【業種別】バイトのあるあるネタを徹底まとめ！共感すること間違いなし

飲食店や接客業などのアルバイトをしていると、職種によってさまざまな出来事が起こります。

同じバイト経験者が共感するような「あるあるネタ」は、会話で盛り上がれること間違いなしです！

この記事では、家庭教師・居酒屋・コンビニ・カフェのあるあるネタを紹介します。

これからバイトをはじめたい人もすでにバイト中の人も、ぜひチェックしてみてくださいね。

【家庭教師編】バイトのあるあるネタ

高めの時給が魅力的な学生に人気がある家庭教師のアルバイトでは、どのようなことが起こるのでしょうか。

早速、家庭教師バイトのあるあるネタを紹介します。

休憩時間にお菓子を出される

家庭教師のアルバイトでは、休憩時間にお菓子を出されることが少なくありません。

「バイト中にお菓子が食べられて嬉しい」と喜ぶ人もいますが、気を使ってしまうからいらないと思う人もいます。

苦手なお菓子が出てきたときやダイエット中でお菓子を控えたいときなど、断れなくて困ってしまうことは、家庭教師のバイトあるあるです。

お茶菓子問題は先生だけでなく、子供の両親も悩むケースが多いので、事前にお菓子についてルールを決めておくといいかもしれませんね。

保護者に苦労することが多い

塾の場合は他の職員が保護者の対応をしてくれますが、家庭教師バイトは保護者と教師が直接やりとりをしなければいけません。

そのため、保護者からのプレッシャーを感じやすく、成績が上がらないとクレームを受けることもあります。

ときには親御さんと教え子の板挟みになり、勉強を教えること以外で悩みを抱えてしまうケースもあるでしょう。

家庭教師の仕事はやりがいがありますが、保護者に苦労することが少なくないようです。

個人契約の場合、時給が高い

家庭教師のバイトの探し方は、派遣会社に登録して派遣先を紹介してもらうのが一般的です。

給与は指導内容や経験などによって決定されることが多いですが、個人契約の場合は保護者と相談して決めます。

派遣会社に紹介してもらうと仲介料がかかるため、基本的に個人契約の方が時給が高くなるケースが多いです。

【居酒屋編】バイトのあるあるネタ

居酒屋のキッチンスタッフやホールスタッフとしてアルバイトをすると、飲食店ならではの出来事を経験します。

ここからは、居酒屋アルバイトのあるあるネタを紹介します。

混雑時はビールの注文が結構しんどい

居酒屋のアルバイトでよくあるのは、「混雑時はビールの注文が結構しんどい」というエピソードです。

ビールは注ぐのに時間がかかるため、混雑時に注文されると内心イラッとすることもあるでしょう。

どんどんオーダーがたまって余計に忙しくなる・ジョッキは重くて運ぶのがつらいなど、ビールの注文は苦労が多いため、できればビールではないアルコールを頼んでほしいと心の中で願うこともあります。

嘔吐物処理は基本的にじゃんけん

居酒屋では、飲みすぎて吐いてしまうお客様もいます。

とくに飲み放題を実施しているお店だと、嘔吐物処理が仕事のひとつになることも少なくありません。

嘔吐物処理はなるべくやりたくないため、処理係は基本的にじゃんけんで決めるのは、居酒屋アルバイトのあるあるネタです。

合コンのテーブルはバイト同士で監視

居酒屋でよく見かけるのが合コンをしているテーブルです。

合コンではテンションが上がって盛り上がりすぎてしまい、ワイワイと騒ぐ人たちがいます。

周りのお客様の迷惑になるので、合コンのテーブルがあるときはバイト同士で監視をして注意を払うことがあります。

また、合コン中の男女をチラチラ見て、狙っている相手や会話の盛り上がり度をバイト同士で共有して、つい楽しんでしまうのも居酒屋バイトのあるあるです。

忘年会シーズンは辞めたくなる

忘年会シーズンは団体客が多く、予約だけで満席になることも少なくありません。

キッチンもホールも目が回るような忙しさになるため、「もう辞めちゃいたい…」と弱音を吐いてしまう人が続出します。

1日なら我慢できますが、毎週となるとシフトを入れなくなる人もいるでしょう。

お酒の質問をされると戸惑う

居酒屋バイトでは、提供しているメニューを覚えたりお酒の種類を勉強したりします。

しかし、「このお酒の産地は？」「どんな味？」など、細かい質問をされると戸惑ってしまうことがよくあります。

お酒好きな人でない限り、バイトの店員がお酒の知識を即答するのは難しいでしょう。

【コンビニ編】バイトのあるあるネタ

定番のアルバイトともいえるコンビニでも、スタッフならではのあるあるネタがあります。

ここでは、コンビニバイトのあるあるネタを紹介します。

持っているポイントカードを出さないお客様がいる

財布の中にポイントカードが見えているのに、提示をお願いしても「持っていないです」とポイントカードを出さないお客様が多いことは、コンビニバイトのあるあるネタです。

ポイントを貯めた方がお得なので「そこにありますよ」と指摘したくなりますが、言われた通り会計を済まします。

なぜポイントカードを出さないのか、バイト同士で議論することもあるでしょう。

なぜか無言でレジの前に立つお客様が現れる

コンビニバイトはレジ打ちだけでなく、商品の品出し・発注・掃除・ホットスナックの調理などいろいろな業務があります。

他の業務をしているとき、ふと横に目を向けるとお客様が無言でレジの前に現れるのは、コンビニバイトあるあるです。

急いでレジに向かいますが、内心では「呼んでくれればいいのに」と思ってしまいます。

英語で話しかけられて戸惑う

コンビニは外国人の利用も多く、英語で会話することがあります。

外国人のお客様から英語で話しかけられたとき、とっさに返事できずに戸惑ってしまうのはコンビニバイトあるあるです。

「おでんのちくわぶってなんて説明したらいいんだ？」「おにぎりの具材って英語でなんて言うんだろう…」と、商品説明がうまくできずに困ってしまうケースがよくあります。

ドリンク補充でお客様と目が合う

コンビニのペットボトルや缶飲料が陳列されている冷蔵庫は、バックヤードから補充する仕組みになっています。

補充しているときに、商品を取ろうとしてドアを開けたお客様と目が合って気まずい空気になるのは、コンビニバイトあるあるです。

お客様をびっくりさせてしまい、申し訳ない気持ちになることもあります。

他店のホットスナックを言われても即座に対応

多くのコンビニでは、唐揚げやフライドチキンなどのホットスナックが販売されています。

それぞれのコンビニによって名前が違いますが、間違えて他店のホットスナックの名前で注文するお客様も少なくありません。

コンビニバイトに慣れてくると、名前を間違えていても即座に対応できるようになります。

とくに訂正することなく、お客様にホットスナックを提供するのは、コンビニバイトのあるあるネタです。

【カフェ編】バイトのあるあるネタ

おしゃれで憧れる人が多いカフェバイトには、どのような共感エピソードがあるのでしょうか。

最後に、カフェバイトのあるあるネタを紹介します。

お店のBGMが頭から離れない

カフェバイトのあるあるネタといえば、「お店のBGMが頭から離れない」ことです。

カフェではずっとBGMが流れているため、お店でかかっている曲が休憩中も退勤後も頭から離れなくなってしまうのです。

仕事をしながら自然と流行りの曲を覚えていたり、無意識に口ずさんでしまったりすることも少なくありません。

カフェを経営したくなる

カフェバイトをしていると仕事が楽しくなって、自分のお店を経営したくなるのもあるあるです。

もともとカフェが好きでバイトをはじめている人が多いので、バイトをしながらメニューや経営のやり方を参考にしている人もいます。

サプライズケーキを運ぶ瞬間は緊張MAX

カフェではお客様の誕生日や記念日にサプライズケーキを注文されることがあり、ホールスタッフは席までケーキを運ぶのもサービスのひとつです。

ケーキを席に届けるときは注目が集まるため、運ぶ瞬間は緊張MAXになります。

落としてしまったらサプライズが台無しになってしまうので、緊張するのは当然かもしれませんね。

アルバイトのあるあるネタで盛り上がろう！

アルバイトの職種によって、それぞれ共感できるような出来事が起こります。

これからバイトをしたい人は自分の興味がある職種のあるあるネタを参考にすると、求人情報にはないリアルな経験に触れられるでしょう。

また、アルバイト経験者しかわからないあるあるネタは、同じ職種で働いていた人と話すと「それあるよねー！」と共感を得てコミュニケーションのきっかけになります。

会話に困ったときは、ぜひあるあるネタを活かして会話を盛り上げてみてくださいね！