センスのいいあだ名の付け方を徹底紹介!可愛いニックネームを考える方法
仲良くなりたい相手や、関係性を深めたい人に対してあだ名やニックネームをつけるというのはとても効果的です。
自分たちだけの呼び名があると、親近感が湧き距離がぐっと縮まるでしょう。
しかし、いざあだ名をつけるとなると「どんなあだ名がいい?」「付け方がわからない」と悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、友達や恋人へのあだ名の付け方や、あだ名をつけるときの注意点を紹介します。
アカウント名にしたり、LINEグループ名にしたりと意外とあだ名はさまざまなところで使われるので、ぜひ可愛いあだ名を付けてあげてくださいね。
Contents
相手との距離がぐっと縮まるあだ名の付け方10選
子どものときは自然と付け合っていたあだ名ですが、大人になると付けるのが難しくなりますよね。
「〇〇さん」と呼ぶのもいいですが、距離を縮めるならやはり、あだ名を付けるのが一番でしょう。
まずは、相手との距離がぐっと縮まるあだ名の付け方10選を紹介します。
名前を略す
あだ名の付け方で定番なのが名前を略す方法です。
このパターンで最も有名なのが木村拓哉さんの「キムタク」でしょう。
名前の短縮系なので、馴染みがあって呼びやすいあだ名をつけることができます。
まだ知り合って日が浅い間柄でも気軽に呼びやすいというのもポイントです。
苗字の一部を使う
正式名の一部、とくに苗字をあだ名に使うのはベターでしょう。
- 松本さん→「まっちゃん」
- 武田さん→「たけ」
- 渡辺さん→「なべ」
苗字を縮めて呼んでしまえば、それだけであだ名になりますし、「なべさん」「たけさん」とさん付けで呼んでも違和感がないので、年上や目上の人にあだ名をつけるときにもおすすめです。
名前を伸ばす
ゆきちゃんに「ゆっきー」、増田さんに「まっすー」など、名前を伸ばすというあだ名のつけ方もあります。
ポップで親しみやすい響きになるので、同じグループの仲間や同僚などにつけてあげるといいでしょう。
また、あかりは「あーちゃん」、しおりは「しーちゃん」など名前の頭文字を伸ばすというパターンもあり、こちらは女子のあだ名として使われることが多いです。
語尾を変える
あけみなら「あけみん」、ともみなら「ともみぃ」など語尾を少し変えるだけでも、一気に親近感が湧きます。
いきなり下の名前で呼ぶのは少し抵抗がある場合でも、あだ名としてならば気軽に呼べますよね。
語尾を付け足す
可愛くてオリジナリティのあるあだ名を簡単につけるなら語尾を付け足しましょう。
- 「〜っち」
- 「〜たん」
- 「〜ぽん」
- 「〜ぴー」…など
グループ内で語尾を統一して呼び合うのも、仲間意識がより一層高まるのでおすすめです。
2回繰り返す
あいを「あいあい」、りんを「りんりん」など2回繰り返すあだ名も人気があります。
可愛らしい印象が強いかもしれませんが、けんを「けんけん」、しんいちやしんすけを「しんしん」など女性だけでなく男性にも使えます。
とくに真面目だったり、強面だったりする男性には、ギャップのある魅力的なあだ名になるでしょう。
また、同じ言葉を繰り返すのは英語名にしたときに、可愛い語呂になりやすいです。
「aiai」や「rinrin」といったように、Twitterアカウント名やアドレスにも使えるので、意外と好評ですよ。
「っ」を入れる
「あっくん」「ゆっこ」というように、「っ」を入れるとリズムのいい呼びやすいあだ名になります。
シンプルなので、男性にも女性にも使える万能なあだ名といえるでしょう。
呼びやすくて覚えやすいあだ名を付けたいときに、活用したい方法です。
名前の語順を変える
みんなと違ったあだ名を付けたいときは、ゆみを「みゆ」、吉田を「だーよし」など、名前の語順を変えるあだ名がおすすめです。
芸能人でいうとタレントのタモリさんは、本名の「森田」を入れ替えてつけた芸名なので、まさにこの方法を使っています。
自分だけ他の人と違うユニークなあだ名で呼んでいると、特別感が生まれます。
とくに仲のいい親友には、少し変わったあだ名を付けてみてはいかがでしょうか。
相手の情報から付ける
名前をもじるのではなく相手の情報や特徴からあだ名をつける方法もあります。
- メガネで頭がいいから「博士」
- 落ち着いた雰囲気があるから「先生」
- いつも神対応してくれるから「ゴッド」…など、
その人がどんな人なのか連想できたりクスッとできたりするあだ名にするのがポイントです。
ただしこちらに悪気がなくとも、付け方次第では付けられた側が不快に感じる可能性もあるので、きちんと本人の了承を得るようにしましょう。
ネットのあだ名作成ツールを使ってみる
どうしてもいいあだ名が思いつかない場合は、ネットのあだ名作成ツールを使うという手もあります。
名前を入れると自動であだ名を提案してくれます。
すでにあだ名がある人でも、自分では思いつかないようないいあだ名が見つかるかもしれませんよ。
2人だけの呼び名を決める彼氏・彼女のあだ名の付け方5選
「恋人とは自分たちだけの特別なあだ名で呼び合いたい」と考える人は多いですよね。
ここでは、彼氏・彼女のあだ名の付け方を5つ紹介するので、2人だけの呼び名でラブラブ度を高めましょう!
下の名前+「くん」「ちゃん」
最も多いのは、下の名前にくん付けやちゃん付けをする呼び方です。
あだ名というには少しシンプル過ぎるかもしれませんが、下の名前で呼び合うことに特別感があります。
「友達のときは苗字で呼んでいたけど、お付き合いしたタイミングで下の名前に変わった」という人も多いのではないでしょうか。
下の名前を略す
なつこを「なっちゃん」、こうすけを「こうくん」など、下の名前を略すあだ名も人気があります。
下の名前をさらに呼びやすくしたあだ名で呼び合えば、今までよりさらに距離が縮まるでしょう。
名前をアレンジする
相手の名前を勝手にアレンジしてあだ名を付けられるのは、恋人の距離感ならではです。
さとしを「さとぴょん」、みゆきを「みゆっち」など名前を可愛くアレンジしてあだ名を付け合いましょう。
名前を呼ぶだけで、ラブラブな気持ちになれますね。
相手の特徴から付ける
恋人しか知らない特徴や隠された一面というのは誰にでもあるものです。
甘えん坊だから「バブちゃん」、寂しがり屋だから「うさちゃん」など、あえてその特徴から付けてみるのもいいでしょう。
普段隠している部分を共有することで、2人の絆はさらに強くなります。
特別感のあるあだ名にする
恋人のあだ名を付けるときには、特別感のあるあだ名にするのがコツ。
恋人にしか呼ばれていないあだ名を作ることが2人の仲をより深めるのです。
「最初は下の名前で呼んでいたけど、色々変化して今では原型が全くない」というのもよくあることです。
はじめは違和感があっても、恋人に呼ばれているうちにだんだん愛着が湧いてきて、自分にとって大事なあだ名へと変わっていくでしょう。
あだ名の付け方で気をつけるべき注意点
あだ名をつけるときにウケを狙いすぎたり、気にしている特徴からあだ名をつけたりすると、相手を不快にさせてしまう可能性があります。
最後にあだ名をつけるときに気をつけるべき注意点を4つ紹介するので、しっかり頭に入れておきましょう。
相手が傷つくようなあだ名にしない
相手が傷つくようなあだ名をつけるのは絶対にNGです。
当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、自分では良いと思って付けたあだ名が知らずしらずのうちに相手を傷つけてしまうこともあります。
容姿をいじるものやコンプレックスには触れないようにしましょう。
覚えやすいものにする
あだ名は呼びやすくて覚えやすいものでなくては意味がありません。
文字数が多かったり、発音しづらかったりするものでは、いつまで経っても浸透しないでしょう。
あだ名を付けたのに、誰も使っていないのであれば、無意味なものになってしまいます。
キャラにあったものにする
あだ名は、その人を代表する呼び名になるのですからキャラにあったものを付けましょう。
全くイメージに合わないあだ名を付けてしまうと、違和感が生じて呼びづらくなってしまいます。
相手の特徴にあったイメージしやすいあだ名をつけるようにしましょう。
男女ともに呼びやすいものにする
恋人同士だけのあだ名であれば問題ありませんが、周りの人たちからも呼ばれる前提の場合、気軽に呼べるものでなくてはなりません。
女性が口に出すのをためらうような下ネタ系の言葉をあだ名に使うのは避けるべきです。
また、下ネタ系のあだ名は付けられた本人も不快な思いをする可能性が高いです。
老若男女誰でも気軽に呼べるあだ名にすることを心がけましょう。
可愛いあだ名で気になる相手と急接近しよう
可愛いあだ名を付けることで、気になる相手と距離を縮めることができます。
お互いにあだ名で呼びあえば、恋愛に発展しやすくもなるでしょう。
もし身近に出会いがなくて寂しい思いをしているなら、マッチングアプリを利用するのも一つの手です。
おすすめはマッチングアプリ「ハッピーメール」。
累計会員数3,000万を突破しているので、数多くの出会いが期待できます。
メッセージのやり取りをしながら、自然な流れであだ名を付ければ、親密になれること間違いなし。
ぜひハッピーメールで、心から打ち解けられるような素敵なパートナーを見つけてくださいね。
親近感の湧くあだ名を付けて一気に距離を縮めよう!
人と距離を縮める上で、あだ名をつけるというのはとても効果的です。
相手に対する親近感が湧きますし、仲間意識も強まるでしょう。
しかし、あだ名の付け方がわからず悩んでしまう人も少なくありません。
名前をもじったり、特徴を活かしたりとあだ名の付け方はさまざまです。
あだ名をつけるときに大事なのは、呼びやすいことと相手が不快にならないことです。
自分たちだけのあだ名を付けて、今まで以上に絆を強くしましょう!
- 名前を略したり、語尾を変えたりあだ名の付け方はさまざま
- 恋人のあだ名は2人だけが使う特別なものにすると良い
- あだ名をつけるときの注意点は「相手が傷つくようなあだ名にしない」「覚えやすいものにする」など