【必見】男女別の合コンあるあるはコレ！友人と合コンネタで盛り上がろう

合コンは恋活中・婚活中の男女にとって、楽しく新しい異性に出会える方法のひとつ。

待ち合わせ場所にどんな相手がくるかわからないので、ハラハラドキドキ待つのも楽しいものですよね。

しかし、中には「今日はハズレだな…」と思うこと、思われることもあるでしょう。

そこでこの記事では男女別の合コンあるあるや、男女別必勝法を紹介します。

合コンネタで楽しみながら、恋人GET法も習得しちゃいましょう！

【女性編】合コンあるあるはコレ！

まずは合コンあるある女性編を見ていきましょう。

こんな人いるわ〜、私のこと〜？とあなたも思わず共感してしまうこと間違いなしですよ！

それではひとつずつ見ていきましょう。

過去の恋愛を語る人がいる

合コンに参加する目的は人それぞれですが、多くの場合『新しい出会い』を求めて参加しますよね。

そんなときに自分の過去の恋愛を語るイタイ女に遭遇したことはありますか？

「元彼が浮気して捨てられちゃったんだよねー」「貢ぎすぎて借金あるしー」と赤裸々に過去の恋愛を話しだし、男性陣はドン引き。

「今いわなくても…」と感じる周囲の反応も響かず、ベラベラ話してしまうのです。

こんな状況では雰囲気は盛り下がり、合コンどころではなくなってしまいますね。

店員のほうがかっこいい

「今日の男性はハズレばっかり…」と思った矢先、オーダーを取りにきた店員さんのほうがかっこいい！なんてことも、ありますよね。

男性陣がハズレの合コンだと、笑顔が素敵だったり、気が利いたりと店員さんのかっこよさが一段と際立つものです。

料理を完璧に取り分ける人がいる

大皿で人数分運ばれてくるようなお店であれば、誰かが料理を取り分ける必要がありますよね。

そんなとき、ここぞとばかりに「取り分けます」と挙手する女性…。

「家庭的な女アピールですか」と男性陣からも女性陣からも腹黒い女認定されてしまいます。

取り分けること自体が悪いことではないので、前のめりに取り分け担当に立候補するのではなく、予め取り分ける人を決めたり、下座に座ったりと、自然に取り分けられるよう配慮するようにしましょう。

いつの間にか女性だけで盛り上がっている

久しぶりにコンタクトを取った女性同士が集まると、合コンであることを忘れて女性陣だけの内輪ネタで盛り上がることがあります。

そんな空気の読めない行動を取っていると、男性陣から「今日女子会なの？」と冷ややかな目で見られてしまいます。

せっかくの出会いの場なので、久しぶりに会ったとしても思い出話は合コンの後で楽しみましょう。

念の為勝負下着をつけてくる

合コンのときは念のために女性が勝負下着をつけてくるのも合コンではあるあるなのではないでしょうか。

その日にお持ち帰りなんて嫌だ！と考えてはいるものの、万が一のことを思って万全の態勢で挑みます。

しかし男性のなかには既婚者なことを黙って合コンに参加する人もいるので、軽はずみな行為は要注意です。

【男性編】大学生は要注意！合コンあるある5選

次は男性編の合コンあるあるを5選紹介します。

スペック編や嫌な特徴編などもあるので男性陣は要注意です！

武勇伝ばかり語るやつがいる

男性がついついアピールしてしまいがちなのが自分の『武勇伝』。

自身のスペックや昔は悪かった伝説を永遠と話す男性は合コンによく潜んでいます。

そんな武勇伝自慢の男性は、女性陣が引いていてもお構いなしにペラペラと話し続け、恋愛対象外になっていることにも気づきません。

スペック自慢で落としたい気持ちもわかりますが、そればかりでは周囲をシラケさせてしまうのでほどほどにしておきましょう。

クイズ形式の自己紹介が始まる

「俺って何歳だと思う？」「仕事は何してるでしょうか？」など突如に始まるクイズ形式の自己紹介も合コンあるあるのひとつですよね。

話の流れであればいいかもしれませんが、正直初対面の男性についてクイズ形式で話されても、「めんどくさい」としか思われません。

優しい女子たちが、1問答えてくれたからといって「俺の好きな女の子特徴ランキングを当ててみてー！」など調子に乗ってしまうと、「ウザい」のひと言で終わってしまいますよ。

最初のドリンクが来るまで気まずい

最初のドリンクが来て乾杯するまでは、自己紹介をするにも早い気がするし、なんとなくソワソワ気まずいと感じる男性も多いです。

自己紹介もしていないので相手の名前もわからないし、微妙な空気になることもあります。

そんな空気にならないように、お店に着いたら、とりあえずすぐにドリンクを頼むようにしましょう。

幹事より可愛い女の子が来ることはあまりない

合コンにくる女性陣は、幹事が一番可愛いというのは、暗黙の了解であるあるです。

やっぱり幹事の女子も合コンとはいえ、ライバルは減らしたいですよね。

「可愛い子連れて行く」と言いながらも、自分が目立ちたい気持ちも否めません。

そのため、幹事より可愛い女の子が来る確率は少なくなってしまうでしょう。

お気に入りの女性としか話をしない男性がいる

男性のなかには、合コンに参加した際にお気に入りの女性としか話をしない男性がいます。

せっかくの出会いの場なので自分が好意を抱いた相手と話したい気持ちはわかりますが、他の女性が目の前にいたり隣にいるのに無視するのは、ジェントルマンとしてマナーがなっていません。

また、そんな男性に好意を抱かれても女性はなびかないでしょう。

好みではない女性であっても、話してみると価値観が合ったり、良き友人になったりすることもあるので満遍なくみんなと話すようにしましょう。

【必見】男性が合コンでモテるための必勝法

合コンに参加するからには絶対にモテたいですよね！

そこで、男性が合コンでモテるための必勝法を3つ伝授します。

ぜひこれから、合コン予定がある人は実践してみましょう。

喋れないイケメンをメンバーに誘う

合コンにはもちろん、街コン・婚活パーティーに参加するときにも使える必勝法は『ビジュアル担当のイケメンを連れていく』です。

「女の子みんな持ってかれるんじゃ…」と不安になりそうですが、あくまで女子を引きつける作戦であり、一緒にいることで自然と自分も会話に参加することができます。

ただし、イケメンかつトーク上手や高スペックな男性はNGです。

そんな完璧な男性を連れてきた暁には、すっかり自分の影が薄れてしまいますよ。

自分が合コンでモテるためには、喋れるイケメンでなく喋れないイケメンを誘うようにしましょう。

待ち合わせは絶対にお店にする

合コンの待ち合わせは必ずお店にしましょう。

待ち合わせ場所を駅前や〇〇ビルなど、人が集まる場所にしてしまうと、ひとりでも遅れてくれば全員で待つことになります。

まだ乾杯もしてない中、初対面同士で待ったりゾロゾロ歩いたりするのは、気まずい空気が流れてしまうでしょう。

その点、お店で待ち合わせであれば合流しやすく、後から来た人も交わりやすいのでおすすめです。

聞き役に徹する

合コンで聞き役に徹することができる男性はモテます。

男性に会話をリードしてほしいと思う女性は多いですが、気持ちよく話をさせてくれる男性だとそれだけで居心地がいいと感じるのです。

適当なタイミングで相槌をうちながら、「うんうん、わかる！」「そうだよねぇ」と共感すると女性からの好感度アップ間違いなしでしょう。

女性が合コンでモテるためには？

次は女性が合コンでモテるための必勝法を紹介します。

恋愛マッチングサービスやSNSなど、ネットでの出会いでも使えるので、ぜひ合コンでもアプリでも活用してみてくださいね。

ボディタッチを繰り返す

ボディタッチは実際に会って活用できるモテる必殺技で、合コンで披露すると男性陣がドキッとすること間違いなしでしょう。

ポイントは男性が気付くか気付かないかという自然なボディタッチをすることです。

メイク直しに立つときにさりげなく太ももに手を触れたり、席を移動したときに腕を当ててみたりと、わざとらしくないボディタッチを徹底してください。

そのあざとさに男子はドキドキし、あなたを意識することでしょう。

褒めまくる

お世辞だとわかっていても、女性から褒められると嬉しいのが男心。

「そんな難しいお仕事してるんだ！かっこいい！」「そのネクタイのセンスいいね！私も好きだなー！」となんでもいいので褒めましょう。

これは、マッチングアプリでも使えるモテ技なのでラインやメッセージでも活用してみてください。

注意点は、見た目ばかり褒めても上辺だけで響きにくいので、性格面や仕事、頑張っていることなどを中心に褒めるようにしましょう。

共通点をアピールする

何でもいいのでひとつでも相手と共通点を見つけられたら、全力で反応しましょう。

『美味しいものを食べるのが好き』『飲み歩きが趣味』『美術館とかアートに興味がある』などなんでもOK。

共通点が多いと話が盛り上がりやすく、心理的な距離がグッと近づくので関係も進展しやすくなるでしょう。

楽しい合コンネタで盛り上がろう！

友達と参加する異性との出会いの場『合コン』は、今も昔も根強い人気を誇っています。

時代は進み、オンライン合コンやZoom合コンなど仕様はさまざまですが盛り上がるネタは変わりません。

この記事にある、合コンあるあるを面白おかしく話したり、モテ必勝法で狙った相手を落としたりして、合コンを目一杯楽しみましょう。

ちなみに、恋に発展しなくても、男女の友情が生まれたという経験談や、合コンで出会った人に友達を紹介してもらった体験談もあります。

楽しい社交場のひとつとして合コンを楽しんでみるのもおすすめですよ！