馴れ初めとは?男女200人に聞いた出会いのエピソードをまとめて紹介
パートナーとの馴れ初めは、誰にとっても特別な思い出です。
自分達の馴れ初めだけでなく、人の馴れ初めを聞いて感動したことがある人も多いでしょう。
この記事では、男女200人に聞いた出会いのエピソードをまとめて紹介していきます。
世の中の人がどのようにパートナーと出会い、仲を深めていったのか、詳しく見ていきましょう!
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馴れ初めとは
「馴れ初め(なれそめ)」とは、「恋愛関係にある2人が親しくなったきっかけ」という意味を表す言葉です。
2人がどのように出会い、どのような経緯で仲を深めていったかを合わせて「馴れ初め」ということが一般的でしょう。
結婚式ではほとんどの場合、新郎新婦の馴れ初めが最初に紹介されます。
好きな人との馴れ初めを、特別な思い出として感じている人は、世の中にたくさんいるでしょう。
思わず胸キュン!みんなの馴れ初めエピソード
ハッピーライフ編集部では、男女200人を対象に「パートナーとの馴れ初めを教えてください」というアンケートを行いました。
ここでは、寄せられたアンケートを抜粋して紹介していきます。
マッチングアプリでの出会い
「マッチングアプリで知り合って何ヵ月かデートをして付き合った」(女性)
「マッチングアプリで趣味や性格が合いそうだと感じ、メールを始めたことがきっかけです」(女性)
「マッチングアプリで出会って趣味の話で意気投合しました」(男性)
最近では、マッチングアプリでパートナーと出会う人が増えています。
既婚者の4人に1人が、マッチングアプリで相手と出会って結婚したというデータもあるほどです。
いまやマッチングアプリは、もっともメジャーな馴れ初めとなっているといっても過言ではありません。
職場での出会い
「職場結婚です。彼女が新入社員として私の部署に配属されました」(男性)
「職場恋愛。パートナーがアルバイトで入社。私は正社員として働く関係で、同じ部署で一緒に働く過程で恋仲に進展した」(男性)
「職場の先輩後輩で、上司から頼まれたことを一緒にやっていくうちに仲良くなった」(女性)
今も昔も、職場恋愛はかなりポピュラーな馴れ初めといえます。
仕事仲間として一緒にいるうちに、相手の魅力に気づくこともあるでしょう。
1番近くで頑張る姿を見ているからこそ、恋心を抱くようになるのかもしれません。
学生時代の出会い
「元々高校時代の同級生で、高1の時にパートナーの方から告白をされて付き合い始めたのが最初でした」(男性)
「大学のサークルで知り合いました。趣味や価値観が似ていて一緒にいて楽しく、何度か二人で遊びに行くようになって好きになり付き合うことになりました」(女性)
「大学の講義で一緒になり、そこから仲良くなって付き合い初めたのが馴れ初めです」(女性)
学生時代に付き合い始めて、そのままゴールインする結婚を理想に思う人は多いでしょう。
学生時代に付き合った相手とは、学生時代ならではの思い出が生まれるものです。
パートナーと共に過ごした青春の日々は、誰にとってもかけがえのないものになるでしょう。
友人や知り合いの紹介
「勤めていた会社の同僚からの紹介で、何度か連絡を取り合ったり、遊びに出掛けたりしている内に、気になる存在になっていました」(女性)
「友だち夫妻の紹介で知り合いました。お互い印象が良かったようでその場でラインを交換し、次月には付き合いました」(女性)
「姉の同級生を紹介してもらった」(男性)
友人や知り合いに紹介してもらって、そのまま交際するという馴れ初めもあります。
共通の友人がいると距離が縮まりやすく、交際に繋がりやすい傾向があります。
結ばれた2人を見ると、紹介した友人も鼻が高いのではないでしょうか。
偶然の再会
「昔のバイト先の友人で、辞めてから数年後ばったりと会って仲良くなり、付き合う事になった」(男性)
「同窓会で再会したのを機によく遊ぶようになり、付き合うことになりました」(女性)
「高校の時の同級生で大人になって再会して仲良くなった」(男性)
運命的な出会いが馴れ初めになることもありますよね。
予想もしない出来事から関係性ができ、そのまま交際に繋がることも少なくないです。
偶然の再会が無ければ結ばれなかったと考えると、運命を感じずにはいられません。
その他の素敵な出会い
「病気で入院して3か月寝たきりになったことがあるのですが、その時に歩くことも何かを持つことも何も出来なくなってしまってリハビリをすることになり、担当してくれた理学療法士が今の彼氏です。予想以上にリハビリに時間がかかり、1か月以上ずっとお世話になったのですが、リハビリのない日も入院棟まで来てくれたり、歩行練習がてら一緒にカフェや広場に行ってお喋りしたり、仕事熱心な人だなあ、良い人だなあと思っていたら、リハビリ最終日に連絡先を渡されたのがお付き合いのきっかけになりました」(女性)
「旅先の宿泊施設の朝食会場で偶然出会った。一人で食べていたらパートナーが来て同席して良いかと聞かれ、断る理由もなく、快諾したのがきっかけ」(女性)
「飲み会で出会って数年間は友達として交流していたのですが、お互いの恋の悩みを相談するうちに恋愛相手に向いているとお互いが思ったからです」(女性)
思わぬきっかけで仲を深めていくこともあるでしょう。
運命の相手とは、どこでどういう出会い方をするのかわからないものです。
素敵な出会いのチャンスは、案外些細なところに転がっているのかもしれませんよ。
どんな出会いが馴れ初めになるかわからない
運命の出会いのチャンスは、至る所に転がっています。
どんな出会いが馴れ初めになるのかは、誰にもわかりません。
素敵な恋人と出会うためには、積極的に行動してチャンスを掴みにいくことが大切です。
寄せられた馴れ初めエピソードを参考に、運命の相手と出会えるように行動していきましょう!
- 馴れ初めとは「恋愛関係にある2人が親しくなったきっかけ」という意味の言葉
- アンケートで寄せられた馴れ初めは「マッチングアプリでの出会い」「職場での出会い」「学生時代の出会い」など
- どんな出会いが馴れ初めになるかわからないので、積極的に行動しよう