セフレから彼女になりたい！セフレにされる理由や本命彼女になる方法を解説

男性にとってセフレと彼女は別物といいますが、女性は男性と関係を持つうちに好きになってしまうことがあります。

「セフレ彼氏の彼女になりたい」と願っても、すんなり本命彼女になれないのが現実です。

そもそもなぜセフレになってしまうのでしょうか。

今回の記事では、女性がセフレにされる理由と、セフレから本命彼女になる方法について解説します。

セフレから彼女になることはできる？

実際にセフレから彼女になれた人はどの程度いるのでしょうか。

女性のセクシャルヘルスケア情報・商品を販売しているラブコスメが行ったアンケート調査を紹介します。

「はい」と回答されたのは17名ですが、少なからずともセフレから彼女になった女性は存在することがわかります。

この結果を「少ない」「チャンスはある」と捉えるかは、それぞれですが本命彼女になるために行動しないのは非常にもったいないです。

また、セフレから彼女になることについては、100人中68人の女性が賛成と答えています。7割近い女性がセフレから彼女になることに好意的であるのがわかりますね。

そもそも男性からセフレにされる理由

男女の出会い方はいろいろありますが、恋人同士になる人もいればセフレになる人もいます。

その違いはどこにあるのでしょうか。

ここでは、男性からセフレにされる理由について見ていきましょう。

誰とも付き合うつもりがない

「据え膳食わぬは男の恥」という言葉があるように、誰とも付き合うつもりがなくても女性と関係を持つチャンスは逃さないのが男性心理です。

男性にとってセックスは生理現象のようなものですから、関係を持ったからといって恋愛感情があるとは限らないことは理解しておいた方がいいでしょう。

目的がセックスなので今がいい

女性への目的がセックスだけという男性は、恋人になるよりもセフレ関係の方が都合がいいと考えています。

疑似恋愛を楽しむこともありませんし、時間が空いたら呼び出して関係を持ったら追い返すようなことも平気でします。

この場合、セフレから彼女になれる可能性はほぼないと考えていいでしょう。

付き合ってからの恋人ルールがめんどう

女性のことは好きだけど、付き合ってからの恋人ルールがめんどうだから恋愛関係になりたくない男性もいます。

過去に重たい女性と付き合った経験があり、交際自体に消極的になっている可能性もあるでしょう。

愛情がないわけではありませんが、自分から行動を起こすことはないため、女性側から動かなければ、いつまでも恋人同士にはなれません。

他にいってしまう心配がない

女性が尽くすタイプだと他の男性に目移りする心配をしません。

そのため、セフレから彼女にしなくても大丈夫と考えている男性もいます。

男性がセフレ女性を彼女にしたくなるのは、独占したい願望が強くなっていることがほとんど。

付き合わなくても誰にも取られることがなければ、わざわざセフレから彼女にする必要もないわけです。

なし崩し的な関係になってるだけ

場の空気に流されて関係を持ってしまい、なし崩し的な関係が続いている場合もあります。

けじめをつけた方がいいのかなと思いつつも、今さら告白するきっかけもなく、ずるずると関係が続いてしまっているケースです。

交際するきっかけは、女性側が作るしかないでしょう。

セフレから彼女になるための方法11選

セフレ彼氏を好きになってしまうのは、よくあることです。

しかし関係を進展させるのは、非常に難しいのが悩みどころ。

最後に、セフレから彼女になるための方法11選を紹介します。

まずはセックスをしない

セフレはセックスだけで繋がった都合のいい関係ですから、関係性を変えるにはまずはセックスをしないようにしましょう。

男性の言うことを何でも聞いていればそのうち好きになってくれるのでは、と期待してしまう人もいるかもしれません。

しかし、男性にとってセフレと彼女は基本的に別物です。

どれだけ尽くしたところで情にほだされてセフレから彼女にしようと考える男性はそれほど多くはいません。

女性の方から付き合い方を変えていきましょう。

お昼のデートをする

体の関係だけでないことを彼に知ってもらうには、お昼にデートをするのがおすすめです。

いきなり誘うのが恥ずかしいなら、男性同伴でないと行きにくいお店などに一緒に来てほしいと誘ってみましょう。

セックスなしのデートも楽しいなと思ってもらえれば、次は彼の方から誘ってくれるかもしれません。

自分から連絡することを控える

曖昧な男女関係に駆け引きは欠かせません。

あなたからメールや電話をすることが多いなら、一度自分から連絡することを控えるのも手です。

もし彼から連絡が来ても、気が乗らないふりをしてみましょう。

これまでと関係が変わりつつあることに彼が気付けば、何らかのアクションを起こす可能性大です。

少し距離ができることで彼がどうするのか、出方を待ってみましょう。

彼女にしたくなる行動をとる

彼が彼女にしたくなる行動をとるのもおすすめです。

たとえば手料理を振舞ったり、掃除をしてあげたりと家庭的な一面をアピールするのもいいでしょう。

セフレ女性の意外な側面を目の当たりにすることで「こんな女性が彼女ならいいだろうなあ」と思ってもらうことが大切です。

彼の好きなタイプにイメチェンする

彼の気を引きたいなら、彼の好きなタイプにイメチェンしましょう。

セフレどまりになってしまうのは、彼女にするには何かが違うと思われているからかもしれません。

彼のタイプに近づくことで、彼の迷いを取り除きましょう。

本命彼女になりたいことを伝える

彼の理想に近づけたら、本命彼女になりたいことを伝えましょう。

告白するのは勇気がいるかもしれませんが、あなたは彼にとって魅力的な女性であるはずです。

もしそうでなければセフレ女性にすらなれていないはずですし、継続的に関係を持ちたい女性が彼の恋愛対象から大きく外れているとも思えません。

もしかしたら両片想いの可能性だってあるのですから、勇気を出して気持ちを伝えてみましょう。

もっとも告白を断られたら、セフレとしての関係も終わってしまうかもしれません。

彼の気持ちを十分に惹きつけられたと確信が持てたタイミングで勝負に出た方がいいでしょう。

会ってるときと会ってないときの態度を変える

男性の気持ちを惹きつけるには、会ってるときと会ってないときの態度を変えるのも手です。

一緒にいるときは笑顔で接しつつ、会わない時間にあえてつれなくすれば、きっと彼の気持ちはざわつきます。

ギャップが大きければ大きいほど、彼はあなたのことが気になりますし、次に会う時まであなたのことを考える時間が増えるはずです。

常に考えていることに気付き「自分は彼女のことが好きなのかもしれない」と彼が思ったとき、2人の関係は大きく動き出すでしょう。

彼の友達とも仲良くなる

もし彼があなたを自分の友人に紹介してくれるようなら、セフレから彼女になれる可能性大です。

この機会を逃さず、彼の友達とも仲良くなるよう心がけましょう。

男友達から「いい子だね」と褒められれば彼だって悪い気はしません。

他の男性に取られる前に自分の彼女にしたいと思うはずです。

気を遣うのはやめる

惚れた弱みで彼の言うがままになっていると、いつまでたってもセフレから彼女になることはできません。

対等な関係でなければ、セフレから彼女に昇格するのは難しいです。

必要以上に彼に気を遣うのはやめましょう。

尽くし癖のある人は少し距離を置くのがおすすめです。

大切にしなければ失ってしまうかもしれないと彼が気付けば2人に転機は訪れるはずです。

嫌なことにはきちんと反論する

対等な関係になるために、嫌なことにはきちんと反論することが大切です。

嫌われたくないあまり、傷つく言葉を投げつけられても笑顔で飲み込んでしまう女性もいますが、それでは都合のいい女になってしまいます。

彼とは違う意志を持った人間であることをきちんと伝えることで、彼と対等になれるはずです。

あなたという存在を認識してもらうためにも自分の意見をきちんと伝えましょう。

彼のことを優先しない

思いやりの気持ちから自分より相手を優先するのは決して悪いことではありません。

しかし、常に相手の都合を最優先するようでは、依存になってしまいます。

依存度合いが高まると、彼なしでは生きていけなくなり彼女どころか適当に扱われる都合のいい女になってしまうかもしれません。

YES女子になると、自分を見失ってしまう可能性があることを忘れないようにしましょう。

セフレから彼女に昇格するには気持ちを入れ替えるしかない！

嫌われたくなくて何でも相手の言うことを聞いてしまうのは誰にでもあるでしょう。

しかし、それでは都合のいい女になってしまう可能性があります。

自分のことを大事にできない女性は男性にとっても魅力的とはいえません。

まずは愛されるために尽くすという発想を捨てることをおすすめします。

セフレから彼女に昇格できるように、気持ちを入れ替えて愛され女子を目指しましょう。