末吉の運勢は上から何番目?おみくじの順位や書いてあることの意味を解説

おみくじといえば「大吉」が一番、というのはみんなが知っていることでしょう。

しかし、それ以外の順位となると、「吉」は良いのか?「末吉」はあまり良くないのか?いまいちわからない…という人も多いです。

また、神様からのメッセージをきちんと受け取るためには、そもそものおみくじの意味を知っておくことも大切です。

そこで今回の記事では、おみくじの正しい順番や書いてあることの意味について解説していきます

 

末吉は何番目?おみくじの順位

おみくじは、大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶>大凶というのが一般的な順番です。

つまり、「末吉」は上から5番目、吉の中ではもっとも低い運勢となっています。

ただ、寺社によっては吉よりも中吉や小吉のほうが上とされていることもあるので、詳しい順番についてはおみくじを引く神社に直接聞いてみるといいでしょう。

 

末吉と小吉の違い

おみくじでは、「末吉」と「小吉」どっちが良い運勢なのか悩むパターンが多いです。

一般的には、「小吉」が上の運勢であり、無難で波風の立たない平穏な幸せを意味しています。

一方、「末吉」は吉の中ではもっとも下とされていますが、全くのマイナスということではなく、今後吉に向かう可能性を含めた運気の上昇を意味します。

両者ともに「大吉」や「中吉」と比べるとイマイチと思ってしまうかもしれませんが、現状の平穏や未来の運気アップを示すものなので、いずれにせよ「吉」要素があると受け取って問題ありません。

 

おみくじの運勢の意味

続いて、おみくじの運勢のそれぞれの意味を見ていきましょう。

大吉 もっとも良い運勢を示す。
今までの努力が実を結ぶなど良い結果が得られるが、努力を怠ると運気が低下する可能性があるので自身で現状維持を目指すことが大事。
大吉の次に良い。運気低下の可能性も低いので当面安心して過ごせる。
中吉 吉の半分の運勢とされる。
努力次第でさらに運気を上げられるので自分次第で道が開ける。
小吉 可もなく不可もなく、平穏に過ごせる運勢。
小さな幸せを大切に欲張らないほうが良い。
末吉 吉の中ではもっとも低い運勢だが、未来へ向け運気が上がる可能性が高い。
運勢は良くない。
しかし気を引き締めて自分の行いに気を付けることで、運気は上昇していく。
大凶 もっとも良くない運勢。
トラブルを避けるためにも、焦らず静かに力を蓄えておくのが良い。

一般的なおみくじ結果の意味は上記の通りですが、神社やお寺によっては「大大吉」や「半吉」といった結果が含まれるものもあります。

見慣れない結果が出てきた場合は、おみくじを引いた神社に直接問い合わせてみてくださいね。

 

おみくじに書いてあることの意味

おみくじには、「待ち人」や「商売」「学問」といった欄が存在します。

神様からのメッセージを正しく受け取るためにも、今一度書いてあることの意味を確認しておきましょう。

願望・・・願いが叶うかどうかを示す。内容としては将来の夢や就職、受験など幅広いものを含む。

恋愛・・・恋愛運全般についてを示す。恋愛成就や恋愛に関する決断などが含まれる。

商売・・・売り買いやビジネスに関する運勢を示す。

学問・・・学業や試験に関する運勢。アドバイスや努力の方法などを示す。

健康・・・病気やケガ、持病の回復などに関することを示す。

住居・・・住まいに関すること。引っ越しや家を建てる時期、方角などを示す。

旅立ち・・・旅行に関する運勢。遠出だけでなく近場の外出も含む。

待ち人・・・自分の人生に影響を与える重要人物との出会い、出来事などを示す。

走り人・・・疎遠になる相手を示す。

中でも、「待ち人」の意味はわかりにくい項目の1つです。

待ち人とは単なる待ち合わせの相手ではなく、人生における重要人物や影響を与えてくれるキーパーソンを示しています。

「待ち人来たる」とおみくじにあった場合は、近々人生に影響を与えてくれるような出会いや出来事があることを示唆しています。

 

おみくじを引くときのマナー

おみくじについて詳しくなると、実際におみくじを引きに行きたくなる人もいるのではないでしょうか。

そこで最後に、おみくじを引くときのマナーを知っておきましょう。

 

おみくじを引くのは参拝の後

おみくじを引くタイミングですが、参拝の後、つまり神様に願いや目標を伝えてから引くのが良いとされています。

神社仏閣に到着後、手水舎で手を清めてから参拝後におみくじを引くようにしましょう。

 

凶が出ても引き直してはいけない

凶が出てしまうと思わず「引き直したい」という気持ちになりますが、神社仏閣のマナーとしてこれはNGです。

おみくじの結果、つまり神様や仏様のメッセージを疑っているということになるため、大変失礼な行為になってしまいます。

凶が出てしまったとしても、おみくじの意味を良く汲み取って運気回復に活かすことをおすすめします。

 

おみくじは結んでも持ち帰ってもいい

おみくじを引いた後、結ぶか持ち帰るか迷ってしまうものです。

しかし、実は結んでも持ち帰っても、どちらでも構わないとされています。

おみくじの内容が心に響くものであったなら、読み返すために持ち帰ってもいいでしょう

また、持ち帰るよりも「願いを込めて結び付けたい」と思うなら、神社仏閣の指定した場所に結べば問題ありません。

引いた後のおみくじの扱いについては、自分が良いと思う方法を選んでくださいね。

 

おみくじの順位や意味をきちんと理解しよう

初詣や参拝した際におみくじを引く人は多いです。

しかし、おみくじの意味や内容について意外と知らないことも多いでしょう。

正しくメッセージを受け取るには、運勢の順番を今一度確認しておくことをおすすめします。

末吉や凶だとがっかりすることがあるかもしれませんが、末吉は未来の運気の上昇を、凶は今の停滞を示しています。

今の自分を振り返り身を引き締めることへのアドバイスだ、と前向きに捉えることが大切です。

おみくじの意味を真摯に受け止めて、今後の自分の行動に活かしてくださいね。

 

まとめ
  • おみくじの一般的な順位は、大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶>大凶
  • 末吉と小吉では小吉のほうが上の運勢だが、末吉も末広がりの意味があるので「吉」と捉えてOK
  • おみくじの「待ち人」とは、人生に大きな影響を与えてくれる人や出来事を意味する
  • おみくじを引くのは参拝の後!結果が気に入らなくても引き直すのはNGなので、引いたおみくじの内容を今後の運気アップに活かすべし!