ゆっくりと過ごせる年末年始のお休みは嬉しいものです。
しかし、生活リズムや食生活の変化から、正月太りに悩まされる人は少なくないでしょう。
体重を元に戻すには、行動を変えるしかありません。
今回は、成人男女200人を対象に、「正月太り」に関するアンケート調査を実施しました。
体重の増加量や戻るまでの期間、多くの人が実践している解消法を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
正月太りを経験したことがある人は「約9割」

成人男女200人に、正月太りを経験したことがあるか尋ねたところ、最も多かったのは「何度かある」という回答でした。
次いで「毎年ある」が続いています。
「1度もない」と答えた人は全体の約1割にとどまり、約9割の人が正月太りを経験していることがわかりました。
また、男女差はほとんど見られず、性別関係なく年末年始は体重が増えやすい時期のようです。

続いて、成人男女200人に、年末年始の生活習慣で気をつけていることがあるか尋ねたところ、「食べすぎに注意している」が約7割を占めて最多でした。
しかし、太らないように意識しているにもかかわらず、多くの人が正月太りを経験しています。
お正月は豪華で目移りする料理が豊富なため、注意していてもつい手が伸びてしまうのかもしれません。
正月太りでは「2kg」体重が増えた人が多い

正月太りを経験したことがある成人男女に、体重の増加量を尋ねたところ、「2kg」が最多回答でした。
次いで「1kg」「3kg」と続いており、ほとんどの人が1〜3kgの範囲で増加していることがわかります。
一方、5kg以上増える人は少数派でした。
多くの人にとって、正月太りは比較的軽度であるものの、無意識のうちに体重が増えてしまうケースがあるので注意しましょう。
正月太りの主な原因は「暴飲暴食」「運動不足」
正月太りの主な原因は、「暴飲暴食」と「運動不足」です。
ここでは、それぞれの項目について詳しく解説します。
【原因①】暴飲暴食
年末年始は、クリスマスや忘年会、新年会といったイベントが立て続けにあります。
その影響から、揚げ物・ピザ・ケーキといった高カロリーの食べ物を口にする機会が増えがちです。
さらにお酒を飲む場が多くなると、カロリーや糖質の過剰摂取につながりやすくなります。
アルコールには食欲を増進させる作用があるため、つい食べすぎてしまうことがあるでしょう。
このような短期間での暴飲暴食が、お正月太りを招く原因となるのです。
【原因②】運動不足
正月太りの大きな原因は運動不足です。
年末年始の休暇中は通勤や通学がなくなるため、自然と運動量が減ってしまいます。
また、正月休みは自宅でのんびり過ごしたいという人が多く、テレビを見たりベッドでゴロゴロしたりする時間が増えがちです。
寒さで外に出るのが億劫に感じる人もいるでしょう。
その結果、消費カロリーが減ることで、体重が増加してしまうのです。
暴飲暴食によるカロリーの過剰摂取と重なれば、さらに太りやすくなるでしょう。
正月太りは「1ヶ月以内」にリセットされる人が最多!

正月太りを経験したことがある成人男女に、元の体重へ戻るまでの期間を尋ねたところ、最多回答は「1ヶ月以内」で、約5割を占めました。
次いで「2週間以内」が続きます。
多くの人が年明けから早めに調整し、1ヶ月以内に体重をリセットしていることがわかりました。
正月太りは、適切に対処すれば比較的、短期間で解消できるといえるでしょう。
みんなが実践している正月太りの解消法

正月太りを経験した成人男女に、体重を戻すために行ったことを尋ねたところ、「食事制限をした」と「運動量を増やした」という回答が圧倒的に多い結果となりました。
また、規則正しい生活を送ることを意識して、体重を戻そうと努力した人も一定数見られます。
ここでは、アンケート結果をもとに、上位3つの解消方法を紹介します。
食事制限をする
正月太りの主な原因として、暴飲暴食による摂取カロリーの増加が挙げられます。
そのため、増えた体重を戻すには、まず食事量を適度に調整することが必要です。
食べる量を抑えるには、以下のような方法があります。
- ご飯の量を普段より少なくする
- 間食を控える
- 腹八分目を意識する
しかし、栄養不足を招く可能性があるので、極端な食事制限は避けましょう。
食べ過ぎや高カロリーな食べ物に注意しつつ、必要な栄養をバランスよく摂取することが大切です。
運動量を増やす
体重は、摂取カロリーより消費カロリーが上回ると減少します。
年末年始は運動量が低下しやすいため、お正月明けは意識して体を動かすことが大切です。
日常生活で取り入れやすい運動には、次のようなものがあります。
- 部屋の掃除をする
- 積極的に階段を使う
- 1駅分歩く
- 電車やバスでは席に座らない
また、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動は、脂肪燃焼効果があります。
積極的に運動する時間をつくることで、体重が減少していくでしょう。
さらに、筋トレで筋肉量を増やすと、エネルギーを消費しやすくなります。
とくに大きな筋肉が存在する下半身は、重点的に鍛えたい部位です。
スクワットやヒップリフトなどの筋トレを取り入れ、筋肉量を増やしましょう。
規則正しい生活を心がける
年末年始休暇で乱れた生活リズムを整えることも、正月太りを解消するうえで大切なポイントです。
不規則な食生活は基礎代謝が低下したり、脂肪が蓄積したりする原因となります。
そのため、1日3食をできるだけ決まった時間にとるよう意識しましょう。
また、生活リズムの乱れによる睡眠不足は、食欲を抑えるホルモンの減少につながります。
そのせいで過食してしまう恐れがあるので、しっかりと睡眠をとり、規則正しい生活を心がけましょう。
【経験者が語る】正月太りに効いたダイエット習慣とは
正月太りを経験した男女に、「ダイエット効果を感じた正月太りの解消法があれば教えてください」と尋ねたところ、以下のような回答が寄せられました。
- 年末年始で休んでいた筋力トレーニングを再び開始したら体重が元に戻りました。(男性)
- 毎日、仕事が終わった後に、スクワットやプランクなど自宅でできるトレーニングをしたのが効果的でした。(男性)
- 食事制限と運動が効果的でした。体重を測る頻度を増やし、意識を高めることも重要だと思います。(男性)
- 毎日1時間歩いて、食事は脂質をカットしました。(女性)
- 間食をやめて毎日30分ほど歩くようにしたら、正月太りが解消しました。(女性)
- 寝る前にストレッチをしたり、油物を避けたりする食生活にしたら、正月太りが戻りました。(女性)
アンケート結果を見ると、筋トレやウォーキング、ストレッチなど、手軽にできる運動で効果を実感している人が多くいました。
運動は継続することが大切です。
そのため、無理なく日常生活に取り入れられる方法が、体重を戻すことにつながりやすいのでしょう。
また、食生活では「脂質を避ける」「間食をやめる」といった方法で、効果を実感している人が見られました。
年末年始は高カロリーの食事や間食が増えやすい時期です。
食生活を見直すだけでも体重をリセットできる場合があります。
自分に合った方法で正月太りをリセットしよう!

今回のアンケート調査から、正月太りを経験した人は約9割に上ることがわかりました。
しかし、ほとんどの人が食事制限や運動といった方法で、1ヶ月以内には元の体重に戻しています。
正月太りをして困ったときは、早めに対処することが大切です。
アンケート結果を参考に、自分に合った方法で正月太りを賢くリセットしてくださいね!
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:成人男女200名
アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名)
実施日:2025年11月12日
調査実施主体:ハッピーメール(ハッピー)(https://happymail.co.jp/)
調査会社:株式会社アイベック
- 正月太りをした経験がある人は「約9割」
- 正月太りで増えた体重は「2kg」が最多
- 正月太りの主な原因は「暴飲暴食」と「運動不足」
- 正月太りで増えた体重は「1ヶ月以内」にリセットしている人が多い
- 正月太りの解消法として、「食事制限」「運動量の増加」「規則正しい生活」などが挙げられる



