うざい男の性格・言動・LINEの特徴まとめ!関わるとめんどくさい男の対処法
仕事仲間や友達関係にうざい男がいると、ストレスの原因になってしまうことがあります。
できれば関わりたくないものですが、相手が身近にいるとそうもいきません。
今回の記事では、うざい男の性格や言動、LINEの特徴をまとめてみました。
関わるとめんどくさい男の対処法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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【性格編】うざい男の特徴
うざさを感じる男性にはいくつかの共通点があります。
まずは、うざい男の性格的特徴を見ていきましょう。
ナルシスト
うざい男の特徴ランキング1位といっても過言ではないのが、ナルシストな性格であることです。
ナルシストな男性は自己顕示欲が強く、聞いてもいないのに自慢話をはじめる傾向があります。
とにかくプライドが高いため、会話でマウントをとろうとするのです。
相手のプライドを傷つけまいと共感を示せば、延々と聞きたくもない話を聞かされ、とても面倒くさいことになってしまいます。
ナルシストな人の自慢話は聞いていて気持ちの良いものではありません。
自尊心を満たすためのターゲットにされれば、ストレスが溜まってしまうでしょう。
メンヘラ
ナルシストと同じくらいうざいのが、メンヘラタイプの男性です。
頻繁に「もうダメだ」とネガティブなセリフを口にしては、他人の慰めを期待します。
可哀想な自分は同情されるべきと思っているため、他人から優しくされるまで悲劇のヒロインをやめることはありません。
また、他人に依存しがちな一面があるため、女性はメンヘラ男をうっかり彼氏にしてしまうと、束縛されたりDV被害を受けたりする可能性があります。
女子だけでなく同じ男子であっても、依存対象となるケースがあるので油断は禁物です。
同性といえども一定の距離を保って付き合う必要があります。
かまってちゃん
かまってアピールが激しいのも、うざい男の特徴です。
誰彼かまわず話しかけるので社交的に見えますが、相手をするとたちまち独演会がはじまってしまいます。
マシンガントークだけでもうざいものですが、かまってちゃん男は自分がイメージした通りのリアクションがもらえないとヘソを曲げるため、面倒くさいことこの上なしです。
幼児のように駄々をこねては場を白けさせますが、彼らは空気が読めないので、自己中心的な態度が改まることはありません。
【言動編】うざい男の特徴
うざい男の特徴は性格だけではありません。
ここでは、うざい男にありがちな言動を紹介していきます。
上から目線な態度で接してくる
うざい男は、上から目線な態度で接してくることが多いです。
自分を過大評価して他人を下に見ているため、そうした意識が言動に表れているのです。
相手より優位に立ちたいという気持ちから尊大な態度をとるのでしょう。
とくに立場が弱い店員さんや部下に対して、圧力をかける傾向があります。
弱い者いじめをするのがうざい男の特徴なのです。
愚痴や悪口ばかり言う
うざい男は自分のプライドを保つために、愚痴や悪口ばかりを言う傾向があります。
自分以外の誰かにスポットが当たれば、「あの人はたいしたことない」「あんな奴のどこがいいのか」と貶めて、我が身の不遇を嘆かずにはいられません。
気の毒に思って慰めの言葉をかけると、愚痴の聞き役にロックオンされ、事あるごとに不平不満を聞かされる羽目になってしまいます。
自分の非を認めない
人生に失敗はつきものですが、うざい男は自分の非を認めないところがあります。
プライドが高過ぎて、ミスする自分を受け入れることができないのです。
それだけならまだしも、言い訳を並べ立てては人のせいにしようとするため、周りの人間はたまったものではありません。
職場では同僚から白い目を向けられていることが多いでしょう。
【LINE(ライン)編】うざい男の特徴
うざい男の鼻につく感じはSNSでも発揮されます。
続いては、うざい男によく見られるLINEの特徴を紹介していきましょう。
毎回長文メッセージを送る
うざい男から送られてくるLINEは、長文メッセージが基本です。
日記のような長文を一方的に送りつける彼らに、うざさを感じずにはいられないでしょう。
今思っていることを次々と文章にしていくため、長い割に何を言いたいのかわからないことが少なくありません。
彼らは何かを伝えたいのではなく、ただ自分を見てもらいたいだけなのです。
返信がないと催促する
かまってちゃんタイプのうざい男は、返信がないと催促してきます。
相手にしてほしいという理由からLINEを送っているため、既読スルーされても彼らが諦めることはありません。
相手が読んだとわかった途端、スイッチが入ったように催促LINEを延々と送りつけてきます。
たとえ返信をしたとしても、うざい男の承認欲求が満たされなければ、彼らが納得するまでLINEのラリーは続くでしょう。
内容が「俺」にまつわる情報
うざい男から届くLINEの内容は、ほとんどが「俺」にまつわる情報です。
彼らの最大の関心事は自分自身です。
いつも自分のことで頭がいっぱいで、他人がどう思うかなど考える余裕はありません。
うざい男は朝何時に起きたか・何を食べたかなど、自分の日常生活を事細かく書いてはハイテンションで送りつけ、返信を催促します。
他人にとってはどうでもいいことばかりなので、返信に困ってしまいます。
しかし自分大好き人間の彼らは、そんなことまで気が回りません。
相手の立場になって客観的に考えることができないのが、うざい男の特徴なのです。
職場にいるうざい男の特徴あるある
身近にいる上司や同僚がうざい男だと、毎日が憂鬱になってしまいます。
しつこくつきまとわれれば、会社員を辞めたくなるかもしれません。
続いては、職場にいるうざい男の特徴あるあるを紹介しましょう。
損得勘定で動く
うざい男は基本的に自己中心的です。
最大の関心事は自分ですから、職場では損得勘定で動く傾向があります。
自分が損することはあってはならないし、損させる他人を許せません。
そのため、自分が不利な状況に置かれたときは、我が身可愛さに平気で他人を裏切るでしょう。
上司の目に留まるときだけ頑張って働き、手柄を全て自分のものにしようとするのがうざい男の特徴です。
うざい男が上司の場合、ミスの責任をなすりつけられたり、手柄を横取りされたりといった災難に見舞われる可能性があります。
他人の成功を喜ばない
うざい男は他人の成功を喜びません。
他人が成功することで、自分が下になるのが嫌なのです。
「賞賛されるのは常に自分であるべき」という歪んだ価値観を持つうざい男は、勝手に嫉妬心を燃やしては相手を貶めるような言動をとります。
他人の成功によって傷ついたプライドを回復させようとしているのでしょう。
無視&LINEのブロックができない「うざい男」の対処法
うざい男が赤の他人なら縁を切ることもできますが、職場の同僚や親戚などの場合、無視することはできません。
あえて嫌われる態度をとるのも撃退法のひとつですが、逆恨みされる可能性があります。
最後に、無視もLINEのブロックもできないうざい男の対処法を紹介します。
できるだけ距離を置く
縁を切ることができない人とはうまくやっていきたいものですが、相手が精神的な問題を抱えている場合、素人では対処できないこともあります。
とくに依存性が高い相手であれば、一度関わるとなかなか縁が切れず、自分の精神が病んでしまうかもしれません。
腰を据えて付き合う覚悟がない限り、うざい男とはできるだけ距離を置くようにしましょう。
必要以上の会話は控えて、相手のペースに乗らないことが大切です。
相手の話は適当に聞き流す
うざい男にしつこく絡まれたときは、上の空で相手の話を聞くのがおすすめです。
相手の話は適当に聞き流すようにし、「そうなんですか〜そういえば」と他の人に話しかけたり忙しいことをアピールしたりして、会話を切り上げるようにしましょう。
それでも話しかけてくるときは、トイレに立つのも手です。
LINEでは返信を催促されても、業務連絡以外は既読スルーがベター。
相手にしてもらえないことが分かれば、自然と離れていくはずです。
指摘する
うざい男は他人のことをよく見ています。
話を聞いてくれそうな相手を選んで絡んできますが、うざい男のマシンガントークがはじまったら、矛盾点や問題点を見つけて指摘するようにしましょう。
プライドが高い彼らは間違いを指摘されるのが嫌いです。
こまめに異議を唱えれば、敬遠して近づいてこなくなる可能性が高くなります。
もっとも恥をかかせてしまうと、悪意を持って絡まれる場合があるので、やり過ぎないように注意しましょう。
うざい男とは関わらないのが吉
同僚や友達などさまざまな人間関係がありますが、どこにでも1人はうざい男が紛れているものです。
承認欲求が強い彼らは常に自分の優位性を誇示し、他人が賞賛してくれるのを期待しています。
つい親切心から相手をしてあげたくなるかもしれませんが、一度や二度付き合ったところで、彼らが満足することはありません。
四六時中つきまとわれて、自慢話を聞かされる羽目にならないとも限らないため、うざい男とは関わらないのが吉です。
無視することができないのであれば、できるだけ距離を置いて接触回数を減らしましょう。
- うざい男にはナルシストやメンヘラ気質、かまってちゃんといった性格的特徴がある
- うざい男は上から目線な態度をとることが多く、自分の非を認めない傾向がある
- うざい男は、長文LINEを送ったり返信がないと催促したりして、相手の迷惑を考えることがない
- 職場にいるうざい男は、損得勘定で動く・他人の成功を喜ばないといった特徴がある
- 無視もLINEのブロックもできないうざい男とは、できるだけ距離を置き、相手の話は適当に聞き流すのがおすすめ