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椿(ツバキ)の花言葉に怖い意味はある?縁起が悪いとされる理由やプレゼントしてもいい場合を解説

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白・赤・ピンク色の花が美しい、日本原産の植物である椿(ツバキ)。

多くの茶人に愛され、万葉集にも詠まれるほど、日本人にはなじみ深い花です。

そんな椿に、怖い意味を持つ花言葉があるのをご存じでしょうか?

今回は、椿の花言葉に加え、プレゼントしてもOK・NGなシチュエーションを解説します

 

椿(ツバキ)の花言葉に怖い意味はある?

椿には、美しく気高いイメージから「控えめなすばらしさ」「控えめな優しさ」「誇り」の3つの花言葉がついています。

どれも華やかで、香りがほとんどない椿らしい花言葉ですね。

しかし、これら以外にも怖い花言葉があります。

 

「罪を犯す女」という怖い花言葉がある

ころんとした美しい花を咲かせる椿ですが、実は「罪を犯す女」という花言葉がついています。

エレガントなイメージからは、想像もできないほどゾッとする花言葉ですね。

このような花言葉がついたのには、ある理由があります。

江戸時代末期、日本原産の椿が海外で人気を集め、とあるタイトルの小説が出版されたのです

 

怖い花言葉がついた理由

「罪を犯す女」という怖い花言葉がついたのは、1848年にフランスの劇作家アレクサンドル・デュマ・フィスが『椿姫』という長編小説を書いたことに由来します

物語は、19世紀中ごろのパリを舞台に、高級娼婦マルグリットと青年アルマン・デュヴァルが恋に落ちるというもの。

ある日、贅沢三昧の生活ながらも持病を患っていたマルグリットに、友人が青年アルマンを紹介します。

最初は戸惑ったものの、マルグリットはアルマンの誠実な愛に惹かれ、娼婦であることを捨てて、彼の別荘で暮らすことになりました。

しかし、彼の父親から猛反対されたため、マルグリットはアルマンの幸せを考え、別れる決意をします。

高級娼婦に戻ったマルグリットでしたが、持病が悪化しもう長くないと悟った彼女は、今までのことを手記として残し、アルマンに渡すよう友人に託しました。

一方、マルグリットに裏切られたと思ったアルマンは、激怒したうえ傷心中のまま海外へ。

しかし、マルグリットの危篤を知りパリに戻った時にはすでに遅く、彼女は帰らぬ人となっていました。

友人から受け取った手記には、アルマンへの一途な愛が綴られていたそうです。

この悲しい物語が花言葉「罪を犯す女」の由来になったといわれています。

マルグリットの裏切りは確かに罪だったのかもしれませんが、それはアルマンの幸せを思ってこそ

愛するが故の行動といえますね。

ちなみに、月の半分以上は白い椿を、残りの数日(月経期間)は赤い椿を身に着けていたことから、マルグリットは「椿姫」と呼ばれていたそうです。

 

椿は怖い?縁起が悪いとされる理由

怖い意味の花言葉を持っているものの、寒さが厳しい中でも凛と咲き誇る椿は決して縁起の悪い植物ではありません。

ただ、江戸時代の武士たちにとっては、花ごとぽとりと落ちる椿の姿が、首が落ちるように見えたので不吉だったといわれています。

実際、現代でも病院へのお見舞いや仏壇に供えるのはNGです。

また、椿が地上に落ちる姿を「落椿(おちつばき)」といい、競馬界では落馬をイメージさせるため名前に用いてはいけないとされています。

その時々によって、縁起の良し悪しが変わるということですね。

 

椿は魔除けになる?

ぽとりと花ごと落ちるのは確かに縁起が良くなさそうですが、実は椿には魔除けの効果があるといわれています。

というのも、かつて宮中では儀式用に椿の枝を使い「椿杖」というものを作り邪気を払っていました。

杖で地面を突き、さらに椿餅を食べることで神聖かつ清浄になると考えられてきたのです。

また、縁起の良いものを表す「松竹梅」は、中国から梅が伝わる前は「松竹椿」だったため、椿が縁起物であることがわかりますね。

椿は「結界樹」「吉祥木」と言われるほど、1本でも聖なる力を発揮するといわれていますよ。

 

椿の怖い意味以外の花言葉を色別に紹介

椿の全体的な花言葉は「控えめなすばらしさ」「控えめな優しさ」「誇り」です。

しかし、実は色ごとに花言葉が異なるため、贈る相手をイメージして選ぶのがおすすめ。

ここからは、椿の色別に花言葉を解説します。

 

白色

まず、白色の椿の花言葉は「申し分のない魅力」「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」です。

何色にも染まることのない無垢なイメージにぴったりの花言葉ですね。

しかし、清らかで凛々しい姿を思わせつつも、一本芯の通った力強い女性を連想させます。

もし、お相手がこのようなイメージの人なら、ぜひ白い椿をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

 

赤色

つづいて、赤色の椿の花言葉は「気取らない優美さ」「控えめなすばらしさ」「謙虚な美徳」です。

赤といえば情熱をイメージしますが、椿に関してはどれも奥ゆかしさを感じさせますね。

おそらく、華やかさがある一方で、香りがほとんどなく主張しすぎない姿からきているのでしょう。

気取らない・控えめ・謙虚、どれも一歩引いた細やかな気配りのできる女性を連想させますね。

赤色の椿は慎み深い上品な人に贈るのにぴったりです。

 

ピンク色

最後に、ピンク色の椿の花言葉は「控えめな愛」「控えめな美」「慎み深い」です。

赤色と同じように「控えめな」とついており、やや遠慮がちな可愛らしい女性をイメージさせますね。

愛や美という言葉から愛情深さや美しさ、どこか優しさに溢れた様子を思い浮かべるでしょう。

白や赤に比べるとかなり控えめな花言葉なので、もしそのような人に贈るならピンクがおすすめですよ。

 

椿をプレゼントしてもOK・NGなシチュエーションは?

「罪を犯す女」という怖い花言葉がある一方で「謙虚な美徳」「慎み深い」「気取らない優美さ」など、控えめかつ芯の強い大和撫子のような女性を連想させる花言葉がたくさんついている椿。

プレゼントとして最適ですが、実は贈ってOK・NGなシチュエーションがあります。

 

贈り物にしてもOKな場合

まずは、椿の花をプレゼントにしてOKなシチュエーションです。

 

退職祝い

椿には「誇り」という花言葉があるため、これまで一生懸命努力してきた人への退職祝いにぴったり。

なお、椿は2月の誕生花なので、もし退職する人が2月生まれなら椿の花はもってこいです。

花言葉に込められた思いと自分にとっての記念日ですから、きっと特別な瞬間になるはず。

ただし、花がぽとりと落ちてしまうので、ギフトにするならプリザーブドフラワーがおすすめですよ

 

母の日

包容力がありつつも力強い女性を連想させる花言葉がついている椿は、母の日のギフトとして最適です。

とくに「控えめな愛」「控えめなすばらしさ」「控えめな優しさ」などは、いつもそばで支えてくれる母親の姿そのもの

もし、一色に決められない場合は、白・赤・ピンクを混ぜて色とりどりのブーケにするといいですよ。

定番のカーネーションもいいですが、いつもと違うメッセージを贈ればより素晴らしい母の日になるでしょう。

 

贈り物にするのはNGな場合

プレゼントにしてOKな一方、NGなシチュエーションもあります。

 

お見舞い

華やかで美しく、ネガティブな花言葉がほとんどない椿ですが、お見舞いとして贈るのはNGです。

というのも、かつては椿の花が落ちる様子が「首が落ちる」ように見え、死を連想させることから不吉とされてきました。

確かに、ボトッと落ちるさまはどこか命が散るようにも見えますね。

そのため、美しいからといってお見舞いに持っていくのは不謹慎。

もし、お見舞いに行くならバラ・ガーベラ・カーネーションなどを選び、黄色やオレンジ色といった明るめの色がおすすめです。

 

還暦祝い

椿は死を連想させるため、人生の節目をお祝いする還暦祝いに贈るのはNGです。

還暦祝いとは、健康と長寿を祝し、これからも元気に長生きしてほしいという願いを込め60歳(数え年で61歳)の時にするお祝いのこと。

今では若い人に負けないくらい元気な60歳の人も多く、そんな人たちに椿はふさわしくありませんよね。

もし、還暦祝いで花を贈るなら縁起の良い赤色、とくに赤いバラは男女問わず喜ばれます

 

祖父母の誕生日

還暦祝いと同じく、祖父母の誕生日に椿を贈るのはやめたほうがいいでしょう。

現代において、椿を縁起が良くないという人はあまりいませんが、祖父母世代のなかには迷信を信じる人もいます。

とはいえ、椿は昔から忍耐や生命力の象徴とされ魔除けにも使われるほど。

なので、花言葉で椿を贈るなら一言お祝いメッセージを添えると安心です。

もし、椿以外の花を贈るなら「感謝」の花言葉がついているピンクのバラ・白いダリア「尊敬」の花言葉がある白いバラ・ゼラニウムなどがおすすめですよ。

 

椿(ツバキ)には怖い花言葉がある!プレゼントするときはシチュエーションに注意

凛としていて気品があり、かつては茶席に飾る花として多くの茶人に愛されてきた椿(ツバキ)。

今でもギフトとして選ぶ人は多く、ポジティブな花言葉ばかりなのでとても喜ばれます。

しかし、一方で小説『椿姫』が由来となった「罪を犯す女」という怖い花言葉も。

また、首が落ちるように椿の花がボトッと落ちる様子から縁起の悪い花とされてきました。

実際、死を連想させるためお見舞いや還暦祝いにはNGですが、退職祝い・母の日にはぴったりの花です

なので、もし椿をプレゼントにするならシチュエーションに注意して贈ってくださいね。

 

まとめ
  • 椿には「罪を犯す女」という花言葉があり、娼婦が青年を裏切るストーリーが由来
  • 「首が落ちる」「馬から落ちる」様子を連想させるため、人によっては縁起の悪い花
  • ただし、古来より神聖な木とされてきたため、魔除けになるとされている
  • 全体的な花言葉のほか、色ごとにも花言葉がついている
  • 椿をプレゼントする際はシチュエーションや相手に配慮して贈るのが吉

 

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