【おしゃべりな男は要注意】うるさい男性は嫌われる？性格的特徴を解説！

おしゃべり好きな男性は、要注意！

周囲の女性から「うるさい」と思われてしまっている可能性があります。

とはいえ、おしゃべりだから絶対的に悪い印象を持たれるというわけでもありません。

そうなると気になるのは、『おしゃべりな男性は女性にどう思われているのか』ですよね。

そこで今回の記事では、女性から抱かれる印象や、おしゃべりな男性に見られる性格的特徴、メリットデメリットについて解説していきます。

おしゃべりな自分に気づいている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【意外とモテない】おしゃべりな男ってどんな人が多いの？

よく話す男性はモテそうに思われますが、実は女性ウケが悪い特徴が見受けられます。

意外とモテないおしゃべりな男性とは、どのような男性なのでしょうか。

モテないといわれる『うるさい』おしゃべりな男性の特徴を見ていきましょう。

とにかく声が大きい

モテないおしゃべりな男性は、耳障りなくらい声が大きいです。

返事も会話も声が大きい人は、注目してもらいたい気持ちが強い傾向にあり、それが声のトーンに出ているのです。

女性と話す回数が少なくても、「あの人いつもうるさくておしゃべりだよね」と、おしゃべりな印象を与えてしまうでしょう。

人の話を折る

おしゃべりな男性は、自分の話をするのが大好きです。

そのため、相手が話している途中でも平気で話の腰を折ってしまいます。

たとえば相手が話していても、「そういえばさー」と話題を取って、自分の話に変えてしまうのです。

誰だって自分の話を聞いてほしいもの。

とくに女性は自分の話をしっかり聞いて、共感してくれる男性を好みます。

話の腰を折ってしまう男性は、恋愛では敬遠されてしまうでしょう。

テンションがやたら高い

明るくてテンションが高い人は、輪の中心になりやすく人気を集めやすいです。

職場やコミュニティーにいるだけで、場の空気が明るくなるでしょう。

しかし、いつでもテンションが高すぎると、女性を疲れさせてしまう可能性があります。

「テンションが高すぎてついていけない」「友達としてはいいけど」と、恋愛対象外にされてしまうことも少なくありません。

同じ話を繰り返す

おしゃべりな男性の中には、同じ話を繰り返しているだけという人もいます。

人と話すことが大好きなので、あっちこっちで同じような話題を持ちかけて盛り上がってしまうのです。

このようなタイプは、「ただ話を聞いてほしい」「ただ自分にかまってほしい」かまってちゃんともいえるでしょう。

男女問わず周囲の人から「この話何回も聞いたよ」と距離を置かれてしまうこともあります。

社交的

おしゃべりな男性の中でも、社交的な男性は女性から好まれます。

初対面の人にも積極的に話しかけられるため、婚活や恋活の場でもたくさんの女性と話せるでしょう。

また、話しかけるのが上手な人は、相手の話を引き出すのが上手いためお互いに楽しい会話ができます。

自分が一方的に話すのではなく、相槌を上手に使う聞き上手でもあるのです。

おしゃべりな男の心理状況！

おしゃべりな男性は、なぜおしゃべりになってしまうのでしょうか。

うるさいくらい話してしまう男性心理を5つ紹介します。

おしゃべり大好きな人は、自分の心理と照らし合わせてみてくださいね。

まだ知らない隠されていた心理に気づくかもしれませんよ。

女性に話を聞いて欲しい

女性といるときにおしゃべりになってしまう男性は、ただ女性に話を聞いてほしい気持ちが強いです。

人は話を聞いてもらうことで、ストレスが発散されるといわれています。

実際、人の話を聞くよりも、自分の話を聞いてもらう方が楽しいですよね。

同性に話を聞いてもらうよりも、女性に『相手してほしい』『褒められたい』『すごいと思われたい』気持ちが強いといえます。

沈黙をなるべく避けたい

沈黙が苦手な男性もおしゃべりになりがちです。

「沈黙になると気まずい」「沈黙が多いと嫌われてしまう」と焦った気持ちから、とにかく話さなきゃ！という心理になります。

とくに女性と二人きりの時に沈黙に耐えられない男性は多く、沈黙を埋めようとベラベラおしゃべりに…。

しかし、女性は沈黙が続いても居心地のいい環境を求めており、逆効果になってしまうことがあります。

一方的に話すのではなく、二人の空間を楽しむことに意識を向けてみましょう。

自分の話を聞いて欲しい

おしゃべりな男性は、自分の話を聞いてほしい心理が強いです。

自己顕示欲・承認欲求が強く、要するに『ナルシスト』ともいえるでしょう。

人が話していても、「俺はね〜」「僕の場合は〜」とどうにか自分の話に持っていこうとします。

注目されたい、自分を見て欲しい心理が働いてのおしゃべりさんです。

女性が退屈していないか心配

おしゃべりな男性の中には、人の顔色を気にしすぎるタイプもいます。

「話していないと気まずいのでは？」「一緒にいて退屈だと思われていないだろうか？」と考えすぎてしまうのです。

おしゃべりな男性は自己中心的なイメージがあるかもしれませんが、優しくて不安症な人もいます。

思ったことをすぐに口に出したくなっている

何も考えずに、ただ思ったことを口に出してしまう人もいます。

このタイプの男性は裏表がなく、素直な人が多いでしょう。

また、自分の気持ちを大切にしたいという心理から、すぐに口に出している場合もあります。

しかし、自分の気持ちが中心になるため、空気を読まずに発言してしまう欠点も…。

周りの空気や人の表情の変化に疎いといえます。

おしゃべりな男が女性に与える印象

女性から見ておしゃべりな男性は、どのように映っているのでしょうか。

おしゃべりな男性が与える印象を見ていきましょう。

信用できない

おしゃべりな男性は、いろんな人とたくさん話すため『口が軽い』『隠し事ができない』と思われやすいです。

また、声が大きいことから内緒話ができないイメージも持たれます。

「恋人になっても友達にベラベラ話しそう…」「秘密ごとも話しちゃうんじゃない…？」と女性から信用ならない人とレッテルを貼られてしまうことも珍しくありません。

二面性がありそう

意外かもしれませんが、二面性がありそうな印象を抱かれることがあります。

おしゃべりな男性といえば、場を盛り上げてくれたり、相手を楽しませてくれたりとポジティブに捉えますよね。

一見良い印象のように思いますが、明るい反面「その場だけなのでは…？」と疑ってしまうのです。

実際に、婚活パーティーや合コンで場を盛り上げたものの恋愛に発展しなかった経験のある人は多いのではありませんか？

楽しい時間を過ごしたものの、二面性があるのかも？なんか必死…と思われてしまい、それ以上の関係性になりにくいのです。

単純にうるさい

ずっとベラベラ話されていると、単純にうるさいと思われてしまいます。

おしゃべりな男性は声が大きく、テンションが高いため、楽しいときと疲れてしまうときがあります。

ひたすら自分の好きな話をしたり、質問攻めにしたりすると、うるさくて煩わしいと思われることがあるのでおしゃべりは程々にしておきましょう。

おしゃべりな男と寡黙な男のメリット・デメリット

嫌われやすいおしゃべりな男にもメリット・デメリットが存在します。

そこで、おしゃべりな男と対照的な寡黙な男、どちらが女性に好かれやすいのか、メリット・デメリットを紹介していきましょう。

おしゃべりな男のメリット

おしゃべりな男性だからといってデメリットばかりではありません。

話すのが苦手な女性にとっては、おしゃべりな男性はありがたい存在です。

女性があまり話さなくても男性が話すため、無理をしなくても良い心地良さを感じてもらえるでしょう。

また、話すのが苦手な女性は聞き上手な人が多いため、相性が良いのも恋愛において大きなメリットといえます。

おしゃべりな男のデメリット

デメリットは、やはり常におしゃべりだということです。

「俺の話を聞いてー」と言わんばかりにベラベラ話していては、女性を疲れさせてしまうでしょう。

楽しく話す、笑顔で聞く、静かに過ごす、場面に合わせた話し方が重要になってきます。

寡黙な男のメリット

寡黙な男性は、信頼感を得られやすいです。

余計なことをいわないため、女性からは安心できる存在です。

また、聞き上手な人が多いため、おしゃべりが好きな女性は一緒にいると満足感を得られるでしょう。

よくしゃべり、よく笑う、明るい女性と相性が良いといえます。

寡黙な男のデメリット

寡黙な男性にも、デメリットはあります。

聞き上手で自分の意見をあまりいわないため、考えが読み取りにくい点です。

本音がわかりにくい、なにを考えているのかわからない、そんな男性に不安を感じる女性もいるでしょう。

好意が見えにくいことから女性からアプローチされにくく、恋愛対象から外されやすい側面もあります。

楽しいおしゃべりで女性を虜にしよう

うるさいほど、おしゃべりな男性は嫌われるかもしれませんが、楽しく会話ができる人は女性から好印象です。

ただ、おしゃべりな男性は軽薄な印象を持たれることもあるので、好きな人の前では誠実さをアピールしましょう。

とはいえ、身近に出会いがなくて寂しい思いをしている人もいるはず。

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嫌われるかどうかは好きなタイプや相性によって変わる！

おしゃべりな男性だからといって、必ずしも女性から嫌われるわけではありません。

相手のことを考えて盛り上げる男性は、女性からの第一印象はむしろ良いもの。

おしゃべりだけじゃなく、真面目な一面を見せたり大人な一面を見せたりすれば、ギャップ萌えも生まれモテる対象にもなれるでしょう。

また、女性の好きなタイプや相性によっても大きく変わるため、「おしゃべり好き＝絶対にモテない」と思い込まず、相性の良い相手を見つけましょう

自分も相手も楽しめるおしゃべりを心掛けてくださいね。