凄まじい解放感!全裸生活のメリット&デメリット・注意点を完全解説

自宅や自室などのプライベート空間で、何も身に着けずに裸で生活する「全裸生活」。近年では、その凄まじい解放感に魅了される人が増えているようです。
こういった裸族は、女優の大島優子さんやタレントのマツコ・デラックスさんなどの芸能人にも多くいます。全裸で生活することにどんな魅力があるのか、気になる人もいるのではないでしょうか。
今回の記事では、全裸生活のメリットやデメリット、注意点を徹底解説します。
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全裸生活のメリット
裸で生活すると聞くと抵抗を感じる人もいるかもしれません。しかし、全裸生活にはたくさんのメリットがあります。
具体的な魅力を見ていきましょう。
服の締め付けによるストレスがなくなる
全裸生活の最大のメリットは、下着や洋服による締め付け感がないことです。
たとえ部屋着で楽な服装をしていても、少なからず圧迫感はあるものです。
とくに女性の下着は、体型維持を重視した窮屈なものが多く、入浴時に裸になると下着の跡がついていた経験のある人も多いのではないでしょうか。
全裸生活は、入浴時のように裸のままで生活するスタイルです。そのため、服の締め付けによるストレスがなく、スッキリとした気分で過ごせるのが魅力となります。
また、何も身に着けないことで、体と一緒に心も驚くほどの解放感を得ることができます。
普段の人間関係や仕事などで溜め込んだストレスも、家に帰って全裸になれば、ストレス解消に繋がるかもしれません。
ダイエット効果が期待できる
お風呂に入るときくらいしか裸になる機会がない人は、自分の体型があまり気にならないかもしれません。
しかし、全裸生活すると鏡やガラスに度々自分のボディラインが映るため、「ここのお肉をなくしたい」「もっと痩せたい」という願望が出やすくなります。
裸でいればダイエット効果が確認しやすいので、成果が見えると更なるやる気に繋がります。
こういったダイエット効果が期待できるのも、全裸生活のメリットです。
洗濯物が減る
大半の人は外出先から帰ると、部屋着などのラフな服に着替える人が多いでしょう。
また、入浴後はパジャマやネグリジェといった寝間着に着替えるのが一般的です。
外出着・部屋着・寝間着など、これらを全て洗濯するとなると、干す手間がかかったり、水道代や光熱費、洗剤代などの費用がかかったりします。
ところが、全裸生活をすれば洗濯物は外出着と下着、タオルくらいになるので、洗濯の頻度が激減して費用の削減にも繋がります。
洗濯の回数や手間が省けることで、自分の時間が多く持てるのも全裸生活のメリットです。
お風呂やシャワーが楽
もともと裸で生活しているので、お風呂やシャワーの際も服を脱いだり着たりする必要がありません。
裸のままお風呂に入り、入浴後はタオルで水分を拭き取るだけでOK。夏場の気温の高い時期などはとくに、お風呂上がりは汗をかきやすいため、パジャマは着たくないという人が多いかもしれません。
裸でいれば体温が早く下がるため、寝付く時間も早くなります。その分、睡眠時間もしっかり取れるので、朝もスッキリと目覚められるでしょう。
感触に敏感になる
全裸で生活していると、何もかもが直接肌に触れるため、感触が敏感になるのもメリットです。
扇風機の風やソファの感触などはもちろん、寝具の感触もダイレクトに伝わるので、布団に入ると「気持ちいい!」と感じます。
また、就寝時に裸でベッドに入ると、より深い睡眠に入れる安眠効果が期待できるといわれています。
全裸生活をすると、早く眠りにつけて安眠効果があるということは、健康維持にも役立つ活動といえそうですね。
全裸生活のデメリット
では反対に、全裸生活のデメリットについて見ていきましょう。
急な来客時の対応が大変
あらかじめ予測のつく来客なら準備ができますが、急な来客だった場合は慌ててしまうのが、全裸生活のデメリットです。
裸で玄関先に出ようものなら、相手を驚かせてしまい、変態扱いされる可能性もあります。
ドアホンでの対応はできても、服を着ないことには玄関の扉を開けられないので、相手を待たせてしまったり不機嫌にさせてしまったりするかもしれません。
郵送物が届いたときも急いで服を着なければいけないのは、全裸生活のネックな部分といえるでしょう。
また、地震や水害などの急な災害に見舞われたときも、洋服を着用する時間だけ避難が遅れることになります。
タイミングが悪いと命を落とす危険性もあるので、かなり注意が必要です。
怪我をしやすい
裸でいる分、怪我をしやすいというのも全裸生活のデメリットです。
洋服を着ていれば、家具などにぶつかったとしてもさほどのダメージはありませんが、裸だとダイレクトにダメージを受けるため、怪我の重症度が高まります。
服を着ていればかすり傷で済むのに、全裸だったために流血するほどの怪我をすることもあるでしょう。
体を冷やしやすい
衣服は体温を保つ役割を持っています。
しかし、あえて衣服を身に着けない全裸生活では、体温維持が難しくなり体を冷やしやすくなります。
自宅にいても、部屋によって室温が違うため、移動のたびに各場所で温度調節が必要になるでしょう。
裸の生活に体が慣れていないうちは、体温調節が上手くいかず、簡単に風邪をひいてしまうかもしれません。
室内を清潔に保たないといけない
洋服を着ていない分、さまざまなモノが肌に触れることになります。とくに椅子に座る場合は、デリケートゾーンが触れてしまうケースもあるでしょう。
そういった部分が細菌やダニなどに触れると、感染やアレルギーなどのリスクが高まります。そのため、全裸生活をするには、常に室内を清潔に保つ必要があります。
普段から綺麗好きな人なら問題ないかもしれませんが、面倒くさがりな人の場合は、掃除がストレスになるというデメリットがあります。
誰かに裸を見られる可能性がある
室内にいても、外から裸を見られる可能性があります。
郵便配達員や通行中の人など、相手は見るつもりがなくても、裸でいれば目につくものです。自宅と隣の建物が近い場合も、予期せぬ場面で見られてしまうかもしれません。
こういった点が全裸生活のデメリットになります。
全裸生活をする上での注意点
全裸生活をするには、生活様式に合わせた配慮が必要です。
どういった点に注意すればいいのか、詳しく紹介していきます。
カーテンは必ず閉める
まず1つめの注意点は、外から裸を見られないように、カーテンは必ず閉めることです。
カーテンを閉めておけば、郵便配達員や通行人から見られる心配はありません。
昼間の外が明るいうちは、レースカーテンだけでも室内は見えにくいですが、夕方以降になるとレースカーテンだけでは家の中が見えてしまいます。
全く見えないとは言い難いので、日中もレースではない通常の布カーテンを閉めておくと安心です。
体温調節に気を配る
前述したように、服を着ないと体が冷えやすいため、体温調節には十分気をつけましょう。
夏場の暑い時期でも、エアコンの温度設定を高めにしたり、冷たい食べ物を避けたりといった工夫が必要です。
また、シャワーだけで済ますのではなく、湯船に浸かってゆっくりと体の芯を温めるようにすると、急速な冷えを招きにくくなります。
全裸生活をするには、食事や室内温度に気をつけて、体温調節に気を配ることが大切です。
裸の状態で料理はしない
つい全裸生活でやってしまいがちなのが、裸のまま料理をすることです。
調理中は、油はねや湯気などによる火傷のリスクが高まります。洋服を着用していれば、肌に直接かかる確率は低いですが、全裸でいるとダイレクトにかかってしまいます。
そのため、料理をする際はエプロンや部屋着などを着用してから調理するように注意してください。
また、喫煙者であれば、タバコの灰が肌に落ちる可能性もあります。タバコを吸うときも、部屋着を着用して火傷のリスクを回避しましょう。
緊急時のために洋服を準備しておく
緊急時のために洋服を準備しておくことも、安心して全裸生活を送る上での注意点です。
急な来客や災害に見舞われたときなど、わざわざクローゼットを開いて洋服を手に取っていては時間がかかります。
男性であればトップスとボトムスのセット、女性ならワンピースなどを手に取りやすい場所に準備しておくことで、緊急時にすぐに着用できて安心です。
あなたを理解してくれるパートナーと出会おう
一人暮らしなら全裸で過ごしても問題ありませんが、パートナーと暮らすには配慮が必要です。
ただ、あなたを理解してくれるパートナーであれば、全裸生活も受け入れてくれるかもしれませんね。
素敵なパートナーを求めているなら、マッチングアプリ「ハッピーメール」を利用してみましょう。
累計会員数3,500万を突破しているので、たくさんの出会いが期待できます。
20年以上の運営実績がある老舗のマッチングサービスなので、初めての方でも安心して利用できるのも魅力です。
ぜひハッピーメールを活用して、素敵なパートナーを見つけてくださいね。
全裸生活をするときはパートナーや家族に配慮しよう
解放感が癖になる全裸生活は、経験すると病みつきになってしまう人が多いようです。
ひとり暮らしで同居人がいない場合は問題ありませんが、実家暮らしで家族と同居している人や、結婚や同棲をしていてパートナーと暮らしている人は配慮が必要です。
とくに実家暮らしだと、予期せぬ来客があったりカーテンを締め切ることができなかったりするため、全裸生活は自室内だけで楽しむなど臨機応変に対応しましょう。
また、パートナーと暮らしている場合も、相手にとって迷惑に感じることがあるかもしれません。
同居人に不快感を与えないよう配慮を心がけながら、全裸生活を満喫してくださいね。
- 全裸生活には、服の締め付けによるストレスがなくなることや洗濯物が減るといったメリットがある
- 全裸生活をすると、急な来客時の対応が大変なことや、体を冷やしやすいなどのデメリットがある
- 全裸生活をする際は、カーテンは必ず閉める習慣をつける、裸の状態で料理はしないなどの注意点を押さえるのがポイント
- 全裸生活をするときは、パートナーや家族に不快な思いをさせないよう配慮することが大切