モテる眼鏡美人の特徴とは？メイクアップ法＆メガネの選び方、芸能人を紹介

リモートワークの普及や花粉などでメガネを使う機会が増えた人も多いでしょう。

せっかくメガネをかけるなら、美しく見られるものを選びたいですよね。

そこで今回の記事では、モテる眼鏡美人の特徴や似合うメガネ選びのポイントなどを紹介していきます！

メガネ愛用者もダテメガネを使ってみたい人も、ぜひ参考にしてくださいね！

眼鏡美人といわれる女性の特徴とは？

昔から根強いファンが存在する「眼鏡美人」。

メガネ特有の知的で真面目な雰囲気がたまらないという男子も少なくありません。

まずはそんな「眼鏡美人」といわれる人の特徴をみていきましょう。

目鼻立ちがはっきりしている

メガネはどんなものであってもそれなりに顔の中での存在感が大きいです。

眼鏡美人と呼ばれる人は、そんな眼鏡に負けないくらい目鼻立ちがはっきりしています。

眼鏡をかけてもわかる大きな瞳、フレームの下にはすらり高い鼻。

眼鏡のインパクトでも薄れない顔立ちこそが、眼鏡美人の第一条件といえるでしょう。

切れ長目orまん丸目

眼鏡によってもっとも影響を受けやすいパーツは目です。

レンズの種類によっては瞳が小さくみえることもあり、どうしても眼鏡の印象の方が強くなりがちです。

しかし、まん丸目あるいは切れ長の目をしている人は眼鏡の影響をあまり受けません。

とくに切れ長目の場合、フレームと目のふちが重なりやすいため、より「盛った」印象の瞳に見えやすいというメリットが。

眼鏡美人に見えるには、目のサイズや形も非常に重要なのです。

整った顔立ち

整った顔立ちであることも眼鏡美人の特徴です。

元も子もない話ではありますが、美人がメガネをかければ当然眼鏡美人なのです。

また、眼鏡をかけることで知的さがプラスされ、より美人度がアップするともいえるでしょう。

自分に似合う眼鏡を知っている

眼鏡選びというのは案外難しく、「なかなか自分に似合う眼鏡が見つからない」という人も多いのではないでしょうか？

眼鏡美人といわれる人は自分にもっとも似合う眼鏡を知っています。

似合う眼鏡を選ぶには、顔の形、髪型、さらには瞳の色やファッション、雰囲気など、さまざまな要素を考えなければいけません。

まずはそうした情報を熟知することが、眼鏡美人への第一歩となるのです。

甘すぎない髪型

知的な象徴でもある眼鏡に似合うのは、シンプルなタイプの髪型。

眼鏡美人な人のヘアスタイルも、甘すぎずシンプルな髪型であることが多いです。

丸みのあるショートボブやゆるくまとめた一つ結びなど、すっきりとしたスタイルの方が眼鏡の印象を際立たせることができるのでおすすめです。

モテる眼鏡美人になれるメイクアップ法

眼鏡顔の魅力をアップさせるには、メイクの仕方も重要です。

続いては、モテる眼鏡美人に近づくためのおすすめメイクアップ法を紹介します！

お肌はトーンアップ

メガネはフレームのせいで顔が暗く見えがちです。

そのため、普段のメイクよりもベースをトーンアップするようにしましょう。

ピンク系の下地を使えば、肌のくすみや暗さを解消する効果が期待できます。

透明感が欲しい人には、パープル系の下地もおすすめです。

パウダーは絶対マスト

メガネのフレームが当たる部分はやはり化粧崩れしやすくなります。

ベースの崩れを防ぐためにも、必ずパウダーで仕上げるようにしましょう。

とくに頬骨の部分は崩れやすいので、より丁寧にパウダーを塗りこむのがベターです。

眉メイクは優しいカラー

メガネ顔はフレームのおかげで眉が強調されがちです。

そのため、しっかりと眉を描き込んでしまうと眉毛の印象が強くなりすぎます。

ナチュラル感を出すためには、ブラウン系の優しいカラーを選ぶとよいでしょう。

また、眉の間隔を空けることで、より優しい印象にみせることができます。

アイメイクはバランス重視

メガネのときのアイメイクはバランスが重要です。

とくにフレームで目の周辺が強調されている場合、アイメイクはやり過ぎ厳禁！

クリームタイプのアイカラーをワントーンで仕上げれば、トレンド感ある目元になるのでおすすめです。

マスカラはナチュラル

メガネを使うときのメイクでマスカラのつけすぎはNGです。

マスカラでまつ毛を伸ばし過ぎてしまうと、レンズと接触してしまいます。

不衛生にもなりやすいので、マスカラはあくまでナチュラルにとどめるようにしましょう。

アイラインはしっかりめ

メガネでも目元をどうしても盛りたい！という場合は、アイラインで強調しましょう。

ブラウン系のアイライナーなら、濃くなり過ぎず目元を強調することができます。

瞳を大きく見せたいなら、黒目の部分をやや太めに描くのがコツです。

チーク位置はメガネに合わせる

メガネのフレームは頬とかぶるため、チークを使う場合は位置を調整する必要があります。

フレームの下過ぎず被り過ぎない、やや被っているくらいの位置がベストです。

また、濃く入れると悪目立ちするので血色を出す程度の薄付きがおすすめです。

リップは控えめでOK

メガネの印象は思っている以上に強いものです。

そのため、リップまで濃くするとごちゃごちゃした印象になってしまいます。

メガネ顔を活かすなら、リップメイクは控えめがおすすめ。

ピンクやベージュ系の肌色に近いカラー、あるいはカラーレスのリップで仕上げてもよいでしょう。

モテる眼鏡美人になれるメガネの選び方

メガネ顔の印象をアップするには、メガネフレーム選びがもっとも重要です。

ここでは顔型別・メガネの選び方ポイントを解説していきます。

三角顔・小顔

顔型を判定する場合、顔の縦の長さ（眉毛から顎）と横の顔幅を基準にします。

タテよりも横幅が長く、肉付きの薄い「三角顔・小顔」タイプはオーバル型やフチなしのメガネが似合いやすいです。

顔自体が小さめなので、圧迫感のないすっきりとした細めのメガネを選ぶとよいでしょう。

面長

タテの方が長くほっそりとした顔立ちの「面長」タイプはクールな雰囲気をもっています。

そのイメージを活かすなら、カラーフレームよりも落ち着いたメタルフレームのメガネを選びましょう。

他にも縦幅のあるフルリムフレームなら、顔の長さを目立たなくできるのでおすすめです。

丸顔

横幅の方が長くふっくらとした印象の「丸顔」タイプ。

アンダーリムのないナイロールタイプのメガネを選べば、大人っぽく見せることができます。

また、フェイスラインをすっきり見せたいならスクエア型のメガネがおすすめです。

四角顔・大きめの顔

タテの方が長く肉付きの良い「四角顔」には、個性的なセルフレームがおすすめです。

フレームカラーが多彩なので、色で個性を楽しむことができます。

顔の大きさが気になる場合も、太めのセルフレームなら引き締まった印象に。

優しい雰囲気に見せたいなら、丸メガネ系で下が細くなった「ボストンタイプ」を選ぶとよいでしょう。

眼鏡美人で有名な女性芸能人3選

メガネが似合う「眼鏡美人」は女性の憧れですよね。

最後に、メガネ女子がお手本にしたい「眼鏡美人で有名な女性芸能人」を紹介します。

本田翼

出典元：https://eiga.com/person/92353/

CMやドラマで活躍中の女優・モデルである本田翼さん。

彼女がインスタで見せるメガネ姿は、リラックスした雰囲気がとても素敵です。

メガネとファッションのコーデも参考になるので、メガネ女子は一度チェックすることをおすすめします。

石原さとみ

出典元：https://www.horipro.co.jp/ishiharasatomi/

普段はそれほどメガネのイメージがない石原さとみさんですが、ドラマなどで見せるメガネ顔はまさに眼鏡美人！

2014年には「メガネベストドレッサー賞」を受賞しています。

かわいさの中に色っぽさのあるメガネ姿は、女子力アップのお手本になりそうです。

仲間由紀恵

出典元：https://eiga.com/person/53568/

2000年代初頭の人気ドラマ『ごくせん』でのメガネ姿が印象的な仲間由紀恵さんも、眼鏡美人のひとりです。

もともと美しい顔にメガネを合わせれば無敵になる、というお手本のような存在でしょう。

ストレートのロングヘアにメガネという組み合わせは、誰もが一度は憧れるスタイルです。

眼鏡美人のコツを手に入れて男性を魅了しちゃおう！

知的でおしゃれな眼鏡美人は女性だけでなく男性人気も非常に高いです。

いつもメガネを使っている人は、ぜひ自分に似合うメガネやメイクを見つけて、より素敵なメガネ女子を目指してください。

メガネショップではレンズ代込みのものも多いので、まずはそうした商品で試してみるのもおすすめです。

また普段メガネを使わない人も、伊達メガネをファッションに取り入れることで手軽にイメージチェンジすることができるでしょう。

眼鏡美人のコツを手に入れて、気になる男性をあなたのメガネ姿で魅了してくださいね！