趣味友がほしい!趣味友探しに使えるおすすめアプリ&友達の作り方を紹介
「共通の趣味を持つ友達を作ってプライベートを充実させたい!」と思う人は多いでしょう。
ひとりよりも、仲間と好きなことをした方が楽しさが倍増しますよね。
今回は、趣味友を探すときに役立つおすすめアプリや、友達の作り方を紹介していきます。
「趣味の合う人と出会いたい!」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
友達を作りやすい趣味とは
趣味を通して友達を作りたいなら、コミュニティがあるものを選ぶのがポイントです。
コミュニティが存在するということは、人気があるという証拠のため、自然と出会いのチャンスが巡ってくるでしょう。
気の合う友達を作りやすい趣味は、以下のとおりです。
- 映画鑑賞
- アニメや漫画
- オンラインゲーム
- 料理
- ヨガ
- 英会話や韓国語、中国語などの外国語
- ランニングやテニスなどのスポーツ関係
このような趣味は社会人サークルが多く設立されており、メンバー募集が頻繁に行われているので、友達を作りやすいでしょう。
趣味友探しにはアプリがおすすめ!
共通の趣味を持つ友達を探すときは、アプリを活用するのがおすすめです。
習い事に通うのもいいですが、ネット上で探すよりは非効率でしょう。
アプリで友達を探す最大のメリットは、圧倒的な人数の中から気が合いそうな人を見つけ出せることです。
「出会い」といえばマッチングアプリを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、趣味友達を探せるアプリはたくさんあります。
プロフィールを閲覧・登録できるアプリであれば、相手の趣味が可視化されているので、気が合いそうな友達を探しやすいでしょう。
ぜひアプリを積極的に活用して、趣味友達を見つけてみてくださいね!
趣味友達を探すときに使えるおすすめアプリ
次は趣味の合う友達探しにピッタリのおすすめアプリを紹介します。
気軽に利用できるアプリなので、ぜひ使ってみてくださいね!
多彩なコミュニティ&無料が魅力『mixi』
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mixi&hl=ja&gl=US
言わずと知れたSNSの老舗『mixi』は、日本最大級の270万を超えるコミュニティがあるアプリです。
男性女性問わず、完全無料で利用できる点が嬉しいポイント。
オフ会が頻繁に行われているコミュニティが多いので、リアルな場で友達を作ることも可能です。
自分でも簡単にコミュニティが作れるため、「ニッチな趣味だから友達ができない」と思っている人にもおすすめのアプリといえるでしょう。
少しずつ仲良くなれる『Twitter(ツイッター)』
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.twitter.android&hl=ja&gl=US
140文字以内の文章を投稿することが特徴的な日本最大級のSNS『Twitter』。
検索機能を使えば、ハッシュタグやキーワードで趣味友達を手軽に探せるほか、自分からもつぶやき機能を活用して発信できるのがポイントです。
はじめのうちは、気になる人を見つけたらどんどんフォローするのがコツ。
相互フォローになった人にリプライをしたり、DM(ダイレクトメール)機能を使ってメッセージを送ったりすることで、少しずつ距離を縮めていくことができます。
時間をかけて徐々に気の合う友達を探していきたい人におすすめのアプリです。
累計会員数2,500万超え『ハッピーメール』
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja&gl=US
ハッピーメールは、サービス開始から20年以上という歴史のあるマッチングアプリ(婚活アプリ・恋活アプリ)です。
マッチングアプリの中では珍しく、同性の友達を探せるのがポイント。
ピュア掲示板から友達募集のコーナーをチェックして、共通の趣味を持つユーザーを見つけたら積極的にメッセージを送ってみましょう。
また、会員の検索条件では「興味あること」のカテゴリから、趣味友達・ドライブ・スポーツなど、さまざまな項目を選択して絞り込み検索をすることも可能です。
「メッセージを重ねてゆっくり友達探しをしたい人」「サクッと会って一緒に趣味を楽しみたい人」など、自分の目的に合わせて趣味友達を探せるアプリです。
幅広い趣味のユーザーが集まる『趣味チャット』
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sntown.snchat&hl=jp
アニメや映画といったインドア系からバスケやゴルフなどのアウトドア系まで、さまざまな趣味を持つ人が集うアプリ『趣味チャット』。
趣味友達を探すことに特化したSNSで、プロフィールには好きなことや興味のあることを設定できます。
登録したプロフィール情報をもとに、自分とマッチする可能性が高いユーザーを自動でピックアップしてくれるのが嬉しいポイント。
相手を気に入ったら「1:1チャット」を申請して、相手からメッセージが届いたら会話をスタートすることができます。
「スキマ時間に気軽にチャットしたい」と思う人は、ぜひ使ってみてくださいね。
趣味友がほしい人必読!友達の作り方
なかなか友達を作れないときは、相手への接し方や心持ちを見直す必要があります。
「なかなか距離を縮められない」「作り方がそもそも分からない」と悩んでいる人は、以下のポイントを参考に、趣味友作りに励んでみてくださいね。
自分に自信を持つ
「自分と話しても楽しくないんじゃないか」「会話が盛り上がらなかったらどうしよう…」といった不安や自信のなさは、人との会話に苦手意識が生まれてしまいます。
だからといって人を避けていれば、趣味友達を作れないことはもちろん、コミュニケーション能力を鍛えることもできません。
自分に自信を持つには、人と交流する機会を増やすことが大切です。
さまざまな人と会話をして場数を踏んでいけば、コミュニケーション能力がアップし、自己肯定感が高まるでしょう。
緊張せずリラックスしてその場を楽しむようにすると、相手との距離が縮まっていくはずですよ!
常に笑顔でいることを心がける
話しかけられたときに相手が真顔だと、「怖い」という印象を持ってしまいますよね。
笑顔は相手の警戒心を和らげることができるため、友達を作るうえでとても大切なポイントです。
共通の趣味を持った友達を作りたいなら、常に笑顔でいることを心がけ、柔らかい雰囲気を醸し出しましょう。
人見知りの人は、鏡の前で笑顔で話す練習をするのがおすすめです。
相手に共感することを意識する
共感性が低く、否定的な人とは友達になりたいと思いませんよね。
反対に「そう思う!」「それ分かる!」と共感を示してくれる人に対しては、自分を受け入れてくれたと感じるため、好印象を抱くものです。
友達を作りたい人は、たとえ自分と異なる意見を言われたとしても、まずは共感を示しましょう。
相手の気持ちを理解しようとする姿勢でいることが、良好な人間関係を築くコツです。
自分からLINE(ライン)交換を促す
LINE交換は、友達作りにおいてとても重要なステップです。
「また会いたいな」と思ったときに、お互いの連絡先を知らなければそこからの進展は望めません。
いきなりLINEを聞くのはNGなので、会話が盛り上がったタイミングや別れ際など、自然な流れでLINE交換をするようにしましょう。
「もっと話したいから」「また会いたいから」など、相手の連絡先を知りたい理由を伝えると交換しやすくなりますよ。
自分から遊びに誘う
2人の距離を縮めるには、直接会って一緒に遊ぶのが一番です。
メッセージのやり取りを通して、相手とある程度仲良くなったら、自分から遊びに誘いましょう。
「断られたらどうしよう」と思うかもしれませんが、勇気を出して遊びに誘うのが大切です。
友達になりたいという気持ちがあるのなら、積極的に行動しましょう。
また、相手から誘われた場合は、断らずにOKを出しましょう。
定期的に遊ぶ仲になれば、それはもう立派な友達です。
一緒に趣味が楽しめる恋人を見つけよう
好きな人と一緒に趣味が楽しめたら、いつまでも仲のいいカップルでいられるでしょう。
趣味の友達を探すのも素敵ですが、同じ趣味の恋人を探すのもいいかもしれませんね。
もし、理想の恋人を探すなら、マッチングアプリ「ハッピーメール」がおすすめです。
累計会員数3,000万を突破しているので、数多くの出会いが期待できます。
プロフィールを参考にすれば、きっと同じ趣味の異性に出会えるはず。
ぜひハッピーメールで、いつまでも仲良くできる恋人を見つけてくださいね。
ネットで趣味友達を探すときは慎重に!
ネット上で友達作りをする際は、相手をじっくり見極めることが大切です。
やり取りをして少しでも不信感を抱いているなら、自分の勘を信じて会わないようにしましょう。
何かトラブルが起こってからでは遅いです。
また、「友達になりたい」と思える人に出会ったときは、人目のある場所で会うこともポイントとして押さえておきましょう。
今回の記事を参考に、安全な環境で趣味の合う友達を作ってみてくださいね。
- 友達を作りやすい趣味には、アニメ・オンラインゲーム・料理・ランニングなどが挙げられる
- コミュニティが存在する趣味を選ぶと友達を作りやすい
- 趣味友達を探すときは、『mixi』『Twitter』『ハッピーメール』『趣味チャット』といったアプリを活用するのがおすすめ
- 趣味が合う友達を作るには、自分に自信を持つ・常に笑顔でいる・相手に共感することがポイント