可愛い嫁あるある10選!可愛すぎる奥さんに幸せを感じる瞬間と心配の拭い方
ラブラブだった恋人時代から変わらず、結婚しても奥さんのことを「常に可愛い!」と感じている男性は少なくありません。
付き合いが長いのに、なぜそんなにも心がときめくのでしょうか。
本記事では、可愛い嫁あるあるや異性関係が心配なときの対処法、いつまでも可愛く居続けてもらうために心がけることを紹介していきます。
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可愛い嫁あるある10選!幸せを感じる瞬間とは?
世の中の夫が、妻に対して「可愛い~!」と悶絶してしまう瞬間をまとめました。
可愛い嫁あるあるをチェックして、共感できるポイントを探しましょう。
美味しそうにご飯を食べているとき
結婚生活を送るうえで、夫婦が時間をよく共にするのが食事のシーン。
美味しいご飯を食べたときの幸せそうな顔や、熱いものをフーフー冷ましている姿を見たときに、男性たちは心がときめくのです。
まるで子供のように「美味しい~!」と喜ぶ可愛い表情を見るために、毎日コンビニスイーツをお土産に買って帰る旦那さんもいるかもしれません。
すやすやと寝ている無防備な姿
妻の寝顔は、結婚しているからこそ見られる貴重な姿。
すやすやと静かに寝ていたり、寝返りを打ちながら抱きついてきたり、起きているときとは違う無防備な様子に「可愛い!」と胸が高鳴るのです。
他人が見ることはできない、嫁のプライベートの顔を知っているのは密かな自慢にもなるでしょう。
お気に入りのものを買って嬉しそうにしているとき
お気に入りのアパレルショップで洋服を購入したり、大好きなキャラクターグッズを手に入れたり、気分の上がる出来事を素直に喜ぶ嫁の笑顔にも心を奪われます。
妻が嬉しそうにしているのは、夫にとっても微笑ましいもの。
満面の笑みで機嫌よく過ごしている様子を可愛く感じ、思わず一緒に喜びたくなるのです。
物語の主人公に感情移入して泣いている
映画やドラマなどの主人公に感情移入し、ポロポロと涙を流している瞬間も、男性は妻を可愛く感じます。
基本的に女性は共感力が高い特徴を持ち、実話やフィクション関係なく、感動するシーンには涙があふれがち。
自分には持っていない部分だからこそ、より一層愛おしく感じるのかもしれません。
また、嫁のか弱い姿に「俺が守ってあげたい」という庇護欲も湧くのでしょう。
褒めたらはにかんで照れている姿
妻の髪型や服装に「可愛いね」と反応したり、作ってくれたご飯を「これ美味い!」と喜んだり、何かを褒められたときの妻のはにかんだ表情を見るのも、夫が幸せを感じる瞬間です。
言葉では「えーそうかな?」とはぐらかしながらも、嬉しく感じている気持ちが表情にあふれ、頬を赤らめている姿はたまらなく可愛いもの。
頻繁に見られるものではない照れ顔は特別感があり、大好きな嫁への愛情がこぼれ落ちるのです。
子供やペットと楽しそうに遊んでいる
2人の大切な子供やペットに向ける柔らかい笑顔を見たり、一緒になって無邪気に遊んでいたりする姿も、嫁を可愛く感じます。
母性にあふれた表情や眼差しはとても優しく、見ているだけで心が温まるもの。
可愛い子供やペットはもちろんのこと、慈愛に満ちた妻も丸ごと愛おしく思うのです。
「良い奥さんと結婚してよかった」と心から実感できる瞬間でもあるでしょう。
何かに真剣に取り組む姿
より良い育児術を勉強していたり、仕事でのスキルアップに励んでいたりする熱心な姿も妻を可愛く思う瞬間です。
何かに取り組むときは、見た目を気にせずに集中しているもの。
普段の明るい笑顔とは違う真剣な表情や、ひたむきに頑張る様子にギャップを感じて、ますます夢中になってしまうのです。
「嫁に惚れ直してしまった」という声も挙がるほど、真剣な姿にキュンとする男性は多いといえます。
おっちょこちょいな行動をしたとき
普段は家事や育児をしっかりこなしているのに、たまにドジで天然な行動をする…。
そんなおっちょこちょいな姿にも、世の夫たちは嫁に可愛さを感じます。
- 平らな道で転びそうになる
- 眼鏡をかけているのに「眼鏡がない!」と探している
- 方向音痴でよく道に迷う
など、少し抜けている一面が顔を出したとき、普段とのギャップに萌えてしまうのです。
「自分が妻を支えてあげなければ」という使命感も芽生え、気が付けば嫁沼から抜け出せなくなっているかもしれません。
玄関まで見送りや出迎えをしてくれる
家を出るときや仕事から帰ってくるとき、玄関まで来て「行ってらっしゃい」「おかえり」と言ってくれる妻に、夫は幸せを感じます。
1日の始まり・終わりに笑顔で接してもらえると、嬉しさや安心感を覚えるもの。
わざわざ玄関まで来てくれることに、妻からの温かい愛を実感できて心が満たされるのです。
仕事が激務でクタクタになったとしても、大好きなパートナーの出迎えを活力にしている男性も少なくありません。
お酒に酔って甘えてくるとき
2人での晩酌中に、酔ってトロンとした表情になったり、ピタッとくっついて甘えてきたりするときにも、妻にときめきます。
友人や職場の人との飲み会でお酒を飲んだとしても「きちんと家に帰らなければ」という意識から、無防備な顔を見せる女性は少ないです。
夫婦で飲んでいるときに甘えてくるのは、やはり気を許した相手だからこその特別感があるのでしょう。
自分しか知らない妻の姿に「うちの嫁さん、可愛いでしょ」と周囲に自慢したくなるかもしれません。
嫁が可愛いと思えるのはいつまで?
入籍して間もない時期はラブラブな恋愛モードが続いていたとしても、夫婦生活を過ごしていくうえで次第に慣れも出てきますよね。
妻にゾッコンな夫が「うちの嫁、可愛い~!」と思えるのは、いつまでなのかチェックしていきましょう。
新婚ホヤホヤの時期
愛する彼女と入籍し、生涯のパートナーとして歩みだした新婚ホヤホヤの時期は、当然相手を可愛く思えます。
同じ苗字を名乗りながら一緒に暮らす生活は、恋人同士のときとは違う新鮮さを味わえ、妻の存在がより愛おしく感じるでしょう。
知らない一面を発見するたびに愛情が増し、嫁を溺愛してしまうほど沼にハマる男性もいるかもしれません。
子供を産むまで
妻が子供を出産したあと「以前のように可愛いと感じることが少なくなった」という男性もいます。
それは嫁への愛情がなくなったわけではなく、夫婦一丸となって守る存在が新しくできたから。
命がけで出産し、慣れない育児を懸命に頑張る妻の姿を見て「可愛い」と感じるよりも「支えたい」と思うのでしょう。
尊敬できるパートナーとともに、可愛い我が子の成長を見守れるのは、まさに理想の関係です。
何年経っても可愛いと思える
仲睦まじい夫婦のなかには、結婚して何年経っても妻のことを可愛く思う夫もいます。
初々しい新婚時代から長い年月を過ごし、苦楽を共にしたパートナーはかけがえのない存在。
年齢を重ねても外見に気を遣っていたり、愛情を持って接してくれたりする妻の姿に、いつまでも愛おしく感じるのです。
子供の巣立ちは寂しいものですが、久しぶりに味わえる夫婦2人の生活を楽しみにしている男性も多いでしょう。
嫁が可愛すぎて心配なときの対処法
可愛くてたまらない妻に癒される一方で、よからぬ男に狙われたり、他の異性に心が揺れ動いたりしないか不安になる人もいるでしょう。
ここでは、嫁が可愛すぎて心配なときに試してほしい対処法を紹介します。
最大限の深い愛情を注ぐ
大好きな妻を手放さないためには、深い愛情を惜しみなく注いで、愛されているという実感を持たせましょう。
女性が浮気をする原因のひとつに「相手からの愛を感じない」というものがあります。
「最近女として見られていない気がする…」と思っているときに、甘い言葉をかけてくれる男性が現れると、心の隙間を埋めてほしくなるのです。
自分だけのパートナーで居続けてもらいたいなら、愛をしっかりと言葉や行動で伝えましょう。
心が満たされていると気持ちは揺らがず、相手も一途にあなたを想ってくれるはずですよ。
自信を持って堂々と接する
「可愛い嫁が誰かに取られないか心配」という思いから、自信を持てず、常に弱気な姿を見せていませんか?
たまに吐く弱音ならいいものの、いつも女々しさをしょっちゅう見せられると「頼りにならないな…」と思ってしまいます。
弱々しく振る舞われるよりも、胸を張って堂々と接してくれる強い男性の方が、女性は魅力的に感じるもの。
いつまでも妻に愛されたいと願うなら、自分を愛してもらうために努力しましょう。
キャリアアップを目指したり、理想的な体を作るために筋トレしたり、自分磨きを通じて自信をつけるのもおすすめです。
外出時は送迎する
買い出しや何かの用事で妻が外出するときに、可能な限り送迎を担当するのも一つの方法です。
出先のカフェや駅など、見ず知らずの異性と出会う機会は案外少なくありません。
妻が美人すぎると、出かけるたびに「ナンパされていないかな」と心配で、頭がいっぱいになってしまいますよね。
送迎の提案は、あなたのストレスを軽減するためでもあるのです。
ただし、友人とのランチや趣味を楽しみたいときなど、1人で行動したいと思う妻もいるため、強要はしないように気を付けてください。
寂しい思いをさせないように気を付ける
「仕事が忙しくて、暇な時間があれば寝てばかり…」という旦那さんもいるかもしれません。
しかし、2人の時間がなさすぎるとコミュニケーション不足につながり、次第に心の距離ができやすくなります。
- 1日数分でも顔を見合わせて話す時間を作る
- 休日はデートに出かけて楽しく過ごす
- 報告・連絡・相談を大事にする
夫婦だからといって怠慢な態度を取らず、可愛い妻に寂しさを感じさせないようにしましょう。
相手をきちんと信頼する
夫婦円満で居続けるためには、お互いに相手をきちんと信頼することも大切です。
嫁が可愛すぎて心配するあまり「今日は何してた?」「誰とどこ行ってた?」などと聞きすぎるのはNG。
夫に束縛されているという思いが、幸せだったはずの結婚生活を窮屈に感じさせてしまいます。
愛する妻があなたと結婚しているのは、同様に相手もあなたを愛しているから。
その事実を胸に刻み、相手を信じて行動するようにしましょう。
可愛い奥さんでいてもらうために心がけること
最後に、いつまでも可愛い奥さんでいてもらうための方法を紹介します。
心がけるべきポイントを押さえ、夫婦円満を保ちましょう。
一人の女性として接する
結婚生活に慣れが生じると「嫁が家族のように見えてしまう…」というのはよくある話。
しかし、スキンシップが少なくなったり、髪型を変えたのに気づいてくれなかったり、些細なことでも夫からの愛を感じなくなると、心に寂しさを抱えてしまいます。
埋まらない溝ができるのを防ぐために、妻を一人の女性として大切に扱ってください。
- 重い荷物を率先して持つ
- ベランダや換気扇など負担の大きい家事を担当する
- メイクや髪型に気合いが入っていたら「可愛いね」と褒める
「何年経っても一人の女性として接してほしい」という女心を理解し、行動に移しましょう。
感謝の言葉をしっかり伝える
日頃から妻への感謝の気持ちを持ち、伝えることを心がけてください。
長い夫婦生活が続くと「言わなくても分かるだろう」と妻への対応を適当に済ませる人も少なくありません。
しかし、気持ちは目に見えないので、言葉にするのがとても大切。
毎日温かいご飯が食べられたり、良い香りのする清潔な洋服を着られたり…。
日々の何気ない出来事は、すべて妻があなたのためを思って用意しているものです。
「ありがとう」は言われた分だけ嬉しさが増すため、きちんと伝えて感謝の思いを届けましょう。
夫婦二人の時間を積極的に作る
子供を授かっても、夫婦で過ごす時間を積極的に作りましょう。
パパ・ママの関係になりすぎると、お互いを家族としてしか見れなくなってしまいやすいです。
夫婦円満を保つためにも、子供が寝た後に会話する時間を作ったり、子供を実家に預けてデートしたり、2人の時間を持つように心がけてください。
「母親」ではなく「妻」として実感させてあげられると、いつまでも可愛くいようと意識してくれるかもしれません。
会話やコミュニケーションを大事にする
共働きの家庭や仕事が忙しい場合、会話する時間を取れずに1日を終えてしまうこともあるでしょう。
その分、帰宅が早いときや休日はきちんと顔を合わせ、会話やコミュニケーションを大事にしてください。
自分の話にしっかり耳を傾けてくれたり、些細なことでも報告してくれたりするのは、相手からの愛を感じる行動でもあります。
会話する時間が多ければ多いほど、ずっと仲良しでいられる確率が高まるのです。
記念日や誕生日を忘れない
結婚記念日や相手の誕生日を、毎年一緒にお祝いするのも大切です。
パートナーがどれだけ大事なのかをお互いに再確認できる機会であり、祝う回数が増えていくごとに絆も深くなります。
そして「夫が記念日を覚えてくれている」ということが、妻にとっては何より嬉しいことなのです。
「登録した日付が近づくと通知が来る」という機能を備えたスマホアプリもあるため、忘れっぽい男性は利用してみてください。
意見を正直に伝え合うようにする
夫婦喧嘩を避けようと、不満を感じても飲み込んでいませんか?
その場は丸く収まるかもしれませんが、言わずに溜め込んだ気持ちはいつか爆発し、関係悪化を招く原因になります。
より良い関係を築くためには、気持ちを正直に伝え合って意見を交換することが大切です。
お互いの理解が深まると深い愛情が芽生え、唯一無二の存在になっていくでしょう。
奥さんに可愛く居続けてもらうために感謝や愛を伝えよう
愛する妻にいつまでも可愛くいてもらいたいなら、感謝や愛の言葉を積極的に伝え、円満な夫婦関係を目指すのが大切です。
女性は、パートナーからの愛によって心が満たされると、自然に笑顔になるもの。
つまり、今あなたの目に奥さんが可愛く映っているのは、あなたとの結婚生活が楽しく、満足している証拠だといえるのです。
結婚生活が長くなっても、一人の女性として惜しみない愛情を注ぎ、かけがえのない関係を築きましょう。
- 夫が妻を可愛く思う瞬間は、ご飯を美味しそうに食べる顔・褒めたときの照れ顔を見たときなど
- いつまで嫁を可愛いと思えるのかは、個人差がある
- 嫁が可愛すぎて心配なときは、相手を信頼し、あえて自信を持って堂々と接するようにする
- 妻にいつまでも可愛くいてもらうためには、感謝や愛を素直に伝えることが大切
- 夫婦二人の時間を意識的に作って、円満な結婚生活を続けよう