【男女共通】うざいLINEの特徴!ラインがうざい友達の対処法とは
今やコミュニケーションツールとして主流のアプリ「LINE」。
気軽にメッセージを送れるところが魅力ですが、相手の都合を考えない人や気持ちを察することが苦手な人の場合、うざいLINEを送ってしまうことがあります。
うざいLINEを送ってくる人が身近にいれば、やりとりするたびにイライラするため、上手に対処することが大切です。
この記事では、うざいLINEの特徴やうざいLINEを送ってしまう原因を解説します。
また、LINEがうざい友達の対処法を紹介しますので、友達からのイラッとするLINEでストレスがたまっている人は、ぜひ参考にしてください。
Contents
うざいLINEの特徴【男女共通】
「うざいな…」と思われるLINEには、男性にも女性にも共通の特徴があります。
まずはうざいLINEの特徴を見ていきましょう。
以下の内容を送りがちな人は要注意です。
彼女面・彼氏面した「おはようLINE」
付き合ってもいないのに、毎朝「おはようLINE」がくるのは、正直うざいと思われます。
相手が彼氏や彼女なら、「おはよう」と挨拶LINEがくるのは嬉しいものですが、好きでもない相手から毎朝メッセージがくるのは返信するのもめんどくさいものです。
会ったときに「おはよう」と挨拶するのは何の問題もありませんが、わざわざLINEで朝の挨拶を送るのは、彼女面・彼氏面されているようでうざいと思われても仕方ありません。
読むのがだるい「長文メッセージ」
読むのも返信するのもめんどくさいと思われるのが、長文メッセージです。
興味ない話をダラダラと長文で送られてきたら、うざいと思われて当然でしょう。
LINEは短文でテンポよく会話できるところがメリットなので、手紙のような長文は嫌がられてしまいます。
返信の催促をする「スタンプ」
返信の催促や既読スルーを責めるようなスタンプを送ってくる人もうざいと思われがちです。
返信できないのは理由があるのに、相手の都合も考えずに催促をしてくる人は「面倒な人…」と思われてしまいます。
返信の催促をするスタンプには、表情がうざいと感じさせるイラストがあるので、LINEの相手と重なって更にイラッとさせてしまう可能性があるでしょう。
既読マークがついているのにメッセージがこないと不安になるものですが、追撃LINEを送るのは控えることをおすすめします。
好きでもない人からの「俺通信&私通信」
好きでもない人からの「今日は○○した」「○○を食べたよ」といった俺通信や私通信ほどうざいものはありません。
興味がない人から日記のようなLINEがきても、おもしろいとは思えないものです。
当の本人は迷惑だということにまったく気づいておらず、むしろ楽しんでもらえてると思っているため、頻繁に送られてきてストレスの元となってしまいます。
また、見たくもないのにタイムラインに続々と投稿された俺通信や私通信を目にして、イラッとすることもあるでしょう。
特定アカウントの表示設定を非表示にすれば、うざい投稿を見ずにすみます。
タイムライン投稿に悩まされている人は、設定変更を行いましょう。
ネガティブな内容が綴られた「愚痴LINE」
愚痴に共感してもらえたら気分がすっきりするでしょうが、ネガティブな内容のLINEをもらった方はうんざりするものです。
マイナス感情を吐き出したLINEは、読んだ人を暗い気分にしてしまいます。
「掃除するのめんどくさい」「仕事したくない」といった愚痴LINEばかりだと、うざい人と思われてしまうでしょう。
毎回「?」が続く「質問攻めLINE」
LINEのやりとりを続けたいときは、「?」で終わらせるのが長続きさせる秘訣です。
しかし、質問攻めLINEはうざいと思われるので気をつけてください。
質問されたら答えなきゃいけないと思うものですが、尋問するかのごとく立て続けに質問されては、答えるのも面倒になってしまいます。
ほどほどの質問は楽しいやりとりに効果的ですが、度がすぎると逆効果になってしまうので要注意です。
とにかく早い「返信スピード」
チャット感覚でテンポよくやりとりできるのがLINEのいいところですが、いかなるときでも会話並みのスピードでどんどんメッセージが届くとうざいと思われます。
返信スピードが早い人は、1回のメッセージが短文なのですが、細切れにどんどん送る傾向があるため、返信が追いつきません。
文章を打っている途中で別の話題や新しい質問が届けば、相手の負担は増えるばかりです。
お互いに返信スピードが早い者同士であれば問題ないでしょうが、遅い相手であれば「うざい…」と思われる可能性が高いので気をつけましょう。
LINEがうざい友達の対処法
友達から届くメッセージに対して、「あなたのLINEうざいよ」とはっきり言いにくいものですが、未読スルーや既読スルーしても察してくれない人もいます。
LINEがうざい友達には、次の対処方法がおすすめです。
忙しいアピールをする
普段から忙しいアピールをしておけば、LINEの返信を遅らせても納得してもらえます。
うざいLINEがきてもすぐに返信せず、夜遅い時間や翌朝になって「忙しくてLINE確認できなかった」と伝えればOKです。
返信スピードを極端に遅くすれば、相手も楽しくないのでだんだんうざいLINEを送ってこなくなるでしょう。
一言で返信する
興味がないことを示す行動として、相手の期待を裏切るような薄い反応を見せましょう。
自慢話や今日の出来事をしつこくLINEしてきたら、「そうなんだ」「ふーん」と一言で返信してください。
素っ気ない返事だと相手は張り合いがなくなるため、LINEしても楽しくないと思うようになり、うざいLINEは減るはずです。
スタンプを活用する
LINEを切り上げたいことをアピールするために、LINEスタンプを活用しましょう。
スタンプで会話を終わらせる人が多いため、相手側が「もしかして終わりのサインかな?」と察してくれる可能性があります。
文字を打つよりもスタンプで意思表示した方が労力を消費しませんし、友達も返信がきたことでさほど嫌な気分になることはないはずです。
友達からのうざいLINEはスタンプで上手くかわしましょう。
ブロックする
最終手段としてLINEをブロックするという対処法があります。
職場の人をブロックすると人間関係に支障をきたす可能性がありますが、疎遠になっても問題ない相手であれば、思い切ってブロックしましょう。
連絡手段がLINEしかない場合は、これ以上連絡がくることもなくなります。
頻繁に送られてくるうざいLINEによってストレスが溜まっているなら、ブロックして相手からのメッセージを遮断するのが得策です。
好きな人とのLINEを楽しもう!
友達や職場の同僚など、うざいLINEを送ってくる人は、どこにでもいるものです。
うざいLINEは適当にあしらって、大切な人や好きな人との連絡に時間を使いましょう。
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友達からのうざいLINEは上手に対処しよう!
普段はそうでもなくても、LINEでのやりとりではうざいと感じさせる人もいます。
また、メンヘラ男やメンヘラ女も、しつこいメッセージや長文といったうざいLINEを送りがちです。
このようなうざいLINEを送ってくる友達には、自分のストレスを溜め込まないためにも返信の仕方を工夫しましょう。
LINEがうざい友達は寂しがり屋のかまってちゃんかもしれませんが、まじめに対応していたらエスカレートする可能性があるので、上手に対処するのがポイントです。