【共感の嵐】あなたは当てはまる?相手別のLINEあるあるネタを大公開!
数年前までは「LINE」と聞いて、何のことだか分からないという人も多かったのではないでしょうか。
しかし、今やLINEはプライベートのみならず仕事でのやりとりでも必須のアプリケーションになりました。
実際この記事を読んでいる人の中にも、携帯内にLINEが入っていないという人は珍しいのではないでしょうか。
この記事では、誰もが日常的に使用するLINEでのあるあるネタをご紹介します。実際に自分にも当てはまる点がないか確認してみてください。
Contents
そもそもLINEとは?
LINEとは2011年に日本でスタートした無料通話アプリです。
2013年には全世界での利用者が1億人を突破し、今では日本を代表するコミュニケーションアプリのひとつといえます。
LINEの機能
LINEには主に4つの機能があります。
- LINEトーク
- グループLINE
- LINEスタンプ
- LINE電話
LINEトークはLINEのメイン機能であるチャット機能です。
まるでリアルタイムで話しているかのように会話が表示され、相手とのコミュニケーションをスムーズにしてくれます。
メールを用いたやり取りでは、ひとつずつ受信ボックスを開く必要があり、前後の話の流れを読みにくいという欠点がありました。
しかし、チャット機能を使うとすべてひとつの投稿画面にまとめて表示されるので、話の前後関係のみならず短文でのやりとりも違和感なく行うことができるといった特徴があります。
また、グループLINEは3人以上最大200人まで同時にメッセージを送れる機能で、LINEスタンプは感情を言葉で表現する代わりにスタンプを送ることができます。
さらにLINEには無料通話機能もありますので、インターネット環境さえあれば全世界どこにいても電話することが可能です。
ちなみに通話料はかかりませんが、通信料はかかるので注意しましょう。
LINEのメリット・デメリット
LINEは基本的に全ての機能を無料で使えるアプリケーションです。
そんな万能アプリですが、少なからずデメリットも存在します。
ここではメリットとデメリットをそれぞれご紹介しますので、参考にしてみてください。
LINEのメリットは以下の通りです。
- インターネット環境さえあれば世界中どこでも無料で通話できる
- LINE使用者を自動登録してくれる
- スタンプや絵文字の種類が豊富
- 既読機能で相手がメッセージを読んだか確認できる
- 通訳公式アカウントを登録すれば自動翻訳機能の使用可能
次にLINEのデメリットは以下の通りです。
- 知らない相手から迷惑メッセージが届くことがある
- 無料通話の音質が不安定なことがある
- 既読スルーされるとなぜ返信がこないのか不安になる
ちなみに、デメリットにある「知らない相手からのメッセージ」に関しては迷惑メッセージが届かないように設定できるので、気になる人はあらかじめ設定するといいでしょう。
既読スルーは仕事であればあまり気になりませんが、好きな人だと「ウザいと思われたかな!?」と心配になってしまうのもデメリットといえます。
共感!好きな人への片思いLINEでのあるあるネタ
好きな人とLINEをする時間は楽しくてたまりませんよね。
なんて送ればいいのか迷いながら返信し、彼からの返事がくるまでの時間もなんだかソワソワしてしまうものです。
ここからはLINEあるある恋愛編を紹介します。
気づけば長文化
片思いしている人とLINEをしてると、ついついやってしまいがちなのが長文です。
LINEは本来チャット機能として使っている人が多いので、画面いっぱいになるほどの長文が送られてくると、一瞬引かれてしまう可能性もあります。
好きな人とやりとりだからこそ長文になってしまう気持ちはわかりますが、長文LINEが続くと返すのが面倒になって返信がこないなんてことも。
テンポよく短いメッセージの交換を楽しんだほうが無難かもしれません。
恥ずかしすぎる瞬間既読
好きな人とのLINEを読み直しているときに偶然メッセージがくると、通知と同時に瞬間既読になってしまいますよね。
自分がトーク履歴を見ていたことがバレますし、「変に思われたらどうしよう!」と心配する人もいるでしょう。
しかし、意外と相手は気にしていないものなので余計な言い訳はしなくてOK!
「返事待ってたんだー!」と可愛く付け加えるのもアリです。
聞かれてもいないのに話してしまう
片思いしてる男性とLINEをしてると、ついつい聞かれてもいないことを話してしまうことってありますよね。
「趣味とかある?」「私は漫画描いたりイラスト描くこと!」などと相手に質問したついでに聞かれていないのに話してしまうパターン。
彼のことが好きで自分についてどんどん知ってもらいたい気持ちが強くなっているからこそとってしまう行動です。
友達へLINEするときのあるあるネタ!
友達とのLINEは楽しいものです。
くだらないネタから人生の相談までチャットの内容は人によってさまざま。
ここでは、友達へLINEするときのあるあるネタをご紹介します。
合コン後のグループLINEが開設される
女性同士の間で高確率で行われるのが、合コン後のグループLINEの開設です。
一緒に参加した友達とすぐに合コンの反省会いや手ごたえなどをやり取りします。
なかには男性とのやり取りの内容を事細かに随時報告してくる女性も。
男性側からするとLINEの内容と実際に合コンで会ったときのキャラクターが異なっていたり、明らかに積極的な内容を送っていたりすると少し恥ずかしいかもしれないですね。
彼氏に振られても強がる
プライドの高い女性はたとえ彼氏に振られても強がる傾向があります。
特にLINE上だと細かな詳細を伝えにくいですし、文面だけだと自分が惨めに見られてしまう可能性もあるので「彼と話したんだけど、一応別れることは保留ってことにした」などと言い訳することも。
そんな時は、いくら友達でも「え、それって彼は別れたいってことでしょ」などとは口が裂けても言えませんよね。
気遣うふりをして自分の話を聞いてもらいたい
女性のなかには「最近調子どうなの?」と気遣うふりをして、自分の自慢話をしたがる人もいます。
「久しぶりにライン来たなー」なんて思っているうちに自分の話をされてしまうと「あ、自慢ですか」と冷めた気持ちになる人もいるでしょう。
JK必見!陰キャとのLINEの特徴
女子高生はとくにスマートフォンをいじるのが楽しい時期ですし、恋愛をしている人であればLINEのトーク背景を恋人に変えたり、タイムラインに彼との出来事を載せたりする人もいるでしょう。
しかし、ちょっとした行動が「陰キャ」と判断されることもあるので、気をつけなければなりません。(陰キャ=陰気なキャラクターの略で根暗、イケてない、コミュニケーション能力の低い人のこと)
ここからは陰キャがやりがちなLINEの特徴を解説するので、これらに当てはまらないように注意しましょう。
アイコンがアイドルやアニメキャラ
アイコンがアイドルやアニメキャラの人は陰キャの可能性大です。
自分の趣味ですし好きなことは好きでいいと思いますが、メッセージを受け取る相手からするとちょっと微妙な気持ちかもしれません。
好きな男の子とやっとLINEできるようになったけれど、アイコンがロリータみたいなキャラクター画像だとドン引きしてしまう人も多いでしょう。
好きな人に陰キャだと思われたくない…という人はまずはアイコンを変更してみてくださいね。
会うと話さないのにLINEでは強気
陰キャはクラスやバイト先、職場では話さないのにLINEでは強気なことが多いです。
いつもは耳を澄ましても聞こえないほどのか細く、もごもごした声で話すのに、LINEでは饒舌で強気な発言もバンバンします。
コミュ障なので会うと話せないけれど、LINEだと人が変わったように悪口を言うことも。
陰キャに限らずあまり良いギャップとは言えないので心当たりのある人は直した方が良いでしょう。
言い回しが漫画のセリフ調
言い回しが漫画のセリフ調になるのも陰キャの特徴です。
陰キャは好きな漫画を繰り返し何度も読んでおり、好きすぎてキャラクターの口調を自然と真似してしまうのです。
友達がジョークでアニメのキャラを真似する分には笑えるけれど、陰キャは空気を読まず超大真面目にアニメのセリフをいいます。
【番外編】こんなLINEはおばさんだと思われるから気をつけて!
LINEの使い方によって年齢が出てしまうことがあります。
LINEが普及する前のメール世代では常識だったことも、現代では非常識と思われることも少なくありません。
あなたもこれらのことに当てはまるとおばさんだと思われる可能性があります!
自分のLINEを確認しながら読んでみてくださいね。
絵文字を無駄にたくさん使っている
絵文字を無駄にたくさん使っている人はおばさんだと思われているかもしれません。
一昔前は絵文字をたくさん使うことが可愛らしいというイメージもありましたが、LINE世代は違います。
必要最低限の絵文字だけを使い、文字数もどんどんショートカットするのが基本。
たとえば「やっほー!」などの挨拶に絵文字を5つもつけてしまうと、若い世代からすればちょっと古いな…と思われてしまうかもしれません。
一文に絵文字はひとつ程度にしたほうがメッセージもスマートに見えるはずですよ。
不自然な改行
不自然な改行もおばさん扱いされてしまいます。
メールに慣れていた人は、ついついそのノリで相手が読みやすいようにと改行が多くなりがちです。
若い世代からすれば、不自然に改行すると画面が占領されてウザいと感じることもあるようです。
顔文字と絵文字を組み合わせてしまう
可愛らしさを演出するために顔文字と絵文字を組み合わせてしまうという人は要注意です。
LINEを使い慣れていない人のなかには、文章よりも絵文字や顔文字のほうが多くなり、読みづらい文面になってしまっていることも。
おばさんLINEにならないためには、最低限の絵文字を使うか顔文字ひとつに絞って使う方がいいかもしれません。
LINEあるあるを参考に自分のメッセージを見直そう!
LINEはカップルにとっても、販売職や営業職などのビジネスパーソンにとっても今や必要不可欠なルーツとなりました。
LINEを使う際はメリット・デメリットを理解し、相手にとって不快感を与えないような文章を心がけることが大切です。
あなたもこの記事でご紹介したLINEあるあるを参考に、自分のメッセージを見直してみてくださいね!