【例文あり】マッチングアプリでデートの誘い方＆成功させるコツ・NG行動

恋活から婚活まで、男女の出会いの場となっているマッチングアプリ。

せっかくマッチングしても、初回デートの誘い方がわからず上手くいかないこともあるでしょう。

この記事では、マッチングアプリで出会った相手をデートに誘う方法をご紹介します。

魅力的なデートの誘い文句や成功させるコツ、断られやすいNG行動もチェックしてくださいね。

マッチングアプリでデートを誘うタイミング

マッチングアプリで出会った相手を初回デートに誘うとき、タイミングを間違えると「お断り」または「音信不通」になってしまう可能性があります。

というのも、女性が見知らぬ男性に一人で会うことには様々な危険が伴い、女性側は少なからずリスクがあると警戒しているからです。

実際に会う機会を得るためには写真やプロフィールの印象が良く、メッセージでも好感が持てて、信用できる人物だと思ってもらわなければなりません。

それを念頭におきながら、以下のタイミングを目安に誘ってみましょう！

やりとりを始めて4～7日が目安

まず、初回デートのお誘いはメッセージのやりとりを始めて4〜7日がおすすめです。

マッチングしてすぐに会いたがると「チャラい」「遊んでそう」「ヤリモク？」と、警戒されてしまいます。

一方で、いつまでも進展がないと「メッセージに飽きた」「他の人と付き合うことになった」と、せっかくのチャンスを逃すことになりかねません。

毎日メッセージを何通もやりとりするくらい盛り上がっているなら4日、お互い忙しくて1日1〜2通しか送れていないなら、1週間ほどで誘うとちょうどいいでしょう。

お互いがどれほど意気投合しているか、相手が好意を持ってくれているかを見極め、信頼関係が築けたタイミングで誘うと成功率がアップしますよ！

趣味や休日の話題がでたタイミング

メッセージを送り合う中で「デートしたい」と言い出すタイミングも重要です。

もっとも自然なのは「趣味」「食事」「休日」の話題が出たタイミング！

どちらかの趣味が一緒に楽しめるものならそれをきっかけにしてもいいですし、食の好みが似ていれば「美味しい○○を食べに行きましょう」とお誘いできます。

また、仕事の話題から退勤する時間や休日を聞き出し、都合の良さそうな時間帯でセッティングするのも承諾してもらいやすいです。

これらの話題はやりとりの序盤で話しがちなので、まだ時期尚早だと判断したら無理に誘わず、数日後に「前に話した○○食べに行きませんか？」と掘り返してもOK！

デートの日程は2週間以内に設定

相手から「ぜひ行きたいです」と良い反応をもらえたら、次は日程調整です。

1回目デートの日程は、お誘いから2週間以内に設定しましょう。

あまり先の日程だと、当日までテンションを維持するのが難しく、その間に他の人に取られてしまうリスクもあります。

相手の心理的にも「早く会いたいと思ってくれているのかな？」なのか「忙しいとはいえ私（僕）の優先度は低いんだ」なのか、この差はとても大きいです。

やむを得ない理由で先の日程になるときは「その前に電話しない？」と、少しでも進展させられるように努力しましょう。

【例文】マッチングアプリでの誘い方

続いて、マッチングアプリでのデートの誘い方を例文つきでご紹介します。

事前に相手の好みや趣味の話を振っておいて、盛り上がったところでデートの提案をするのがポイントです。

以前から気になっていた場所やお店なら「ちょっと行ってみようかな」という気持ちになり、アプリの出会いでもデートに繋がりやすくなりますよ！

食事の話題になったら「ご飯食べに行きましょう」

マッチングアプリでのデートの誘い方として王道のパターンは、食べ物の話題から食事に誘う方法です。

初回デートは遊園地や水族館より、落ち着いて会話ができる食事のほうがベター。

最近食べた美味しかったものや、SNSで見て気になっている食べ物など、男女問わず盛り上がりやすいテーマから共通点を探りましょう。

相手が「食べてみたい」「いいなぁ」など、興味がありそうな反応をしたら「一緒に食べに行きませんか？」と誘ってみてください。

趣味に絡めて「一緒に○○しませんか？」

どちらかの趣味が一緒に楽しめそうなものなら、それをきっかけにデートの約束をするのも上手な誘い方です。

マッチングアプリで既に何人か会ったことがある人なら、普通の食事デートはなんども経験しているもの。

あえてアクティビティ要素のあるデートを提案して、他と差別化をはかるのがコツです。

例えば、映画やライブ、スポーツ観戦などは男女ともに好きな人が多い趣味です。

よく行く場所に絡めて「○○で食事でもしませんか？」

普段よく行く場所や、職場の近くといった「場所」から決めるデートもおすすめ。

お互いが気軽にアクセスできて、デートスポットやお店が多い場所を選びましょう。

馴染みのある場所なら、移動や待ち合わせもスムーズで安心です。

仕事帰りにサクッと会うこともでき、忙しい社会人でも効率的にマッチングアプリで出会った人とのデートが楽しめますよ。

ただし、行き慣れた場所だからといって油断は禁物。

相手が喜ぶデート向けのお店をリサーチし、予約しておくことをおすすめします。

話題が盛り上がったきっかけで「もっと色々聞きたい！」

特に盛り上がった話題があれば「もっと話したい」という理由でのデートの誘い方もOK。

お互いに話したいことがありすぎて「メッセージを打つより会って話したほうが早いのでは？」という空気になったときがタイミングです。

例えば、漫画やアニメ、アイドルなどの話題は、次から次に話したいことが出てきます。

また、海外旅行の話なら写真を見せ合いながら話したほうが盛り上がりますよね。

メッセージで意気投合して「今度○○の話もっと聞かせて」とデートに誘えば「実際に会っても沈黙にならないだろう」と安心して約束できます。

ストレートに誘う「会いませんか？」

マッチングアプリでは、シンプルに「よかったら今度お会いしませんか？」というデートの誘い方も効果的。

相手も少なからず好意を寄せていれば、次のステップに進みたいと思っているはず。

お互いの雰囲気を知るためにも、信頼関係ができたら会ってみたいと思う人が多いです。

また、アプリは結局のところ会ってみないと分からない部分がほとんど。

アプリ歴が長い人ほど、複数の人と毎日やりとりして疲弊するよりも、どんどんアポをとって会いたいと思う傾向があります。

フィーリングが合う相手をデートに誘ってみて、もし躊躇しているようなら電話やビデオ通話など、よりライトなものを提案してみましょう。

マッチングアプリでデートの誘いを成功させるコツ

ここでは、マッチングアプリでのデートの誘いを成功させるコツを5つご紹介します。

デートの約束ができるかどうかは、誘い方だけでなく様々な気遣いにかかっています。

マッチングした人がデートを断りたくなるような注意点もあるので、無意識のうちにやっていないか確認してみましょう。

毎日やりとりをする

デートのお誘いにOKをもらうには、相手からの信頼を積み重ねることが重要です。

それまでのコミュニケーションは「この人とは会っても大丈夫そうだな」「この人と会ったら楽しいだろうな」と思われるように心がけましょう。

会ったこともない相手と仲良くなるには、マメにやりとりをすることが必要不可欠！

メッセージや電話など、全く連絡しない日がないようにしてくださいね。

マッチングアプリで連絡が途切れることは、そのまま関係が切れることを意味します。

仲良くなりたいという意思がある限りは、毎日やりとりを欠かさないことが大切ですよ。

初回のデートは昼間に設定する

初回のデートは昼間に設定すると、女性は安心して会いやすくなります。

ランチやカフェでのデートなら、周りの人の目もあり安全を確保できるからです。

最初のデートで集合が21時以降だと「終電を逃させようとしてる？」「お持ち帰りが目的なんじゃ？」と不信に思われるので注意しましょう。

また、マッチングアプリで出会った人との初回デートを“お酒なし”の昼間にすることで、真剣度も伝わりやすくなります。

ランチは終電や帰りの時間を気にせず楽しめるので、ゆっくり落ち着いて会話したい人におすすめのデートプランです。

気軽に行ける場所を選ぶ

マッチングアプリの初回デートは、できるだけ緊張せずに過ごせる気楽な場所を選びましょう。

友達同士でも行けて、デートにも使えるようなレストラン・居酒屋・カフェが一般的。

当日になって「全く会話が弾まない」「見た目が想像と違った」という状況になる可能性もあるので、高級レストランやディズニーランドなどのプランは避けるべきです。

また、お家デート派だからといって、初対面の相手に「うちで映画見ない？」「宅飲みしようよ」なんて誘うのもNGです。

日程をある程度絞る

デートの日程をスムーズに決めるために、こちらから候補日を提案しましょう。

自分の都合のいい日をいくつか挙げて、相手に選んでもらうのがベストです。

例えば、以下のような聞き方です。

万が一にも「いつがいいですか？」と相手に丸投げしたり、候補日を1日しか挙げず何度もやりとりを繰り返したりしないようにしましょう。

1～2時間程度の内容で提案する

マッチングアプリの初回デートは、1〜2時間程度でサクッと解散できる内容が望ましいです。

レストランやカフェなど、時間がかからないプランで誘うことを心がけましょう。

初対面の人とのデートは、何かと気を使い精神的に疲れるもの。

あまり長時間のデートプランだと、どんなに楽しくても帰ったときに「疲れた」という気持ちが強くなってしまいます。

少し物足りないくらいのほうが「もっと話したい」「また会いたい」と、次のデートにも繋がりやすくなりますよ！

【注意点】マッチングアプリでデートに誘うときのNG行動

最後に、マッチングアプリでデートに誘うときのNG行動をご紹介します。

どれもやってしまいがちなことですが、相手が一気に冷める原因にもなります。

スマートに誘えるように、当てはまっていないかチェックしましょう！

誘いの語尾に（笑）やｗを入れる

品格がある大人の男性や女性はデートに誘うとき、語尾に「（笑）」や「w」はつけません。

相手からしたら「デートに誘うことの何が面白いの？」「半笑いで言えば断られてもごまかせると思ってる？」と非常にダサく感じます。

気軽さや親しみやすさを出そうと「てか、今度飲みに行かん？笑」なんてメッセージをしている人がいたら、今すぐやめましょう。

初デートに誘うときは、誠実な誘い方をしたほうが結果が出やすいです。

ネガティブな話をする

相手がデートに行きたくなくなるような、ネガティブな話はしないようにしましょう。

例えば、メッセージで仕事の愚痴ばかり言う人は、会っても面白くなさそうですよね。

また、聞かれてもないのに「恋人に振られたばかりで傷心中」「仕事でミスしたから慰めてほしい」なんて相手に気を使わせるのもNGです。

他にも、相手がせっかく「かっこいい・かわいい」と褒めてくれるのに「全然そんなことないよ、会ったらがっかりすると思う」と、テンションを下げるのも絶対ダメですよ！

返事を催促する

マッチングアプリは様々な理由で、連絡が途絶えることがよくあります。

せっかく築いた関係性がなくなってしまうと焦るかもしれませんが、深追いは厳禁です。

連絡が来なくなる理由には、以下のようなものが挙げられます。

返事が欲しいばかりに「おーい！笑」「返事まだ？」とメッセージを催促すると、相手は連絡する気が失せてしまいます。

返事が来ないときでも、数日間は忍耐強く待ってあげたほうがいいでしょう。

ハッピーメールで素敵なパートナーを見つけよう

マッチングアプリはたくさんの種類がありますが、利用者の多さと信頼性の高さで選ぶのがポイントです。

マッチングアプリ「ハッピーメール」は累計会員数3,500万を突破しているので、たくさんの出会いが期待できます。

20年以上の運営実績がある老舗のマッチングサービスなので、初めての方でも安心して利用できるのも魅力です。

ぜひハッピーメールを活用して、素敵なパートナーを見つけてくださいね。

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マッチングアプリから初デートに繋げて恋愛を楽しもう！

マッチングアプリでの恋愛の難しいところは、会ったこともない人と一から関係性を築いていかなければならないところです。

まずは初デートの約束をして会ってみることを目標に、丁寧なメッセージのやりとりやスマートなデートの誘い方を実践してみてくださいね。

マッチングアプリから初デートに繋げて、素敵な恋愛を楽しみましょう！