マッチングアプリで会う約束はいつ？何通目でする？デートの誘い方まで解説

マッチングした相手と次のステップに進むためにデートは欠かせません。

とはいえ、いつどのタイミングで誘うべきなのか悩んでいる人も多いでしょう。

誘い方を間違えるとせっかくマッチングした相手とのチャンスを逃してしまう可能性も…。

今回の記事では、マッチングアプリでのデートの誘い方のポイントやコツについて解説していきます。

マッチングアプリで会う約束をするのはどのくらい？

マッチングアプリでいい感じになったら、どのタイミングでデートに誘うべきなのでしょうか。

成人男女200人を対象にアンケート調査したところ、マッチングした相手と会う約束をするのは「1週間くらい」というのがもっとも多い回答でした。

マッチングしてから即会う約束を取り付ける人は少数派であり、1週間程度様子見してから会うかどうかを決めるのが一般的なようです。

また、8割以上が1ヶ月以内には会う約束をしており、1ヶ月以上かけてしまうと相手に少しまどろっこしさを感じさせてしまうかもしれません。

「会いたい」と思う相手なら、1〜2週間程度を目途に話を通しておくのがおすすめです。

マッチングアプリで会う約束は何通目でする？

では、マッチング相手と会う約束は何通目のメッセージでするのがベストなのでしょうか。

こちらも成人男女200人を対象にアンケート調査したところ、「6通目〜15通程度」がもっとも多い回答でした。

少ないやり取りのうちに「会いましょう！」と言っても相手に警戒される可能性大です。

一方、だらだらとメッセージだけを続けるのも先が見えず飽きられてしまいます。

ある程度メッセージのやりとりで仲を深めたら、会いたいという意思表示を見せるのが大事だといえるでしょう。

デートへの誘い方・注意点

続いて、マッチングアプリでの具体的なデートの誘い方や注意点を見ていきましょう。

ストレートに「会いませんか？」と誘う

マッチングアプリの相手をデートに誘うときは、ストレートに言うのがおすすめです。

マッチングし、しかもメッセージが続いているのならお互いある程度は好感を持っている証拠です。

なので、ストレートに「会いませんか？」「直接お話したいです」と伝えたほうが、もっとも相手の気持ちをつかみやすいでしょう。

共通のことをきっかけにする

誘うきっかけがないと切り出しにくいなら、共通の趣味や興味のあることを利用しましょう。

カフェ巡りが趣味なら、今度一緒に行きましょうと話も切り出しやすいはず。

デートのきっかけをつくるためにも、お互いの趣味や好きなことについては積極的に話題にしておくのがおすすめです。

先にビデオ通話するのもあり

気になるけど直接会うのはまだ早い、と感じているならビデオ通話もありです。

ビデオ通話なら時間や場所に自由もきくため、快諾してくれる人が多いはずです。

ビデオ通話が難しいなら通常の音声通話でもOK。

ビデオ通話や電話で会話が弾んだら、対面のデートにもつなげやすくなるでしょう。

会うまで連絡を続ける

デートの約束ができたからといって、そのまま放置するのはNGです。

デートの約束後、急に連絡頻度が下がってしまうと相手から不信感を持たれる可能性があるからです。

会うまではしっかり定期連絡を欠かさないことをおすすめします。

デート前日にリマインドする

デートの約束をしていても、忘れられていたり日時を勘違いしていたりする可能性はゼロではありません。

せっかくのデートを台無しにしないためにも、デート前日には「いよいよ明日ですね。〇〇さんに会えるのを楽しみにしています！」と、自分からリマインドのメッセージを送っておきましょう。

メッセージしておけば、ドタキャン防止にもなりますよ。

デートを断られたときの対処法

マッチングしたからと言って、100％デートしてもらえるとは限りません。

成人男女200人を対象に「マッチングアプリで会うことを断られた・断ったことはあるか」調査したところ、半数が「ある」と回答しました。

2分の1の確率でNOの可能性があるということであり、もし断られたとしてもそこまで気にする必要はありません。

大事なのは、断られた後どう行動するかです。

以下、マッチング相手にデートを断られたときの対処法を紹介していきます。

デートを断られた理由を考える

もしデートを断られてしまったら、まずはその理由を考えてみましょう。

デートをお断りする理由はさまざまです。

単に日程が合わなかったパターンもあれば、まだ警戒心を抱かれている可能性も。

もし誘うのが早すぎたなら、もっと時間をかけてから誘うべきです。

ある程度メッセージのやり取りがあったのに断られたのなら、信頼を損なうようなメッセージを送っていなかったか、失礼な発言はなかったか反省する必要があるでしょう。

これから関係性を築くためにも、今一度断られた理由や原因を考えてみてください。

時間を空けてもう一度誘う

デートを断られてもメッセージが続いているのなら、嫌われてはいない証拠です。

交流が深まり信頼度がアップすれば、デートに応じてもらえる可能性は十分あります。

時間を空けてからもう一度デートに誘ってみましょう。

OKしてもらうためにも焦らず、メッセージのやり取りの中で関係性を深めていってくださいね。

次の人にシフトチェンジするのもあり

デートを断られたあと、返信がこなくなったら後追いは禁物です。

残念ながら相手には会う意志がないということなので、無理に振り向かせるよりも他の人にシフトチェンジしていくことをおすすめします。

マッチングアプリでの行き違いはある程度割り切って、前向きに相手を探したほうが建設的でしょう。

「ハッピーメール」で理想のパートナーと出会おう

手軽に出会いが探せるマッチングアプリは、恋人探しの必須ツールといえます。

数あるアプリの中でもおすすめは、マッチングアプリ「ハッピーメール」です。

累計会員数3,500万を突破しているので、たくさんの出会いが期待できます。

また、20年以上の運営実績がある老舗のマッチングサービスなので、初めての方でも安心して利用できるのも魅力。

ぜひハッピーメールを活用して、理想のパートナーを見つけてくださいね。

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2回目のデートは1回目のあとすぐ取り付けよう！

マッチングアプリでの婚活・恋活には、プロフィールの書き方やLINE交換のタイミングなどさまざまな悩みがつきものです。

中でも「デートに誘うタイミング」は今後の関係にもつながる重要な要素の1つ。

早すぎても遅すぎても上手くいかなくなる可能性大なので、今回の記事を参考に適切なタイミングで約束することをおすすめします。

また、1回目のデートが実現したら次につなげることも大切です。

1回目のデートを終えたらすぐ、お礼のメッセージと一緒に2回目のデートの約束を取り付けちゃいましょう。

タイミングや方法に気を付けつつ、出会いのチャンスを確実なものにしてくださいね。