クラブ初心者必読!クラブに入る流れ&楽しむためのポイントを徹底解説
音楽に合わせて踊ったりお酒を楽しんだりするクラブ。
大人たるもの一度は体験してみたい社交場の1つではないでしょうか。
しかし、クラブ未体験の人にとっては「怖そう」「ルールがわからない」といったイメージがあり、興味があっても行くのは躊躇ってしまうという人は多いですよね。
そこで今回の記事では、初心者向けにクラブの楽しみ方や注意点を紹介していきます。
勇気を出してクラブに行ってみたいという男女は、ぜひチェックしてみてください。
Contents
【初心者必読】クラブの基本情報
初心者が押さえておくべき、クラブの基本情報は以下の通りです。
写真付きの身分証明書を持参する
クラブに入場するには、本人の写真付き身分証明書が必要です。
- 免許証
- パスポート
- 写真付き住民基本台帳カード、あるいはマイナンバーカード
上記のような公的身分証明書であれば、期限切れでもない限り入場できます。
ちなみに写真付き職員証や学生証は公的な証明書と見なされないため、保険証などの「生年月日」を証明できる書類の提示を別途求められる可能性が高いです。
入場料について
ほとんどのクラブが「入場料+ドリンク代」で入ることが可能です。
入場料に1ドリンクの料金があらかじめ含まれているケースが多いでしょう。
一般的な金額としては3,000円程度ですが、女性は男性よりも安く入れたり入場料無料で入店できたりすることも少なくありません。
前売り券や店舗のフライヤー(クラブのチラシ)割引を使えば安く入れる場合もあります。
また、荷物を預けるロッカー代が500円程度かかるので、小銭を用意しておくと安心です。
クラブミュージックの種類
クラブミュージックに多いジャンルは、テクノ・トランス・ハウス・ヒップホップ・レゲエ・ダブなどが挙げられます。
近年はEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)も人気です。
ちなみにEDM、テクノ、ハウスあたりは混同されやすいですが、実際はテンポや使用楽器などに違いがありジャンルとして区別されています。
クラブのイメージにはあまりないかもしれませんが、ポップスを使うところも存在します。
知っている曲が流れるとノリやすいので、クラブに行くときはどんなジャンルの音楽がかかるのかチェックするのがおすすめです。
持ち物は最小限にする
薄暗い場所で動くことも多いクラブでは、身軽な格好で行くに越したことはありません。
ロッカーが埋まっている可能性もあるので、なるべく持ち物は最小限にしましょう。
また、貴重品はボディバッグやウエストポーチに入れて身につけておくと安心です。
クラブは何時から盛り上がる?
大体のクラブは終電が過ぎた0時~2時の時間帯がもっとも盛り上がります。
都内だと終電できたお客さんの気分が盛り上がる3時ごろにピークが来る場合もあります。
いずれにせよ日付が変わる前だと比較的落ち着いていることが多いので、0時以降に行くことをおすすめします。
クラブの流れ
一般的なクラブの流れは以下の通りです。
- 入口で身分証のチェック、ボディチェックを受ける
- 受付で入場料の支払い(現金精算のところが多い)
- ロッカーに荷物を預ける
- バーテンダーにドリンクを注文する
- 好きにクラブを楽しむ
初心者がクラブを楽しむためのポイント
初心者がクラブを楽しむには、以下のポイントを押さえるのがおすすめです。
クラブ経験のある友達と一緒に行く
クラブはもちろん一人でも入場することはできます。
しかし、初めてであれば経験者と一緒に行くのがおすすめです。
クラブの雰囲気に慣れていないと、萎縮して十分に楽しむことができないかもしれません。
ゆえにある程度、場慣れした友達と一緒に行くことで、リラックスして遊ぶことができるでしょう。
ゲストが参加するイベント日を狙う
クラブでは定期的にイベントが開催されます。
中でも有名DJやアーティストがゲストで呼ばれる日なら、盛り上がること間違いなし!
そうしたゲスト目当てに来る初心者も多いので、いつもよりも格段に入りやすいでしょう。
ただし、イベント時は普段より入場料が割高になるという点に注意が必要です。
有名DJやアーティストがゲストで呼ばれる日は、金額をしっかり確認しましょう。
DJタイムに踊る
「クラブに興味はあるけど、自分は踊れないから…」と躊躇する初心者さんもいるでしょう。
しかし、クラブに行ったからといってがっつり踊る必要はありません。
適度に体を揺らしてリズムを取るくらいで十分です。
また、DJタイムであれば盛り上がりがピークに達しているので、初心者でも気軽に踊りやすいですよ。
お酒を飲みながら音楽を楽しむ
踊るのはちょっと難しい…というタイプの人は、お酒を飲みながら音楽を楽しむだけでもOKです。
クラブでは、踊らず静かに楽しんでいる人も意外といます。
ぜひ自分の好きなスタイルで音楽を楽しんでみてください。
クラブにおすすめの服装
クラブ初心者だと気になるのはドレスコードです。
ここでは、クラブにおすすめの服装を男女別に紹介していきます!
男性のおすすめコーデ
クラブではキメ過ぎの服装はかえって浮いてしまいます。
クラブで遊ぶなら、ラフで清潔感のあるコーデが一番です。
春夏の暖かい時期であれば、ポロシャツにジーンズやチノパンが動きやすくておすすめ。
秋冬はシャツやニットにジャケットを合わせるなど、ややキレイ目コーデを意識するのがよいでしょう。
女性のおすすめコーデ
薄暗いクラブの中では暗い色はほとんど目立ちません。
女性の場合、クラブに行くときは明るい色の服を選びましょう。
春夏の暖かい時期は、肩見せトップスにショートパンツといった活動的な服装がピッタリ。
秋冬の気温が下がる時期は、サテンのブラウスにロングカーディガンを羽織り、ボトムスはジーンズを合わせると動きやすく大人っぽい雰囲気を演出できます。
カジュアル派ならオーバーサイズのパーカーもおすすめですよ。
ドレスコードをチェックする
クラブではドレスコードが設けられている場合があります。
以下の点に該当すると、入場できない可能性があるので注意しておくとよいでしょう。
- 作業着などの汚れた服装や、ボロボロの衣類
- ハーフパンツなど過度にラフな恰好(※夏場のハーフパンツはOKの場合が多い)
- 上下スウェットなど、寝巻きのような恰好
- サンダル(※足をけがする可能性があるため)
また、イベントごとでカラーの指定があるなど、独自のドレスコードが設定されている場合もあるので、事前に調べておくことをおすすめします。
クラブ初心者が知っておくべき注意点
最後に、クラブ初心者が知っておくべき注意点を紹介します。
足元に注意する
クラブ内は薄暗く、外にいるよりも周りが見えづらいです。
さらに床には空き瓶やゴミ、グラスの破片などが散乱していることもあるため、足元にはよく注意する必要があります。
嘔吐物が床に吐かれている場合もあるので、クラブには汚れても構わない靴を履いていくことをおすすめします。
貴重品に注意する
お酒の入るクラブでは気が緩みがちです。
そのため、持ち物の管理がずさんになったり、場合によっては悪意のある人に盗まれてしまったりする可能性もあります。
大切なものをなくさないためにも、貴重品の管理には重々注意しましょう。
財布やスマホなどはボディバッグの中に入れて、肌身離さず持っておくのが安全かもしれません。
男性はお立ち台&フロアーのソファに注意する
クラブの中には細かいルールがあり、お立ち台やフロアーのソファは女性専用であることが多いです。
男性はうっかりお立ち台に上がることがないよう気をつける必要があります。
クラブ内のソファも基本女性専用ですが、店によっては男性OKの場合もあるのでよく確認しておくとよいでしょう。
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クラブは照明も暗く音楽が大音量で流れているため、行ったことがないと不安が勝ってなかなか踏み出しづらいです。
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クラブ初心者は一人ではなく友達を誘っていこう!
クラブは大人としてぜひ体験しておきたい社交場の1つですが、初心者にはなかなかハードルが高いものです。
初めてでも心置きなく楽しむためには、場慣れした友人と一緒に行くのがコツ!
ID確認やドレスコードの存在など、最初は戸惑う部分もあるかもしれません。
しかし、慣れてしまえばきっとあなたもクラブを楽しめるようになるでしょう。
ぜひ自分にピッタリの遊び方を見つけてくださいね!