夏のディズニー完全攻略!おすすめの服装&持ち物・楽しみ方を解説!
夏休みを利用してディズニーに行く計画を立てている人は多いのではないでしょうか。
考えただけでもワクワクする夏のディズニーですが、屋外は日差しが照りつけるため、暑さ対策が必須です。
1日中快適に過ごせるように、服装にも気をつけておきましょう。
この記事では、夏のディズニーにおすすめの服装や持ち物、楽しみ方を徹底解説します。
暑い季節にディズニーリゾートへ行く予定がある人は、ぜひ参考にしてください。
Contents
夏のディズニーリゾートは暑い!
夏のディズニーを楽しみにしている人も多いでしょうが、6月~8月の舞浜近辺の気温は高いです。
【東京ディズニーリゾートの平均気温】 | ||
6月 | 最高25° | 最低21° |
7月 | 最高28° | 最低25° |
8月 | 最高30° | 最低26° |
8月は最高気温が35°を超える日もあります。
炎天下で1日過ごすとなると、暑さや熱中症への対策が必要です。
夏のディズニーを楽しむためにも、服装や持ち物は気温が高くなることを考慮して決めましょう。
夏のディズニーにおすすめな服装【男女別】
ここからは、夏のディズニーにおすすめな服装を男女別に紹介します。
ディズニーに行くと写真もたくさん撮りたいので、できるだけオシャレしたくなるでしょう。
しかし、夏は暑さ対策を最重視して選ぶことがポイントです。
熱中症になってしまっては、アトラクションを楽しむどころではありません。
できるだけ涼しくて、汗で不快にならないファッションを心がけましょう。
男性のファッションコーデ
まずは男性におすすめなファッションコーデを紹介します。
真夏は熱中症が心配なので、暑い夏を快適に過ごせるコーデで出かけましょう。
トップス|ビッグシルエットのTシャツ
男性のトップスは、トレンド感があるビッグシルエットのTシャツがおすすめです。
ゆったりしているので、汗をかいても肌にくっつかず快適に過ごせるでしょう。
ただし、デートであまりにもダボっとしたトップスを着ていると、彼女からだらしないと思われてしまうかもしれません。
ビッグシルエットといっても、ルーズすぎないサイズのTシャツを選びましょう。
ボトムス|ハーフパンツ
ボトムスは、動きやすいハーフパンツがおすすめです。
汗や水が乾きやすいリネン素材を選ぶと、夏のディズニーでも快適に過ごせるでしょう。
ただし、カジュアルな印象が強くなることに抵抗感がある人は、足首が見えるぐらいの丈が特徴的なアンクルパンツがおすすめです。
大人っぽいうえに適度な抜け感を演出できるので、デートのときにもぴったりですよ。
メッシュキャップ
夏のディズニーに行くときは、熱中症を予防するために帽子をかぶっておきましょう。
真夏は頭が汗だくになることもありますので、蒸れにくいメッシュキャップがおすすめです。
女性のファッションコーデ
続いて女性向けのファッションコーデを紹介します。
ディズニーデートであればオシャレしたい気持ちが強いでしょうが、暑い夏は快適に過ごせることを第一に考えた服装がおすすめです。
汗をかいても不快感が少なく、熱中症対策を徹底したコーデで夏のディズニーを楽しみましょう。
トップス|キャラTシャツ
女性のトップスは、キャラTシャツがおすすめです。
街で着るのは抵抗があっても、パーク内ではキャラTシャツを着ている人が多いので、気分が盛り上がります。
ディズニーに行く予定がある人は、好きなキャラクターのTシャツを買って準備しておきましょう。
夏のディズニーは暑いので、コットンやリネンといった通気性の良い素材を選ぶと快適です。
ボトムス|ワイドパンツ
夏のディズニーは汗だくになる可能性が高く、アトラクションで水に濡れることもありますので、脚にはりつくスキニータイプのボトムスは避けるべきです。
ゆったりしたワイドパンツは、涼しげで歩きやすいため、ストレスなくパーク内を歩き回ることができるでしょう。
脚全体を覆うため、日焼け対策にもなりますよ。
カチューシャ+サングラス
パーク内では豊富な種類のカチューシャが売っていますので、入園したら早速購入してディズニー気分を満喫しましょう。
また、 目から入る紫外線がシミやそばかすの原因になりますので、サングラスを使用することもポイントです。
サングラスは、眉毛がしっかりとフレームの中におさまっているものを選ぶと、バランスよく見えますよ!
夏のディズニーにおすすめな持ち物
夏のディズニーを楽しむには、紫外線対策や熱中症対策が必要です。
快適に過ごすためにも次の持ち物をバッグに入れておきましょう。
日焼け止めクリーム
夏のディズニーは日差しが強いため、日焼け止めクリームは必需品です。
自宅を出る前に塗ったとしても、汗で流れてしまう可能性があるため、パーク内で塗り直せるように日焼け止めクリームを持参しておきましょう。
できるだけ汗や水に強いタイプを使うと安心です。
タオル
汗をかいたときや水に濡れたときのために、タオルを持っておくと役立ちます。
濡らしたタオルを首筋に巻けば、熱中症対策にもなるので、2枚は持っておくと便利です。
パーク内でも販売しているため、必要なときにディズニーキャラクターのタオルを購入するのもいいかもしれませんね。
ドリンク
熱中症対策のためにも、パーク内では小まめな水分補給を心がける必要があります。
しかし、ペットボトルをディズニーリゾートで購入する場合は、やや高めの金額で販売されているため、損した気分になることも少なくありません。
また、ドリンクを買うだけでも行列に並ばなくてはいけないことも…。
できるだけ飲み物は持参することをおすすめします。
扇子
同じ気温でも風があると爽やかな気分になって過ごしやすくなります。
扇子を持っておけば、暑い夏も涼しさを感じられて快適に過ごせるでしょう。
折りたためてコンパクトになる扇子は、1本バッグに入れておいても邪魔にはならないので、持っておくことをおすすめします。
消耗品の冷却グッズ
暑くてたまらないときのために、すぐに冷んやりできる冷却グッズを用意しておくと安心です。
冷却グッズには、肌に塗るタイプ・服にスプレーするタイプなど、さまざまな商品がありますが、持って行くのは消耗品がおすすめです。
帰りはきっとお土産で荷物がたくさんあるはずですから、捨てて帰られる消耗品にしておけば、パークを出たあとの負担を少しでも減らせます。
カップル&友達におすすめ!夏のディズニーの楽しみ方
カップルや友達と夏のレジャーを楽しむなら、ディズニーが最高ですね。
暑さに負けず、元気に夏のディズニーを楽しむ方法を紹介します。
昼はファストパスを活用する
せっかくディズニーに行ったら、できるだけたくさんのアトラクションを楽しみたいですよね。
しかし、ぐんぐん気温が上がってくる昼は、長時間スタンバイの列に並ぶと体力を消耗してしまいます。
そこで昼間はできるだけファストパスを活用しましょう。
ファストパスは、指定した時間に専用のレーンに並び、短い待ち時間でアトラクションを楽しめるチケットです。
東京ディズニーリゾート・アプリや、パーク内のファストパス発券機で取得することができます。
夏のディズニーを楽しむときは、コースガイドをよく見て計画的に回りましょう。
爽涼アトラクションを優先的に乗る
暑い夏は涼しさを感じられるアトラクションが快適です。
ディズニーランドにもシーにも水しぶきがかかるアトラクションがあるので、ぜひ優先的に乗ることをおすすめします。
水上で楽しめる爽涼アトラクションに乗れば、夏のディズニーを満喫できるでしょう。
ひんやりメニューを堪能する
夏のディズニーは、ひんやりメニューが登場します。
食べ物からデザートまで夏ならではの清涼感があるメニューを堪能して、体の中から暑さを吹き飛ばしましょう。
限定フードを食べるのも、夏のディズニーを楽しむ秘訣です!
また、パークの出口付近でハンドスタンプを押してもらえば、再入場も可能なのでディズニーホテルのスペシャルメニューを堪能しに出かけるのもアリですよ。
夏のディズニーでは暑さ対策を忘れずに!
夏は学生も社会人も夏季休暇がありますので、恋人や友達と「ディズニーに行こう」という話になりやすいですよね。
夏のディズニーでは、ディズニーの仲間たちのダンスが見られるステージショーやスペシャルイベントなど、お祭りのような楽しい演出がたくさんあります。
みんながハッピーな気分になれる夢の国・ディズニーに行くとなるとワクワクしてしまいますが、くれぐれも暑さ対策を忘れないようにしておいてください。
パーク内では夏ならではの楽しみ方を意識して、ディズニーを満喫してくださいね。
- 夏のディズニーを楽しむには暑さ対策や熱中症対策が必要である
- ディズニーに行くときの男性の服装は「ビッグシルエットTシャツ×ハーフパンツ」がおすすめ
- ディズニーに行くときの女性の服装は「キャラTシャツ×ワイドパンツ」がおすすめ
- 夏のディズニーにおすすめな持ち物は、日焼け止めクリームやタオル、ドリンクなどがある
- 夏のディズニーを楽しむには、「昼はファストパスを活用する」「爽涼アトラクションを優先的に乗る」「ひんやりメニューを堪能する」ことがポイント