1〜2時間程度の軽い誘いの方がOKをもらいやすいです。
昼の明るい時間帯を提案すればバッチリでしょう!
趣味仲間として誘っていると思われれば、断る理由はありません。
夜のデートは下心があるのでは…と不安に思う人もいます。
最初は軽くお茶やランチに誘って相手の反応を見るといいでしょう。
ボルダリングジム以外の場所で出会いを叶える方法
ボルダリングジムは近くにないけど、ボルダリング好きな人と出会いたいときには、どうすればいいのでしょうか。
最後にボルダリングジム以外の場所で出会いを叶える方法を紹介します。
社会人サークルに参加する
通えるジムがない場合、ボルダリングの社会人サークルに参加するといいでしょう。
社会人中心のサークルですから、土日に開催されることが多く、1人でも参加OKのところがほとんどです。
ボルダリングの普及を目的としているサークルであれば、初心者にも優しく教えてくれます。
自分に合いそうなコミュニティを探してみましょう!
趣味コン・婚活パーティーに参加する
ボルダリング好きの異性を探すなら、趣味コンや婚活パーティーに参加するのも手です。
最近はゴルフ打ちっ放しオフ会やボウリング大会など、スポーツをテーマにしたイベントも数多く開催されています。
時期によってはボルダリングを楽しむイベントもあるので、近くで開催されていないかチェックしてみましょう。
恋活・婚活イベントの場合、男性も女性も同じ目的を持った人たちばかりなので、ジムよりも出会える確率は高いでしょう。
必ず好みのタイプがいるとは限りませんが、友達作りの場として活用することもできます。
新たな仲間とともにボルダリングを楽しむのもいいですし、その人の知り合いに素敵な異性がいるかもしれません。
マッチングアプリを利用する
街コンや婚活イベントに参加する時間のない人は、マッチングアプリを利用しましょう。
アプリならスキマ時間を活用して、趣味の合う相手を探すことができます。
膨大な数の異性が登録していますから、好みのタイプが見つかりやすいはずです。
ボルダリング好きの異性と出会いたいなら、趣味について記載がないか相手の自己紹介文をチェックするのがポイント。
恋活・婚活アプリの登録者であれば、デートに誘っても警戒されることはありません。
気になる異性をボルダリングデートに誘ってみてもいいかもしれませんね。
大会に出場してみる
ボルダリングを通して出会いを叶えたいなら、大会に出場してみるのもいいでしょう。
大会で結果を出せれば達成感を得られますし、趣味仲間や異性からも一目置いてもらえるはずです。
異性に対して間接的にアプローチできれば、出会いにつながる可能性がアップします。
また、大会に参加して自分に自信が持てれば、人との関わり方が変わってくるでしょう。
自信のある人は魅力的に見えますから、恋愛にもプラスに働くこと間違いありません。
ボルダリングは世界大会もありますが、スポーツクライミングを趣味で楽しむ人たちが参加する「草コンペ」と呼ばれる大会もあります。
クライミングジムが開催する草コンペでは、クラスが分かれていることも多く、初心者でも安心して参加できるでしょう。
自分の実力を試すためにもぜひ挑戦してみてくださいね。
ボルダリングを純粋に楽しむ気持ちが出会いにつながる!
ボルダリングは男女の出会いが期待できるスポーツです。
しかし、運動そっちのけで異性を探しても、振り向いてはもらえないでしょう。
楽しめるものが同じだからこそ、意気投合できるのです。
趣味を通して恋活する際の注意点は、趣味そのものを楽しむこと。
趣味仲間ができることで新たな人間関係が広がり、出会いのチャンスも生まれます。
出会いを求めるなら、まずはボルダリングを心行くまで楽しんでくださいね。
- ボルダリングは会話する場面が生まれやすいスポーツのため、出会いが期待できる
- 異性との出会いを叶えるには、通いやすいジムを探してボルダリングを楽しみ、気になる異性がいたらお茶やランチに誘うのがポイント
- ボルダリングジム以外でボルダリング好きな人と出会う方法には、社会人サークルに参加する・趣味コンや婚活パーティーに参加する・マッチングアプリを利用する・大会に出場するなどがある