新しい年を迎えて最初に行う「初詣」は、一年の幸せを願う大切な行事です。
そんな初詣に対して、「三が日を過ぎたら行ってはダメ?」「実際にいつ行っている人が多いの?」といった疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。
今回は、成人男女200人を対象に「初詣の時期」に関するアンケート調査を実施しました。
初詣の期間や実際に初詣に行く時期について、アンケート結果を紹介します。
初詣はいつまでに行くべき?
初詣とは、年が明けて初めて神社やお寺に行き、旧年の感謝を伝え、新年の幸せをお祈りする伝統的な行事です。
初詣に行く日は厳密には決まっていませんが、「松の内」の期間中に行くのが目安とされています。
「松の内」とは、新しい年の豊作や幸せをもたらす歳神様が滞在する期間です。
松の内の期間は、地域によって異なります。
関東地方では元日〜7日まで、関西地方では元旦〜15日までが一般的です。
ちなみに、松の内の期間中は、歳神様を迎える際の目印として、門松や松飾りなどを飾る風習があります。
松の内を過ぎたら行ってはいけない?
初詣は、その年に初めて参拝することを指します。
そのため、松の内を過ぎたら初詣に行ってはいけないという決まりはありません。
1月中の参拝が難しい場合は、旧暦の正月にあたる旧正月(1月末から2月初旬頃)や、春の始まりを指す立春(2月4日頃)を目安に参拝するといいでしょう。
この時期は、混雑を避けてゆっくりと参拝できるメリットもあります。
初詣の期間を知っている人は3割強

成人男女200人を対象に、初詣の期間を知っているか尋ねたところ、「知っている」と回答した人は約3割強にとどまり、少数派でした。
一方、「知らない」と回答した人は過半数を占めており、初詣に行く正確な時期を把握していない人が多いことがわかります。
関東で関西で異なることまで知っている人はほとんどいない

初詣の期間を「知っている」と回答した男女69人に、その期間が関東と関西で異なることを知っているか尋ねました。
その結果、違いがあることを知っている人は約3割でした。
つまり、今回アンケート調査を実施した200人のうち、約1割の人しか初詣の期間の地域差を把握していなかったということになります。
初詣の期間に地域差があることは、ほとんど認知されていないようです。
初詣に行くのは「三が日」が最多

成人男女200人を対象に、初詣に行く時期を尋ねたところ、全体の5割強を占めて「三が日(1月1日午後〜3日)」が最多でした。
次に多かったのは「元旦(1月1日午前中)」で、2割強を占める結果となりました。
この結果から、約8割の人が三が日中に参拝に行っていることがわかりました。
初詣の期間は一般的に「松の内」までとされていますが、ほとんどの人がそれを待たずに参拝を済ませているようです。
初詣の期間は松の内までだが関東と関西で異なる

初詣の期間は、一般的に松の内までとされています。
しかし、今回のアンケート調査によると、その期間を知っている人は約3割程度でした。
さらに、地域差があることを知っている人は全体の1割程度にすぎません。
初詣に行く人は三が日中に集中するため、この時期が過ぎると参拝客が減る傾向があります。
そのため、お正月の雰囲気を楽しみつつ、人混みを避けたい人は、松の内期間の三が日以降に参拝するといいでしょう。
旧正月や立春を目安に参拝しても問題ありません。
今回紹介したアンケート結果を参考に、初詣に行く時期を検討してみてくださいね!
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:成人男女200名
アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名)
実施日:2025年10月22日
調査実施主体:ハッピーメール(ハッピー)(https://happymail.co.jp/)
調査会社:株式会社アイベック
- 初詣に行く時期は「松の内」が目安
- 松の内の期間は、関東は7日まで、関西は15日までが一般的
- 初詣に行く時期に決まりはないため松の内を過ぎても問題ない
- 初詣の期間や地域差があることを知っている人は少数派
- 初詣に行く時期は「三が日」が最多



