女性に好きバレした!態度でわかる脈ありサイン&好意がバレたときの対処法

好意を寄せている相手に、「好き」という気持ちを知られてどうしたらいいかわからないという経験をしたことはありませんか。
俗にいう「好きバレ」状態ですが、片思いだとしても必ずしも悪いことばかりではありません。
気持ちが伝われば、相手の反応次第では恋が進展することがあります。
モテる男女は好きバレを上手に使いこなします。
この記事では、好きバレしたときの相手の態度で分かる脈ありサインと好意がバレたときの対処法を紹介します。
Contents
好きバレには恋が進展するメリットがある
好きバレとは、好きな人に自分が望んでいない方法で好意が相手に伝わってしまうことで別名「好意バレ」とも言います。
好きバレして落ち込んだりその恋を諦めてしまったりする人がいますが、実は好きバレは恋のチャンスです。
今まで、恋愛対象とされてなかったとしても好意が伝わると自然と異性として見てくれるようになります。
告白を断る常套句でよく使われるのが「大切な友達にしか見えない」「嫌いじゃないけど友達だと思ってた」です。
これはそもそも男性として意識していなかったという女性の気持ちの表れに他なりません。
好きバレした場合は、そこから先は友達としてではなく男性としてありかなしかを判断してもらえます。
断られるにしても、ひとりの男性として見た結果であるため納得しやすく、ずるずると引きずることが少なくてすみます。
好きバレを恋のきっかけとポジティブに捉えるか、恥ずかしくて気まずいとネガティブに捉えるかは本人次第です。
女性に好きバレしたときの脈ありサイン
好きバレして恋愛関係が進展することがあります。
脈ありサインが出ているのに見逃してしまうとチャンスを不意にすることになります。
好きバレした後に女性が見せる脈ありサインを確認しましょう。
食事に誘ってくる・誘ってほしそうにする
食事やデートに誘ってきたり誘ってほしそうにしてたりするのは脈ありサインです。
相手男性の好意を前向きに受け取り関係を進展させようとしています。
「こういうお店あるの知ってる?」「この映画観た?」などと質問してくるのは、食事やデートのきっかけや口実を探しているからです。
食事やデートへと繋がる会話やLINEがあれば、脈ありと見ていいでしょう。
積極的に話しかけてくる
好きバレした後も積極的に話しかけてくるようならそれは脈ありサインです。
とくに、好きバレする前よりも話しかけてくる頻度が増えているようなら女性にとって相手男性が気になる存在になった証拠です。
興味がない相手なら、女性の態度はとくに変わらないか距離を置かれます。
好意が伝わった後も積極的に話しかけてくるようなら脈ありといえます。
2人きりでも気まずさがない
好きバレ後、2人きりになっても相手から気まずさが感じられなければ、脈ありの可能性があります。
女性は興味のない相手からの好意に対して一定の警戒心を抱きます。
対象の男性と2人きりにならないように気を付けたり2人になったらその場を早く切りあげようとしたりします。
明らかに、気まずそうにすることもあるでしょう。
そうならないのは、2人でも不快感がないという気持ちの表れといえます。
友達から探りを入れられる
相手女性の友達から「好意」の真偽について探りが入るようなら脈ありといえます。
女性も同じ気持ちで、男性の好意が本当かどうかを友達を使って確かめようとしている可能性が高いです。
何らかの方法で「好意」が伝わってきたけれど、本人から告白されたわけではないため確証を得たいというのが本音でしょう。
意中の女性の友達から探りを入れられることも脈ありと捉えることができます。
女性に好きバレしたときの脈なしサイン
好きバレしたときに以下のような態度が見られるならそれは脈なしサインの可能性があります。
無理に距離を詰めようとせず対処法を考えることをおすすめします。
冷たい
好きバレした後の態度が冷たいと感じるようなら脈なしの可能性が高いです。
女性心理として冷たくすることで興味がないことをアピールし、不要なアプローチを回避しようとしています。
意中の女性がいる輪に入ろうとすると自然と席を外されたりどんなに頑張っても会話が盛り上がらなかったりするのはそのためです。
気持ちが伝わった後に冷たい態度を取られたら脈なしと考えるのが自然でしょう。
誘いを断られる
好きバレ後に、食事やデートに誘っても断られるのは明らかな脈なしサインです。
リスケや別のデート案を提案されれば脈ありですが、ただ単に「忙しい」と断れたり「みんなと行きたい」と言われたりするのは、相手男性に興味がない証拠といえます。
何度か誘ってみて、断られる場合や乗り気な様子が見えなかったときは、残念ながら脈なしと言わざるをえません。
LINEが来なくなる
好きバレした後、LINEを既読スルー・未読スルーされたり返事が明らかに遅くなったりしたらそれは脈なしサインです。
もし相手女性も実は対象の男性に好意を抱いていたとしたら、むしろLINEが増えたり返事が速くなったりするのが自然でしょう。
連絡の頻度が下がるのは、相手に気を持たせたくないという女性の配慮でもあります。
LINEが来なくなったら脈なしと考えましょう。
女性に好きバレしたときの対処法
好きな相手に好きバレするとあたふたしてしまうのは男性心理としてあることですが、それではいい結果を招きません。
気持ちがバレたときほど、その後の対処が重要になります。
確認していきましょう。
堂々とする
好きバレしてしまったものは仕方ないと割り切って堂々としていましょう。
人を好きになることは恥ずかしいことではありません。
そこで、くよくよしたりあたふたしたりしても状況は悪くなる一方です。
意中の女性にもマイナスの印象を与えてしまいます。
気持ちが相手に伝わるタイミングが自分の思っていたタイミングと違っただけです。
堂々とした姿勢が相手女性に好印象を与えることもあります。
今まで通り接する
好きバレしてもドギマギせずいつもどおり接しましょう。
相手も、多少なりとも気まずさや恥ずかしさを抱えています。
男性側が気まずそうにしていると相手もどう接していいかわかりません。
もし、相手女性が恋愛感情をもっていたとしても、男性にそのような態度を取られたら、気持ちが萎えてしまう可能性もあります。
今まで通り普通に接することが2人の関係を進展させるポイントです。
思い切って告白する
好きバレしてしまったのなら思い切って告白するのもひとつの手段です。
相手の様子を見ることは大前提ですが、避けられたり嫌がったりしていないのなら可能性はあります。
好きバレを前向きに捉えて、行動してみましょう。
思い切りのいい決断が効果的に働くことは多いです。
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好意がバレるのは恥ずかしいことですが、相手も同じ気持ちなら、関係を進展させるチャンスです。
この仕組みを最大限に活用できるのが、マッチングアプリの出会い。
お互いに気になった相手と出会えるので、恋に発展する可能性が高いです。
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女性に好きバレするのは恋が進展するチャンス!
今回の記事では、意中の女性に好きバレしたときの対処法や脈ありサインについてしょうかしていきました。
好きバレすると恥ずかしい気持ちになるのはわかりますが過ぎてしまったことです。
好きバレがきっかけで恋愛成就することはよくあります。
気持ちを切り替えて、好きバレをチャンスと捉えましょう!
- 「食事に誘ってくる・誘ってほしそうにする」「積極的に話しかけてくる」「2人きりでも気まずさがない」など好きバレ後に女性が見せる脈ありサインがある
- 好きバレ後に「冷たい」「誘いを断られる」「LINEが来なくなる」は脈なしサイン
- 好きバレしたときの対処として「堂々とする」「今まで通り接する」「思い切って告白する」という方法がある