推しの夢を見る方法8選!確実に見るための明晰夢のコツとおまじないも解説

推しの夢を見られたら、とても幸せな気持ちになるでしょう。
しかし、いつも推しのことを考えていても、夢に出てくることはあまりないですよね。
この記事では、推しの夢を見る方法や確実に見るためのコツを解説します。
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推しが夢に出てくる意味
推しの夢を見ると「本当に会えるのかも」「何かの前兆では?」など、深読みしてしまうかもしれません。
しかし、夢に登場した推しは、自分自身の心理状態を暗示するもので、状況次第で吉夢になるものもあれば、警告夢もあります。
はじめに、推しが出てくる夢占いの意味を、状況別に紹介します。
推しと話す夢
推しと話している夢は、あなたの才能や魅力が開花するという吉夢です。
夢で会話した推しは、あなた自身の象徴で、あなたも推しのように輝ける可能性を意味しています。
ジャンルを限定しないで、広くアンテナを巡らせて情報収集したり、気になることがあれば積極的にチャレンジしたりしてみましょう。
以前から気になっていたことがあれば、失敗を恐れずにチャレンジしてみると、意外な才能を発揮できるようになるかもしれません。
推しが家に来る夢
推しが家に来る夢は、対人運・出会い運のアップを意味する吉夢です。
恋活や婚活中の人なら、理想的なパートナーと巡り会えるかもしれません。
または人生の転機となるような、大きな影響を与えてくれる人に知り合える場合もあるでしょう。
あなた自身の魅力が高まっているため、自分から進んで出会いを求めれば、より出会いのチャンスが増え、知り合った人たちとの交流を楽しめるでしょう。
推しとイチャイチャする夢
推しとイチャイチャする夢は、承認欲求が高まっていたり孤独感に苛まれていたりして、辛い心理状態を意味する逆夢です。
推しに会えなくて寂しい気持ちや、周りの人から疎外されているように感じて、孤独感が強くなり心が折れそうになっています。
良い出会いを求めるために積極的に行動したり、自分磨きをして能力を高めたりするなど、他人ではなく自分自身を変える努力が必要かもしれません。
推しとキスする夢
推しとキスする夢は、満たされないことへの不満の強さを意味する警告夢です。
SNSにわざと気を引くようなことを投稿したり、周りの人を心配させるような発言をしたりして、承認欲求の強さが悪目立ちしています。
不満の原因は、恋愛や仕事に関係することかもしれませんし、私生活が充実していないことが原因の場合もあるでしょう。
自分と向き合って、満たされない思いの原因を探るとともに、ストレスを解消できるような行動をとりましょう。
推しを追いかける夢
推しを追いかけている夢は、やるべきことを放置して現実逃避していることに、注意を促す警告夢です。
そのうちやればいいと考えて後回しにしていることや、何も努力しないでただ状況が変わるのを待っているだけのことはありませんか。
追いかけ続けても手が届かない推しの夢は、何もしなければ叶うことのない現実を象徴しています。
実際にやってみれば意外と楽に済むこともあるため、思い切って行動に移しましょう。
推しの夢を見る方法8選
推しの夢を見るための方法には、様々なやり方があります。
睡眠前のルーティンやイメージをふくらませる訓練などを繰り返すと、見たい夢を見られるようになるでしょう。
人によって効果が出やすい方法は違うため、1つにこだわらず自分に合った方法を試してみることも大切です。
続いては、推しの夢を見る方法やコツを紹介します。
寝る前はリラックスする
推しの夢を見るには、まず寝る前にリラックスする習慣を身につけましょう。
緊張をほぐしてから眠りにつけば、睡眠の質が高められて、いい夢を見やすくなります。
リラックスの方法は人それぞれですが、ぬるめのお風呂につかる、ストレッチをする、ハーブティーを飲むなどが一般的です。
不安なことや気になることがあれば、メモに書き出して視覚化してみたり、瞑想や呼吸法を行ったりして、穏やかな気持ちを取り戻してベッドに入りましょう。
寝る前にたくさん推しをみる
寝る前に、なるべくたくさん推しを見て、推しを目一杯満喫した状態で眠りにつけば、推しの夢を見やすくなります。
寝る前に頭に思い浮かべたことは、夢に反映されやすいため、嫌いな人のことを考えながら寝ると、その人の夢を見てしまうかもしれません。
推しの夢を見たいなら、推しの写真や動画を見たり、音楽を聞いたり、SNSをチェックしたりしてから寝ましょう。
推しを身近に感じていれば、夢に登場する確率もアップします。
理想の推しとの夢を書いてみる
理想の推しとの夢を具体的にイメージして、内容を紙などに書き出してみるのも、推しの夢を見るのに効果的です。
交わした会話の内容はどんな感じで、お互いの服装はこうで、その日の天気はどうだったかなど、できるだけ細かく書き出してみましょう。
抽象的に「推しが夢に出てきたらいいなあ」と考えているだけより、リアルな情景を脳に思い描くことによって、夢で推しに会える可能性が高まります。
歌や声を聞きながら眠りにつく
推しの夢を見るために、推しの歌や声を聞きながら眠りにつくのも良いでしょう。
人間は眠っている間も神経が活動していて、見聞きしたことを頭の中で整理したり、必要な情報を脳に定着させたりしています。
推しの歌・話す声は、睡眠中に推しの記憶やイメージを脳に呼び起こすので、夢の内容にも反映されます。
激しい曲調の楽曲や賑やかな音声は、睡眠を妨げ目が覚めてしまうため、ゆったりとした静かなバラードや、急激に音が大きくならない音源がおすすめです。
枕の下に推しの写真を置いて寝る
好きな人の写真を枕の下に置いて寝ると、その人の夢が見られると言われていますが、それは単なるおまじないではありません。
寝る前に相手を強く意識することと、枕の下という身近な場所に置いて親近感を抱くことで、見たい夢が見られるようになるのです。
枕の下に推しの写真やグッズを置いたり、推しの名前をつけたぬいぐるみを抱いたりして寝れば、夢で会えるかもしれません。
「今日は推しの夢を見る」と声に出して言う
寝る前に「今日は推しの夢を見る」と声に出して宣言するのも、推しの夢を見る方法の1つです。
言霊(ことだま)という言葉があり、口から発せられた言葉は、言ったことを現実化すると言われています。
漠然と思っているだけではなく、言葉に出して言うことで願望が明確になり、望みが叶う可能性が高まるでしょう。
声に出した自分の気持ちは、より脳に強く認識されて潜在意識に届くため、推しの夢を見やすくなります。
見た夢をメモする
夢を見ても、起きた時には忘れていることが多いですが、記憶に残る夢もあります。
そんな夢の内容やその時の気持ちなどをメモする習慣をつけると、推しの夢が見られるようになるかもしれません。
夢の内容を思い出して記録する夢日記は、自分の潜在意識を理解したり、心理状態と夢の関係に気付いたりするのに役立ちます。
自分の心が、夢でどのように反映されるか理解できれば、見る夢を自分でコントロールして、推しの夢も見られるようになるでしょう。
普段から周りをよく観察する
普段から周りをよく観察して、小さな変化にも気付くような感性を養うと、推しの夢も見られるようになります。
起きている間に、周囲のことを注意深く観察していると、夢の中でも同じように周りのあらゆる状況に気付くようになり、夢の世界観が豊かになります。
目の前のことだけでなく、光や色、音など、あらゆるものに神経を研ぎ澄ませてみましょう。
観察力を鍛えて夢の中で使えるようになると、推しの夢も見られるようになるでしょう。
推しが夢に出てくるための明晰夢を見る方法
夢を見ている間に「これは現実ではなく、夢だな」と気付く夢を明晰夢と呼びます。
明晰夢を見られるようになると、推しの夢も見られるようになるでしょう。
次は、推しが出てくるための明晰夢を見る方法を紹介します。
明晰夢とは
明晰夢とは、自分が夢を見ていると自覚している夢で、夢の内容を自分が望むようにコントロールできます。
慣れてくれば、夢に推しを登場させたり、楽しく話せたりするようになるでしょう。
明晰夢を見るのは、睡眠サイクルの中で脳が目覚めた状態を表す「覚醒レベル」が上昇した時です。
ただし、明晰夢を見ていると寝ている間も脳が休まらないため、目覚めた後に疲れが残るなど、体調に影響を及ぼす恐れがあり、注意が必要です。
MILD法
明晰夢を確実に見る方法は、科学的に研究されています。
特にMILD法は成功率最大46パーセントで、推しの夢を見る確率が高い方法といえるでしょう。
やり方は、寝る前に5.5時間後にアラームをセットし、起きた時に「次は必ず明晰夢を見る」と強く意識して、再び眠ります。
睡眠後5時間は、眠りが浅くて夢を見やすいレム睡眠の時間帯です。
その時間に、半覚醒状態で夢を意識することを繰り返せば、夢の中で夢か現実か気付くようになり、明晰夢を見られるようになります。
夢の内容をコントロールできれば、推しの夢を見るのも可能になるでしょう。
WBTB法
推しの明晰夢を見るための、WBTB法と呼ばれる方法もあります。
WBTBとはWake Back To Bed (二度寝)のことで、MILD法と同じように寝る前に5.5時間後にアラームをセットします。
そして目覚めたら、一度ベッドから離れて数分後にベッドに戻り、少し二度寝をする方法です。
二度寝は、最初のうちは眠りの浅いレム睡眠で、ノンレム睡眠になる前に起きるため、明晰夢を見て夢をコントロールする時間が作られます。
二度寝する前に推しのことを考えてから寝ると、さらに推しの夢を見る確率が高まるでしょう。
推しの夢を見るためのおまじない
最後に推しの夢を見るために、簡単にできて効果が高いと言われるおまじないを紹介します。
大好きな推しのことを頭に思い浮かべて、楽しみながらロマンチックなおまじないを試してみましょう。
すぐには効果がなくても、何度か試しているうちに推しが夢に現れるかもしれません。
アロマを使う
アロマの香りに包まれて、心地よく推しの夢を見るおまじないを紹介しましょう。
ラベンダーやオレンジスイートなど、リラックス効果の高いアロマや良い夢が見られるアロマを焚いて眠りにつきます。
推しのイメージから連想される香りで、アロマを選ぶのも良いでしょう。
芳香を感じながら、推しのことを強く意識して眠りにつくと、推しが夢に現れるかもしれません。
ただし、刺激が強すぎる香りだと眠れなくなるため、安眠効果のあるアロマを選びましょう。
月の光を浴びる
神秘的な月の光を浴びて、夢を見るスピリチュアルなパワーをチャージするおまじないもあります。
満月か新月の晩に、窓から、または外に出て月の光を浴びます。
心の中で「◯◯、今夜は夢で会おうね」など、心を込めて話しかけましょう。
月の力が持つパワーを十分にチャージした夜は、夢で推しに会えるかもしれません。
推しのグッズや写真などが手元にあれば、一緒に月光のパワーをチャージして、より強い月の力を受け取りましょう。
星を見ながら願い事を言う
星がキラキラと輝いて見える夜には、美しい星空に向かって願い事を唱え、望みを叶えてもらいましょう。
星に向かって「◯◯と夢で一緒に過ごせますように」「◯◯、夢の中で会うのを待ってるよ」などと、声に出して願い事を言ってみましょう。
おまじないで大切なのは、相手のことを思いながら、幸せな気持ちで唱えることです。
イライラした気持ちや諦めモードで言っても効果がないため、ポジティブな気持ちでおまじないを唱え、推しが夢に登場する夜を待ちましょう。
推しの夢を見る方法はいろいろある!明晰夢やおまじないなどいろいろな方法を試してみよう
推しの夢は、状況によって夢占いの意味が違うため、どんな夢だったかをしっかりと思い出して判断しましょう。
推しの夢を見るための方法には、寝る前のルーティンやイメージ・願望を明確にする方法などがあります。
自分に合う方法を模索し、試してみましょう。
夢をコントロールする明晰夢を見られるようになると、推しの夢を見る確率もアップします。
アロマや夜空に願いをかける、ロマンチックなおまじないもおすすめです。
推しの夢を見る方法を試して、憧れの推しと夢で会いましょう。
- 推しの夢は、夢占いによると自分のことを暗示していて、状況次第で意味が変わる
- 推しの夢を見る方法は、寝る前の習慣や日頃からのトレーニングなどがある
- 夢だと気付く明晰夢を見られるようになれば、夢に推しを登場させることも可能
- 推しのことを思いながら楽しんでアロマや月、星の力を借りたおまじないをしよう
- 推しの夢を見る方法を試して、夢でも推しを身近に感じよう