男に嫌われる男の実態とは?モテを捨てた女性からも嫌われる男の特徴など
誰かに対して「なんかあいつ、いけ好かないんだよなぁ」と感じたことはありませんか?
そう思われる人にならないために、この記事では男に嫌われる男の実態を徹底解説していきます。
人から嫌われたくないと思っている人はしっかりチェックしていきましょう。
Contents
2chでも話題の「男に嫌われる男」の実態とは?
ネット上でも話題の、同性に嫌われてしまう男性の実態をまとめました。
自分は当てはまってしまわないか比べながらみてみましょう。
女好き
男に嫌われる男性はとにかく度を越えた「女好き」の傾向にあります。
たとえば、
- 女性がいない場にはいかない
- 常に女性からの視線を気にしている
- 女性受けばかり狙っている
など、職場でも友達の前でも女性のことばかり気に掛ける行為の数々は、周囲に嫌われるのも無理ありません。
自慢話ばかり
自慢ばかりするタイプの人は性別問わず嫌われます。
- 高価なものやレアなものを購入した
- 仕事で認められ給料が上がった
- ビジネスでの成功談
- 女性にモテまくっている
など、自分の身の回りであった誇らしい・嬉しい出来事を、人に話したくなる気持ちはわかります。
しかし、話題がそればかりになってしまったり、人の話を自分の自慢話にすり替えたりしていては、聞いている側はうんざりしてしまうのです。
自慢話で承認欲求を満たすのは避け、『仕事での成果は会社内で』『購入したものは自己満足』と違うところにベクトルを向けるようにしましょう。
ナルシスト
自分大好きすぎるナルシストな男性は、女性からも同性からも避けられがち。
- 髪型を気にして頻繁に触る
- プライドが高い
- 窓や鏡などで常に自分チェック
などのナルシスト行動は「自分のことばかり気にしているな」といったネガティブな印象を周囲に与え、嫌われる原因になります。
会話がうざい
人付き合いは会話によるコミュニケーションから構成されるものが多いですよね。
そんな大切な会話の中で、
- 話の中心は自分じゃないと嫌
- 人の話の途中で自分の意見をいう
- 揚げ足とりや嫌味っぽいいい方ばかりする
このような人は居心地が悪く、話せば話すほど周囲から距離を取られます。
相手の話を最後まで聞き、否定的な言葉を浴びせるようなことは避けましょう。
モテる男にはなれない「女性に嫌われる男」の5つの特徴
女性に嫌われる男性には共通する5つの特徴があります。
「モテる前に、そもそも嫌われたくはない。」という男性はこれから紹介する最低限のポイントをおさえておきましょう。
筋肉ばか
女性から人気のある男性の筋肉ですが、度を超えて「筋肉オタク」になってしまうと逆効果になります。
- 筋トレしかしてなさそう
- 汗っかきで、暑苦しい
- 筋肉中心の生活をしてそう
と女性からマイナスに思われてしまい、避けられてはもったいないですよね。
そうならないためにも、筋肉アピールはほどほどにしておきましょう。
男友達優先
あまり男友達ばかり優先していると、女性は「私の入る隙ないな…」と感じます。
友達や人間関係を大切にするのは素晴らしいことですが、彼女よりも男友達優先になってしまっては破局の原因にもなりかねません。
また同じ理由から「男の連れ最高!」と男の友情が一番なことを、わざわざ声に出すことも控えたほうがベターです。
はっきり言い過ぎ
同性の感覚でズケズケ物ごとをぶつけたりキツイ言い方をしてしまっては、女性から嫌われてしまうことでしょう。
『デリカシーがない男』のレッテルを貼られてしまいます。
とくに日本人は控えめな人が多いので、あまりにストレートな言葉では、相手を傷つけてしまう危険性もあるのです。
男友達同士では包み隠さず発言しても許されるかもしれませんが、女性に対してはオブラートな言葉で包むようにしましょう。
すぐ結論を言いたがる
男性脳・女性脳という言葉があるように、男女では性別による違いが存在します。
- 簡潔でテンポのいい会話がしたい『男性』
- 話しながら整理し、時間をかけて会話を楽しみたい『女性』
このような違いから、話の内容を最後まで聞かずに途中でまとめたり、フィードバックしたりする人は女性から嫌われやすいので注意が必要です。
逆に、女性の話を最後まで優しく聞くことができるというのは、男性のモテる理由のひとつに挙げられます。
プライドが高過ぎる
「男のプライド」を意識しすぎてしまうと、ときに女性は見下されていると感じることがあるので気を付けましょう。
近年、草食系男子やスイーツ男子が登場するなかで、男らしさにとらわれすぎるのは逆効果になることもあるのです。
男のプライドを捨てる必要はありませんが女子に強要するのではなく、柔軟に接するようにしましょう。
見た目の嫉妬もアリ?嫌われる男性芸能人3選
華々しいイメージで脚光を浴びる芸能界ですが、その人気は千差万別。
ここでは前述した「嫌われる男性」の特徴に当てはまる男性芸能人を3人紹介します。
坂上忍
出典元:https://ameblo.jp/shinobu-sakagami/
映画監督や俳優、タレントや司会者など幅広い活躍を見せる坂上忍さん。
「ブスが嫌い」など数多くの毒舌コメントも残しており、好き嫌いがはっきり分かれるキャラクターです。
このような発言は、女性に嫌われる特徴にある「はっきり言い過ぎ」に該当するので、敵を作りやすいでしょう。
ディーン・フジオカ
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イケメン俳優として活躍するディーンフジオカさん。
自他ともに認める食通でもありますが、以前バラエティー番組で自分のために用意された料理に対し、自分のこだわりを押し付けたアドバイスともとれるコメントをして非難をあびました。
それらのことから、「プライドが高すぎる男性」というイメージを持たれたのでしょう。
同時に面倒な男の印象も与えてしまいました。
福山雅治
容姿端麗で、俳優や歌手としても活躍する福山雅治さん。
結婚したい男性タレントランキングにも上位ランクインしたことがあるほど人気もありますが、ラジオ番組では下ネタ発言をするなどそのギャップがネガティブに作用し「女好き」の要素になっているようです。
また、整った見た目から、「ナルシスト」というイメージを持たれやすいのも理由の一つといえます。
男性からモテる「女に嫌われる女」も存在する・・・
「男性人気は高いけど、女子からは嫌われる女」というのも存在します。
そんな彼女たちの共通点をまとめました。
なかには「結婚式に呼べる女友達がいない…」というような女性もいます。
あざとい女子
あざとい女子というのは、「計算高くてずる賢い女子」のことをいいます。
異性からどう思われるかを抜け目なく計算したうえで行動するのです。
ときには、友達さえだしに使うほど、男性受けのためなら手段は選びません。
そんな裏表のある行動が女子から嫌われるポイントなのです。
損得勘定女子
人の中身ではなくルックスや経済力など損得だけで人間関係をはかる女子がいます。
- 初対面の場で相手の年収や仕事を探る
- 合コンには行くけどただの女子会には行かない
- やたらとブランド物に詳しい
など、これらに該当する女子は損得勘定女子の可能性大。
「いかに自分が損をしないか」という事ばかりを常に考えているので同性から嫌われてしまいます。
KY女子
空気が読めないという意味の「KY」は以前流行した言葉でもありますよね。
そんな空気が読めない「KY女子」は周りの状況などを考えず、思ったことをそのまま口にしたり行動したりして、平気で空気を壊してしまいます。
自分はお姫様かのようにふるまい周囲を振り回すので、友達がいなくなるのも無理ありません。
勘違い女子
見た目や学歴、収入などの自らのステータスに過剰な自信を持っているのが勘違い女子です。
勘違い女子は「遠慮」と「謙遜」というものを知らず、常に自分がナンバーワン。
他人と自分を比べては嫌味をいったり、自慢をしたりと、人を見下したような態度をするので同性から嫌われてしまいます。
ブリッコ女子
いつの時代もぶりっこ女子は同性から嫌われるもの。
男性には意外と気づかない人も多いぶりっこですが、同性にはバレバレです。
たとえば
- 男性の前ではアヒル口
- やたらと上目使い
- 語尾を伸ばした話し方
などが、ぶりっこ女子の特徴としてあげられます。
裏表のあるぶりっこ女子の性格は信用できないと嫌われてしまうのです。
女性からも男性からも嫌われる男にだけはなるな!
嫌われるよりも好かれることのほうが多ければ、きっと人生もより充実したものになります。
これまで紹介した特徴をやってしまわないように、普段の習慣から気をつけていきましょう。
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