【マッチングアプリあるある】男女共通編・男女別編まとめ27選を紹介
出会いの場として主流になりつつあるマッチングアプリ。
今やマッチングアプリの出会いがきっかけで交際や結婚に発展するケースも珍しくありません。
しかしマッチングアプリ未経験者からしたら、「少し抵抗がある」「本当に出会えるの?」と不安な部分はあるでしょう。
そんな人たちのために、この記事では男女共通・男性・女性の3つのパターンでマッチングアプリあるあるを紹介します。
ぜひ参考にして、マッチングアプリでの恋活や婚活をはじめてみましょう!
Contents
男性・女性共通のマッチングアプリあるある
まずは、男性・女性共通のマッチングアプリあるあるを紹介します。
ポジティブなものもあれば、ネガティブなものもあるので反面教師として参考にしてくださいね。
メッセージはしても会うまで発展しない
気になる相手とマッチできたのに、メッセージのやりとりだけで会うまで発展しないケースはあるあるです。
真剣な恋人探しや婚活目的の利用者ほど、相手に気を使って、会うまで慎重になります。
たとえデートの約束をしても、日程やお店など具体的な話が進まないまま、メッセージだけで終わってしまうことも珍しくありません。
アプリ情報と実際の会話内容が合わない
マッチングアプリでは同時進行で複数の相手とやりとりするのはあるあるです。
そのため、デートのときにアプリ内の情報と会話内容が合わないことがあります。
「なんだか話が噛み合わない」と思ったら、他の相手と勘違いしているのかもしれません。
同時進行することは悪くありませんが、把握できないほど大勢とやりとりするのは避けましょう。
出会ったきっかけを人に言いにくい
マッチングアプリの出会いから、交際や結婚に至るカップルは増えています。
しかし出会ったきっかけを人に言いにくいのも、マッチングアプリあるあるです。
一般的になりつつあるとはいえ、親世代は出会い系サイトと混同しているケースが多いです。
いざ結婚となっても「友達には言えても親には言いにくい」と考えてしまうかもしれません。
毎日マッチングしてるか気になる
「いいね」を送ってからマッチングするまで、ドキドキしながら待つのは男女共通のあるあるです。
毎日マッチングしているか気になって、頻繁にアプリをチェックしてしまうもの。
「いいね」を送ってから、すぐマッチングすることもあれば、日を置いてからの場合もあります。
このドキドキを味わえるのも、マッチングアプリの醍醐味といえるでしょう。
いろんな人とやりとりして意味わからなくなる
マッチングして、いろいろな人とメッセージのやりとりをすることは大切です。
とはいえ同時に複数人とやりとりしていると、誰が誰なのか混乱して意味がわからなくなることもあります。
とくに最初のやりとりは誰に対しても、同じような内容になるので混同しやすいです。
同時進行する場合は、一人ひとりと向き合える範囲にしましょう。
「いいね」「メッセージ」に疲れる
マッチングアプリを利用していると「いいね」やメッセージが届きます。
とくに美人・イケメンであれば尚更でしょう。
通知が来るたびにアプリをチェックするのは、面倒に感じますし疲れてしまいます。
「いいね」してくれた相手がどんな人かプロフィールを確認したり、メッセージの返信を考えたりするだけでも意外と頭を使います。
マッチングアプリに疲れたときは通知をオフにして、自分のペースで出会いを探しましょう。
メッセージ内容に悩む
せっかくマッチできても「何を聞いたらいいのかわからない」「どう返信するのがいいのかな」など、メッセージ内容に悩むのもあるあるです。
メッセージのやりとり次第で今後の関係が左右されると思うと、悩むのも仕方ないでしょう。
またマッチングアプリ初心者であれば、そもそも何を送ればいいかわからず、スルーしてしまうことも多いです。
せっかくのチャンスを逃さないためにも、あらかじめ自己紹介や聞きたいことなどを決めておきましょう。
敬語かタメ口か悩む
相手と話すとき、敬語かタメ口かで悩むのもマッチングアプリあるあるです。
最初のメッセージは敬語でやりとりするのが基本ですが、やりとりが長くなるとタメ口に切り替えるべきか悩みます。
タメ口同士のほうが距離が縮まりやすいですが、すぐにタメ口に切り替えたら「軽い人」だと思われるかもしれません。
実際に会うまでは敬語でやりとりするのが無難でしょう。
マッチしても連絡を取らない
「マッチしたのに連絡が来ない」というのもあるあるです。
こちらから送っても返信がなかったり、挨拶だけで終わってしまったりと「なんでマッチしたんだろう」とモヤモヤした気持ちになるでしょう。
しかし、相手は複数人とやりとりしている可能性や、忙しくて放置しているのかもしれません。
「よくあること」と割り切って、新しい出会いを探すのが一番です。
地方住まいだとマッチしにくい
マッチングアプリが広まりつつあるとはいえ、人口が少ない地方では利用者は少ないです。
そのため都会に比べ、地方住まいだとマッチしにくいのが現状。
「どうせマッチしないから」と諦めたり、そもそも会員登録しなかったりする人もいるでしょう。
しかし、利用者が少ないということはライバルも少ないということ。
諦めずに気長に使い続けていれば、素敵な出会いが見つかるかもしれませんよ。
理想が高くなってしまいがち
マッチングアプリで出会いを重ねたり、相手を比べたりすると、どうしても理想が高くなってしまいがちです。
理想を持つこと自体は悪いことではありませんが、理想が高すぎるせいで出会いのチャンスを逃しているかもしれません。
出会いの幅を狭くしないためにも、条件を緩めて検索するのがおすすめです。
【男女別】女性ユーザーのマッチングアプリあるある
次に女性ユーザーのマッチングアプリあるあるを紹介します。
関わると厄介な女性ユーザーもいるので、ぜひ男性もチェックしてくださいね。
始めたきっかけが女友達の助言
女性がマッチングアプリを始めたきっかけで多いのが女友達の助言です。
プロフィール欄に「友達に勧められました」と記載していることが多いです。
実際に友達に勧められて始める女性は多く、マッチングアプリへの不安を解消するのに女友達の助言が効くのでしょう。
歳の離れた男性からのいいねが多い
男性は年齢を重ねても好みが変わりにくいので、いくつになっても若い女子に惹かれる傾向があります。
歳の離れた男性からの「いいね」が多いのも女性ユーザーのあるあるです。
10こ以上、年上の男性から積極的にアプローチされるのも珍しいことではありません。
年上好きの女性なら嬉しいことですが、同世代との出会いを期待している人にとっては少し期待外れな場合もあるかもしれませんね。
入会・退会のスピードが早い
女性ユーザーの中には入会から退会までのスピードが早い人もいるでしょう。
すぐに退会する理由として「素敵な相手に出会えたから」、反対に「いい出会いがなくて諦めた」などが考えられます。
ほとんどのマッチングアプリは女性の会員登録は無料で退会する際にペナルティもないので、こういったケースはよくあることです。
しかし男性目線でいえば、入会と退会を頻繁に繰り返す女性には注意が必要です。
承認欲求が強く、たくさんの「いいね」をもらいたいから新規登録を繰り返している可能性もあります。
モテてると勘違いしやすい
どのマッチングアプリも男性ユーザーの割合が高く、どうしても男性から女性にアプローチするという形になります。
そのため自分がモテてると勘違いしやすいのも、女性ならではのあるあるです。
とくに新規登録したての頃は、たくさんの「いいね」やメッセージが届くので、「自分は人気がある」と舞い上がってしまうのも仕方ありません。
そこで理想を上げてしまったり、真に受けてしまったりしては上手くいかなくなる可能性があるので注意しましょう。
別人級で加工している
よく見られたいがためにプロフィール写真を加工アプリで手を加えるのは当たり前です。
しかし中には別人級で加工している女性ユーザーもいます。
「よく見られたい」という気持ちが強すぎて、実際にデートしたときに「同じ人?」と驚かれることもあるでしょう。
また原型を留めないほど加工しているので、メイン写真とサブ写真でも別人に見えることもあります。
多少の加工は許容範囲ですが「写真詐欺」と思われるような写真を載せるのはお互いのためになりません。
ノリの軽い男性はNG
マッチングして、いきなりタメ口だったり、すぐに連絡先を聞いてきたりする男性もいます。
こういったノリの軽い男性はNGという女性は多いですし、警戒することをおすすめします。
ろくにメッセージのやりとりもしていないのに、すぐに「会いたい」と誘ってくるのは、さすがにおかしいですよね。
中には真剣にパートナーを探している男性もいますが、体目当てのダメ男がほとんどです。
辞めます宣言してくる
女性ユーザーの中には、プロフィールやメッセージで辞めます宣言してくる人がいます。
これは「もう辞めるから、声を掛けるなら今だよ」という彼女らなりのアピールです。
それほど興味がない商品でも閉店セールをしていると欲しくなるのと同じで、思わず「いいね」やメッセージを送ってしまう男性もいるでしょう。
このタイプは真剣に恋愛を求めているわけではなく、男性からチヤホヤされたいだけのかまってちゃんなので、実際は他のアプリに乗り換えたり再登録したりすることが多いです。
セクシー写真を載せている(ヤリモクNG)
プロフィールにセクシー写真を載せているにも関わらず「ヤリモクNG」と書いている女性もいます。
胸を強調したり、露出高めの服装だったりするのに、ガードが固いアピールをするのは理解できない男性も多いでしょう。
このタイプは魅力的な体を武器にハイスペックな男性を捕まえたいけれど「体の関係だけで捨てられるのはイヤ」というのが本音です。
自分語りのつぶやきが多い
これまで紹介してきたようにマッチングアプリを利用して「チヤホヤされたい」という女性ユーザーは少なくありません。
承認欲求が強い女性はアプリのつぶやき機能を使って自分語りをすることが多いです。
- また面倒な仕事任されちゃった
- 上司からサシ飲み誘われたけど断った
- 最近映画見てないなあ
このように周りからすれば「どうでもいい」と思える自分語りをして、声を掛けてもらうのを待っています。
厄介なタイプが多いので、男性は関わらないようにするのが賢明です。
【男女別】男性ユーザーのマッチングアプリあるある
マッチングアプリで男性が良かれと思ってやっていることも、女性からは引かれている場合があります。
最後に男性ユーザーのマッチングアプリあるあるを紹介するので、墓穴を掘ってしまわないようにチェックしましょう。
女性も地雷男子に当たってしまわないように、頭に入れておいてくださいね。
自分のことイケメンと思い込んでる
マッチングアプリに多いのが、自分のことをイケメンと思い込んでいるナルシスト男子です。
- 自撮りの顔写真を複数枚あげている
- 鏡の前で写真を撮っている
- 高身長を自慢している
こういった男性には、正直女子は引いています。
「良く見られたい」と思うのは当然ですが、中身のないプロフィールでは女性からの印象はよくありません。
体だけの関係に持っていこうとする
マッチングアプリを利用する男性の中には、ヤリモク男性もいます。
もしかしたら既にマッチしてすぐに体だけの関係に持っていこうとする男性に遭遇した経験があるかもしれません。
最初のメッセージから誘ってきたり、週末の夜に会おうとしてきたりする男性は要注意です。
遅い時間に会う約束や飲みの誘いを受けるのは、仲が深まってからにしましょう。
おじさんが必死過ぎていやだ
若い女性を振り向かせたくて必死になっているおじさんが多いのもマッチングアプリあるあるです。
女性に引かれるアラフォー男性の特徴として
- 加工写真で若作り
- 見た目は若いって言われるアピール
- 高級車や腕時計の写真を載せる
などがあげられます。
必死過ぎるアピールで冷めてしまう女性も多いでしょう。
スポーツ系の写真は高評価
マッチングアプリに載せる写真に悩んだら、スポーツをしている写真がおすすめです。
スポーツをしている男性は健康的で好印象を与えるだけでなく、イケメンな雰囲気が出るので高評価間違いなし。
爽やかに汗を流している男性に思わずキュンとしてしまうのは女子あるあるです。
絵文字選びに悩みがち
メッセージのやりとりで絵文字選びに悩む男性も多いでしょう。
絵文字を使うのに慣れていない男性は文字だけの素っ気ない文章や、反対に絵文字だらけのいわゆる「おじさん構文」になりやすいです。
絵文字だらけのメッセージは読みにくいだけでなく、女性に引かれる可能性もあります。
誠実さをアピールしつつ、柔らかい印象を与えるためにも、語尾に1つ、文章内に2〜3つ程度で収まる絵文字量にしましょう。
既婚者が嘘をついて登録してる
マッチングアプリを遊びや不倫目的で利用している男性もいます。
そもそも既婚者は入会できませんが、嘘をついてアプリに登録していることもあるので注意しましょう。
かなりハイスペックなのに結婚歴がなかったり、デートの日をピンポイントで指定してきたりする男性は不倫の可能性があります。
また、SNSのサブアカウントを使って未婚と偽る手口もあるので、すぐに誘ってくる男性はとりあえず警戒するのが賢明です。
年収を高めに設定している
女性の前では、つい見栄を張ってしまうのが男性です。
少しでも自分をよく見せようと年収を高めに設定している男性もいます。
年収証明が必須ではないマッチングアプリなら、年収は参考程度にしましょう。
年収高めでも「実際デートしたら割り勘だった」なんてことは珍しくありません。
マッチングアプリで恋人・結婚相手をGETしてるユーザーが多いのもあるある!
マッチングアプリは、さまざまな人が利用しているのでネガティブな思いをすることもあるでしょう。
しかし、それは誰もが経験する「あるある」なので、「面倒な人に当たってしまっただけ」と切り替えて、次の出会いを探すのが一番です。
自分のペースで使い続ければ、きっと素敵な出会いに巡り合えるはず。
真面目に恋活や婚活のために利用している人もいるので、恋人や結婚相手をGETしたユーザーがいるのも「あるある」です。
ぜひマッチングアプリで将来のパートナーを見つけてくださいね。
- 男女共通のマッチングアプリあるあるに「メッセージだけで会うまで発展しない」「毎日マッチしてるか気になる」などがある
- 女性ユーザーのマッチングアプリあるあるは「加工しすぎた写真を載せている」「モテてると勘違いする」など
- 男性ユーザーのマッチングアプリあるあるは「スポーツ系写真が高評価」「おじさんが必死過ぎる」など
- マッチングアプリで交際や結婚に発展するのもあるある