【LINEで盛り上がる話題】男女ともに使える好きな人との会話ネタ13選
「好きな人とのLINEが盛り上がらない…」と感じる人は、話題の選び方に問題があるのかもしれません。
この記事では、男女ともに使える好きな人との会話ネタ13選を紹介します。
好きな人とのLINEで避けたい話題についても解説するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Contents
好きな人とのLINEは何を話す?
そもそも「何を話せばいいか分からない」という人は、相手の興味を引く話題からはじめましょう。
まずは、誰でも返信がしやすい定番の話題を紹介します。
趣味や好きなこと
好きな人とのLINEで最も話しやすいネタは、趣味や好きなことについてです。
- 趣味はなに?
- 何をしているときが楽しい?
- どんな映画や音楽が好き?
と、いろいろ質問してみましょう。
趣味や好きなことなら会話が苦手な人も答えやすいので、質問を重ねれば話が途切れる心配もありません。
お互いの共通点も見つかれば、そこから一気に距離が縮まるでしょう。
好きな食べもの
好きな食べものの話題も、好きな人とのLINEでは盛り上がります。
食事は人によって好みが違うため、その人らしさがよく出るでしょう。
質問内容は、好きなジャンルやよく使う調味料、一押しのお店など何でもOKです。
好きな食べものからうまく話を広げれば、食事デートや手料理をふる舞う機会が来るかもしれません。
好きな人と気軽に会話を楽しみたいときは、ぜひ食べものの話題を振ってみてください。
休日の過ごし方
休日の過ごし方を聞くときは、踏み込み過ぎない質問にしましょう。
ポイントは、相手が返信しやすいように選択肢を入れることです。
NG例:「休みの日は何してる?」
OK例:「休日は、家と外で過ごすのはどっちが好き?」 |
共感できる部分があれば、自分も似ていることを好きな人にアピールしましょう。
内容次第ではデートにつながる可能性もあるので、期待を持って質問してみてくださいね。
恋愛話
好きな人とのLINEで外せない話題といえば「恋愛話」。
恋愛トークは盛り上がるうえに、相手の好みを知る大チャンスです。
たとえば、
- 好きな芸能人はいる?
- どんな性格の人がタイプ?
- デートに行きたい場所はある?
と、積極的に恋愛にまつわる質問をしてみましょう。
「自分のタイプを知りたいなんて、もしかして好きなのかな?」と恋心を察してくれるかもしれません。
ただし、過去の恋愛については相手がつらい思いをしている可能性もあるので、聞き方には配慮しましょう。
仕事の話
仕事の話は、相手も話しやすく共通点や共感部分を見つけやすいのでおすすめです。
仕事のやりがいや目標など、相手が力を入れているところを聞いて「素敵だね」と褒めてあげるといいでしょう。
「あなたのことを応援したい」という姿勢が伝われば、相手もメッセージのやりとりを続けたくなるはずです。
共通の友達の話
好きな人と共通の友達がいる場合は、友達の話題を振ることで盛り上がりやすくなるでしょう。
「〇〇とは結構会うの?」「今度交えてご飯行こうよ」と、会う約束ができるかもしれません。
ただし、共通の友達が異性の場合、勘違いにつながる恐れもあるため注意が必要です。
学生時代の話
学生時代の話は、好きな人の過去や意外な一面を知ることができるので、胸キュンしやすい話題です。
- 学校の成績
- 思い出の場所
- 所属していた部活
- 流行っていたもの(テレビや遊び)…など
一つの話題で長く盛り上がることができます。
好きな人と世代が近い人は「あるある話」で会話が盛り上がること間違いなしです!
話題のスポット
話題のスポットも盛り上がりやすく、デートにつながりやすいのでおすすめです。
「〇〇のイルミネーションが綺麗らしいよ」「〇〇は予約が取れない人気店なんだって」と、話題かつ行きたい場所を具体的に示すのがポイントです。
相手が好反応であれば、思い切ってデートに誘ってみるといいでしょう。
会話の流れでOKをもらいやすくなりますよ。
今日のできごと
もう話のネタがない!そんなときは、今日のできごとを話すのもアリです。
たとえば「〜に行ったよ」と今日出かけた内容と写真を送るといいでしょう。
そうすることで「美味しそうだね」「楽しかった?」と話題が広がるはずです。
ただし自分の話ばかりするのではなく、「〇〇は、今日1日どうだった?」と併せて質問するようにしてくださいね。
好きな人とLINEする話題がなくなったら?
好きな人とLINEする話題がなくなったときは、すでに定番の話題から相手の情報をある程度ゲットしたということです。
しつこく同じような話題ばかり振るよりも、次のステップに進めるような少し親密度アップした話題を振るようにしましょう。
最近買ったモノの写真を送る
LINEの話題は、言葉だけではありません。
写真を送ることで会話が盛り上がり相手の興味を引くことができます。
これを心理学では「画像優位性効果」と言い、文字や言葉だけで伝えるよりも、画像を含むことで記憶に残りやすくなると提唱されています。
とくに食べ物や景色の写真は、相手の感情が刺激されるのでおすすめです。
「好きな人に話したら喜ばれそう」と感じるものは、日頃からストックしておくことでネタ切れする心配が減るでしょう。
故郷・地元の話を深掘りする
ちょっと踏み込んだ質問で、相手の故郷や地元の話をするのもおすすめです。
「出身はどこ?」「名産はなに?」と、深掘りしてみましょう。
もしも相手の地元について知らなくても、たくさん質問ができるチャンスになります。
また、自分の地元の話をして、よりお互いのことを知り合うきっかけにするといいでしょう。
時事ネタやドラマ・映画の話をする
盛り上がる話題といえば欠かせないのが、時事ネタ・ドラマ・映画などの流行りトークです。
普段ドラマや映画を観ないという人も、LINEニュースやネット記事から情報を得ることができます。
また好きな人がドラマ・映画好きの場合は、相手にいろいろと質問して教えてもらうことで共通の話題を持つこともできるでしょう。
「一緒に観に行こうか」と自然な流れで映画デート・おうちデートにつながるかもしれません。
家族・兄弟の話をする
家族や兄弟は、どんな人にとっても身近で大切な存在です。
お互いの家族関係や幼いころのエピソードを話してみましょう。
好きな人の育ってきた環境を知れば、相手への理解がより深まるはずです。
ただし、人によっては家族のことをよく思っていなかったり、早くに亡くしていたりする場合もあります。
大切なのは「深掘りしすぎない」こと。
家族の話題に相手が乗ってこないときは、別の話題に切り替えるようにしましょう。
片思い相手とのLINEで避けたい話題
好きな人とのLINEでは、話題によっては相手が引いてしまう可能性があります。
話題選びをミスすると既読スルーやブロックされるかもしれません。
最後に、片思いの相手とのLINEで避けたい話題を解説するので、十分配慮するようにしましょう。
過激すぎる下ネタ
好きな人のウケを狙おうと、LINEで過激すぎる下ネタを話すのはよくありません。
基本的に下ネタは、相手に品のない印象を与えてしまいます。
とくに男性からの下ネタトークは「体目当て」と警戒されてしまうので注意が必要です。
女性の下ネタもドン引きされる確率が高くなるので、男性・女性ともに好きな人とのLINEでは、下ネタは控えるようにしてくださいね。
愚痴や悪口
好きな人にLINEで相談を持ちかけるのは、特別感を与えていいことですが、愚痴・悪口といったネガティブな情報を送るのはNGです。
「そういうこと言う人なんだ…」と、あなたの印象が一気に悪くなるからです。
もし嫌なことがあっても相手には伝えず「今日は落ち込むことがあったけど、〇〇とLINEしてたら元気出てきた!」と、前向きな内容を心がけましょう。
プライベートに踏み込む話
プライベートに踏み込みすぎるのは、不快感を与えるので避けるようにしましょう。
- お金に関する話
- 親族関係の話
- 過去の恋愛話
- 結婚願望…など
人によっては触れてほしくないと感じることは、聞かないのがベターです。
とくに女性は結婚を視野に入れると、できるだけ相手のことを知りたいと踏み込んでしまう傾向があるので注意しましょう。
マニアックすぎるネタ
自分のことを知って欲しいからといって、マニアックすぎるネタも控えましょう。
相手も好きであればいいのですが、全く興味がないマニアックな話をされても困るだけです。
話を振ってみて、返信が遅かったり、短文だったりするときは興味がない可能性が高いので違う話題に切り替えるようにしましょう。
自慢話
好きな人に自分をアピールするつもりが、自慢話になっていたということはよくあります。
他人の自慢話に興味がない人が多いので、「うざい」と思われてしまう前にやめておきましょう。
自分をアピールするときは、相手にとってもメリットがあるような内容を送るのがベストです。
「料理するのが好き」「運転するのが好き」など、付き合ったら一緒に楽しめそうなことを意識して送るといいでしょう。
LINEで盛り上がる話題が続けば恋のチャンスを掴めるかも!
スタンプやメッセージを気軽に送れるLINEは、関係性を深めるのに欠かせないツールです。
便利なツールだからこそ、好きな人とのLINEは慎重に話題を選び、会話を盛り上げることを意識しましょう。
日頃から話題になりそうなネタは、ストックする習慣をつけると盛り上がりに欠けたときに助けになってくれます。
相手に「あなたと話していると楽しい」と感じてもらえれば、一気に恋のチャンスを掴めるかもしれません。
会話を盛り上げて、あなたの魅力をたくさん伝えてくださいね!