【禁断】相手の本音がまるわかり!深層心理が読める手の仕草16選を解説

たくさんの人と関わっていると「言葉ではあんな風に言っているけど、本心はどうなんだろう?」と思うこともありますよね。
本音はその人の心の中に秘められていると思われがちですが、実は仕草にあらわれているのです。
この記事では、深層心理が分かる手の仕草を紹介します。
本音が分かる仕草を知って、今後の人間関係に役立ててくださいね。
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手の仕草に深層心理があらわれる理由
可動域が広く細かい動きもできる手は、表情と同じレベルの表現力を持つもの。
本心を隠して言葉にしない時ほど、ちょっとした行動に心があらわれてしまうのでしょう。
人間は本能的に、他の身体の部位よりも手に注目してしまいがちなのだとか。
確かに、相手が自分からは見えない位置に手を置いた場合「何か隠し持っているのかな?」「緊張しているのかな?」と不安や疑問を抱きますよね。
無意識に、手から得られる情報を頼りにしている証拠です。
仕草だけではなく、身振り手振りの大きさも印象を変えます。
例えば、人は嘘をつくとき、バレないようにできるだけ目立つまいと振る舞うので、手振りが小さくなりがちです。
逆に、大きく振る舞っていると堂々とした印象を与えるため、信頼を得やすい傾向にあります。
仕草は「ジェスチャー」の部類に入る「言葉を使わないコミュニケーション手段」であり、その人の深層心理を無意識にあらわしています。
【男性編】深層心理が分かる手の仕草
男性の心理は手の仕草から意外に分かるものです。
男性のジェスチャーには素直に気持ちがあらわれていて、仕草の意味を知ると「分かりやすい!」と驚くはず。
「男性は嘘をつくのが下手」という俗説があるように、思ったことが仕草に丸出しになってしまいがちです。
男性の本音が分かる手の仕草を8つ紹介するので、周りの男性の仕草と照らし合わせてみてくださいね。
手を見せてくれるのは【心を開いている状態】
あなたと一緒にいるとき、手を見える位置に置いてくれているのは心を開いている証拠です。
男性が初対面の人やあまり仲良くない人と一緒にいるときは、警戒してポケットに手を入れたり腕を組んだり、手を隠すような仕草をします。
歩いているときや食事中、彼の手がどこにあるのか、自分に見える位置に手を置いているかどうかで親密度を確認してみましょう。
後頭部を触るのは【恥ずかしさ・照れを隠している】
アニメや漫画でもあるように、照れているときに後頭部を触るのは特徴的ですよね。
男性が後頭部を触るときは、不安感を抱いていたり照れたりしていることが多いです。
デート中に頭の後ろを触っていたら照れている可能性大。
あなたことを女性として意識していますが「カッコつけていたい」という思いから恥ずかしさを隠すために後頭部を触ります。
2人でいるときに後頭部を触る仕草をしていたら「照れているんだな」と暖かく見守ってあげましょう。
手を振るのは【友達よりも好意的な気持ちがある】
別れ際に男性が手を振ってくれた場合、相手にとってのあなたは友達の枠を超えている可能性があります。
恋愛感情を多少なりとも持っていて、好印象を残すために手を振っているのです。
友達として割り切っているなら、仕草などは特に気にせず流れるように別れるはず。
気になる男性とデートしたときは、帰るときの仕草に注目して好意の度合いを判断してみましょう。
手を後ろに回すのは【警戒心がない】
手は人間のほとんどの行動を成すものなので「手が使えない状況」は油断しているのと同じ。
なので、一緒にいるときに手を後ろに回した場合は、あなたへの警戒心が無いと思って良いでしょう。
警戒心があったら、利き手は常に自由にさせておきたいと思うもの。
手を後ろに回す仕草は「あなたに心を開いている証拠」なので、安心して彼との関係を深めていってくださいね。
目をこするのは【精神的に負荷がかかっている】
男性が頻繁に目をこすっている場合、精神的な負担を抱えているかもしれません。
目をこする仕草は、体温が急に上がったり限界を感じたりしたときにしてしまうものなのです。
「眠いのかな?」と思ってしまいがちですが、過度なストレスが隠されている可能性があります。
「いつもより目をこすっているな」という印象を受けたら、自分の接し方に問題は無いか、何か彼のためにできることは無いか考えてみると良いでしょう。
指の関節をポキポキ鳴らすのは【相手を威嚇している】
職場で指を鳴らす仕草が癖になっている男性、いませんか?
男性が指をポキポキ鳴らすのは、相手を威嚇していたり自慢の体力を見せつけたいと思っていたりするからです。
「威嚇」と言うと怖いイメージがありますが「男らしさの主張」とも捉えられるでしょう。
「か弱い男じゃないんだよ」とアピールするための仕草なので、彼の男らしさを褒めてあげると良いかもしれません。
額を触るのは【納得していない】
自分の中で納得がいってなかったり、不快に思ったりしたときに男性は額を触る傾向にあります。
深く考え事をするときにも額を触ることが多く、彼の中にモヤモヤがあると手が額にいってしまうのです。
額だけではなく、眉毛やこめかみを触る仕草をしているときも同じ心理状態。
言葉では「分かったよ」と言っていても、内心は不満に思っている可能性もあるので、喧嘩しているときなどは特に注意して見ておきましょう。
顎をさするのは【自分は相手より上だと思っている】
男性が顎をさする仕草をしたときは、あなたにマウントをとっているのかもしれません。
実は、自分が相手より優れていると思ったときに顎を触る男性が多いと言われています。
このタイプの男性は、自分に自信がありプライドも高く、人間関係において優劣を強く意識しているので「こいつ面倒臭いな」と思われてしまいがちです。
顎をさすったら「悦に入っているんだな」と大人になって話に付き合ってあげましょう。
【女性編】深層心理が分かる手の仕草
女性の本音が隠されている手の仕草を知っておきましょう。
その場の調和を大切にする女性が多いので、本心を語らないことがほとんどです。
ジェスチャーに注目することで、普段は自分の意見を言わない人の心理が見えてきます。
女性の深層心理が分かる手の仕草を解説するので、ぜひ参考にして隠された女心を読み取ってくださいね。
髪の毛を触ったり髪型を気にするのは【恥ずかしさを紛らわしたい】
女性は照れているときに髪の毛を触ってしまいがちです。
「髪は女の命」という言葉はどの世代の女性にも伝わっていて、好意的に思っている男性の前では髪型を気にしてしまいます。
毛先をいじったり前髪を何度も直していたりするのは「恥ずかしいな…」と思っているからです。
照れ隠しをするための仕草なので、あなたの前で髪をいじる女性は脈アリかもしれません。
テーブルに手を置くのは【安心している状態】
テーブルの上に手を置く女性は、精神的にリラックスしていると思って良いでしょう。
緊張しているとどうしても手を膝の上に置いてしまう女性が多いので、肘をついたり身を乗り出して話を聞いてくれたりしていたら、あなたに安心感がある証拠。
親密度が確認できる仕草なので、気になる女性と食事に行ったときなどにはよく見てみてくださいね。
手元の物を触るのは【ストレスを感じているor緊張している】
食事中に携帯やおしぼりを何度も触る仕草をするのは、ストレスを感じていたり緊張していたりするから。
ストレスを感じているものの、相手にその心理を見抜かれたくないと思っているため、自分の不満を物にぶつけて抑えているのです。
一緒にいるときに手元の物を過剰に触っている人がいたら、緊張をほぐしてあげるような会話を心がけてあげると良いでしょう。
耳に髪の毛をかけるのは【相手に興味がある】
女性が綺麗な髪を耳にかけていると、つい目がいってしまいますよね。
髪を耳にかけるときは、相手の話をもっと聞きたいと思っていたり、話している相手そのものに強く興味を抱いていたりする可能性があります。
会話の内容や相手との関係性に関わらず、髪を耳にかき上げるのは男性からの視線を強く気にかけていて、女性らしさや色気をアピールしている可能性が高いです。
口元を隠すのは【居心地の悪さを感じている】
女性が口元を隠すときは、その場に居心地の悪さを感じているかもしれません。
単なる食事中の礼儀や愛想笑いをするときに隠す人もいますが、どんな場面であっても「自分を守りたい」という気持ちが原因であることには変わりません。
相手からの評価を気にして本心を隠しているので、その場の雰囲気を大切にする人なら、不快感を持っていても口元を隠して自分を守ろうとする傾向にあります。
前で手を組むのは【深い関係になりたい】
対面で座っているときに、女性が前で手を組む仕草をしていたら「あなたのことをもっと知りたい」と思っている可能性が高いです。
逆に「私のことをもっと知って欲しい」と思っていることもあり、あなたと深い関係になることを望んでいます。
相談事や将来のことなど、真剣な話をするときにも相手に自分の気持ちを理解して欲しいと思い、前で手を組んで話すことが多いです。
手を前で組んでいる仕草が見えたら、信頼関係を構築していくキッカケになるかもしれません。
腕を組むのは【心を開いていない状態】
女性は心を開いていない男性といるとき、腕を組むポーズをすることがあります。
警戒心があり、腕を組むことで「自分を守ろう」という意識が働いているのです。
初対面の相手といるとやってしまいがちな仕草で「まだ信頼できないな」と思っています。
時間をかけて仲良くなれば自然と腕を組むこともなくなるので、親密度をあらわすサインとして受け取りましょう。
気になる異性がいないなら、まずは出会うことが先決!
手は人の深層心理があらわれる場所なので、好きな異性の手を観察すれば、相手の気持ちがわかるはずですよ。
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無意識に深層心理があらわれやすい手をよく観察しよう!
相手の本音が分かる手の仕草を男女別で紹介しました。
深層心理は言葉に出さない分、行動にあらわれやすくなっています。
「本当はどう思っているのかな?」「信頼してくれているのかな?」と思ったときは、相手の手を観察すると本心が分かるかもしれません。
無意識にやってしまう本心があらわれやすいのが「仕草」ですが、それを見ただけで相手の本心を決めつけるのは野暮すぎます。
仕草は、あくまで1つの参考として捉えてくださいね。
相手の手から本心を推測して、円滑な人間関係の構築に役立てていきましょう。
- 言葉にしていない本心は無意識に手の仕草にあらわれてしまうもの
- 仕草から得られる情報は多く、人間は本能的に手に注目してしまいがち
- 男性が手を見える位置に置いてくれるのは、心を開いてくれている証拠
- 女性が髪を耳にかけるときは、周りの視線を気にしているサイン
- 仕草から心理を読み取って、人間関係をより円滑なものにしていこう