サシ飲みをする男女の心理は違う?女性を飲みに誘う魔法の言葉を伝授!
女性を飲みに誘いたい!と思っても、「どう飲みに誘うべきなのか」「誘うことでどう思われるのか」気になりますよね。
そんなちょっぴり奥手な男性のために、この記事では二人飲みで異なる男女の心理や誘うときのポイント、誘い方まで徹底解説します!
飲みに行ったときの注意点も6つピックアップしているので、サシ飲みの心得として覚えておきましょう。
Contents
二人飲みで異なる男性心理・女性心理とは?
男性と女性で、二人飲みに行くことへの心理が異なります。
気軽に誘ったつもりなのに、重く捉えられていた…と誤解を招くこともあるかもしれません。
また、逆のパターンで好意に気づいてもらえなかった場合、勇気を振り絞って誘ったのに悲しいですよね。
そこで飲みに誘う前に、男女で異なる二人飲み心理を把握しておきましょう。
男性心理
二人飲みに誘う男性心理には、恋愛・友情・下心の3パターンがあります。
- 「一緒に飲んでいたら楽しい」
- 「相談したい」
- 「あわよくば体の関係を持てるかもしれない」
- 「恋仲になりたい」
と、さまざまな心理が働いています。
あまり深く考えずに誘っている男性は、暇つぶしで誘っており恋愛感情は少ないでしょう。
仕事仲間を飲みに誘うときは相談ごとが多く、学生時代からの友達を誘う場合は恋愛相談をしたい人が多いようです。
男性から女性を飲みに誘うときは、気軽なものがほとんどで恋愛目的な人は少ない傾向にあります。
恋愛に発展したい場合は、お酒を飲みに誘うというより、『食事に誘う』という認識のほうが強いのでしょう。
女性心理
二人飲みに誘う女性心理には、恋愛・仕事が主になります。
- 「好きだから一緒に飲みたい」
- 「仕事の相談をしたい」
- 「体の関係になってもいいかも…」
大きくは男性心理と変わりありませんが、女性から男性に仕事の相談はしても、恋愛相談することは少ないようです。
また、したたかな女性になれば「ご馳走してもらえる」という理由から男性を飲みに誘う強者もいます。
好意があると勘違いして、おごり目当てだった…なんて悲しい結末だけは避けたいですね。
上司にも使える飲みに誘うときの男気ポイント
女性を飲みに誘うには勇気がいるもの。
しかし、オドオドしたり申し訳なさそうに誘ったりしても女性は乗る気にはなれません。
そこで女上司相手にも屈しない、飲みに誘うときの男気ポイントを3つ紹介します。
関係性・雰囲気に合わせて使い分けましょう!
ハッピーな雰囲気で誘う
デートの誘いは、ハッピーでなくてはなりません。
明るく、笑顔で「飲みに行ったら楽しそう」な雰囲気を心がけましょう。
緊張したりドギマギしたりしてしまえば、女性にもその気持ちが伝わってしまい、飲みに行っても会話が弾まず面白くないかも…とネガティブに捉えられてしまいます。
構えすぎず、気楽に飲みに誘うようにしましょう!
多少強引さも必要
女性は強引さに弱い生きものです。
「今日飲みに行こう!」「飲みに行くのいつにしよう?」と、飲みに行くことは決まっているかのように誘うのです。
女性からすれば、自分とそんなに飲みに行きたいんだと嬉しい気持ちになります。
また、「強引だったからついOKしちゃった」と誘いにのった理由付けもできて女性も行きやすくなるでしょう。
断られても再チャレンジ
一度飲みに誘うのに断られたからといって悲観的になってはいけません。
相手の都合もありますし、無視や露骨に嫌な顔をされていないのであればまだ脈ナシとは言い切れないからです。
「また誘うから次は行ってね」と冗談ぽく笑顔で伝えておきましょう。
女性はその姿勢に、次は飲みに行こうかなと考えてくれます。
飲みの誘いに再チャレンジして、脈アリへの階段をのぼりましょう!
女性を二人飲みに誘う魔法の言葉
いざ女性を飲みに誘うにはセリフ選びもとても重要です。
女性が「行きたい!」と思ってくれるような、誘い文句で引きつけなければなりません。
ここでは6つの魔法の言葉を紹介するので、自分でも言えそうなもので女性を飲みに誘いましょう。
「ご馳走するから飲みに行かない?」
「ご馳走するから飲みに行かない?」は最も成功率の高い誘い文句です。
女性にとってご馳走してもらえるのは大きなメリットになるでしょう。
ただし、ここで気を付けなければならないのは『下心があるように見られないこと』です。
笑顔でサラッと誘うようにしましょう。
「二人で話したいことがあるんだけど飲みいい?」
なんでもいいので相談を持ちかけて「二人で話したいことがあるんだけど飲みいい?」と誘いましょう。
上司であれば仕事の相談、友達であれば人生相談などをすると間違いありません。
二人で飲みに行く理由が明確であれば、相手も断らないのでおすすめです!
「偶然だね、飲みに行こう」
仕事や学校帰りに「偶然だね、飲みに行こう」と誘われたら、用事がない限りOKしてくれるでしょう。
気軽に誘うことができ、なおかつ断られても傷つかないので小心者男子におすすめの誘い文句です。
「いつもご飯どうしてるの?」「お腹空かない?」と飲みに誘うまでの流れを振っておくと誘いやすいでしょう。
「このまま飲みに行こっか?」
飲み会の帰りに気になる女性に「このまま飲みに行こっか?」と、好意を込めて誘うのもアリです。
距離を縮めたいのなら二人で飲むのが一番!
こっそり声をかけちゃいましょう。
また、会話が盛り上がった女性に「もう一軒行っちゃう?」と声をかけるのも有効なので相手に合わせて誘ってみてくださいね。
「お礼を兼ねて飲みに行かない?」
「お礼をしたいから飲みに行かない?」とお礼を口実に誘うのも良いでしょう。
資料作りを手伝ってくれた、サポートしてもらった、とお礼は些細なことでOKです。
相手も断る理由がないので、気楽に誘いにのってくれるでしょう。
そのとき話のネタは、恋愛話がおすすめ!
仕事のお礼を兼ねてとはいえ、距離を縮めたいのなら恋愛話でプライベート感をだしましょう。
「美味しいお店があるんだ」
一番ベターな誘い方といえば、美味しいお店に誘う方法でしょう。
「美味しいお店があるんだ」と伝えれば、「どこ?」「どんなお店?」と食いついてきてくれるはずです。
相手の好みをリサーチしておき「〇〇さんが好きそうなお店があるんだけど一緒にどう?」と誘うのも良いでしょう。
具体的にお店をピックアップしておけば、飲みに行く日程決めも進みやすいですよ。
異性と二人飲みするときの成功テク・注意点
飲みに誘うことに成功したのならば、絶対にいい雰囲気で終えたいもの。
異性との二人飲みを成功させるためのコツと注意点を解説するので、頭に入れておきましょう。
長い時間拘束するのはNG
せっかくの二人飲みなので、長い時間一緒に過ごしたい気持ちはわかります。
しかし、相手は女性。
ましてや交際もしていないので、長時間付き合わせるのはナンセンスです。
平均は2時間、長くても3時間程度と覚えておきましょう。
だらだらお酒を飲まずに、スマートに切り上げられるのが男の魅力です!
女性をたくさん褒める
女性を褒めることができるのはモテる男の鉄則です。
「いつもかわいいね」「仕事頑張ってるよね」と、たくさん褒めてあげましょう。
褒められることで女性は、男性のことを『一人の男性』として意識するようになります。
これは普段、ムードメーカーな人やおちゃらけている人に有効的です!
女性の話をしっかり聞く
自分のことをアピールしたいからといってベラベラ話しすぎてはいけません。
基本的に、女性はおしゃべり好きです。
そのため聞き上手な男性とは居心地が良いと感じます。
自分アピールしたい気持ちがあっても、グッと我慢して女性の話をメインで聞き、少し自分の話もするくらいにしておきましょう。
食事代はスマートにお支払い
女性と飲みに行ったら、食事代はスマートにお支払いしましょう。
女性が席を外したときや、お手洗いと言って自分が席を外して見えないところでお会計するのがおすすめです。
もし、割り勘にするのならば女性には少なめの金額をもらうようにしましょう。
間違っても1円単位まで割り勘はNGです。
女性は男性の支払う姿までしっかりジャッジしていますよ。
食事のあとは送ってあげる
食事のあとは、必ず送ってあげましょう。
最寄りの駅やタクシー乗り場まででOKです!
つい「自宅まで送ろうか?」と言いがちですが、まだ交際もしていない段階で自宅を知られたくないと思う女性もいます。
また、下心があるのかもしれないと疑われる可能性も否めません。
別れ際は、「また飲みに誘うね」とスマートに別れるのが良いでしょう。
帰宅後はラインを送る
帰宅したら女性にラインを送りましょう。
これは恋愛テクニックの一つです!
「今日は楽しかったよ」「明日早いのに遅くまでごめんね」と気遣いしてあげましょう。
そうすることで女性からの好感度が上がり、恋愛関係に発展しやすくなります。
いろんな話題を振ってラインでも楽しませてあげてくださいね。
その流れで次の飲みを誘いましょう!
女性から二人飲みに誘われたら脈ありサイン!
男性から飲みに誘うのは、勇気が必要になりますよね。
気になる女性がいるのならば、ぜひこの参考記事にある魔法の言葉と成功のコツを実践してみてください。
二人飲みを成功させられれば、女性との距離が縮まっているはずです!
恋仲になるのも夢ではないでしょう。
また、女性から飲みに誘うのも男性同様、勇気が必要です。
そんな女性からの誘いは、脈ありのサインと捉えましょう。
楽しい時間を過ごすなかで相手の素敵な一面に気付けるかもしれません。
好意がない相手でも、飲みに行ってみる価値アリですよ。
- 二人飲みに行くことへの男性心理と女性心理は少し異なる
- 女上司であっても飲みに誘うときはオドオドせず楽しい雰囲気で誘おう
- 飲みに誘うときにおすすめの魔法の言葉を使って誘い出そう
- 女性との二人飲みは、スマートに決めることがポイント!