大学生の恋愛事情を公開!恋人がいる人の割合や恋のきっかけ・恋愛あるあるとは
大学生になるとやはり気になるのが大学内の恋愛事情です。
学校の教室で過ごす時間が長かった高校時代に比べると、ゼミやサークル、アルバイトなど行動範囲も広がり、出会いのチャンスも増えてきます。
今回の記事では、大学生の恋愛事情について掘り下げていきます。
恋人がいる人の割合や恋のきっかけ・恋愛あるあるについても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
半数の人が大学在学中に恋愛経験がある!
実際に大学で彼氏彼女ができた人はどのくらいいるのでしょうか。
ウェブスターマーケティング株式会社が現役大学生を対象に行った「大学生の出会い」に関する調査によると、「大学在学中に恋人がいたorいる」と答えた人の割合は51.6%でした。
実に半数以上の人が大学在学中に恋愛経験があると回答しています。
恋人ができた時期については「大学入学以降」がなんと90.8%という結果に!
入学以前から交際を続けている人の割合は9.2%と1割にも満たず、大学入学を機に恋人ができた人が圧倒的に多いことがわかります。
大学は専門的な学問を学ぶと同時に、人間関係を広げ、新たな出会いを求めるのに最適な場といえそうですね。
大学生の恋愛がはじまるきっかけは?
大学生になると新たな恋を始める人が多いものですが、出会いはどこにあるのでしょうか。
まずは、大学生の恋愛がはじまるきっかけを見てみましょう。
同じゼミや講義を受けていた
会う機会が多ければ、それだけ恋に発展する可能性も期待できます。
同じゼミや講義を受けていた相手とは週に1回必ず会えるため、次第に親しくなって付き合い始める人も少なくないようです。
共通の話題も多いうえに、講義の後にお茶やランチに誘いやすいのも好条件といえるでしょう。
とはいえゼミ仲間と付き合うと、万が一破局してしまった場合ゼミに出席しにくくなるデメリットもあります。
サークルで仲良くなった
大学に入ったらサークル活動に打ち込むのも楽しみのひとつです。
サークルには学部学科を問わずさまざまな男女が集まるため、サークル内で仲良くなって付き合いだす人もいます。
またインカレ(インカレッジサークル)であれば、違う大学の学生とも自然な流れで親しくなれるでしょう。
しかし、健全なサークルばかりではありません。
出会いを期待していたのに遊ばれただけで終わってしまった…なんてこともゼロではありません。
サークルに入るのであれば、入会前に実態をきちんと調べておくのをおすすめします。
アルバイト先が同じだった
同じアルバイト先での出会いがきっかけとなり、交際が始まることもあります。
口下手の人でもアルバイト中は仕事の一環として会話をするので、異性とも自然に接点ができ恋愛に発展しやすいのです。
バイト仲間は同年代の学生も多く、一度きっかけがあれば仲良くなりやすいでしょう。
他にも、店員や客などから世代が違う異性との出会いも期待できます。
友達に紹介された
大学では講義やゼミ、サークルなどを通して数多くの友達ができるので、友達の紹介がきっかけで交際が始まることもあります。
自分の人となりを知っている友達であれば、相性のいい異性を紹介してもらえる可能性も期待できます。
また、もし何か悩みができてしまったとしても恋愛相談もしやすいでしょう。
しかし友達の紹介だけに恋人を裏切るような真似は絶対にしてはいけません。
この場合、恋人だけでなく友達も失うことになる可能性が非常に高いので、誠実な交際が求められるのは当然といえるでしょう。
就活中に出会った
就活が始まる3年生になると、インターンなどのグループワークでさまざまな就活生と接する機会も増えてきます。
情報交換のために連絡先を交換することも多く、次第に距離を縮めて付き合い始める人も出てきます。
しかし就活中はデートする余裕もなければ、必ずしも同じ会社に入れるとも限りません。
また社会人になると仕事を覚えるのに精一杯で会うこともままならず、長続きさせるには相応の努力が必要になってきます。
BBQや学祭などのイベント
大学生向けのイベントは数多く開催されています。
新歓コンパやBBQ大会、フェスや学祭、クリスマスなど年間を通してさまざまな告知を目にすることでしょう。
イベントを楽しみながら普段は接点のない相手とも知り合えるので、出会いを求めて参加する人は少なくありません。
ときめきのある出来事も期待できますが、会う機会が少ない相手だと関係性を続けるための努力が必要になってきます。
SNS
大学生になるとこれまで以上に交友関係が広がり、SNSで新たな趣味仲間と繋がることもあります。
共通の話題も多いため意気投合しやすく、交際へと発展していくこともあるでしょう。
とはいえ、ほとんどのSNSでは出会い目的での使用を禁止していますから、趣味を楽しむ仲間として交流を持つようにしましょう。
マッチングアプリ
女子大生ばかりの女子大や男子大学生ばかりの学部学科では、残念ながら学内での出会いは期待できません。
そんなとき、便利なのがオンライン恋活です。
18歳になればマッチングアプリに登録できますし、初期費用もかなり低く抑えられるため、利用している大学生は少なくありません。
利用料が無料のものもあるので、スマホひとつで気軽に出会いが探せます。
出会いの有無に関わらず最初に会費を払う街コンや恋活パーティーと比べ、お得な恋活ツールといえるでしょう。
しかし、アプリ内で課金が必要なものもあるので、予算の範囲内で利用することが大切です。
大学生が恋愛したら何する?大学生の恋愛あるあるとは
大学生の恋愛はどのように発展していくのでしょうか。
その傾向がわかれば、現役大学生も恋を始めやすくなるはずです。
最後に、大学生の恋愛あるあるを紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
宅飲みで関係が進展する
大学生は基本的にお金がありませんから、友達と遊ぶときも宅飲みが多くなります。
男女入り混じってお酒を楽しんでいるうちに自然と親しくなり、カップル成立というのは大学生あるあるでしょう。
逆にいうと、お酒が入っているからこそ過ちを犯しやすいともいえます。
そんなつもりはなかったのに、お酒が入ったらつい…なんて心理になるのも大学生の恋愛あるあるです。
サークルクラッシャーになる可能性がある
サークル仲間は趣味や好みが似ているだけに、同時に複数の異性が気になることもあります。
しかしすぐに他の異性に乗り換えたり同時進行で付き合ったりすれば、サークルクラッシャーになってしまいかねません。
大学時代の友達は一生ものといいますが、恋愛が原因で交友関係にヒビが入りやすいのも大学生の恋愛あるあるといえるかもしれませんね。
おうちデートが多い
大学生はとにかくお金がありません。
恋人ができてもデートのたびに遠出するわけにはいかず、どうしてもおうちデートが多くなってしまいます。
とはいえ月に一度の豪華なディナーデートよりも、いつも一緒にいられる方がうれしいのも大学生恋愛あるあるでしょう。
半同棲になりがち
1人暮らしの大学生の場合は、恋人が入り浸って半同棲になりがちです。
同じ家で寝起きすればいつも一緒にいられますし、デートの終わりに別れの悲しみを味わうこともありません。
また恋人の家が大学に近いと、遠くの自宅に帰るよりも好都合だという人もいるほどです。
とはいえ生活をともにすることで恋愛関係がマンネリ化しやすくなるのは事実ですから、適度な距離を保ちつつ付き合うようにしましょう。
浮気の不安が付きまとう
学生時代のカップルは結婚といった将来の約束もなく、好きという恋愛感情だけで繋がっていることも珍しくありません。
大学に行けば同世代の異性がキャンパスに溢れていますし、サークルにも話の合う異性が大勢います。
そのうえ理性が飛びやすい飲み会も頻繁に催されているだけに、浮気の不安が付きまとうのも大学生カップルあるあるです。
恋人を大切に思っているのなら羽目を外し過ぎないようにしましょう。
同じ講義を受ける
大学生カップルは、同じ講義を受けることで授業中も一緒にいられます。
高校までの学生時代とは異なり、大学では自分で履修科目を選ぶため学部学科が同じカップルが同じ講義やゼミを選ぶことも珍しくありません。
サークルも同じなら、放課後もずっと一緒にいられます。
周りが恋を応援してくれる
大学時代は恋人だけでなく、友達もできやすい時期です。
恋の悩みにも親身になってくれたり仲を取り持ったりと、周りが恋を応援してくれるのも大学生あるあるです。
1人で悩まずに済むのはとても心強いですよね。
友達がいるからこそ、大学で恋人ができる人が多いのかもしれませんね。
「ハッピーメール」で効率よく出会いを探そう!
学業やアルバイトで忙しい大学生活で出会いを求めるなら、マッチングアプリを活用しましょう。
サークル活動や合コンなどに併用して利用することで、出会いの幅が広がります。
マッチングアプリは「ユーザーの多さ」と「信頼性」で選びましょう。
数あるアプリの中でもおすすめは、マッチングアプリ「ハッピーメール」です。
累計会員数3,000万を突破しているので、数多くの出会いが期待できます。
20年以上の運営実績がある老舗のマッチングサービスなので、初心者の方も安心して利用できるのも魅力です。
ぜひハッピーメールを活用して、素敵な異性を見つけて、大学生活を満喫しましょう。
学業と恋愛を両立させて大学生活を謳歌しよう!
大学生になると高校までとは異なり、全てにおいて自由度が高くなります。
ゼミやサークル、イベントやマッチングアプリなど、出会いのきっかけも一気に増えるため、学業と恋愛を両立させて大学生活を謳歌しましょう。
キャンパスには大勢の学生がいるだけに、待っているだけでは恋のチャンスは巡ってきません。
素敵な異性の恋愛対象になるためには、まずは自分の存在を知ってもらうことが大切です。
自ら積極的に行動を起こし、出会いを求めていきましょう。
大学時代にしか味わえない青春の思い出をぜひ作ってくださいね。
- アンケートでは現役大学生の約半数が大学在学中に恋愛経験があり、そのうち約9割が大学入学後に恋人ができたと回答
- 大学生の恋愛がはじまるきっかけには同じゼミや講義を受けていた・サークルで仲良くなった・アルバイト先が同じ・友達に紹介された・就活中に出会った・BBQや学祭などのイベント・SNS・マッチングアプリなどがある
- 大学生の恋愛あるあるは宅飲みで関係が進展・サークルクラッシャーになる可能性あり・おうちデートが多い・半同棲になりがち・浮気の不安が付きまとう・同じ講義を受ける・周りが恋を応援してくれる
- 学業と恋愛を両立させて大学生活を謳歌しよう