好きと言わせたい人集合！好きな人・彼氏に好きと言わせる方法を公開！

脈ありサインが出まくっているのに好きと言わない男性は多いものです。

映画の告白シーンに憧れるものの、意中の彼には「好き」と言ってもらえず、ずるずる付き合ってしまうのはちょっと悲しいですよね。

今回の記事では、好きな人・彼氏に好きと言わせる方法を公開します！

好きと言わせたい女子はぜひ参考にしてくださいね。

男性が好きと言わない理由は？

そもそもなぜ男性は気になる相手に気持ちを伝えようとしないのでしょうか。

まずは、男性が好きと言わない理由を見てみましょう。

恥ずかしいから

洋画の中に登場するアメリカ人やイタリア人の男性は情熱的に愛を語りますが、残念ながら日本人男性の場合、そうはいきません。

シャイな人が多いので、甘い言葉を口にするのは恥ずかしいと感じてしまいがちです。

もちろん言葉にしないからといって愛情がないわけではありません。

しかしどれだけ思いが募っても、シャイな性格が邪魔して言葉にできないのです。

言わなくてもわかるだろうと思っているから

男性にとっての愛情表現は言葉だけではありません。

態度で好きな気持ちを表しているから、言葉で言わなくてもわかるだろうと思っている人は多くいます。

これは男女の脳の働きの違いが関係している可能性もゼロではありません。

話をするとき、女性は男性よりも脳が活発に働きますが、男性は女性ほど言葉を巧みに操れません。

だからこそ女性が言葉にして当然と思えることも、男性は言葉ではなく態度で示そうとするのです。

男性が言葉にはしなくても愛情表現はしているのだから気持ちは伝わっているだろうと考えるのはそのためでもあるといえるでしょう。

好きと伝えるタイミングが掴めないから　

言葉で愛情表現しようと思っている男性でも、好きと伝えるタイミングが掴めない場合もあります。

気持ちを言葉にするのが苦手な男性にとって、「好き」と言うのは想像以上に大変です。

それが恋人同士のような関係であればなおさら、どのタイミングで「好き」といえばいいかわからなくなってしまうのです。

また両想いだという確信があっても、それが独りよがりだった場合「好き」と言うことで今の関係が壊れてしまう可能性も十分にありえますよね。

そう考えると、簡単に「好き」と言い出せなくなってしまうのです。

相手よりも優位な立場にいたいから

男性の中には決定的な言葉を自分から言わないことで、相手よりも優位な立場にいたいと考えている人もいます。

彼女が惚れているから仕方なく付き合ってやっていると考えることで、プライドを保っているのです。

また、好きと言わなければ他に気になる女性ができても、すぐに乗り換えられますよね。

キープのつもりで好きと言わないまま付き合っているずるい男性もいるので注意しましょう。

付き合う前の男性に好きと言わせる方法

気になる男性から脈ありサインが出ているなら、彼から「好き」と言ってほしいものですが、どうすれば2人の関係を進められるのでしょうか。

ここでは、付き合う前の男性に好きと言わせる方法を紹介します。

「好き」という言葉を使い両想いを確信させる

男性は、女性も好意を持っているという確信がない限りは告白しません。

彼を動かすためにも、女性側から積極的に「好き」という言葉を使って脈ありサインを出しましょう。

男性から告白してほしいなら、ストレートに好きとは言わず、彼の趣味やスタイルが好きだと遠回しに褒めるのがおすすめです。

「〇〇さんのセンス好き」「趣味が合いますね」「相性いいかも」など、好印象であることを伝えましょう。

「これはいけるかも？」と相手が思えば、きっと「好き」と言ってくれるはずです。

軽いボディタッチをする

好意を伝えるには、軽いボディタッチをするのもおすすめです。

あまりベタベタせず、さりげなくタッチして相手をドキッとさせましょう。

ただし、誰にでも同じように接していては好意が伝わらないので、意中の彼以外にはしないようにしてくださいね。

特に普段から異性との距離が近い人は注意しましょう。

キュンとさせる仕草や服装を取り入れる

友達としての関係が長いと「好き」というタイミングがわからなくなることもあります。

その場合は、キュンとさせる仕草や服装を取り入れて異性を意識してもらいましょう。

いつもと違う女らしさに相手の気持ちも高まるでしょう。

また、他の男性に取られるのではと不安になれば、告白する勇気も湧いてくるはずです。

LINEの返信に緩急をつける

好意を伝えるにはLINEをこまめに送るのもおすすめです。

同じペースで送り続けるよりも、時々ペースを落として緩急をつけるようにしましょう。

LINEが届くのが当たり前になると相手が安心してしまい、かえって「好き」と言わなくなる可能性もあります。

時には返信を遅らせて、相手の気持ちを揺さぶりましょう。

ただし、嫌われたのかもと思われてしまうとかえって男性が気持ちを伝えづらくなってしまいます。

ほどほどにを意識して上手に彼の気持ちに訴えかけていきましょう。

単刀直入に聞く

草食系男子の場合、どれだけ女性に脈が見えても「好き」という勇気が持てない場合もあります。

そんな時は、思い切って単刀直入に聞くのも手です。

草食系が2人きりのデートに誘ってくる時点で、好意があるのは間違いありません。

なので、デートの時にロマンティックな雰囲気になったら「なんでいつも誘ってくれるの？」「私のことどう思ってる？」と聞いてみましょう。

告白しやすいシチュエーションに誘導することで、相手の気持ちを引き出せるはずです。

彼氏に好きと言わせる方法

両想いになったからといって、男性が愛の言葉をささやいてくれるとは限りません。

彼氏に「好き」と言ってもらうにはどうすればよいのでしょうか。

最後に、交際中の彼氏に好きと言わせる方法を紹介します。

ストレートに聞く

男性は言葉で愛情表現が苦手なので、女性側からストレートに聞いてしまうのも手です。

「付き合っているのだから言わなくてもわかるだろ」と考える男性には、不安そうに「私のこと好き？」と聞いてみましょう。

彼女を不安にさせていると気づけば、男性も素直に「好きだよ」と言ってくれるはずです。

彼には「好きと言われると安心する」と伝えておけば、彼もときどき言ってくれるようになるかもしれませんよ！

好きと言われたいことを伝える

意外と彼女の気持ちに気づいていない男性もいますから、ストレートに好きと言われたいことを伝えてみましょう。

彼氏が彼女のことを好きなら、きっと願いを叶えてくれるはずです。

ただ、男性が言葉で愛情表現するのが苦手であることは女性側も理解しておきましょう。

「恋人なら言って当然」ではなく「頑張って言ってくれて嬉しい」という態度でいれば、彼氏も頑張って伝えようと思えるはずです。

スキンシップを多めにする

彼女を愛しく思う気持ちが高まると、自然と「好き」と言いたくなるものです。

彼の恋愛感情を刺激するには、普段よりもスキンシップを多めにするとよいでしょう。

とはいえ気持ちが溢れると、言葉よりもキスやハグをしたがる男性もいます。

スキンシップをされたら先に「好き」と言えば、彼も答えてくれるでしょう。

「好き」と言われたら、大げさなくらいに喜びを表現するのがおすすめです。

彼女が喜んでくれるとわかれば、もっと言ってくれるようになるかもしれません。

お互いに好きだと伝え合う日を作る

確実に彼氏に「好き」と言われたいなら、お互いに好きだと伝え合う日を作るのも手です。

シャイな彼もそういう日と決まれば、照れずに言えるかもしれません。

彼がしどろもどろになっても、絶対に笑わないであげてくださいね。

あえて引いてみる

女性が彼氏に「好き」と言ってほしいのは、愛されている実感を得て安心したいからです。

不安を抱えたままでは、彼への気持ちもいずれ冷めてしまう可能性もあります。

しかし、シャイな男性は恥ずかしくて言いたくないわけですから、言わずに済めばそちらの方がいいに決まっています。

なので、ここはあえて引いてみましょう。

言わなくても関係は変わらないと安心しきっている彼に危機感を抱かせられるはずです。

気持ちが完全に離れてしまう前に、不安な気持ちをアピールして彼に気づいてもらいましょう。

好きと言わせたいなら、大好きなあの人に「好き」と言わせる方法を試してみて！

情熱的に愛の言葉を口にする外国人とは異なり、日本人男性は言葉による愛情表現が苦手です。

それだけになかなか「好き」とは言ってくれませんが、それでは女性も不安になってしまいます。

男性に好きと言わせたいなら、彼の心を揺さぶって言いたくなる状況を作りましょう。

もちろん「好き」と言われなくても愛されている実感があるなら、あえて言わせる必要はありません。

しかし、少しでも不安を感じるようであれば、彼に「好き」と言ってもらった方が良好な関係を築いていけるはずです。

2人の関係をより良いものにするためにも、彼の「好き」を引き出していきましょう。