だらだら続くLINEは脈あり？脈なし？男性心理・特徴・サインを解説！

男性とLINEがだらだら続くだけの関係に悩んだり、うんざりしたりすることがあるでしょう。

気になる男性とのLINEであれば「脈ありかも？」と期待してしまうのが女心ですよね。

しかし、いつまでもだらだら続くLINEに「本当に恋愛に発展するのかな」「時間を無駄にするのは嫌」とヤキモキしてしまいます。

LINEがだらだら続く男性は一体何を考えているのでしょうか。

この記事では、LINEがだらだら続く男性の特徴や心理、脈ありか脈なしか見分けるサインを解説します。

ぜひ参考にして恋活や婚活に役立ててみてくださいね。

LINEがだらだら続く男性の特徴

頻繁にメッセージを送ってきたり、一度のやり取りを長く続けたりする男性は意外と多いです。

こういった男性はどのような性格や考えの持ち主なのでしょうか。

ここではLINEがだらだら続く男性の特徴を解説します。

暇つぶしでLINEしている

LINEがだらだら続く男性は暇つぶしでLINEをしているのが特徴です。

大した用でもないのに頻繁にメッセージを送ってくるのは時間を持て余している証拠といえます。

他人の暇つぶしのために自分の時間が割かれるのは、あまりいい気持ちはしませんよね。

あまりにもしつこいときは既読スルーして「あなたの相手をしてる余裕はありません」と意思表示するのもおすすめの対処法です。

人とやり取りするのが好き

日常会話でも途切れることなく喋り続ける男性は、LINEのやり取りも長くて終わらない傾向にあります。

だらだらLINEが続く男性は人とやり取りするのが好きなのも特徴です。

とにかく人と関わっていることが好きなので、他愛のない会話でも心から楽しんでいます。

おしゃべり好きで話題に事欠くこともありません。

こういった男性は「LINEはコミュニケーションを楽しむためのツール」と考えています。

「LINEはただの連絡手段」と考えてる人からすると、いつまでも終わらないやり取りに嫌気が差してしまうこともあるでしょう。

LINEが生活の一部になっている

やり取りが止められないのは、LINEが生活の一部になっている可能性もあります。

朝起きたら歯を磨くのと同じように、スマホを触ったらLINEをチェックするのが当たり前になっているのです。

歯を磨きながら〜トイレに行きながら〜ご飯を食べながら〜常にスマホを触っている依存症の可能性もあります。

人の話を聞くのが上手

LINEがだらだら続く男性は人の話を聞くのが上手です。

どんな話題でも興味を持って聞いてもらえると嬉しくなって、つい長くやり取りしてしまいますよね。

話を引き出すのも上手く、話題が尽きることがありません。

気を遣いすぎてしまう

LINEは表情が見えないので、相手が何を考えているか悩む男性も多いです。

気を遣いすぎてしまう性格のせいで、自分からLINEをやめられない場合もあるでしょう。

自分から会話を終わらせると「相手に悪く思われるのでは？」と考えすぎてしまっているのです。

好意を抱いている相手なら、なおさら自分からは終わらせにくいと感じるでしょう。

関係性問わず真面目に接する

誰のどんなLINEでも「必ず返信する」と心がけているまめな男性もいます。

関係性を問わず真面目に接するタイプなので、LINEがだらだら続く場合もあるでしょう。

上司や部下、男女関係なく、必ず返信しているので誰とでもやりとりが長くなってしまいがちです。

誰に対しても平等に接しているので、いつまでもLINEが終わらないからといって恋愛感情があるわけではありません。

めんどくさいことに気付かない鈍感タイプ

相手が「めんどくさい」と感じているのに気付かず、LINEを送り続ける鈍感タイプの男性もいます。

興味がないことをアピールするために、あえて素っ気ない返信をしているのに察することができないので余計に嫌われやすいです。

このタイプは「おやすみ」と送って会話を終わらせようとしても「もう寝るの？」「明日早いの？」などと質問してきてキリがありません。

自分のことしか考えていない厄介な男性ランキングトップといえるでしょう。

LINEをだらだら続ける男性心理

LINEのやり取りを終わらせようとしない男性が何を考えているのか気になりますよね。

男性心理を理解することは、恋愛をスムーズに進める上でも重要です。

ここではLINEがだらだら続く男性心理を解説します。

女性に好意を抱いている

好きな相手とは「いつまでもLINEしていたい」と思うものです。

女性に好意を抱いていることが、LINEをだらだら続けてしまう男性心理ランキングのトップといえるでしょう。

「距離を縮めたい」「もっと知りたい」という気持ちが、だらだらとLINEを続けてしまう大きな理由です。

仲がいい女友達と思っている

気が許せる友達だから、何も考えずにだらだらやり取りしている可能性もあります。

仲がいい女友達と思っている場合もあるでしょう。

あくまで女友達としか思われていないので恋愛感情を抱いているわけではありません。

しかし、何でも話せる関係性から恋に発展することもあるので、好意がある場合は諦めずに関係を続けましょう。

LINEのやめどきがわからない

LINEを続けてしまうのは、必ずしも好意や親しみを感じているからではありません。

だらだらLINEを続けてしまう男性の中には「やめどきがわからない」というだけの人もいます。

くだらないやり取りがだらだら続くときのほうが、やめどきを見失ってしまうものです。

長く続けてしまった分、自分から終わらせるのは心苦しく感じる男性もいるでしょう。

楽しそうにやり取りしているように見えて、心の中では「早く終わらないかな」と思っているかもしれません。

寂しくてかまってほしい

常に誰かと繋がっていないと孤独を感じて不安になってしまう男性もいます。

寂しくてかまってほしい心理から、LINEをだらだら続けてしまうのです。

このタイプはいつも誰かに電話したり、暇があればLINEをチェックしたりとスマホを手放すことができません。

頻繁に連絡が来るのは、相手に「繋がりやすい人」と思われている可能性が高いです。

LINEがだらだら続く男性は脈あり？脈なし？

何気ないLINEのやり取りの中に男性からの脈ありサインが隠れているかもしれません。

最後に脈ありか脈なしか見分けるサインを紹介します。

気になる男性とのLINEのやり取りがあれば、脈ありサインが表れているかチェックしてみましょう。

脈ありサイン／質問してくる

LINEが続いていて男性から質問してくる場合は脈ありサインの可能性があります。

興味がある相手のことを「もっと知りたい」と思うのは自然なことです。

質問を投げかけて会話を続けようとすること自体、好意の表れと捉えていいでしょう。

とはいえ、興味を抱くのは恋愛の初期段階なので関係が進むのはこれからです。

脈ありサイン／挨拶ラインしてくる

「おはよう」「今日も頑張ろう」など、毎日同じタイミングで挨拶ラインを送ってくる男性もいますよね。

挨拶ラインをしてくる男性は脈ありの可能性が高いです。

毎日LINEをしたいから、きっかけ作りのための挨拶をしているのでしょう。

また、毎日同じタイミングで自分を意識させることを狙っているのかもしれません。

ただし、挨拶ラインといっても「おやすみ」は会話の流れでしたりLINEを終わらせたい合図だったりするので好意に直結するとは言い切れないでしょう。

脈ありサイン／恋愛話が出てくる

男性とのLINEのやり取りで恋愛話が出てくるなら脈ありと考えていいでしょう。

好意を抱いていれば、相手の恋愛観が気になるのは当然ですよね。

「どんな男がタイプなの？」「〇〇ちゃんが彼女だったら良いのに」など、頻繁に恋愛の話題が出てくるのは、あなたとの恋愛をイメージしているのかもしれません。

また、恋愛話をしてくるのはムードを作るアプローチ方法の一つと考えられます。

脈ありサイン／デートの誘いがある

関係を進めたいと考えている男性ならLINEのやり取りだけでは終わりません。

デートの誘いがあるのも脈ありサインです。

メッセージのやり取りから2人きりで会うのは、恋愛のステージがワンランクアップした証拠といえます。

気になる男性なら恋のチャンスを逃さないようにしましょう。

脈なしサイン／スタンプのみ返信される

彼からのLINEの返信がスタンプのみの場合は脈なしの可能性が高いです。

興味がない相手との会話は適当になってしまうのが男性心理というもの。

「早く会話を終わらせたい」という気持ちを察してほしいからスタンプだけ送っているのかもしれません。

それでもLINEがだらだら続く場合は、察しれない女性に合わせてくれている可能性が高いでしょう。

脈なしサイン／質問は答えるだけ

好意を抱いていない相手からは「会話を盛り上げよう」という意思が感じ取れません。

男性がこちらからの質問に答えるだけのやり取りは脈なしと考えるのが賢明です。

相手が答えるだけで聞き返してこなかったり、話を広げようとしなかったりするのはLINEのやり取りを苦痛に感じている可能性もあります。

しつこくLINEを続けるのは印象を悪くするだけなので注意しましょう。

脈なしサイン／返信は一言だけ

本命女性には優しくしたり、丁寧な接し方を心がけたりするものです。

LINEの返信が一言だけの男性は、素っ気なく脈なしと考えましょう。

「うん」「わかった」と一言だけ返すのは、あなたにどう思われても気にならないからです。

ただ、LINE自体が苦手で必要最低限の返信しかしない男性も多いので、相手の性格も考慮して判断しましょう。

脈なしサイン／誘いはいつも当日

基本的にデートの誘いは脈ありサインと考えて問題ありませんが、例外もあります。

デートの誘いがいつも当日の場合は脈なしサインどころか、危険信号と考えましょう。

本命女性であれば、相手の都合を考えて遅くてもデートの一週間前には連絡するはずです。

いきなり誘うのは、暇をつぶすための「都合のいい女」と思われている可能性があるので注意しましょう。

脈ありを見極めて恋を叶えよう

脈なしの男性とだらだらLINEを続けても関係は進展しません。

恋愛を成就させるには、きちんと相手の好意を見極めることが大切です。

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だらだら続くLINEは脈ありとは限らない！

気になる男性と途切れることなくLINEしていると「私のこと好きなのかも！」と思ってしまう女性も多いでしょう。

しかし、やめどきを見失っていたり、適当に返信していたりする可能性もあります。

だらだら続いているだけなら脈ありとは限りません。

このページで紹介した脈ありサインを参考に彼とのやり取りを振り返ってみましょう。

たとえ、お互いに好意があっても、だらだらLINEを続けているだけでは関係は進展しません！

自分から好意をアピールしたり、思い切ってデートに誘ったりして、だらだらな関係から卒業しましょう。