【共感の嵐】男女・ステージ別!初めての一人暮らしあるあるネタまとめ
一人暮らしをはじめると、実家暮らしでは経験できなかったことが増えていろいろな出来事が起こります。
一人暮らしならではの生活の送り方や失敗談など、一人暮らしをしている人なら「わかるわかる!」「そうゆうことあるよねー!」と頷いてしまうことも多いでしょう。
この記事では、男性・女性・学生・社会人のあるあるネタをまとめて紹介します。
自分が共感できる「あるあるネタ」があるかチェックしてみてくださいね!
Contents
【女性編】初めての一人暮らしあるあるネタ
女性が一人暮らしをすると、どんな経験をすることが多いのでしょうか。
まずは、女性が共感する初めての一人暮らしあるあるネタをチェックしてみましょう。
部屋着がビックリするほど適当
一人暮らしをはじめると、誰の目も気にしなくていいという気の緩みから、部屋着がびっくりするほど適当になってしまうことがあります。
学生時代のジャージや毛玉だらけのスウェットなど、着古した服を部屋着にする女性は少なくありません。
一人暮らしをすることによって、女子力の低下を招くことがあるのです。
洗濯物が常に溜まっている
一人暮らしだと家事は自分一人でやらなければいけないため、洗濯物が溜まりがちになります。
一人暮らしなら、洗濯物を溜めても誰にも怒られませんし、迷惑をかけることもありません。
そのため、「休日にまとめてやればいいや」とつい放置してしまうのです。
ご飯が適当
一人暮らしでは一緒に食事をする相手がいないことから、家で食べるご飯が適当になることも…。
何か作っても「美味しいね」と言う相手がいないため、料理へのモチベーションが下がってしまうのかもしれませんね。
独り言が多い
一人でテレビやスマホを見ているときなど、独り言が多いのも女性の一人暮らしあるあるです。
また、掃除や料理中、お風呂に入っているときに歌を歌っていることもあるでしょう。
無意識のうちに大きな声で歌ってしまう場合もあるため、賃貸マンションなどでは騒音トラブルにならないよう注意してくださいね。
夜が怖い
一人に慣れていない女性は、夜のシーンとした静けさに孤独感を覚えて怖くなることもあります。
とくに、怖い事件のニュースを見たときや心霊系の番組を観たときは、恐怖を感じて眠れなくなるのです。
ペットを飼おうか悩む
一人暮らしの女性は、一人でいる寂しさから「ペットを飼いたいなぁ」と考えることがあります。
ペットがいれば部屋にいても孤独感に襲われることがなく、帰るのが楽しみになるかもしれないと想像するからでしょう。
「癒されたい」「家族のような存在が欲しい」という思いが強くなると、ペットを飼おうか悩みはじめる女性は多いようです。
家具を買っても組み立てに困る
DIYを得意とする女性はいますが、初めての一人暮らしで家具の組み立てに困るのもあるあるネタのひとつです。
- 図面がわからない
- 力仕事が苦手
- 工具が使いこなせない
こういった理由から、頭を抱えてしまうようですね。
【男性編】女性よりも深刻?一人暮らしあるあるネタ
続いて、男性の一人暮らしあるあるネタを紹介します。
食材の賞味期限が切れていても気にしない
自炊をしようと食材を買っておいても、自炊をサボったり量が多すぎたりして賞味期限内に使い切れないことがあります。
「このまま捨てるのはもったいないし…」と、食材の賞味期限がちょっとくらい切れていても気にしないのが、男性の一人暮らしあるあるです。
玄関で忘れ物に気づいたとき土足で部屋に上がる
玄関で忘れ物に気づいたとき、靴を脱がずに土足で部屋に上がってしまうのも、一人暮らしをはじめた男性によくあることです。
わざわざ靴を脱ぐのが面倒で、なるべく汚れないようにつま先立ちやケンケン飛びで部屋に入ってしまいます。
風呂掃除は気分でおこなう
慣れない一人暮らしでは家事をサボり気味になり、風呂掃除は気分でおこなうのも男性の一人暮らしあるあるです。
アカやカビが目立ってきた頃になってようやく、「そろそろやらないとヤバイな」と重い腰をあげます。
他にも、トイレや部屋の掃除をサボってしまう人も少なくないでしょう。
洗濯物を出しっぱなしにして雨ざらしになる
洗濯物を干しても、出しっぱなしにしてしまう男性も少なくありません。
天気予報をチェックしないまま出かけてしまい、雨ざらしになってしまうのは一人暮らしあるあるです。
濡れた洗濯物を取り込むとき、一人暮らしの寂しさを感じてしまいますよね。
体調不良の際は猛烈な孤独感を味わう
一人暮らしで体調不良になったとき、「看病してくれる人がいないし寂しい…」と猛烈な孤独感を味わう男性も多くいます。
体調不良のときは気力も下がるので、寂しさが増してしまうのでしょう。
「こんなときに彼女がいてくれたらどんなに幸せか…」と思うのも、一人暮らしをはじめた男性の現象あるあるです。
気づいたら毎日コンビニ飯
「一人暮らしをはじめたら自炊するぞ!」と意気込んでいても、実際に生活をしてみると料理を作るのが面倒くさくなって毎日コンビニ飯になる男性も多いでしょう。
24時間気軽に立ち寄れるコンビニは、仕事が忙しい男性の強い味方でもあるため、1日3食コンビニ飯というケースも珍しくありません。
トイレットペーパーのストックは常に大量
必要なときにないと困るという理由から、トイレットペーパーを大量にストックする男性もいるようです。
確かにストックがあると安心できますよね。
しかし、部屋のクローゼットがトイレットペーパーでいっぱいになっている人は、不安障害かもしれません。
学生の一人暮らしあるあるネタランキング
大学生になって初めて一人暮らしをすると、どのようなことが起こりやすいのでしょうか。
ここからは、学生の一人暮らしあるあるネタをランキング形式で紹介します。
【5位】お金のやりくりに困る
一人暮らしは、光熱費・水道代・食費などの生活費や家賃の支払いを自分でやらなければいけません。
しかし、初めての一人暮らしが楽しくて、つい遊びすぎてしまう学生もいます。
その結果、お金のやりくりに困ることがあるのです。
【4位】部屋が一瞬で汚くなる
部屋が一瞬で汚くなることは、学生の一人暮らしあるあるです。
実家暮らしだと親が掃除をしてくれることもありますが、一人暮らしでは自分で掃除や片付けをしなければいけません。
しかし、勉強や遊び、バイトに忙しい学生は、面倒くさくなって部屋に散乱しているものを放っておいてしまいます。
また、友達を家に招いて宅飲みしたり、お泊り会をしたりする機会も増えるため、すぐに部屋が散らかるのです。
ドアが開かないほど足の踏み場がなくなる人もいるでしょう。
【3位】いらない物が部屋に溜まる
学生の一人暮らしでは、コンビニを利用したり飲食店のデリバリーなどを使ったりすることがよくあります。
そのため、割り箸やスプーンなど、いらないものがどんどん溜まっていってしまうのです。
必要ないものは、早めに捨てるようにしないと、どんどん物が増える一方です。
【2位】自炊は最初の1ヶ月だけ
仕送りで生活をはじめる学生は、お金を使わないように自炊をして生活費を抑えようとします。
しかし、バイトをしてお金に余裕が出てくると、自炊をやめてしまうことが多いです。
「自炊は最初の1ヶ月だけだった」というのは学生の一人暮らしあるあるですね。
【1位】ごみ収集の日を守れない
学生の一人暮らしあるある第1位は、ごみ収集の日を守れないことです。
一人暮らしで生活がだらしなくなってしまうと、ゴミ出しのルールも面倒になってきます。
夜中に出したり大量のゴミをまとめて出したりするのは、周りの住民の迷惑になるので気を付けたいポイントです。
社会人の一人暮らしあるあるネタランキング
仕事の忙しさからズボラ男子・ズボラ女子になりがちな社会人。
最後は社会人の一人暮らしあるあるネタをランキング形式で紹介します。
【5位】仕事に必要な衣服しか洗濯をしない
社会人になると仕事で忙しくなり、家事に使う時間が惜しくなります。
そのため、仕事に必要な衣服しか洗濯をしなくなることがあるのです。
部屋着や普段着はしばらく同じものを着続け、洗濯機を回すのは月1~2回だけということも…。
【4位】面倒くさいので洗濯物は畳まない
社会人の一人暮らしでは、干した洗濯物を畳まないのもあるあるです。
洗濯物干しやハンガーに干したままにしておき、必要なものから取っていくのです。
とにかく家事をする時間を少なくしたいと考え、洗濯物を畳むのすら面倒くさいと感じるようですね。
【3位】野菜ジュースだけ飲んでおけば大丈夫と信じ込む
食事が適当になって栄養が偏りがちな一人暮らし。
「ちょっとは野菜も摂らないとな」と思い、手に取るのが「野菜ジュース」というのは、社会人あるあるでしょう。
野菜ジュースを飲んでおけば大丈夫と信じ込み、不摂生な食生活を送っている人は少なくありません。
【2位】給料日前には後輩に会えない
社会人の初めての一人暮らしでは、自分で稼いだお金を使いすぎてしまう傾向にあります。
給料日前になるとお金が足りなくなって、食費を抑えなければいけない状態になることも珍しくありません。
後輩と一緒にご飯に行くと奢らなければいけないため、給料日前には後輩に会えないのもあるあるでしょう。
【1位】もやしがすぐに傷むことを知る
もやしがすぐに傷むことを知るのが、社会人の一人暮らしあるある第1位です。
値段が安く調理が簡単なもやしは、一人暮らしの金欠を助けてくれる存在。
しかし、すぐに傷んでしまうことを知らずに大量に買い溜めして、失敗してしまう人が多くいます。
もやしは冷凍することで1ヶ月程度使えるようになる、必要以上にまとめ買いはしないなど、一人暮らしに慣れてくると食材の保存方法や商品の賢い買い方がわかってくるでしょう。
共感ネタがあったら要注意!一人暮らしの生活習慣を見直そう
男女・学生・社会人の一人暮らしあるあるを見てみると、家事をサボってしまったり食事やお金の管理が適当になってしまったりすることが多いようです。
一人暮らしは自由を満喫できる一方で、生活がだらしなくなりやすいのが難点でしょう。
今回紹介した一人暮らしあるあるに共感するものがあった人は要注意!
自分自身の生活習慣を見直して、暮らしを整えていきましょう。
- 女性の一人暮らしあるあるとして、部屋着が適当、夜が怖いなどが挙げられる
- 男性の一人暮らしあるあるとして、食材の賞味期限切れを気にしない、風呂掃除は気分で行うなどが挙げられる
- 学生の一人暮らしあるあるとして、お金のやりくりに困る、部屋が一瞬で汚くなるなどが挙げられる
- 社会人の一人暮らしあるあるとして、仕事に必要な服しか洗濯しない、給料日前には後輩に会えないなどが挙げられる