忘年会や新年会にも!カラオケで盛り上がる定番曲15選|世代別ランキング
忘年会や新年会、打ち上げや合コンなど飲み会の定番といえばカラオケ。
しかし、中には「何を歌えばいいかわからない」「選曲を間違えてしらけるのが怖い」と悩む方も少なくないでしょう。
そこでこの記事では、カラオケで盛り上がる定番曲を世代別にピックアップしてご紹介。
盛り上がる選曲のポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
【10代】子供〜高校生・大学生まで人気!カラオケで盛り上がる定番曲ランキング
10代に人気の楽曲といえば最新のヒット曲。
覚えておくと20代や30代にもウケる可能性が高いので、ぜひチェックしましょう。
ここでは、カラオケで盛り上がる定番曲ランキングTOP10を紹介します。
【1位】YOASOBI『夜に駆ける』
YOASOBIは2019年から活動している男女混合ユニット。
そんな彼らのデビューシングル『夜に駆ける』は、必ず押さえておきたい定番曲です。
この曲で紅白歌合戦にも出演しているため、世代を問わず知っている人も多いことでしょう。
女性ボーカルなのでややキーが高いですが、歌えば老若男女問わず盛り上がりますよ。
【2位】米津玄師『感電』
米津玄師は2009年頃から活動している男性アーティスト。
様々なヒット曲がある米津玄師ですが、2020年にリリースされた『感電』は人気ドラマ「MIU404」の主題歌に起用されていたため、とりわけ認知度が高い楽曲です。
とてもクールな楽曲なので、歌いこなせたら人気者になれるかもしれません。
【3位】あいみょん『裸の心』
あいみょんは若い世代を中心に大人気の女性シンガーソングライター。
『マリーゴールド』や『ハレノヒ』などヒット曲が多いアーティストですが、その中でも注目しておきたいのが『裸の心』というバラード。
女性の気持ちが繊細に描かれており、グッと聞き入ってしまう一曲です。
ドラマ「私の家政夫ナギサさん」の主題歌に起用されていたので、知名度も抜群ですよ。
【4位】LiSA『紅蓮華』
LiSAは数々のアニメソングを歌う女性アーティスト。
彼女の代表曲である『紅蓮華』は、今や知らない人がいないといっても過言ではない人気曲です。
アニメ『鬼滅の刃』の主題歌として親しまれているため、世代のみならず国を超えて盛り上がれる可能性の高い一曲。
まだご存知でないという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
【5位】菅田将暉『さよならエレジー』
俳優の菅田将暉はアーティストとしても10代の間で大人気。
『さよならエレジー』は男性シンガーソングライターの石崎ひゅーいが書き下ろし、ドラマ「トドメの接吻」の主題歌に起用されたことでも話題になった名曲です。
高いキーが出なくても歌いやすいため、高音に自信がない方にもオススメです。
【20代~30代】アニソンやダンス曲も!カラオケ合コンでも盛り上がる曲ランキング
20〜30代に人気の楽曲は合いの手やダンスを楽しめる楽曲が多め。
踊りも一緒に覚えれば、新入社員や先輩社員と親しくなれるかもしれません。
カラオケや合コン、飲み会で盛り上がる人気曲を紹介しましょう。
【1位】星野源『恋』
数多くのヒット曲を持つ男性シンガーソングライターの星野源ですが、その中でも絶対に押さえておきたいのが『恋』という楽曲。
大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌に起用されていただけでなく、出演陣によるコミカルな”恋ダンス”が大変話題になりました。
ぜひダンスも一緒に覚えましょう。
【2位】大塚愛『さくらんぼ』
女性シンガーソングライター大塚愛の『さくらんぼ』もカラオケの定番曲として押さえておきたい一曲。
ノリのいい楽曲なので終始みんなで盛り上がることができます。
最後のサビ前の「もういっかい!」という合いの手は特に盛り上がるポイントなので、チェックしてみてくださいね。
【3位】Official髭男dism『Pretender』
カラオケの人気曲ランキングで上位にランクインし続けているのが、4人組バンド・Official髭男dismの『Pretender』。
同曲で紅白歌合戦にも出場しているため、知名度の高い楽曲です。
少し切ない失恋ソングですので、自分のエピソードを織り交ぜて歌うとさらに盛り上がるでしょう。
【4位】高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』
『残酷な天使のテーゼ』はアニメ「エヴァンゲリオン」の主題歌として長年愛されている楽曲です。
カラオケのランキングでも常に上位にランクインしている定番ソング。
高音が印象的な楽曲だからこそ、歌いこなせば盛り上がること間違いなしです。
難しい楽曲ですがぜひ練習してみてくださいね。
【5位】湘南乃風『睡蓮花』
湘南乃風といえば、20〜30代の世代間で大ブレイクした4人組レゲエアーティスト。
ラブソング『純恋歌』も大変人気ですが、盛り上げるなら夏をテーマにした『睡蓮花』がオススメです。
サビはみんなでタオルやネクタイを振り回して盛り上がりましょう。
【40代~50代】昭和の名曲も!忘年会でも歌いやすいカラオケ盛り上がる曲ランキング
40〜50代へのウケがいいのは昭和や平成を代表するヒットソングたち。
中堅社員や上司とのカラオケも楽しめるよう、チェックしておきましょう。
【1位】Mr.Children『innocent World』
「ミスチル」ことMr.Childrenは、幅広い世代に親しまれている4人組ロックバンド。
様々なヒット曲がある名バンドですが、40〜50代ウケを狙うなら1994年にリリースした『innocent world』がオススメ。
『innocent world』はミリオンヒットを記録し第36回日本レコード大賞を受賞した名曲であるため、上の世代のみならず若い世代への認知度も高めです。
【2位】REBECCA『フレンズ』
REBECCAは、1980年代後半にブレイクした女性ボーカルのロックバンド。
バンドブームの先駆けとなった存在であり、40〜50代の青春を彩ったアーティストです。
そんな彼らの楽曲の中で押さえておきたいのが、1985年にリリースした『フレンズ』。
当時記録的な大ヒットを果たした楽曲なので、若い世代が歌えばかなり盛り上がることでしょう。
【3位】サザンオールスターズ『いとしのエリー』
幅広い世代から親しまれているバンド・サザンオールスターズもカラオケの盛り上がりソングとして押さえておきたいアーティスト。
その中でも彼らの名バラードである『いとしのエリー』は老若男女問わず認知度が高いため、歌いこなせるとウケは抜群。
参加者がやや疲れてきたと感じる時にチョイスするといいでしょう。
【4位】荒井由実『ルージュの伝言』
『ルージュの伝言』はジブリ映画「魔女の宅急便」の主題歌として親しまれている楽曲。
もともとはシンガーソングライター・荒井由実(現:松任谷由実)が1975年にリリースした楽曲であり、40〜50代には馴染みの深い楽曲です。
若い世代への認知度も高く歌いやすいため、上司とのカラオケで活躍しそうですね。
【5位】ウルフルズ『明日があるさ』
ロックバンド・ウルフルズの『明日があるさ』は全世代にウケる万能ソング。
というのも『明日があるさ』は坂本九が1963年にリリースしたシングルを、アレンジ&カバーしたもの。
そのため50代以上の人でも盛り上がることができます。
働く人へ向けた応援ソングのような歌詞なので、カラオケを締める最後の締め曲としてもオススメです。
カラオケで盛り上がる選曲をすると異性から好感を得られる!
カラオケでノリが悪い人と、楽しく盛り上がる歌を積極的に歌う人では、後者の方が周りの印象がいいのは当然です。
合コンや飲み会の二次会など、男女でカラオケに行く機会は多いもの。
その時のために異性受けの良いカラオケの選曲を頭に入れておくことはとても大事なことといえます。
今回の記事で紹介した楽曲をカラオケで歌えば異性受け間違いなしです。
自信を持ってカラオケを楽しんでしまいましょう。
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男性・女性ともに音痴でも声が低いor高くてもみんなで楽しく盛り上がることがカラオケの醍醐味!
知っている曲や興味を持った楽曲はありましたか?
全世代を網羅できるよう、音楽ストリーミングサービスや動画サイトでチェックしてみてくださいね。
カラオケに行くと歌の良し悪しが気になってしまうという方も多いと思いますが、カラオケで大切なのはみんなで楽しく盛り上がること。
歌の上手い下手は気にせず、みんなが楽しめるような楽曲をチョイスして場を盛り上げましょう。
- 10代のカラオケで盛り上がる定番曲ランキング1位はYOASOBI『夜に駆ける』
- 20代~30代のカラオケで盛り上がる定番曲ランキング1位は星野源『恋』
- 40代~50代のカラオケで盛り上がる定番曲ランキング1位はMr.Children『innocent World』