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6月といえば?みんながイメージする行事・花・食べ物をランキング形式で紹介

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「6月といえば?」と聞かれたとき、何を思い浮かべますか?

雨が降りやすい時期のため、ネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれません。

しかし、6月はさまざまなイベントや旬の食べ物、花を楽しめる月でもあるのです。

今回は、成人男女200人を対象に、「6月」に関するアンケート調査を実施しました

みんながイメージする6月の風物詩をランキング形式で紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

 

6月といえば「梅雨」を思い浮かべる人が多い

成人男女200人に、6月といえば何を思い浮かべるか聞いたところ、「梅雨」と答えた人が非常に多くいました。

曇りや雨の日が多くなる時期は地域によって異なりますが、一般的に5月〜7月頃です。

6月は梅雨の真っ只中で、ジメジメとした蒸し暑さを感じやすくなります。

湿気の影響から髪型をうまくセットできなかったり、体が冷えてしまったりして、ネガティブなイメージを持つ人は少なくないでしょう。

梅雨を迎えると普段の生活が送りづらくなるため、強く印象に残っている人が多いのかもしれません。

 

【6月といえば?】行事・イベントランキング

成人男女200人に、6月の行事・イベントといえば何をイメージするか聞いたところ、「梅雨入り」が最多回答でした。

2位は「ジューンブライド」、3位は「父の日」という結果になりました。

梅雨入りすると、「お出かけしづらい」「洗濯物が乾きにくい」「体調を崩しやすい」など、日常生活に支障が出やすくなります。

不安定な天気によってストレスが溜まるため、パッと思い浮かびやすいのかもしれません。

 

1位「梅雨入り」の豆知識

梅雨入りは梅雨の時期がはじまることを指します。

気象庁が発信する「梅雨入り」の情報は、毎年さまざまなメディアが取り上げるため、注目している人は多いでしょう。

「梅雨入り」の明確な定義は決まっておらず、気象庁の予報官が判断します

平年の天候や週間天気予報をもとに、雨・曇りの日が続くと予想されたら「梅雨入りしたとみられる」と発表されることが多いです。

日付はのちに変更や取り消しされる場合もあるので、あくまで目安として捉えておくといいでしょう。

 

2位「ジューンブライド」の豆知識

ジューンブライド(June bride)は「6月の花嫁」「6月の結婚」という意味があり、6月に結婚すると一生涯幸せな生活が送れると言い伝えられています。

由来は諸説ありますが、ローマ神話の女神「ユノ(Juno)」とする説が有力です。

ユノは結婚や出産、育児を象徴する女神で6月を守護します。

6月に結婚するとユノの加護を受けられるため、幸せになれるといわれているのです。

日本では梅雨入りして曇りや雨の日が多くなる時期のため、「ジューンブライドに憧れるけど、天候が心配」という人が少なくないでしょう。

ジューンブライドを叶えたいときは、屋内の結婚式場を利用する・6月に入籍するといった方法を取り入れてみるといいかもしれませんね。

 

3位「父の日」の豆知識

父の日が生まれたのは、アメリカ・ワシントン州に住んでいたドッド夫人がきっかけとされています。

ドッド夫人は、男手ひとつで6人の子供を育ててくれた父親を讃えるために、1909年に牧師協会へ「父に感謝する日を設けてほしい」と嘆願しました

その翌年、1910年に父の日の祝典が初めて開催され、1972年にはアメリカの国民の祝日として制定されています。

日本に父の日が導入されたのは1950年頃で、普及したのは1980年頃とのことです。

お父さんに日頃の感謝の気持ちを伝える「父の日」は、毎年6月の第3日曜日と決められています。

母の日よりも印象が薄く忘れやすいので、6月のイベントとして覚えておきましょう。

 

【6月といえば?】食べ物ランキング

成人男女200人に、6月の食べ物といえば何をイメージするか聞いたところ、1位は「さくらんぼ」でした。

2位は「きゅうり」、3位は「梅」で、両者はほぼ同数という結果になりました。

どれも6月に旬を迎える食べ物ですが、とくにさくらんぼは初夏の限られた時期にしか出回らない果物のため、印象に強く残っている人が多いのでしょう。

その他では、「何も思い浮かばない」という回答がほとんどでした

6月は湿度が高く食欲不振になりやすいので、旬の食べ物に意識が向きづらいのかもしれません。

 

1位「さくらんぼ」の豆知識

初夏を代表するフルーツ「さくらんぼ」は、バラ科サクラ属に分類される落葉高木の果実です。

旬の時期は一般的に6〜7月頃で、温室栽培のものだと5月頃から出回りはじめます。

さくらんぼにはさまざまな品種がありますが、食べるルビーと称される「佐藤錦(さとうにしき)」が有名です。

国内生産量の7割近くを占めていて、多くの人に愛され続けています

さくらんぼが出回る期間は短いため、旬の時期を逃さずに楽しんでみましょう。

 

2位「きゅうり」の豆知識

きゅうりは年間を通して手に入りやすい野菜ですが、本来の旬は6月〜9月頃です。

旬を迎えたきゅうりは栄養価が高く、出荷量が多くなることから比較的安く購入できます。

水分を多く含んでいるため、夏の水分補給にぴったりの野菜です。

旬の時期にはサラダや浅漬け、酢の物など、さまざまな料理で新鮮なきゅうりを味わってみましょう。

 

3位「梅」の豆知識

梅の旬は5月〜7月頃で、6月頃が出荷の最盛期です。

種類は大きくわけると2つあります。

熟す前に収穫された「青梅」と黄色く熟した「完熟梅」があり、硬さや味が異なります。

未熟な梅には毒成分が含まれているので、必ず加工してから食べましょう。

梅酒を作るなら青梅、梅干しを作るなら完熟梅を選ぶのがおすすめです。

近年では、旬の梅を使った保存食を自分で作る「梅仕事」が注目を集めています。

梅は食欲増進効果や疲労回復効果が期待でき、加工すれば長期保存できるのが魅力です。

興味がある人は、旬の梅を手に入れて梅仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

【6月といえば?】花ランキング

成人男女200人に、6月の花といえば何をイメージするか聞いたところ、「アジサイ」という回答が9割を占める結果となりました。

2位には「ラベンダー」、3位には「ハナショウブ」がランクインしています。

1位と2位以下では大きな差があり、6月の花といえばアジサイの印象が強いようです。

そんな旬の花を、結婚祝いや父の日のプレゼントに贈りたいと考える人は多いでしょう。

しかし、花はポジティブな意味だけでなく、ネガティブな花言葉を持つ場合があるので注意が必要です。

失敗したくないのなら、花言葉のチェックを欠かしてはいけません。

 

1位「アジサイ」の豆知識

アジサイは日本原産の植物です。

品種によって差はありますが、6月頃になると紫や白、ピンクなどさまざまな色の花を咲かせます。

アジサイ全般の花言葉は、「移り気」「浮気」「家族」「和気あいあい」です。

色別では、以下のような花言葉があります。

  • 紫・青   →「冷淡」「無情」「知的」
  • 白     →「寛容」「一途な愛情」
  • ピンク・赤 →「元気な女性」「強い愛情」
  • 緑     →「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」

悪い意味と良い意味を持つ花なので、プレゼントする際は注意が必要でしょう。

また、アジサイが見頃を迎えると、神社や公園などで「アジサイ祭り」が開催されます。

ライトアップや写真コンテスト、コンサートなど、さまざまなイベントを楽しめるお祭りがあるのでチェックしてみましょう。

 

2位「ラベンダー」の豆知識

ラベンダーは、香りがよく鮮やかな紫色の小花を咲かせるハーブです。

一般的な開花時期は6月〜8月頃で、ラベンダー畑では見頃の時期に合わせて、花摘みやクラフト体験などのイベントが開催されることがあります。

梅雨シーズンは外出するのが億劫になりがちですが、美しいラベンダーを見たり爽やかな香りを嗅いだりすれば、心が癒されるかもしれません。

ラベンダーの花言葉は、「沈黙」「清潔」「あなたを待っています」「期待」「優美」「幸せが来る」「許し合う愛」です

「疑惑」という意味もあるので、プレゼントするときは気をつけましょう。

 

3位「ハナショウブ」の豆知識

日本原産のハナショウブは、アヤメ科アヤメ属の植物です。

江戸時代にさまざまな品種が育てられ、現在では2000以上の種類があるといわれています。

品種によって花色は異なりますが、紫色が一般的です。

6月〜7月頃になると大きく優雅な花を咲かせます。

ハナショウブの花言葉は、「優雅」「心意気」「優しい心」「うれしい知らせ」です

美しい花姿とポジティブな意味を持っているため、お祝いや感謝の気持ちを伝えたいときに贈ると喜んでもらえるでしょう。

 

6月の風物詩を楽しんで梅雨を元気に乗り切ろう!

今回のアンケート調査では、6月といえば「梅雨」のイメージが強いことがわかりました。

ジメジメとした蒸し暑さや不安定な天気のせいで、普段の生活が送りづらくなるため、真っ先に思い浮かぶ人が多いのかもしれません。

ネガティブな印象を抱きがちですが、6月はさくらんぼやきゅうりなどの美味しい食べ物が旬を迎え、アジサイ・ラベンダーといった美しい花も観賞できます。

6月ならではの風物詩を楽しんで、梅雨を元気に乗り切ってくださいね!

【調査概要】

調査方法:インターネットアンケート

調査対象:成人男性・成人女性

アンケート母数:男女200名

実施日:2025年03月17日

調査実施主体:ハッピーメール(https://happymail.co.jp/

調査会社:株式会社アイベック

 

まとめ
  • 6月といえば「梅雨」を思い浮かべる人が多い
  • 6月の行事・イベントといえば、「梅雨入り」「ジューンブライド」「父の日」を思い浮かべる人が多い
  • 6月の食べ物といえば、「さくらんぼ」「きゅうり」「梅」を思い浮かべる人が多い
  • 6月の花といえば、「アジサイ」を思い浮かべる人が圧倒的に多い

 

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