オーブが現れる3つの意味！白・青・緑など写真に写る色別に解説

写真に写る丸い玉状の「オーブ」。

重要なメッセージが隠されていることがあり、意味を正しく理解することが大切です。

この記事では、オーブが現れる意味3選と、どのようなメッセージが込められているのかを色別で紹介します。

オーブとは？現れる意味は？

オーブが写真に写り込むと「心霊写真？」と不安になりますよね。

しかし、必ずしも心霊写真だとはいえません。

ここでは、オーブが現れる意味を紹介します。

オーブとは？

オーブとは、写真に写った光る水滴のような玉で、別名「玉響（たまゆら）現象」と呼びます。

スピリチュアルとの関係が深いといわれ、重要な意味が込められていることも少なくありません。

オーブを見たら、怖がらず正しく意味を読み取ることが大切。

そのうえで、適切な行動をとれば、幸運を掴むチャンスが巡ってくるでしょう。

オーブが現れる基本的な意味

オーブは、必ずしもスピリチュアルな意味が込められているとは限りません。

ここでは、オーブが現れる基本的な意味を紹介します。

霊魂が何かを伝えようとしている

オーブが霊魂の場合、撮影者や被写体へのメッセージが込められている可能性があります。

なかでも、神社やお寺、人が行き交う場所で撮影した写真にオーブが写ったら、神様からのお告げなのかもしれません。

「近々良いことがあるよ」「もうすぐ転機が訪れるよ」など、ポジティブな意味が込められているケースが多いでしょう。

たまたま自然霊がうつりこんだ

森や公園で撮影すると、自然霊がたまたま写り込むことがあります。

しかし、自然が多い場所は精霊の加護が強く、悪霊ではないケースがほとんど。

人気の少ないところや自然豊かな場所でオーブが写り込んだら、過度に気にする必要はありません。

ただし、オーブを見てネガティブな感情を抱いた場合は、お祓いしてもらいましょう。

空気中のホコリや水分

空気中のホコリや水分が、オーブのように写ることも。

カメラのフラッシュに反射すると、オーブに似た水滴のような丸い玉が出現するのです。

ホコリが舞っている場所で撮ったり、雨の日に撮影したりすると写りやすい傾向があります。

状況によって、スピリチュアルとは関係ないケースもあるため、混乱しないようにしましょう。

【色別】オーブが現れる意味

オーブは、色によって意味が異なります。

正しく解釈し、適切な行動を取れば幸運を引き寄せやすくなるでしょう。

ここでは、オーブが現れる意味を色別に紹介します。

白色

オーブの中で最も多いとされるのが白色。

無害のため、過度に気にする必要はありません。

高次元との繋がりを意味することもあるため、エネルギーが高まっている時に写りやすいでしょう。

白いオーブが写り込んだら、多くの場合はお祓いや供養しなくても害はありません。

ポジティブに受け取って問題ありません。

青色

高次元のエネルギーが強い場所では、青いオーブが写ることがあります。

撮影者や被写体の守護霊である可能性が高く、守られているのでしょう。

第六感が鋭くなっており、人の感情を察知する、進むべき道が明確になるなど、気づきを得るかもしれません。

現状を見直す良いタイミングでもあるため、自身と向き合う時間を作ってみてくださいね。

赤色

赤色のオーブは、危険やトラブルなどの警告を意味します。

など、撮影者や被写体に対して、危険を知らせている可能性があります。

オーブの数が多いほどその傾向は強く、要注意。軽はずみな気持ちで撮影するのはやめましょう。

緑色

緑色のオーブは、守護霊やご先祖様から守られているといわれ、幸運の前触れを意味します。

近々良いことが起こる可能性が高く、対人運に関しての嬉しい出来事が期待できるでしょう。

友達と喧嘩した、上司と馬が合わないなどの悩みを抱えている人はラッキー。

積極的な姿勢が良い出会いに繋がるため、行動範囲を広げましょう。

虹色

虹色のオーブが写り込んだ場合は、守護霊や先祖である可能性が高いでしょう。

もともと出現率が低く、ポジティブな意味を持つことが多いため、怖がる必要はありません。

人生の転機を伝えている可能性もあり、心を研ぎ澄ませて、守護霊や先祖からのメッセージを受け取りましょう。

オレンジ色

オレンジ色のオーブは、健康に関するメッセージが込められている可能性が高いでしょう。

疲れている時に写りやすく、意識的に休息を取るように伝えているのかもしれません。

このままでは、疲労によるトラブルを招く可能性があるため、思い当たる人は注意が必要です。

健康に意識を向けることへの大切さに気づかせてくれたのかもしれませんね。

オーブが写真に映る人の特徴

神秘的でスピリチュアル要素が強いオーブ。

しかし、誰でも撮影できるものではありません。

ここでは、オーブが写真に写る人の特徴を紹介します。

良いオーブが写る人

白色や虹色などの良いオーブが写りやすい人は、先祖を大事にし、エネルギーが高い傾向があります。

ここでは、良いオーブが写る人の特徴を紹介します。

先祖を大事にしている人

お墓参りに行く、仏壇に手を合わせるなど、先祖への敬う気持ちがある人は、良いオーブが現れやすいでしょう。

先祖や守護霊は、自分たちを大事にしてくれる人に対しては力を貸してくれます。

ただし、お墓参りや仏壇に手を合わせる行為を、適当に済ませている人には現れないかもしれません。

感謝の気持ちを持って過ごすことが大切です。

波動が高まっている人

波動が高い人も、写真にオーブが写りやすいでしょう。

高次元の存在と繋がりやすく、良いオーブを引き寄せやすいからです。

波動が高い人は感性豊かな人が多く、目で見えないエネルギーを察知しやすいのも特徴。

五感が研ぎ澄まされている人は良いオーブが写りやすく、高次元の存在からのサポートや導きによって幸運を引き寄せるのです。

悪い霊が写る人

悪い霊が写りやすい人には、共通の特徴があります。

これから紹介する特徴に当てはまる人は、トラブルを招く可能性があるため注意が必要です。

ここでは、悪い霊が写る人を紹介します。

先祖を大事にしていない人

先祖を大事にしない人は、悪い霊が写りやすいでしょう。

「最近お墓参りに行ってない」「仏壇が汚れている」など、思い当たる人はできることから始めましょう。

先祖や守護霊に対して、感謝の気持ちを表すことが大切です。

遠くてお墓参りに行けない人は、心の中で感謝を伝えるだけでも良いため、先祖や守護霊を大切にしてくださいね。

霊を軽く見ている人

心霊スポットに行ったり、霊をからかったりする人は要注意。

遊び半分で起こした行動が、悪い霊を引き寄せるからです。

霊を怒らせるとオーブとして現れ、撮影後にトラブルが起きるかもしれません。

霊を軽く見ていると、危険な目に遭う可能性があるのです。

興味本位での撮影や霊が集まりやすい場所は避け、敬意や感謝を示しましょう。

オーブを見たときの対処法

オーブを見て、ネガティブな感情を抱くことありますよね。

この場合、不幸を招く恐れもあるため、適切な処置が必要です。

ここでは、オーブを見た時の対処法を紹介します。

お祓いする

オーブを見て違和感を覚えたら、お祓いしてもらいましょう。

危険を知らせるものや一見問題なさそうなオーブでも、ネガティブな感情を抱いた場合は効果的です。

ただし、幸運を招くオーブが写っていた場合、お祓いすると効果がなくなります。

お祓いすべきものかどうかの判断が難しい場合は、一度相談してから決めてくださいね。

オーブが現れる意味を理解して行動する

オーブには、重要なメッセージが込められているケースが多く、正しく読み取ることが大切。

何を伝えたいのか、どのような意味があるのかを考えて、適切に行動しましょう。

幸運を引き寄せやすくなるため、単なる玉だと解釈してはいけません。

ただし、行動によって状況が良くも悪くも変わります。

間違った判断をしないように、注意しましょう。

写真を供養する

オーブにネガティブな感情を抱いたら、写真を供養してもらいましょう。

入院する、周囲で不可解なことが起きるなどの日常に変化がある場合、オーブが影響しているかもしれません。

何もせずに持ち続けていると、大きなトラブルに巻き込まれる可能性があるため、注意が必要です。

少しでも不安に感じたら、供養してもらいましょう。

あなたの人生を変える不思議なご縁を探しに行こう

オーブのように、人生には予期せぬ不思議な出来事や「ご縁」が存在します。あなたも、その見えない引き寄せの法則を信じて、新しい出会いを始めてみませんか。

マッチングアプリ「ハッピーメール」は、累計登録数3,500万を突破しており、多くの出会いの中から運命の相手を見つけるチャンスがあります。

スマホひとつでスキマ時間に気軽に恋活ができ、さらに24時間365日サポート体制万全で安心安全にご利用いただけます。

不思議なパワーに背中を押された今こそ、この機会に素敵なご縁を探しに出かけましょう。

女性はこちら 男性はこちら

オーブが現れる意味は必ずしも危険ではない！適切な行動で幸運を手に入れよう

今回は、オーブが現れる意味3選と、込められたメッセージを色別に紹介しました。

オーブを見たら不安になる人もいるでしょう。

しかし、良い意味を持つものもあるため、誤った解釈をすると幸運を逃すことに…。

ただし、少しでも違和感を覚えたら、お祓いや供養してもらいましょう。

オーブが現れる意味を正確に理解し、幸運を掴んでくださいね。