デブあるある(服・恋・食)13選やダイエット法、痩せるメリットを公開!
デブでつらい…と思っている女性にとって、服や恋、そして食に関する「デブあるある」は大きく共感しかないものでしょう。
しかし、本当にデブあるあるにいつまでも共感していていいのでしょうか。
「本当はいい加減やめたい…」と感じているぽっちゃりさんも多いはず。
ダイエット格言やボディメイク・減量の情報などを検索してみては、ため息をついている女性もたくさんいるでしょう。
そこでこの記事ページでは、デブあるあるを解説しつつ、ダイエット法や痩せるメリットを紹介していきます。
Contents
恐怖しかないデブあるある(服・恋・食)13選
デブあるある女子編を、服・恋・食に関するポイントでチェックしていきましょう。
「共感できる…」と思ったら、あなたはかなりぽっちゃり女子をこじらせている可能性大です!
入る服が少ない
服装編のあるある、太っているととにかく入る服がなくてつらいですよね。
可愛い服を見つけてもサイズがない…ということは、デブあるあるの一つ。
そんなとき助かるのは大きいサイズのお店ですが、L・XL…と既に入るものがわずかであれば大きいサイズのお店にもかかわらず選択肢が少なくゲンナリしてしまうものです。
かわいいデザインがのびのび
デブ女子にありがちなのは、可愛い服も残念なかたちに変形しがちなところ。
可愛いデザインなのにすっかりのびのびになってしまい、もともとのデザインと何か違う…と違和感を覚えることも多いものです。
似合う服がない
そもそも似合う服がない!と困るのも、デブあるあるの一つになります。
世の中の服は、基本的に一般的な体型の人向けに作られています。
だからこそデブ女子は、コーディネート作りに困ってしまうことが多いもの。
服の選択肢も少なくなりがちなので、いつも似たようなコーデばかりになってしまいます。
夏でも体型カバーした服を選ぶ
夏でも体型カバーファッションを意識せざるを得ない…というのも、デブあるあるの一つでしょう。
暑い季節でもデブ女子の場合は、さすがに肌を大胆に露出させるわけにはいきません。
そのため夏なのに丈の長いスカートを履いたり、黒い服を着て細見えを狙ったりしていきます。
恋人ができにくい
デブあるある恋愛編の一つとしてつらいのは、とにかく恋愛がしづらいこと。
太っているというだけで男性からは恋愛対象外にされることはかなり多く、彼氏ができない…と悩むことはありがちです。
そのため「彼氏いない歴=年齢」というこじらせ女子も多いものです。
デブではなくグラマーと思い込む
デブ女子は、自分のぽっちゃり具合を良くも悪くもポジティブにとらえている傾向も強いです。
そのため「私はデブじゃなくてグラマーだから」と思い込んでいるデブ女子も少なくありません。
ぽっちゃりはモテる説を信じている
変に自信のあるデブ女子は、「ぽっちゃりは意外とモテる」「男性は細い子よりぽっちゃりした子の方が好き」という説を自分の中で確立していることが多いのも特徴です。
確かにぽっちゃり系女子を好む男性もいるでしょう。
しかし「ぽっちゃり系=モテる」という説が確かなのかといわれると、正直微妙なところです。
細身や普通の体型の女性が好きという男性もたくさんいますし、デブ女子だからこそぽっちゃりモテる説を無理やり信じ込みたくなる心理もあるはずです。
出会いの場で恋愛対象外になりがち
デブ女子の多くは、合コンや婚活パーティーなどの出会いの場でよく恋愛対象外になってしまいます。
出会いの場に行っても白い目で見られる…というのも、デブあるあるの一つでしょう。
合コンで当て馬的に扱われたり、積極的に好意をアピールしたら明らかに迷惑そうにされたりなど、苦い経験がある人もいるかもしれません。
甘いものにすぐ飛びつく
甘いものには即行でとびつくのも、デブあるある食事編として定番ですね。
お菓子やケーキなど、糖分がたっぷり詰まったものは、デブ女子にとって好物の一つ。
甘いものさえ食べられればもうデブでもいい!と思えてしまうくらい、甘党でデブ道まっしぐらなデブ女子もいるでしょう。
食べ方が引くくらい汚い
デブあるあるの一つとして、食べ方が汚い…という残念なポイントもあげられます。
- くちゃくちゃ音を立てて噛む
- 食べ物をこぼす
- 食器の音がうるさい
- 肘をついて食べる
こういった特徴が目立つ人は、一般的に食べ方が汚いといわれがちです。
太っている女性や男性には、残念ながらこういった食べ方がみられる傾向も強いです。
食にはかなり貪欲
食に貪欲なところも、太っている人にありがちな特徴の一つでしょう。
仕事・恋話は上の空なのに、食の話になったら目を輝かせるなど、その貪欲さはわかりやすいもの。
積極的に食にお金を割いている人も多いでしょう。
質より量を重視している
太っている人にとって、食べ物で重視するポイントは質より量です。
体に良いものを食べること、適切な量を食べることは、デブ女子たちにとって重要ではないのです。
それよりもお腹いっぱい食べることが重要なので、とにかく腹八分目以上の量をデブ女子たちは平らげていきます。
一日5食は普通
デブあるあるの一つとしてあげられるのは、とにかく食事の回数が増えるということ。
朝、昼、おやつ時間、夜、夜中…といったように、デブ女子にとって一日5食は普通です。
さらに間食は別になるため、間食も含めれば一日10食以上…という驚異のぽっちゃりさんも少なくありません。
すぐにお腹がぐーと鳴るので、太っている人はそんな空腹にとにかく素直なのです。
ひたすらつまみ食いしながら料理をしている、肥満に悩む主婦さんも多いかもしれません。
痩せるためのデブあるあるダイエット法
痩せるためには、デブあるあるに共感する…のではなく、少しでもダイエットに挑戦していくことが大事です。
ここからは、ぽっちゃりな自分の体型に悩む女性に向けておすすめしたいポイントとして、デブを卒業するためのダイエット編になります。
大好きなお米はランチだけ!
デブを卒業するためには、少しでも糖質を抑えることが大事になってきます。
そのためには糖質制限ダイエットの第一ステップとして、お米を食べる回数を減らしていくことが必須。
お米はランチだけに抑えて、朝・夜はお米を抜いたおかずだけを頂くなど意識していきましょう。
調味料をチェンジする
糖質の多い調味料はなるべく控えて、低糖質なものをチョイスしていきましょう。
同じケチャップやマヨネーズでも、カロリーハーフのものを選ぶだけで効果は違うものです。
低糖質のものを最初に食べる
食べる順番を変えるだけでも、実はダイエット方法につながります。
食物繊維の多い野菜類などを先に食べれば、血糖値の急上昇を抑えることができます。
満腹感も増すので、必要以上に食べすぎることもなくなっていくでしょう。
早食い絶対NG!
ダイエットを意識するうえで、早食いは何としてでも避けたいところ。
噛む回数を増やすだけでも満腹感が強くなり、食べ防止につながるのがポイントです。
間食ルールを決める
お菓子などの間食に関しては、自分なりにルールを作るのがおすすめです。
- 1袋まるまる食べないようにする
- 食べるときの姿勢の悪さに注意する
- 味わって食べるように意識する
このようにルールを作るだけでも、食べすぎによるおデブの加速を止められます。
このほかにも実践しやすいことはさまざまあるため、電子書籍ストアなどでダイエット本を見つけて、減量に成功した著者さんのおすすめダイエット方法や筋トレ格言・筋トレ名言などを参考にするのもおすすめです。
レビュー一覧で投稿者さんの評価を見れば、ダイエットや筋トレ初心者でも参考になりそうな本は見つかりますよ。
痩せたときに味わえる大きなメリット
デブあるあるから卒業してダイエットを頑張るためには、やはりわかりやすいモチベーションも必要なものです。
ダイエットのやる気につなげるためにも、痩せたときに味わえるメリットをチェックしていきましょう。
ファッションの幅が広がる
デブあるあるの一つとして、似合う服がない、自分に合うサイズがないなどの悩みはつきものです。
しかしデブを卒業すれば、確実にファッションの幅は広がります。
一般的なS~Lサイズ・フリーサイズが入る幸せを味わえたら、最高ですよね。
好きな服が着られるので、おしゃれの楽しみが増えていきます。
全身のバランスが整う
ダイエットに成功すれば、全身のバランスが整って見た目の印象が明らかに良くなります。
たとえば「足や腕が太い」「ウエストが入らない」などといった特定の部位に関する悩みもなくなるでしょう。
そしてバランスが整えば、コーディネートを作ったときの見栄えも良くなるのがポイントです。
人から褒められることが増える
デブ女子を卒業できれば、人から褒められることも増えるでしょう。
痩せただけで、「きれいになったね!」「ダイエット成功したなんてすごい!」と周りの人からは称賛されるはずです。
「デブじゃないだけでこんなに褒められるの…?」と、世界が変わったような感覚を感じられるでしょう。
自分に自信がつく
ダイエットという努力を継続できて、結果を出せたことは、確実に自信につながります。
今まで「どうせデブだから…」と感じてネガティブになっていた卑屈な自分からも卒業できて、人が変わったようにポジティブな性格に変わることもあるでしょう。
健康的な体になれる
肥満体型から一般的な体型になれば、健康的な体になれて体にも良いものです。
太っていると生活習慣病のリスクも高くなりますし、体によくないのは明らかですよね。
ダイエットに成功すれば健康面のメリットも高まり、結果として健康に対して高い意識を持つきっかけに繋がることになるでしょう。
デブあるあるを受け止めてダイエットに励むと人生変わるかも!
デブあるあるは、ぽっちゃりな女性にとって正直共感の多い内容でしょう。
人によっては、「そんなことないし…」と目を背けてしまうこともあるかもしれません。
ですが今のままおデブな状態を続けてしまうと、恋愛・服・健康・精神など、さまざまな面でデメリットを味わうばかり。
まずは、少しでも自分にできることからダイエットに向けて動いてみましょう。
興味のあるダイエット商品を探してみたり、筋トレ女子になって筋トレ仲間を見つけたりするのも良いでしょう。
ネットなどでダイエット日記やダイエット名言・ダイエット格言を調べたり、身の回りの友達やSNSなどでダイエット仲間募集をしたりするのもおすすめです。
実際にダイエットに成功して体型が変われば、あなたの人生は一変すること間違いなしですよ!
- デブあるあるには、服に困る、恋人ができにくい、ぽっちゃりモテる説を信じがち、食に貪欲などがある
- デブあるあるから抜け出してダイエットに励むなら、お米を食べる回数を減らしたり低糖質のものを先に食べたりするなどの方法がおすすめ
- ダイエットに成功すれば、ファッションの幅が広がったり自分に自信が持てたり、健康的な体になれたりなどメリットはたくさん