一人で没頭できる趣味一覧!アウトドア派・インドア派におすすめの趣味20選
一人時間を充実させたいなら、趣味を持つことが一番です。
しかし、興味を引かれる活動が思い浮かばないと、なかなか見つからないでしょう。
そこで今回の記事では、一人で没頭できるおすすめの趣味をアウトドア派・インドア派別に紹介していきます。
ソロ活に興味がある人はぜひ参考にしてみてください!
Contents
【アウトドア編】一人で没頭できる趣味
『アウトドアの趣味』というと、グループで楽しむイメージが強いかもしれません。
しかし野外活動には、一人でも没頭できるものがたくさん存在します。
体を動かしたり外に出たりするのが大好きなアウトドア派の人は、まず以下の趣味一覧をチェックしてみましょう。
スポーツジム通い
手軽にアウトドアな趣味をはじめたいのなら、スポーツジム通いがおすすめです。
ジムであれば一通りの器具が揃っているので、入会するだけで即スタートすることができます。
また、筋トレをはじめプールやボルダリングなど、さまざまな運動を楽しめるのもポイントです。
体を動かしたい人やダイエットを考えている人は、ジム通いを検討してみてください。
旅行
旅行好きの人は多いですが、友達や恋人、家族と楽しむイメージがあるかもしれません。
しかし、意外と一人で没頭できる趣味のひとつなのです。
自然いっぱいのスポットを散策したり、温泉に浸かってのんびりしたりと、自分の好きなように楽しめるのが大きなメリットでしょう。
一人であれば行き先や現地での過ごし方も自由なので、他人に気兼ねなく楽しむことができます。
一人旅のハードルが高いと感じるなら、日帰りからはじめてみるのがおすすめです。
釣り
一人で没頭できる趣味の具体例として、『釣り』が挙げられます。
魚が釣れたら嬉しいのはもちろん、道具選びや釣りスポットの選定など、さまざまな部分でこだわりを楽しむことが可能です。
単独釣行であれば、ベストポジションをゲットできる確率がアップしたり、時間の制約がなく没頭できたりします。
釣り具がレンタルできるツアーに参加すれば、初めてでもチャレンジしやすいでしょう。
キャンプ
人気急上昇中の『キャンプ』も、一人で没頭できる趣味のひとつです。
とくにソロキャンプは近年注目を浴びており、自然の中で一人ゆったり過ごすことにハマっている人は少なくありません。
本格的に楽しむには、テントやキャンプ器具など用意するアイテムが多いのが難点です。
初心者は手ぶらでOKのキャンプ場や道具のレンタルなどを活用するとよいでしょう。
サイクリング
体を動かすのが好きなら、サイクリングにトライするのがおすすめです。
自転車ひとつでどこにでも行ける小回りの良さは、一人で没頭できる趣味にぴったりでしょう。
また、サイクリングは車・バイクと違い、免許やガソリン代が不要なのも嬉しいところです。
体がなまっていると感じているなら、景色を楽しみながら体を動かせるサイクリングでリフレッシュしましょう!
登山
一人で没頭できる趣味の代表例としては、登山も外せません。
本格派が多いイメージですが、やり方によっては初心者でも十分楽しむことが可能です。
急に高い山にチャレンジせず、初心者向けコースの山を選べば、自分のペースで登ることができるでしょう。
ケーブルカーやロープウェイを利用すれば、楽々山頂まで辿り着けます。
安全面に気をつけて、一人で充実した時間を過ごしましょう。
写真撮影
写真撮影といえば、一人で没頭できるアウトドア系趣味のひとつです。
カメラさえあれば、近所でも旅行先でも撮影可能であり場所を選びません。
また、撮影後の写真をSNSにアップすることで、「いいね」や「コメント」など他人からのリアクションをもらえるため、それがやる気につながります。
気に入った写真を画像編集したり動画にまとめたりと、撮影後もさまざまな楽しみ方ができるのが最大の魅力です。
美術館・博物館巡り
外には行きたいけど運動は苦手…という人は、美術館・博物館巡りを趣味にするのがおすすめです。
じっくり鑑賞したい美術館・博物館は、一人で没頭するのにぴったりのスポットといえます。
また、さまざまな展示品に触れることで、さらなる興味の発展につながるかもしれません。
教養や想像力が養われるため、異性からのモテ度がアップするでしょう。
夏はサーフィン
スキルアップ系の一人で没頭できる趣味を持ちたいなら、サーフィンを選ぶのがおすすめです。
夏なら思いっきり楽しめるサーフィンは、友達とワイワイするイメージが強いかもしれません。
しかし、案外ストイックなスポーツでもあり、技術を磨くには一人でコツコツ向き合うことが必要です。
さまざまな技を身につけたいなら、一人でサーフィンに没頭してみるといいですよ。
冬はスキー
冬に一人で没頭できる趣味としては、スキーが挙げられます。
スノーボードは初心者には少々ハードルが高いですが、スキーであれば一人でもはじめやすいです。
一人で雪景色を楽しみながら滑るのは、他では味わえない爽快感でしょう。
「初めてで不安…」という場合は、スキー場での講習を受けてからはじめれば安心です。
【インドア編】一人で没頭できる趣味
「家で過ごすのは好きだけど、ついだらだらと無駄な時間を費やしてしまう…」という人は少なくないでしょう。
そんなおうち大好きなインドア派の人には、以下の一人で没頭できる趣味がおすすめです。
読書
読書といえば、一人で没頭できる趣味の代表格でしょう。
ビジネス書や自己啓発本に苦手意識を持つ人は多いでしょうが、漫画や雑誌など『本を読むこと』ならすべて読書の範疇です。
気になる本、好きなジャンルの本をどんどん手にとって、想像の世界にどっぷり浸ってみましょう。
映画観賞
サブスクリプションサービスが充実した現在、映画鑑賞は家で楽しめる趣味のひとつです。
エンタメやドキュメントなど、自分の好きなジャンルを追及できるのが嬉しいところ。
好きな俳優の出演作品をチェックすれば、つい時間を忘れて没頭できるでしょう。
おうちでの一人映画なら誰にも邪魔されず気を使わずに、お菓子を食べながら作品を楽しめますよ。
ハンドメイド
ものづくり系が好きなら、ハンドメイドを趣味にするのがおすすめです。
ハンドメイドと一言でいっても、編み物やプラモデル、ビーズアクセサリーなど、その種類はさまざまです。
ぜひ興味のあるものを選んで、作品作りにチャレンジしてみましょう。
近年は手芸店で1回分キットも売っているので、初心者でもはじめやすいですよ。
ゲーム
一人で没頭できる趣味といえば、ゲームを挙げる人も多いです。
ゲームに夢中になることで、時間があっという間に過ぎ去るでしょう。
テレビゲームはもちろん、ボードゲームやカードゲームといったアナログゲームもおすすめです。
アクションやホラー、ビジュアルノベルなど、自分の好きなジャンルを選んで楽しんでみてくださいね。
カラオケ
ひとりカラオケ専門店があるように、今やカラオケは一人で楽しめる趣味のひとつです。
一人であれば、自分の好きな曲を心行くまで歌えるというメリットがあります。
友達がいると挑戦しづらい歌でも、躊躇うことなく選曲できるのが嬉しいポイントです。
家でカラオケを楽しむなら、ゲーム機やスマホアプリを使うといいでしょう。
資格勉強
成長意欲の高い人におすすめなのが、資格勉強を趣味にすることです。
英会話・簿記といった仕事で役立つ実用的なものから、「ねこ検定」や「温泉ソムリエ」といった一風変わった資格まで、種類が豊富にあります。
自分の気になる資格を勉強することで、知識の蓄積や自信につながるのがメリットです。
自身の成長を実感できれば、どんどん資格勉強にのめり込んでいくでしょう。
楽器演奏
一人で没頭できる趣味を探しているなら、楽器演奏にチャレンジするのがおすすめです。
王道のギターやキーボード、ウクレレあたりは安価な商品が多く、教本がたくさん出ているのではじめやすいでしょう。
家の防音状態や予算と相談しながら、興味ある楽器を選んでみてくださいね。
本格的に技術を身につけたいなら、音楽教室に通うのを検討してみるといいですよ。
塗り絵
塗り絵は子供だけのホビーではありません。
大人向けの塗り絵なら、家にいながら一人で没頭できるでしょう。
浮世絵やお花、人気キャラクターなど、書店にはさまざまな塗り絵があるので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
とりあえず試してみたいという場合は、無料で楽しめるネット上の塗り絵がおすすめです。
色数が多い色鉛筆セットを手に入れれば、時間を忘れて塗り絵に没頭できますよ。
ヨガ
家で体を動かしたいのなら、ヨガがおすすめです。
一人で没頭できる上に、健康にもよいので一石二鳥でしょう。
ヨガにはリラックス効果や代謝アップの効果が期待できます。
とくに普段、体を動かす機会のないデスクワーク中心の人にはぴったりです。
ペットの飼育
ペット可の物件に住んでいるなら、動物を飼育するとそれが趣味になるでしょう。
ペットを飼うことは、ストレス軽減や身体的な活動レベルの向上につながるなど、メリットが多いです。
かわいいペットがおうちにいれば、触れ合いや動画撮影に没頭できないはずはありません。
ただし命に対する責任が伴うため、よく考えて飼育することが大切です。
一人で没頭できる趣味の見つけ方
一人で没頭できる趣味を見つけるには、ネット上にある「趣味一覧」や「趣味ランキング」が参考になるでしょう。
しかし、ネットで調べてもピンとこない、自分に合ったものが見つけられない…ということがあるかもしれません。
そこで最後に、一人で没頭できる趣味を見つけるための方法を紹介します。
友達や同僚の趣味を聞く
趣味については身近な人の話が意外と参考になるものです。
友達や同僚の趣味を聞いてみることで、具体的な楽しみ方やメリット・デメリットがわかるでしょう。
身近な人が楽しんでいる趣味の中には、自分に合うものがあるかもしれません。
最初は真似っこでもいいので、興味のある活動があったらチャレンジしてみることをおすすめします。
過去に打ち込んでいたものを思い出す
社会人ともなると、忙しくて過去の趣味を封印している人も少なくないでしょう。
いざ趣味を見つけようと思ったら、そうした過去に打ち込んでいたものを思い出すのがおすすめです。
「ゲーム好きだった」「写真部だった」など、楽しんでいたものがひとつはあるはずです。
子供のころにハマっていたことに再度チャレンジするのもいいでしょう。
ぜひ昔好きだったことから、趣味にできそうなものを選んでみてくださいね。
無趣味な男女は気になることにどんどん挑戦しよう!
一人で没頭できる趣味は多く、休日を充実させたいならぜひ見つけておきたいもの。
アウトドア派なら釣りやサイクリング、登山など、インドア派なら読書やハンドメイド、楽器演奏などがおすすめです。
どうしても自分に合うものが見つけられない場合は、身近な人の話を聞くことがヒントになるかもしれません。
無趣味な男性・女性は気になる趣味を見つけたら、どんどん挑戦してみましょう!
- 一人で没頭できるアウトドア系趣味として、旅行や釣り、キャンプなどが挙げられる
- 一人で没頭できるインドア系趣味として、読書や映画鑑賞、ゲームなどが挙げられる
- 一人で没頭できる趣味を見つけたいなら、友達や同僚に聞いたり過去に自分が打ち込んでいたものを思い出したりするのがおすすめ