付き合って5ヶ月ってどんな時期？カップルあるあるや関係を長続きさせるコツを紹介！

付き合って5ヶ月目は関係が落ち着き、良いところだけでなく悪いところも見えてくる時期です。

そのため、ネガティブな感情が芽生えて、別れの危機が訪れることも少なくありません。

今回は、付き合って5ヶ月のカップルあるある、付き合って5ヶ月カップルが関係を長続きさせるコツを詳しく紹介します。

恋人と長く付き合っていきたい男性・女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

付き合って5ヶ月のカップルあるある

付き合って5ヶ月目のカップルには、どんなことが起きやすいのでしょうか。

はじめに、付き合って5ヶ月のカップルあるあるを10個紹介します。

LINEのやりとりのペースが落ちてくる

付き合いたての頃は、好きな人とこまめに連絡したいという気持ちから毎日のようにLINEのやり取りをするカップルが多いでしょう。

しかし、付き合ってから5ヶ月目になると、だんだん連絡頻度が少なくなり、いつの間にか2〜3日に1回程度しかLINEのやり取りをしなくなっているということも珍しくありません。

また、付き合い始めはLINEが来たらすぐに返していたという人も、「後でいいか」と返信が遅くなるのもあるあるです。

デートを家で済ますことが多くなる

付き合いたての頃に比べて、お家デートが増えてくるのも付き合ってから5ヶ月のカップルによくあることです。

5ヶ月目になると行きたい場所ややりたいことがなくなってきて、デートプランが浮かばなくなることがあります。

外出するのも億劫になってしまい、そのままお家でダラダラして過ごしてしまうことが少なくありません。

お家デートばかりになるとマンネリを感じて、会う回数が減っていくカップルもいます。

一緒にいるときに無言の時間が多くなる

付き合ってから5ヶ月目になると、一緒にいるときに無言の時間が多くなることもよくあります。

関係性が深まり、無言でも気まずくならないのは良いことでしょう。

しかし、以下のような行動がある場合は、相手への気遣いがなくなっている状態といえます。

無言の時間が多くなって会話が減ると、コミュニケーション不足につながる可能性があるので注意が必要です。

デート代の支払いに不満を感じる

デート代は男性が奢ったり多く負担したりすることが多いですが、交際期間が半年近くなるとデート代の支払いに不満を感じる男性もいます。

彼女に「割り勘にしよう」と言い出せず、モヤモヤとした気持ちが溜まってしまうこともあるでしょう。

恋人が最優先ではなくなる

5ヶ月経って関係が落ち着いてくると、安心感から恋人が最優先ではなくなってくることも多いです。

恋愛だけでなく仕事や友達、趣味のために時間を使うようになるので、デートの約束をしようと思っても「予定がある」と断られる場合があるでしょう。

そのため、彼氏・彼女に対して「冷たくなった」と感じることもあります。

メイクやファッションをサボり始める

女性の場合、付き合いたての頃は相手に良い印象を与えるために、しっかりとメイクをしたりファッションコーデにこだわったりすることが多いものです。

しかし、付き合って5ヶ月になると、気が緩んでメイクやファッションをサボり始めることがあります。

男性の場合も、髪の毛や髭を整えなくなる、いつも同じ服を着るようになるなど、外見や身だしなみに気を使わなくなることが少なくありません。

相手の価値観が理解できてくる

約半年間デートやLINEのやりとりを重ねてきたことから、相手の価値観が理解できるようになってくるのもこの時期です。

相手が求めていることがわかるようになり、意思疎通が取りやすいと感じるでしょう。

将来を考え始める

順調に付き合ってきたカップルは、5ヶ月目あたりで将来について考え始めることもあります。

信頼関係ができてお互いに大切に思う気持ちが強くなってくる頃なので、結婚について話す機会が増えてきます。

また、「もっと一緒にいたい」「お互いの家に通い合うのが面倒」といった理由から、半年以内に同棲するカップルは多くいます。

そのため、この時期になると、「一緒に住もうか？」という提案が出ることもあるでしょう。

ドキドキはなくなるが居心地はよくなる

5ヶ月付き合うとドキドキ感はなくなりますが、居心地の良さを感じるようになるのもあるあるです。

素の自分を出せるのでリラックスして過ごすことができ、「一緒にいると落ち着く」と感じるでしょう。

喧嘩する頻度が高くなる

付き合って5ヶ月目はお互いに緊張感がなくなって、本音を言えるようになる時期でもあります。

きちんと意見を主張するようになり、これまで我慢してきた不平や不満が出てきたりわがままが増えたりすることが多いです。

そのため、意見が衝突して喧嘩する頻度が多くなることがあるでしょう。

付き合って5ヶ月カップルが関係を長続きさせるコツ

付き合って5ヶ月の危機を乗り越えるには、日頃の言動やコミュニケーション方法に気をつけることが大切です。

ここでは、付き合って5ヶ月カップルが関係を長続きさせるコツを6つ紹介します。

感謝の気持ちを言葉にして伝える

お互いの存在に慣れてくると遠慮がなくなり、横柄な態度をとってしまうことがあります。

円満な関係を続けるなら、相手への思いやりや気遣いを忘れないことが大切です。

相手が何かしてくれたときは、「ありがとう」と感謝の気持ちをきちんと言葉にして伝えるようにしましょう。

自分磨きをサボらないようにする

付き合いが長くなると新鮮味がなくなって相手に飽きてしまうことがあるため、自分磨きをサボらないようにしましょう。

自分磨きをする方法には、

などがあります。

また、新しいことにチャレンジして価値観を広げたり教養を深めたりして、内面的な魅力を高めることも長続きをさせるコツです。

愛情表現することを忘れない

付き合ってしばらくすると好きだという気持ちを伝えることも少なくなり、そのまま倦怠期を迎えるカップルも少なくありません。

いつまでも仲良しでいたいなら、言葉や態度で積極的に相手への愛を伝えましょう。

常日頃から、しっかりとお互いの愛情を確認し合うことが大切ですよ。

いつもとは違うデートをする

いつもとは違うデートをするのも、マンネリ化を防いで長続きさせるポイントです。

いつもデートプランを相手に任せているなら、積極的に自分から行きたいところを提案してみるとよいでしょう。

半年記念日デートの計画を立てて、特別な場所に出かけてみるのもおすすめです。

二人で一緒に新しいことを始める

コミュニケーション不足の対処法として、二人で一緒に新しいことを始めるのも効果的です。

同じ趣味や習い事を始めると、自然と会話が増えて楽しい時間を過ごすことができます。

また、いつも同じデートで飽きてしまうときは、景色が綺麗な場所に写真を撮りに行く、都内の水族館を制覇するなど、目的や目標を作るとマンネリ化しにくいでしょう。

付き合ったときの気持ちを忘れないようにする

彼氏・彼女との関係を長続きさせたいなら、付き合ったときの気持ちを忘れないようにしましょう。

一緒にいるのが当たり前になると遠慮がなくなり、喧嘩が増えることがあります。

そのまま、喧嘩別れしてしまう場合もあるので、思いやる気持ちを忘れずにお互いに歩み寄るようにしましょう。

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付き合って5ヶ月は気持ちや関係に変化が生まれやすい時期なので注意！

付き合って5ヶ月目はお互いに無理をしないで付き合えるようになるため、落ち着いた恋愛を楽しんでいるカップルは多いです。

しかし、気持ちや関係に変化が生まれやすく、倦怠期や喧嘩別れが起きやすい時期でもあるので気をつけましょう。

付き合って5ヶ月目の男性心理・女性心理、注意点を知りたいときは、信頼できる友達から体験談を聞いてみるのもおすすめです。

今回の記事で紹介したあるあるや長続きするコツも参考にして、円満な関係を築いていきましょう！