消防士と結婚するメリット＆デメリット！消防士の妻になる方法とは？

火災や災害時の第一線で活躍する消防士の姿は、とってもかっこいいですよね。

公務員である彼らは、多くの女性から絶大な支持を得ていますが、結婚すればメリットだけでなく、デメリットが生じることもあります。

今回の記事では、消防士と結婚するメリットやデメリット、出会い方、結婚する方法を紹介していきます。

婚活中の女性は、ぜひ読み進めてくださいね。

消防士は結婚するタイミングが早い傾向にある

消防士は他の職業に比べて結婚年齢が早い傾向にあるといわれています。

火災現場の第一線に立ち向かうとても勇敢な消防士。

我が身をかえりみず、常に危険と隣り合わせの中、人命救助に立ち向かっています。

そんな精神的負担が多い消防士たちは、若い年代から「心の支え」がほしくなるのです。

命を落とすかもしれない危険な仕事だからこそ、家に帰ったら安心できる場、家族という「心の支え」が必要なのでしょう。

朗報！消防士と結婚するメリット

とても魅力的な消防士との結婚には、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

経済的に安心できる

消防士は地方公務員なので、年齢とともにお給料が上がっていくシステムです。

退職金や年金も充実しているので、生涯に渡って安定した生活を送れるのも魅力の1つでしょう。

危険を多く伴う仕事のため、出動手当や救急手当といった特殊勤務手当があるなど、災害時の補償がしっかり約束されている点も安心です。

頼りがいがある

人命救助や災害活動において必要な訓練を重ねてきた消防士は、体力も精神力もとても鍛えられています。

そのため、彼らと結婚すれば、普段の生活でも力仕事をお願いしたり、重要な判断を委ねたりして、さまざまな場面でパートナーを頼れるでしょう。

また、救急救命スキルを持っているので、日常生活の怪我や体調不良で倒れたときなども、安心して看護を受けられるのも魅力的ですね。

家事を分担できる

結婚生活の中で1、2位を争うほど大事な問題が家事の分担ではないでしょうか。

消防職員として採用された人は、6ヵ月間の寮生活が待っています。

6人程度のメンバーと同じ部屋で生活し、教育訓練を受けるというわけです。

そのため、共同生活を経験している多くの消防士は、料理や洗濯、掃除など一通りの家事ができます。

結婚後もイヤな顔せず分担に応じてくれる可能性が高いので、女性側としてはとても大きなメリットですよね。

悲報！消防士と結婚するデメリット

消防士との結婚はメリットだけではありません。

ここからは、彼らと結婚することで生じるデメリットを紹介していきましょう。

身の安全が不安になる

火災現場では人命救助のため、まだ火が残っている建物の中に突入する可能性があります。

火事だけでなく、自衛官と共同で、水害や震災といった自然災害に立ち向かうことも少なくありません。

日頃から訓練を重ねているとはいえ、よきせぬ事故が起こらないとも限りません。

そのため、消防士と結婚すれば、パートナーの身の安全に対して常に不安がつきまとうことになります。

消防士の妻になるということは、万が一の事が起こっても覚悟をしておく芯の強さが必要なのです。

飲み会に参加することが多い

消防士はチームワークが大切です。

そのため、コミュニケーションの一環として、飲み会をする機会が多いのが特徴です。

上下関係がとても厳しい職場なので、若い消防士は上司に誘われたら断わりにくい傾向があります。

それゆえに「飲み会ばかりに参加する人はイヤ」と感じる女性は、消防士との結婚は厳しいかもしれません。

消防士にとって飲み会への参加は、あくまで仕事の一環としてなので、女性はあまり心配しすぎず、寛大な心で見送るといいですよ。

そうすることで、仕事の付き合いも理解してくれていると、男性も安心して帰ってこられるでしょう。

休日でも出勤になる場合がある

職業柄、消防士の休日はバラバラです。

家族との時間を取りづらいうえに、災害が発生したときは非常招集がかかり、出勤しなければならない場合があります。

子供がいる家庭では、お休みの日くらいはゆっくり遊びに行きたいと思いますよね。

しかし消防士と結婚すれば、楽しみにしていた予定がキャンセルになるケースもあります。

休日だけでも家族水入らずでゆっくり過ごしたいと思う人にとって、不規則な休日出勤はとても大きなデメリットに感じるでしょう。

消防士との出会い方

実は、結婚したい職業として人気の高い消防士ですが、勤務体制が不規則なうえに職場では女性が少ないことから、残念なことに出会いの機会があまりないのが現実です。

街コンやスポーツジムに行くのもいいですが、ここではさらに高確率で結婚を希望している消防士と出会える場所を紹介します。

婚活パーティーに参加する

出会いが少ない消防士は婚活方法として、婚活パーティーに参加することがあります。

そのため、女性側も婚活パーティーに参加して、消防士との出会いを叶えましょう。

公務員限定や警察官・消防士限定といった参加条件が設けられているイベントを予約すれば、より効率的に理想の出会いを叶えることができます。

今では直接会場に出向くことなく参加できるオンライン婚活パーティーもあるので、気になる女性は要チェックです！

結婚相談所に入会する

婚活アプリや婚活サイトに比べて若干費用がかかってしまいますが、消防士と出会いたいなら結婚相談所に入会する方法もあります。

結婚相談所では、プロの婚活アドバイザーがサポートしてくれるため、婚活成功率がアップするでしょう！

自分から積極的に行動できない人でも、万全のバックアップ体制によって婚活をスムーズに進めることができるはずです。

確実に消防士と出会いたい人は、ぜひ結婚相談所への入会を検討してみてください。

マッチングアプリを利用する

消防士と出会いたいなら、マッチングアプリの利用もおすすめです！

女性はほとんど無料で利用できるのが嬉しいポイント。

検索条件では職業を「公務員」に設定すれば、消防士と出会える可能性があります。

マッチングアプリはスキマ時間に婚活できるので、忙しい女性にもぴったりです。

理想に近い消防士と出会いたい女性は、ぜひマッチングアプリを利用してみてください。

めざせ結婚！消防士の妻になる方法

消防士が求めるのは、どのようなタイプの女性でしょうか？

ここからは、消防士の妻に近づくためのポイントを3つお伝えしていきます。

家事スキルを磨く

不規則な勤務体制の消防士は、職業柄とても体力を使います。

そのため、普段の生活では家事を安心して任せられる家庭的な女性を求めています。

とはいえ休日は、家事の分担も快く引き受けてくれるはずですから、お仕事の日は美味しい手料理を作り掃除ができるように、家事スキルを磨いていきましょう！

包容力を見せる

消防士は危険と隣り合わせの職業です。

常に緊張感を持って仕事をこなしている消防士は、自宅に帰ってきてホッと一息つける空間を求めています。

そのため、どのようなときでも、全てを包み込む包容力のある女性を目指しましょう。

デート中は寛大な心でいることで、男性をリラックスさせることができます。

相手にとって思いっきり甘えられる存在になれれば、プロポーズされる日は近いでしょう。

彼の仕事に理解を示す

不規則な生活を送っている消防士。

ときには休日出勤の要請がかけられることもあります。

せっかくのお休みに約束していた予定がキャンセルになることもあるでしょう。

大切なパートナーとの約束だからこそ、不機嫌になってしまう女性もいるかもしれませんが、不測の事態が起こったときは理解を示してあげることがポイントです。

女性が理解を示すことで、男性は安心して業務に取り組むことができます。

消防士の彼に「彼女なら自分を支えてくれる」と思ってもらえれば、きっと結婚までスムーズに進むことができるでしょう。

消防士の妻になれば幸せな結婚生活が送れる可能性大！

消防士と結婚したいあなたに向けて、消防士と結婚するメリット・デメリット、出会い方などを紹介してきました。

「体を張りながら災害救助に駆けつける男性」のサポートをすることは、とても大変かもしれません。

しかし、正義感が強くて真面目な男性が多い消防士は、きっとあなたを幸せにしてくれることでしょう。

家事スキルや包容力を身につけて、消防士のハートを射止めてくださいね！