上目遣いとは？男性100人に聞いた！男性心理＆ドキッとさせる上目遣いのやり方

「上目遣い」といえば、あざとかわいい恋愛テクニックの1つです。

しかし、上目遣いに男性が弱いということは知っていても、上手に使いこなせている女子は少ないのではないでしょうか。

今回の記事では、上目遣いされたときの男性心理や相手をドキッとさせるためのやり方を紹介していきます。

上目遣いとは

上目遣いとは、顔を動かさずに目線だけで上を見る動作のことです。

一般的にはかわいい、あるいはあざとい仕草とされており、上目遣いを恋愛テクニックの1つとして活用しているモテ女子も少なくありません。

また、普通に見つめるよりも上目遣いのほうが女性らしさや恋心をアピールできる効果も。

もし好きな人に印象的なアプローチをしたいなら、ぜひ上目遣いをマスターすべき！でしょう。

【男性心理】女性に上目遣いされたらどう思う？

成人男性100人にアンケート調査したところ、やはり半数以上の男性が「かわいいと思う」と回答しました。

ほかにも「ドキドキする」「守ってあげたくなる」といった好意的な意見が多く、男性のほとんどは女性の上目遣いをポジティブに受け止めているといえます。

実際、上目遣いで見られると「自分のことが好きなのかも？」とドキドキしてしまうという男性は多いです。

もちろん場合によっては「わざとらしい」と思われかねませんが、ベストなタイミング・やり方で行えば効果的なアピールになることは間違いないでしょう。

男性をドキッとさせる上目遣いのやり方

上目遣いは男性に好まれやすいモテ仕草ですが、一歩間違えると「睨んでる？」と誤解されかねません。

せっかくのアピールを台無しにしてしまわないよう、男性をドキッとさせる上目遣いの上手なやり方をマスターしておきましょう。

顔の力を抜いて少しだけ顎を引く

効果的な上目遣いをするためには、顔の力を抜くことが大切です。

顔に力が入っていると上目遣いをしても、見つめているというより睨んでいるように見えてしまいます。

顔の力を抜き少しだけ顎を引いた状態で上目遣いすれば、こわばり感のない自然な表情を演出できるでしょう。

まずは鏡の前でどう見えているか、自分の上目遣いの特徴を把握することからはじめるのがおすすめです。

少し顔をかしげながら上目遣いする

上目遣いするときは、少し顔をかしげた姿勢をとるのがおすすめです。

顔をかしげたまま上目遣いすることで、小動物や子どものような無垢な印象を与えることができます。

その意味深な表情から、男性はさまざまな意味を読み取ってドキドキしてしまうはず。

ただし、やり過ぎるとわざとらしくなってしまうので、いざという時ピンポイントで活用したほうがよいでしょう。

相手の目を見つめながら上目遣いする

相手の目を見つめるというのは、恋愛において強力なアプローチ方法です。

見つめることと上目遣いを組み合わせれば、間違いなく男性をドキッとさせられるでしょう。

まずは普通に相手の目を見て、そのあと上目遣いすることでより効果的なアピールが可能になりますよ。

微笑みながら上目遣いする

男性は女性の笑顔に弱いものです。

そこで、微笑みと上目遣いを組み合わせるのもおすすめです。

ニコニコしている女性が、ふとした瞬間に上目遣いしてきたらどんな男性でもキュンとしてしまうはず！

また、上目遣いだけだと怖い顔になってしまうタイプの人も、笑顔と組み合わせることで可愛い印象に変えることができます。

段差を利用して上目遣いする

好きな男性と身長差がなかったり、女性のほうが高かったりすると上目遣いが難しくなってしまいます。

そんな場合は、階段などの段差のあるシチュエーションを利用するのがおすすめです。

自分が低いポジションにいるときに、相手に振り返ってもらえば自然に上目遣いで見つめることができるでしょう。

この方法を使うときの注意点として、すでに見上げる格好になっているので顎を引かないようにするのがポイントです。

恥ずかしくて上目遣いのタイミングがわからない人にもおすすめのやり方ですよ。

上目遣いを練習して恋愛に活かそう！

上目遣いは男性をドキッとさせることのできる仕草の1つです。

好きな相手にアプローチしたいなら、ぜひ身に着けておきたいテクニックといえるでしょう。

しかし、上目遣いはやり方を間違うと睨んでいるようにも見えるため注意が必要です。

顔の力を抜く、笑顔をプラスするなど「上目遣い」のコツをマスターすれば、あざとかわいい上目遣いができるようになるはずです。

ぜひ上目遣いを上手に取り入れて、好きな人に自分の気持ちをアピールしてくださいね。