【片思いから両思いに!】好きな人への気持ちをLINEや会話でアピールする方法
タイプの人や片思い中の相手と連絡を取り合う仲にはなったものの、自分の気持ちをどうアピールしていいかわからない…と悩んではいませんか?
せっかくコミュニケーションを取れるようになったのだから好きな人とできるだけ距離を縮めたいですよね。
今回は、好きな人と両思いになる方法を「LINE編」と「会話・行動編」に分けておまじないを紹介します。
片思い中でアプローチに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
Contents
好きな人と両思いになる方法【LINE編】
とても身近なコミュニケーションツールである「LINE」。
メールよりも手軽に使える上、スタンプを使えば個性や感情をアピールすることができます。
また、対面ではないからこそ、直接だと言いにくいことでも伝えやすいもの。
気になる異性との距離を縮めるためには欠かせないツールですので、ぜひ有効活用していきましょう。
「会いたい」と伝える
恋愛経験が豊富な人でも、片思いの相手である好きな人に、電話で直接「会いたい」と伝えるのはハードルが高いですよね。
一方、LINEなら文字やスタンプで気軽に気持ちを伝えることができるので、「会いたい」という気持ちも伝えやすい面があります。
「あそこに行きたい」「ここが気になる」などお出かけに繋がるような話題を振りつつ、相手が乗ってきたら「一緒に行かない?」と誘ってみましょう。
会話を文字で追うことができるため、不用意に会話を長引かせることなく誘うことができます。
「好き」という言葉を多く使う
LINEでの会話の中で「好き」という単語を多く入れると恋愛心理上、とても効果的な方法です。
「パンケーキが好き」「好きな色はなに?」「甘い物好き」など、入れ方はどんな方法でもOK。
重要なのは、なるべく「好き」という単語を多く目に止めさせることです。
人間は耳で聞くよりも目で見た方が、記憶に残りやすい生き物といわれています。
この「モダリティ効果」を利用することで、相手に「好き」という単語を間接的に意識させることができます。
一番に相談・一番に報告する
「この話、○○さんに一番に聞いて欲しかったの!」と言われたら、どんな風に思いますか?
親しい友達や恋人にしか言わない言葉を言ってもらえたら、自分ってひょっとしたら特別な存在なのかな…と、意識してしまいますよね。
悩み事でも、嬉しい話でも、どんな些細なことでもかまいません。
「実は、一番最初に話すんだけどね…」と言われたら、相手は自然と特別感を意識しはじめるはず。
そしてそれと同時に、「頼られたい」「必要とされたい」といった男性心理をくすぐり、あなたのことを特別に思うようになります。
「この話、一番に聞いて欲しかったの!」と言われた場合は相手から「好意があります」というサインかもしれません。
独身男性も、独身女性もアンテナを張ってチェックしてみてください。
画像を送って話題作り
LINEの文章が長ければ長いほど思いが伝わりやすいと思っていたら、それは大間違いです。
小説よりも絵本の方が読みやすいように、LINEも文章だけでなく画像などもあった方が読みやすいもの。
たとえば、どこかに旅行に行ったという話になったとき、旅先で見た素敵な景色や食事など文章より画像のほうがわかりやすく、「きれいだね」「おいしそうだね」と話の話題は広がりやすいです。
話が盛り上がれば「今度一緒に行こう」とデートにも誘いやすくなりますね!
質問や中身のある内容で送る
「今日も疲れたー」「お昼はラーメンを食べたんだー」など、まるでひとり言のような一方的な会話はNG。
相手との会話を続けるためには、中身のある内容を持ちかけることと、ワンパターンにならないように、質問を有効的に使うことが大切です。
「今日も疲れたー」ではなく、「今日は締め切り間近で忙しかったー。〇〇さんはまだ仕事かな?」など、相手が反応しやすい内容にすることで、より会話が広がるでしょう。
好きな人と両思いになる方法【会話・行動編】
徐々に関係性が深まり、対面で会う機会が増えてきたら、次は会話や行動でアピールしましょう。
より気持ちが伝わりやすく距離も縮まりやすいうえ、うまく行けば告白へと繋げられるかもしれません。
効果的な方法をいくつかご紹介いたします。
ふたりの秘密を作る
気になる相手と、ふたりだけの秘密…考えただけでもドキドキしますよね。
実は、この「バレてはいけない」というドキドキがとても重要。
「吊り橋効果」というものが存在するように、ドキドキを共有することで相手との心理的距離が縮まりやすいのです。
また、お互いがお互いにとって「秘密を知っている特別な存在」となるため、気持ちも盛り上がります。
その結果、恋愛関係的な意味での「特別な存在」になれる可能性が高まるのです。
好きな人の視線の先に入る
なかなか古典的な方法に思うかもしれませんが、こちらもとても有効な方法です。
好きな人の視線の先に入る機会を増やすことで、相手は知らず知らずのうちにあなたの存在を意識し始めます。
何度も視線に入ることで、「あれ?自分に気があるのかな?」と気になる存在へと昇格するのです。
目と目が合わなくても、視線の先に入るだけで効果があります。
好きな人と同じ空間にいる機会があれば、積極的に好きな人の視線の先へ入るよう行動してみてください。
行動を共にする機会が少ないという方は、自ら機会を作る勇気も大切です。
うまくデートに繋げられたら、並んで歩くだけでなく少し前を歩くなど、視線の先に入ることを意識してみましょう
同じ趣味や共通点を持つ
同じ趣味を持っている人との会話は、自然と弾むもの。
会話が弾めば一緒にいる時間も長くなり、自ずと心理的な距離も縮まります。
また、同じ趣味や共通点があれば、デートに誘いやすい、一緒にお出かけしやすいというメリットがあります。
もし、共通の趣味がなければ、気になる相手が好きな趣味を興味を持って勉強してみてください。
興味を持とうとしてくれる姿が相手に好印象を与えることもありますし、自身の相手に対する思いを強めることにもなります。
毎日褒める言葉をかける
褒め言葉をかけられて、嫌な気持ちになる人はいないですよね。
「持ち物のセンスがいいね」「頭がいいね」「仕事できるんだね」「いつも優しいね」などなんでもOKなので日ごろから褒める言葉を意識してみてください。
相手を褒めることで好印象を与えることがきます。
夢に出てきたことを伝える
「昨日夢に出てきたんだ」と伝えることで相手に「自分のことを考えているから?」「自分に好意があるのかも」と、さりげなくあなたが思いを寄せているということをアピールすることが出来ます。
そうすることで、相手にあなたの存在を意識させることができます。
女性も男性も好きな相手には気兼ねなくアプローチすべき!
LINEや会話を使った好きな人へのアプローチ方法についてご紹介しました。
様々な方法をまとめましたが、大切なことはただひとつ。それは、”相手に自分を意識させる”ことです。
そのために必要なのは、日常的なコミュニケーションの中でさりげなく、相手に自分の存在をアピールすること。
いきなり恋愛感情へと繋がらなくても、焦る必要はありません。
自分の存在を相手が認識することで、自然と意識は高まりますから、LINEでも会話でも接する機会を増やしてみてくださいね。