【男子必見】彼女・好きな女子と釣りデートを楽しむ成功の秘訣を伝授！

釣り好きな男性であれば、彼女や好きな女子と釣りデートに行きたい願望を抱くのは当然のこと。

しかし「女性と釣りデートってありなのか？」「楽しんでもらえるだろうか」と、少々難易度が高いと思いますよね。

実は釣りデートは、デートスポットにぴったりなのです。

彼女・好きな女子と釣りデートを楽しむ成功の秘訣を紹介しますので、ぜひチェックしてみましょう！

付き合う前でも釣りデートがおすすめの理由

恋人同士はもちろん、付き合う前の二人にも釣りデートはおすすめです！

どうしておすすめなのか、5つの理由を紹介します。

最高の二人の思い出ができる

釣りは釣れるまでのワクワク感や釣り上げたときの達成感があり、日常生活では味わえない体験ができます。

初心者でも簡単に釣れる釣りスポットや、バーベキュー場・キャンプ場が併設されているスポットを選ぶとより楽しめる最高の思い出となるでしょう。

会話が弾みやすい

付き合う前のデートはどうしても緊張してしまい、会話が盛り上がらないことがありますよね。

しかし釣りデートであれば、釣り方を教えたり釣れるポイントを二人で探したりするため自然と会話が弾みやすいです。

釣れるのを待ちながらお互いのことを話せるので、仲を深めやすいでしょう。

自然に触れてストレス発散になる

『釣り』と一括りに言っても、船釣り・堤防釣り・渓流釣り・釣り堀などがあり、自然あふれる場所で楽しめるレジャーです。

静かな環境で癒しを感じられるので、ストレス発散になること間違いなし！

とくに日常で自然と触れ合うことのないシティ勤務・リモートの女性には新鮮に感じてもらえるでしょう。

二人の共通の趣味になるかも

釣りは難しいルールがなく、子供から大人まで楽しむことができます。

アウトドア派・インドア派どちらも楽しめるレジャーなので、二人の共通の趣味になるかもしれません。

一緒に楽しめる趣味があればデートに誘いやすくなるため、恋人になれる可能性も広がるでしょう。

彼女の性格が自然と見えてくる

釣りデートを通して彼女の性格が自然と見えてくる部分があります。

集中して一生懸命打ち込む人、すぐに諦めてしまう人、アタリに気付かないのんびりとした人など。

優しくておっとりとした性格だと思っていたら、すぐにイライラする怒りっぽい性格だった…なんて発見があるかもしれません。

あえて付き合う前に釣りデートに行くことで、自分の性格と合うかどうかを見極めることができるでしょう。

釣りデートをスマートにエスコートする方法

好きな女性や彼女と釣りデートをするときは、釣りで成果を出すよりも上手にエスコートして女性を楽しませるのが成功の秘訣です。

ここでは、釣りデートでスマートにエスコートする方法を紹介します。

エサをつけるのは男子の役目

釣竿に餌をつけるときは手が汚れたりニオイが残ってしまったりするため、女子の餌も男子がつけてあげましょう。

虫餌が苦手な女性もいるので、釣り餌にはイクラや魚肉ソーセージなど見ても抵抗がなさそうなものを使うのがおすすめです。

また、釣り上げたときに魚が暴れると怖い思いをさせてしまいます。

女性が魚を釣ったらすかさず網ですくい、針も外してあげましょう。

ルアー釣りなら見せてあげる

ルアー（疑似餌）は魚のおもちゃのように見えるため、生き餌が苦手な女性でも扱いやすいです。

ルアー釣りをするなら、自分のルアーを見せて「どれ使いたい？」と選んでもらうと楽しめます。

ただし、釣りの最中にルアーがなくなってしまう可能性もあります。

気まずい雰囲気にならないように、大事なルアーは持っていかないようにしましょう。

トイレがある場所を選ぶ

好きな女性や彼女を釣りデートに連れて行くなら、トイレがある場所を選びましょう。

女性は清潔感のない公衆トイレや仮設トイレに苦手意識があることがほとんど。

事前に、近場にきれいなトイレがあるかチェックしておくことが重要です。

カップルや親子に人気の釣り場は、設備が整っているところが多いです。

公式サイトだけでなく、お出かけスポット情報サイトや体験者の口コミ評価・写真なども参考にしてデート場所を選んでみましょう。

釣りデートプランを女性に確認する

「せっかくならドライブも楽しみたい」「釣りのあとはバーベキューをしたい」など、女性なりにやりたいことがあるかもしれません。

女性をエスコートしようと自分一人でデートプランを決めてしまうと、楽しんでもらえない可能性があります。

どんな釣りデートがしたいか女性に確認して、二人で楽しめるスケジュールを考えましょう。

事前に必要なモノを伝えておく

屋外の釣り場では汚れたり濡れたりすることがあり、せっかくおしゃれしてきた女性の洋服が汚れてしまうかもしれません。

また、どんなものか知らなければヒールを履いてくる可能性もあるでしょう。

釣り初心者は服装や必要なものがわからないことがあるので、事前に適した服装や必要なモノを伝えておきましょう。

次の章で詳しく紹介しているので参考にアドバイスしてあげてくださいね。

釣りデートを楽しむときの7つの注意点

事前の準備やデート中の言動によって、釣りデートの成功率は変わってきます。

釣りデートを楽しむために、7つの注意点をチェックしておきましょう。

動きやすい服装にする

釣りデートはアクティブに動くため、動きやすい服装はマストです！

足元は濡れていて滑る恐れがあるので、歩きやすくて滑りにくい靴を選ぶようにしましょう。

水や泥がかかることもあるため、

• 汚れてもいいもの
• 撥水加工がされているもの
• 汚れを落としやすいもの

がおすすめ。

女性はスカートよりもジーンズやストレッチの効いたパンツが安心できるので、デート前に伝えてあげましょう。

ゴミはきちんと持ち帰る

自然の中で釣りをするとき、ゴミはきちんと持ち帰りましょう。

どんなに紳士的に振舞っていても、ポイ捨てをしたりゴミを置いて帰ったりすると一気に悪印象を与えてしまいます。

しっかりとマナーやルールを守って、釣りデートを楽しみましょう。

ウェットティッシュ・レインコートは必須持ち物

釣りは餌を触ったり魚を掴んだりするときに手が汚れるので、ウェットティッシュを持っていくと安心です。

女性の手が汚れたときにサッと差し出せば、好印象を与えられます。

また、突然雨が降ってきたり気温が安定しなかったりすることがあるため、レインコートやウインドブレーカーも持っていくと良いでしょう。

夏の紫外線対策・虫対策は必須！

夏場の釣りは紫外線対策が必須です！

日焼け止め・帽子・サングラスなどは必要不可欠。

虫に刺される可能性もあるので、虫よけスプレーも持っていくと不快な思いをせずに済みます。

冬なら寒さ対策にカイロを持っていき、女性に渡すと好感度アップ間違いないでしょう。

大声ではしゃがない

魚が釣れたときや会話が盛り上がったときなど、つい大声が出てしまうことってありますよね。

彼女も喜んでいるし、そんな姿にあなたも楽しくなっちゃうかもしれません。

しかし、浮かれているのはあなたたちだけで周囲の人たちの迷惑になったり、魚が逃げてしまったりします。

釣りスポットでは、はしゃぎすぎないように大人のマナーを守りましょう。

スマホは持ち出さない

釣り場でスマホを持ち出すと、手が滑って水の中に落とす恐れがあります。

アクシデントが起こるとデートどころではなくなってしまい、そのあとの時間が楽しめません。

スマホを触るときは十分に注意して、なるべくカバンから持ち出さないようにしましょう。

つまらない顔をしない

ぜんぜん魚が釣れないときでも、デート中につまらない顔をするのはNGです。

「何匹釣れるか対決してみる？」「次にニジマス釣った方がジュースおごりね！」とゲーム性を取り入れると楽しく過ごせるかもしれません。

どうしても釣れないときは気分を変えて食事にしたり、他のデートスポットに出かけたりするのもおすすめです。

たとえば秋に山梨に釣りに出かけるなら、周囲の紅葉スポットやぶどう狩りスポットをチェックしておくとよいでしょう。

デートを成功させるために、いろいろなパターンを考えておくのがベストです！

釣りデートを成功させるのは男性の配慮次第！

全国には本格的な釣りができたり、手ぶらや無料で釣りを楽しめたりする人気スポットがたくさんあります。

好きな女性や彼女に笑顔になってもらえるように、彼氏候補・恋人としてしっかりエスコートしましょう。

事前に設備環境や定休日、営業時間、利用の際の注意点などをチェックするのも忘れずに。

釣りデートを成功させるのは男性の配慮次第です。

この記事で紹介した情報を参考に、万全に準備をして最高の思い出を作ってくださいね。