家に霊がいるか調べる方法7選!幽霊が出る家の特徴や対処法も解説

家で過ごしていると、誰もいないはずの部屋から物音が聞こえたり、一人なはずなのに誰かいるような気がしたりする…。
このような体験をすると以下のような疑問を持つのではないでしょうか?
- 幽霊が家にいるのかも
- 霊がいる家の特徴を知りたい
- 霊がいると分かったときはどうすれば良い?
そこで今回は、家に霊がいるかを調べる方法をはじめ、出やすい部屋の特徴や対処法についても解説します。
それぞれ詳しく説明していくので、ぜひ最後までご覧ください!
Contents
家に霊がいるか調べる方法7選
まずは、家に霊が存在するかを調べる方法を7つ紹介していきます。
「家に霊がいるかもしれない」そんな不安を抱えている方は、一度チェックしてみてください。
拍手をして音の反響を調べる
霊がいるか調べる方法の中でも、最も手軽に確かめられるのが拍手をする方法。
詳しい手順は以下のとおりです。
- 部屋の真ん中へ行き、何度か手を叩く
- そのときの音を覚えておく
- 気になる箇所へ行き拍手をする
- 1と3の音を比較する
拍手をした音が1と3で綺麗に響いていれば、その場所には霊がいる可能性は低いです。
反対にどちらかの音が鈍かったり違和感があったりするなら、今の環境にマイナスエネルギーが溜まっており、霊にとって過ごしやすい可能性があるでしょう。
最も分かりやすいやり方としては、夜に部屋を暗くして拍手をする方法です。
暗い部屋で手を叩き、音が響き渡った場合は霊がいるとされています。
電化製品の様子から見る
電化製品の様子からも霊がいるかチェックできます。
霊と電磁波には深い関係性があると考えられており、家にある電化製品にも強い影響を与えると言われているのです。
つまり、電化製品の状態を確認すれば、霊の存在を確かめられるということ。
確認方法は以下のとおりです。
- 電化製品が次々に壊れる
- 買ったばかりの家具なのに不具合が出る
- 電化製品の電源が勝手にONになる
単純に調子が悪い可能性ももちろん考えられますが、明らかに普通ではない壊れ方をする場合は霊が関係していることが考えられます。
植物の枯れ具合を見る
霊がいるかどうか、植物の枯れ具合を見て確かめる方法もあります。
花や草などの植物は、霊がいると枯れるスピードが早くなると言われているのです。
そう言われている理由は「霊が植物の生気を吸っている」「霊の電磁波が影響を与えている」ということが挙げられます。
つまり、霊がいるだけで植物のパワーが奪われて枯れるのが早くなるのです。
しっかり管理していても植物が枯れる場合は、霊が関係していると疑ったほうがいいかもしれません。
盛り塩の状態を見る
霊が家にいるかどうか、塩の変化を見てるとわかりますよ。
- 塩と正方形の白い紙を準備する
- 気になる部屋に紙を置く
- 紙の上に盛り塩を作る
- 数日間放置して様子を見る
4の段階で塩が湿っている、崩れている、カチカチに固まっているといった場合は、霊がいる確率が高いと考えられます。
ただこの方法は数日かかる調べ方なので、今すぐに知りたい人には向いていません。
しかし、この方法は信憑性が高いやり方なので、別の方法と同時進行で試してみるのがいいでしょう。
日本酒の変化で見る
日本酒を使った確認方法も、霊がいるかどうかチェックするには有効なやり方です。
- 使用する日本酒の色や味をチェックしておく
- 透明ガラスのコップに日本酒を注ぐ
- 気になる部屋に置く
- 1日放置して日本酒の変化を見る
霊がいる場合、1日後には色や味が変わったり、注いだときよりも量が減ったりするなどの変化が起こります。
日本酒の種類によって変化の結果が左右されるわけではないので、こだわる必要はありません。
スマホで撮影してみる
家に霊がいるかどうか、スマホの撮影機能を使った確かめ方もあります。
- 調べたい部屋の真ん中に立ち、動画機能を立ち上げる
- アウトカメラで撮影をスタートする
- 一回転して部屋の中をグルッと360度撮る
- 次にインカメラに切り替えて撮影をスタートする
- 3と同じように部屋を撮影しながら自分を撮る
- 保存して終了
動画をチェックしたとき、いるはずのない何ものかが写っているかも。
- 何も写っていないけどなんとなく嫌な空気を感じる
- 視聴すると気分が悪くなる
- 不自然なノイズが入る
などといった場合は、霊の仕業である可能性が高いです。
この方法は恐怖心を煽られる方法なので、怖いと感じた場合は中止しましょう。
体の変化で見る
金縛りや風邪でもないのに寒気がするなど、体の変化が起こるのは霊が家にいるときの典型的な症状です。
しかし、これらは単に体調が悪いときにも起こりますよね。
体調が悪いのか、霊の仕業なのか判断するには以下のケースをチェックしてみてください。
- 金縛りが起こるのは一度や二度ではない(頻繁にある)
- 金縛りが起こるのは決まった部屋
- 決まった場所だけで寒気が止まらない
上記に当てはまる場合は、霊の仕業である可能性を考えましょう。
家に霊がいるときに起こること
いつもとは違う現象が次々に起こるのは、家に霊がいることが原因かもしれません。
これから紹介することが、あなたの家で起こる場合は霊が住み着いている可能性も…。
確かめるためにも、それぞれチェックしていきましょう!
ラップ音が頻繁に鳴る
天井や壁を叩くような音をラップ音といいますが、頻繁になっている場合は霊がいる可能性が考えられます。
ラップ音は、霊が出る場所ではよく起こる典型的な現象です。
家鳴りの音ではなく「ピシッ」という明らかに何かが弾いた音がした場合、その音が大きいほど強い霊が近くにいるサインなので注意しましょう。
水回りの不具合が起こる
スピリチュアルや風水学上からも水回りは霊が集まりやすいとされており、ジメジメしているところは霊が好む環境です。
家の中でも特に、霊が出やすい水回りといえば、トイレが挙げられます。
トイレは環境的にも不衛生な場所であることから、陰の気が停滞しやすく強い霊が集まりやすいともいわれているのです。
トイレやキッチン周辺などの不具合が続けて発生した場合は、注意しましょう。
早急な対応が必要になるケースもあります。
誰も居ない部屋から物音がする
家の中に霊がいると、不可解な物音が頻繫に聞こえてきます。
寒気や金縛りなどの体に起こる現象だけではなく、物が勝手に動いたり人影が見えたりするのは現実でも起こる現象です。
実害がなくても、その現象が続けば精神的に辛くなってくるので注意しましょう。
家の中が暗く感じる
日中天気がいいのにもかかわらず、家の中が暗く感じる場合も霊が存在している可能性があります。
これは、霊が家の中にあるプラスの気を吸い取って、陰の気で満たそうとするので、その分明るさが失われていると考えられます。
電球を替えても明るくならない場合や、暗い雰囲気を感じるのは、家の中に悪影響を及ぼす霊が入り込んでいる可能性があるので注意しましょう。
精神疾患を患う
霊障が原因で精神的に辛くなり、精神疾患を患うことも。
特に、霊による異変に気づくのが遅くなると、精神に入り込まれてうつ病などを発症することもあるのです。
取り返しのつかない状況になる前に、対処が必要になるでしょう。
出費が多くなる
家の中に入り込んだ霊が悪い気を持っていると陰の気を撒き散らすため、運気にも悪影響が出ます。
特に金運に大きな影響があり、そのお家にお金が入ってこなくなったり出費が多くなったりするような状況を作ることもあるのです。
霊が住み着きやすい家の特徴
霊は家に持って帰るケースだけでなく、霊にとって住み着きやすい家だから寄ってきた場合もあります。
ここでは霊が住み着きやすい家の特徴を紹介するので、一つでも当てはまる場合は注意しましょう。
日当たりが悪い部屋
日当たりが悪い部屋には、霊が寄ってきやすいと言われています。
霊は暗い場所やジメジメしたところを好むため、日当たりが悪い部屋は居心地のいい環境になるのです。
特に、以下の条件に当てはまる場合は、注意しましょう。
- 昼夜関係なく部屋の中が暗め
- 部屋が常に冷えている
- 壁・床がジメジメしている(部屋が湿っている)
霊を居着かせないためにも定期的に換気して、できるだけ日に当たる環境を作ることをおすすめします。
長い間空き家だった
長期間空き家だった場合、人間が寄ってこないため霊が集まりやすくなります。
空き家期間が長い原因は事故物件である可能性も考えられますし、そもそも霊が集まりやすく陰の気があるため誰も近寄らず住みたがらないというケースも珍しくありません。
駅が遠かったり治安が悪かったりすると、立地が原因で空き家期間が長くなることもあるでしょう。
しかし、条件がいいにも関わらず空き家状態が続いていたり、入ってもすぐに引っ越したりする場合は、霊的な影響が関わっていることも考えられるのです。
住人がよく喧嘩する
家の住人(家族)がよく喧嘩をする場合、陰の気がたまり霊が集まっているかもしれません。
以前はそうでもなかったのに、いつの間にか頻繫に喧嘩をするようになった場合は、既にいる霊からの影響が大きいからと考えられます。
特に以下の場合は、その可能性が高いので注意しましょう。
- 転居後、家族の誰かがずっとイライラしている
- 家庭内の雰囲気が悪くなった
- 転居後、家族の誰かがヒステリックを起こすようになった
これまで良好だった家族関係が、引っ越しをきっかけに悪い方向へ進むようになるのは明らかにおかしいと捉えられます。
住んでいる誰かが病気がち
住人の誰かが病気がちになった場合も、霊が既に住み着いている可能性が考えられます。
霊障は人の精神状態を崩し、そこから肉体にもマイナスな影響を及ぼすとされているのです。
小さいお子様がいる場合は、特に注意して下さい。
これ以上悪化しないよう、早めに対策することをおすすめします。
原因不明の貧乏になった
既に家の中に霊がいる場合は、原因不明の貧乏になる現象も見られます。
霊が持つ陰の気は人の運気を下げるため、当然金運が下がることも考えられます。
仕事やギャンブルなど、お金に関わる物事がうまくいかなくなる可能性があるため要注意です。
家に霊がいるかもしれないときの対処法
家に霊がいるかもしれない場合、基本的には自分で対処をせずに専門家へお願いすることをおすすめします。
それはなぜかを詳しく説明していくので、見ていきましょう!
セルフ除霊は危険
ネット上にはさまざまな除霊方法が掲載されていますが、素人が行うのは危険なのでやめましょう。
知識がない人が塩を撒いたりお経を唱えたりすると、かえって霊を刺激することもあるのです。
ただ、応急処置として手を叩いて悪い気を散らす方法は誰にでも簡単にできます。
危険もないので、試してみてもいいでしょう。
霊能者に依頼する
基本的には、幽霊に関することは霊能者に依頼しましょう。
幽霊に詳しい人や除霊できる霊能師にお祓いを依頼することで、確実に問題を取り除けます。
注意してほしい点は、悪質な霊能者を選ばないようにすることです。
依頼する前には必ず相談する時間を設け、信頼できるかどうかを見極めましょう。
幽霊がいるなら1人で過ごさないようにしよう
家に幽霊がいると、不安や恐怖心からネガティブな感情を持ちやすいでしょう。
しかし、暗い気持ちで過ごしてしまうと、運気がより低下してしまいます。
安心できるパートナーが身近にいれば、不安や恐怖心を乗り越えられるでしょう。
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家に幽霊がいると確信しても何もしない
家の中に霊がいるかどうか確認する方法の中でも、最も手軽にできるのが手を叩く方法や植物の枯れ具合を確かめるやり方です。
もし、その方法で霊がいる可能性が高かったとしても、自分でなんとかしようとはしないでください。
霊障が悪化する恐れがあるので、注意が必要です。
必ず霊感のある専門家に頼り、必要であれば除霊してもらいましょう。
- 手を叩く音の違いで霊がいるかどうか手軽に確かめられる
- 塩や日本酒を使った方法は正確性があるけど手間がかかる
- 霊がいると確信しても自分でなんとかしようとせず、知識と実績がある専門家に頼る