恋愛・友達・仕事関係に役立つ『相性が悪い血液型ランキング』を大公開!
とくに嫌いなわけではないのに、何となく相性が合わない人っていますよね。
話が嚙み合わなかったり意見が食い違ったりとさまざまな相性の悪さがあります。
もしも嫌いじゃないのに何となく相性が悪いと感じる相手がいるのなら、それは血液型の相性のせいかもしれません。
今回の記事では、それぞれの血液型の性格と異性同性別に相性の悪い血液型をランキング形式で発表します。
プライベートやビジネスにおいて役立つこともあるので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
血液型からわかる性格とは?
そもそも血液型によってどのような性格の違いがあるのでしょうか。
まずは、それぞれの性格を詳しく見ていきましょう。
A型
A型の性格的特徴は、
- 「真面目」
- 「几帳面」
- 「計画性がある」
の3つです。
基本的に、仕事や恋愛において真面目さが目立ち、几帳面な性格のため細やかな気配りができます。
そのため、仕事でのミスが少なく恋愛においては記念日などをうっかり忘れることもほとんどありません。
持ち前の計画性の高さから出世する人も多いようです。
人間関係では慎重さを持ち、初対面ではあまり本性を見せないため、冷たい印象を受ける人も少なくありません。
何度か会って打ち解けていくうちに第一印象とはまったく別の印象を受けるのもA型の特徴でしょう。
B型
好奇心旺盛で何事にも積極的な姿勢を見せるのがB型の特徴です。
独自の視点を持ち、職場ではアイデアマンとして力を発揮することも多いです。
基本的に考えるよりも、行動に移す傾向があり比較的わかりやすい性格をしています。
ストレートな言動で周囲と衝突することもありますが、裏表がないゆえ信頼し合える関係性を築きやすい側面もあるといえるでしょう。
恋愛傾向は、のめり込みやすいタイプで、本命彼女・彼氏に対して束縛してしまうことも少なくありません。
真っ直ぐさが仇となり、浮気や嘘がバレやすいのも感情が表に出やすいB型の特徴です。
O型
O型の人は一言でいうと「平和主義者」です。
細かいことを気にしない大雑把な性格で、誰とでも仲良くなれる社交性を持ちます。
また、物事を広い視点でとらえられるため、シンプル思考が基本ベースとなり物事の本質を見抜く目を持っているといえるでしょう。
ただし、お人好しで争いを好まないため、頼まれると何事においても断り切れません。
その交友関係の広さや人の良さが裏目にでて「誰にでもいい顔をする嫌な人」というレッテルを貼られることもしばしばあります。
コミュニケーション能力が高く恋愛上手で人を楽しませるのが得意なため、モテる人が多いでしょう。
AB型
ミステリアスで想像力・感受性が豊かなのがAB型の大きな特徴です。
芸能界の俳優・女優にもAB型の人が多く、人を魅了する才能があります。
警戒心が強いためなかなか打ち解けるのがむずかしいですが、それがミステリアスな魅力にも繋がっています。
非常に合理的で視野が広いため効率的にバリバリ仕事をこなすかと思えば、持ち前の感性の鋭さを発揮して思いもよらぬアイデアや発言で周囲を驚かせることも多いです。
自然と人を魅了できるAB型は男女ともにモテる傾向にありますが、他人に心を許すまでに時間がかかります。
「一人の時間も欲しい寂しがり屋」というナイーブな一面も持ち合わせているのでなかなか恋愛に発展しないのもこのAB型の特徴です。
血液型の相性が悪いとどうなるの?
血液型の相性が悪いとどうなってしまうのか気になるところですよね。
反発し合うのか、はたまた惹かれ合うのかとても興味深い部分です。
血液型の相性が悪いとどのような関係になりやすいのか、血液型の相性が悪い組み合わせランキングに移る前に予備知識として確認してみましょう。
個性が強いもの同士だとぶつかる
個性が強かったりマイナスの性格が似ている人同士は、基本的に相性があまり良くないとされています。
プライドが高い人同士だとどちらも意見を譲らなかったり、間違いを素直に認められなかったりして衝突する機会が増えます。
優柔不断な人同士ではお互いが意見を譲り合うため話が先に進まない…責任のなすりつけ合いになる…と最悪の事態が想定されるでしょう。
一人の個性として見れば、何も問題ない性格なのに同じ個性の強い性格が集まってしまうと相性の悪さが引き立たされてしまいます。
真逆のタイプだと新鮮さに惹かれる
性格が真逆のタイプ同士は、相性が悪いとされていますが意外と恋の落ちやすいのはこのタイプ。
自分では予期していなかった発言や行動をとるので、いくつになっても新鮮に感じるのです。
その新鮮さに恋心を抱き、惹かれ合うのも時間の問題でしょう。
しかし、元は相性の悪い二人なので惹かれあっていたはずの真逆さに、うんざりしたり喧嘩の原因になったりしてしまいます。
うまくいくかと思いきや、結局は相性の悪さで別れてしまうカップルも少なくありません。
【血液型占い】相性が悪い異性ランキング5
この項目では、男性×女性の相性の悪い血液型をランキング形式で紹介します。
好きなのに何となく上手くいかなかったり仕事で衝突することが多かったりする人はもしかしたら、血液型の相性が悪いのかもしれません。
思い浮かぶ人の血液型と照らし合わせて確認しましょう。
1位.男性O型×女性AB型
どんな些細なことでも共有したいO型の男性に対して、AB型の女性は一人の時間やプライベートな時間を大切にしています。
気になる相手とは腹を割って何でも言い合いたいO型の男性にとって、AB型の女性はなかなか打ち解けられずイライラしてしまうようです。
逆にAB型の女性からすると、何でもズカズカ聞いてくる距離感の合わないO型男性に不快感を感じる場面が多くなってしまいがち。
この組み合わせは血液型相性占い的には最悪のカップルワースト1位といえます。
2位.男性B型×女性A型
自分の意思表示をしっかりとするB型の男性に対して気配り上手なA型女性。
常に相手のことを考えながら行動するA型女性にとって、感情のままに行動するB型男性はまさに天敵といえます。
この組み合わせの場合、苦労するのはどちらかといえば振り回されるA型女性でしょう。
3位.男性AB型×女性O型
相性の悪い異性ランキング1位とは男女が入れ替わって3位にランクインしたAB型とO型の組み合わせ。
母性に溢れ相手のことを自分と同じように大切にするO型女性は、干渉されるのが苦手で個人の行動は尊重されるべきと考えているAB型男性との相性が良くありません。
この組み合わせの二人を上手く行かせるには、お互いに一歩ずつ歩み寄ることが肝心です。
4位.男性A型×女性B型
A型の男性は非常に真面目で理性的です。
一方、B型の女性は自分に正直で気持ちが行動と直結しています。
A型の男性からすると、B型の女性が奔放でとてもわがままに見えてしまいます。
B型女性からするとA型男性が堅苦しく、一緒にいるとつまらないと感じるかもしれません。
どちらともに長所となりえる部分をお互いが理解できないため、結婚しても衝突することが多いでしょう。
5位.男性AB型×女性B型
非常に冷静で客観的に物事を考えられるAB型男性からすると、感情のままに行動するB型女性の行動は理解に苦しむようです。
感性と理性のバランスが良く天才肌でエリート気質のAB型男性からすると、感情むき出しで非合理的な行動を取るB型女性が不思議で仕方ありません。
B型女性からするとどんなときも冷静で、感情の起伏が少ないAB型の男性が冷徹な人間に見えてしまうことがあるでしょう。
【血液型占い】相性が悪い同性ランキング5
とくに嫌いではないのに些細なことで揉めたり何となくそりが合わなかったりする友達や同僚がいるなら血液型の相性を見てみましょう。
ここでは血液型占い的に相性の悪い同性ランキングを紹介します。
「血液型の相性が悪かったのか」と落とし所を見つければ関係が好転するかもしれません。
1位.O型×O型
O型は社交的でコミュニケーション能力が高く平和を好みます。
しかし、揉め事を嫌うため相手の意見を尊重しすぎる一面を持っています。
O型同士だと、お互いに意見を譲り合い何も決まらないまま、いたずらに時を浪費するということが起きてしまうのです。
お互いに「私は何でもいいのにどうして何も決めてくれないの?」と考え、平和主義がゆえに負の感情が芽生えやすい組み合わせといえるでしょう。
2位.A型×AB型
A型は慎重で真面目であり非常に理性的です。
AB型は理性的な部分は持ちながらも感受性豊かで感性も重要視します。
AB型はA型の考え方に物足りなさを感じ、A型はAB型の考え方にハラハラしてしまいます。
そのため、ちょっと一緒にいるくらいなら気にならない部分でも長い付き合いになると「こいつとは合わないかも」という考えが頭によぎってしまうのです。
3位.A型×B型
「気を使う」A型と、「思った通り行動する」B型は、あまり相性が良い組み合わせではありません。
正に真逆の性格で、お互いに相手の行動が理解できない関係です。
性格的にもっとも遠い位置にいる血液型で、衝突することも多いですが、実は生涯の友になる可能性を秘めています。
「ケンカするほど仲が良い」という言葉がピッタリで、でこぼこが上手くはまれば一生付き合っていける友達になることが期待できるでしょう。
4位.O型×AB型
O型はおおらかでチームをまとめるのが上手です。
しかし、一匹狼的な気質のあるAB型とはそりが合いません。
平和を好みバランスを取りたがるO型からすると気まぐれで感情の読みにくいAB型は、輪を乱す存在に見えます。
みんなで楽しく過ごすのが好きなO型と、一人で過ごす時間を大切にするAB型は水と油のような関係です。
5位.B型×B型
気分屋で感情がそのまま行動に出やすいB型同士は、一緒にいようとすると衝突が絶えません。
お互いに干渉しなければ、さほど仲が悪くなることはありませんが、仲の良さがある程度までいくとそこから深くなりにくいようです。
B型は根に持つタイプではないので、ケンカしても次の日には何事もなかったかのように接することができます。
ケンカを恐れずグッと踏み込めば、あっさり仲良しになる可能性も十分考えられるでしょう。
血液型相性を知って、仕事・恋愛・友情に役立てよう!
血液型の相性は絶対的なものではありませんが、もし何となくそりが合わないような相手がいるなら血液型相性占いを参考に対処してみてはいかがでしょうか。
恋愛でも仕事でも、相性はとても重要です。
性格や性質を理解していれば、どんな相手でも上手に押し引きができるようになるでしょう。
相手を変えるのはむずかしくても相手を理解して自分の行動を変化させるのはさほどむずかしくありませんよね。
血液型相性を参考に仕事もプライベートも充実させましょう。
- 血液型占い診断ではA型は「真面目」B型は「裏表がない」O型は「平和主義」AB型は「想像力・感受性が豊か」
- 個性がぶつかると相性は悪いが、性格が真逆だと惹かれ合う部分もある
- 血液型占い的に相性が悪い異性の1位は「男性O型×女性AB型」
- 血液型占い的に相性が悪い同性の1位は「O型×O型」