他撮りと自撮りの写真写りが違う!盛れる他撮りコツ10個をマスターしよう
他撮りと自撮りでは「写真写りが違う」と感じることがありますよね。
自撮りだとかわいくなるのに、なんとなく他撮りだとかわいくないと思ってしまいます。
しかし、同じカメラアプリで撮っているはずなのになぜなのでしょうか?
他撮り写真をかわいく盛ることができれば、SNSでいいねを集めたり、人に撮ってもらう苦手意識を無くしたりすることができます。
そこで、この記事では他撮りが盛れない理由や他撮りでの写真写りをよくするコツを解説します。
また話題の「他撮り風写真」を撮影するテクニックも紹介するので、ぜひ参考にして他撮り撮影をマスターしましょう。
Contents
他撮りは盛れないのはなぜ?
なぜ他撮りだと「写真写りがよくない」「全然かわいくない」と感じるのでしょうか。
ここでは他撮りが盛れない理由を解説します。
自然の笑顔じゃないから
他人にカメラを向けられるのは誰でも緊張するもの。
そのため他撮りが盛れないのは、緊張から表情が固くなって自然な笑顔ではないことがあげられます。
また「かわいく写りたい」という気持ちが強すぎて、気合いを入れすぎたり、無理に笑顔を作ろうとしたりするのも、不自然な表情になる原因です。
気づかないうちに撮られた写真のほうが自然体で、写真写りが良かったりしますよね。
自撮りの角度と違うから
よく自撮りをする人なら、一番かわいく撮れるお気に入りの角度を持っているでしょう。
しかし他撮りのときに自撮りの角度で撮影しても、そもそもカメラアングルが違うので思った写真写りにはなりません。
他撮りと自撮りを比べたときに、ギャップを感じるのは角度の違いがあるからです。
カメラと被写体の位置が違えば、当然写真写りも違うことを理解しておきましょう。
理想の自分を思い込んでいるから
他撮りを見たときに「写真写りがよくない」と感じるのは、理想の自分を思いこんでいるのが原因かもしれません。
人間は鏡に写る自分の顔をよく見えるように脳内で補完しています。
客観的に撮影された他撮り写真が「別人みたい」と思うのは、このためです。
また盛れてる自撮りを繰り返し見ていれば、理想の自分が強く刷り込まれて、よりギャップを感じてしまうでしょう。
他撮りの写真写りをよくする7つのコツ
他撮りが盛れないからといって嘆く必要はありません。
表情や撮り方を工夫するだけで、他撮りでも写真写りはグッとよくなります。
ここでは他撮りの写真写りをよくする7つのコツを紹介するので、ぜひ参考にして魅力的な写真を撮ってもらいましょう。
かわいい笑顔の練習をする
自分がイメージした通りに表情を作るのは意外と難しいものです。
普段からかわいい笑顔を作る練習をすれば、カメラの前でもイメージ通りの表情が作れるようになるでしょう。
- 鏡を見ながら口角を上げる
- 目を細めたり大きくしたりベストを探す
- どのくらいの笑顔がいいか調整する
などのことをして、一番かわいく見える笑顔の作り方を覚えましょう。
覚えた笑顔は普段のあいさつで実践するように心がければ、カメラを向けられたときも自然と笑顔が引き出せるようになります。
自分は「かわいい」と思う
他撮りの写真写りがよくないと「私ってかわいくないんだ」と自信がなくなってしまいますよね。
しかしそれは大きな間違いで思い込みにすぎません。
自分は「かわいい」と思って、他撮りを楽しむのも大切な心がけです。
自信のなさや他撮りに対する苦手意識は、必ず表情に表れます。
メイクやポーズを工夫するのも大切ですが、まずは自分で自分を認めてあげることから始めましょう。
レンズ先に好きな男性を思う
女子は恋をしているときが一番輝いて見えるものです。
レンズの先に好きな男性がいるのを想像してみましょう。
好きな男性にだけ見せる特別な笑顔で、写真写りは劇的によくなりますよ。
カメラを意識しすぎて緊張してしまう人も、リラックスして自分らしい表情が引き出せること間違いなしです。
眉を軽く持ち上げる
目を大きく見せたいからといって、目だけを見開こうとすると不自然に目力が強い顔になってしまいます。
目を大きく見せたいときは、眉を軽く持ち上げるのがポイントです。
眉を持ち上げると自然と目が開き、瞳の中に光が入って目元の印象もよくなります。
ただ眉を上げすぎると、おでこにシワが寄ってしまうので、どのくらい上げるのがベストか、鏡を見てチェックしておきましょう。
顎・頭・首を少し引く
小顔に見える写真写りテクニックとして、顎を引くのを実践している人も多いのではないでしょうか。
しかし顎だけ引くと、二重あごになりやすく、首も太く見えてしまうのでNGです。
他撮りのときは顎だけでなく、頭と首も一緒に少し引いてあげましょう。
頭全体を後ろに動かすことで二重あごになるのを防ぎ、シャープなフェイスラインとスッキリした首元に見えます。
ポーズのバリエーションを増やす
写真写りがいい女子は、ポーズのバリエーションが豊富です。
たとえば韓国女子は、最先端のポージングを取り入れていることが多いので、真似してみるのがおすすめです。
- 顎に手を添える「虫歯ポーズ」
- 両手を顔周りで広げる「小顔ポーズ」
- 飲み物やリップ、スマホで顔を隠す
といった、ちょっとひと工夫加えたポーズをするだけで、一気にかわいくなることができます。
メイクやファッションもそうですが、ポーズもトレンドを押さえたものでキュンとさせましょう!
全身写真はカメラを傾ける
全身を撮影すると顔だけが大きく、ずんぐりむっくりな体型に写ることがあります。
これは自身の体型が問題なのではなく、カメラアングルを変えてみましょう。
カメラを傾けて斜め下からのアングルで他撮りするのがおすすめ。
上半身だけの撮影の場合、下アングルはNGなのですが全身写真の場合は、小顔効果・脚長効果に期待できます。
他撮りでモデル風写真を撮るなら、アングルまでこだわってくれる人にお願いしましょう。
他撮り風で盛れる自撮りを撮る3つのコツ
自撮りを他撮りされたように見せる「他撮り風」をご存知でしょうか。
普通の自撮りでは「同じような写真ばかり」「ナルシストに思われる」などの理由から、他撮り風が人気を集めています。
最後に他撮り風で盛れる自撮り写真を撮る3つのコツを紹介するので、新たな魅力を引き出す撮影方法をマスターしましょう。
ムービーで撮影する
他撮り風を撮るとき、セルフタイマーを使う方法もありますが、撮影するたびにカメラまで戻って写真写りをチェックする必要があるので手間になりますよね。
カメラモードではなく、ムービーモードを使えば、楽に他撮り風が撮影できます。
- 表情や動きをつけてムービー撮影する
- 撮影したムービーをコマ送りで確認
- お気に入りの部分だけアプリでトリミング
(スクショでもOK)
ムービーなら、一瞬の表情も逃さずに記録できるのでおすすめです。
レンズから目を逸らす
カメラ目線は目の印象が強まる分、不自然だったり、他撮り感が薄れたりしやすいです。
他撮りするときにレンズから目を逸らすだけで、日常を切り取ったようなナチュラルな写真に仕上がります。
またカメラよりも目線を上げることで、目を大きく見せられるのでおすすめです。
他撮り風できるアイテムを揃える
アイテムを揃えることで、より簡単に他撮り風写真が撮れます。
スマホを安定させるために「三脚」は必須アイテム。
脚が曲がって、どんな場所でも設置しやすいスマホスタンドやケースと一体化しているものもあるので、使いやすいものを選びましょう。
またシャッターリモコンがあれば、セルフタイマー機能を使わずに好きなときに撮影できるので持っていると便利ですよ。
最高の他撮り写真を撮影して新しい恋をゲットしよう!
他撮り写真は自分にとって納得のいかない写りになりがちです。
しかし、他人から見た自分は全て他撮り写真の印象だと考えれば、他撮りで最高の自分を引き出す必要があるでしょう。
他撮りでの写り方のコツもさまざまありますし、他撮り風の自撮りなら自分で研究しまくって最高の形にすることができます。
そして最高の自分が引き出せているなという写真が撮れたら、マッチングアプリ等でアピールする大チャンスです。
プロフィールにその写真を設定すれば、あなたの魅力に惹きつけられて多くの異性が寄ってくるでしょう。
数あるマッチングアプリの中でも特におすすめなのは、マッチングアプリ「ハッピーメール」!
累計会員数が3,000万を越えているので、あなたにピッタリな相手が見つかりやすいです!
しかも女性ならば利用無料ですし、安心の24時間サポートも付いているので気軽に始めることができます!
マッチングアプリ「ハッピーメール」で最高の他撮り写真を設定して、素敵な出会いを叶えましょう!
かわいい他撮り写真はアイコン・マッチングアプリで好印象間違いなし!
他撮り写真は自然な写真写りで、自撮り写真とはひと味違った魅力を引き出してくれます。
かわいく盛れた他撮り写真は、作られたかわいさがなく自撮り写真よりも好印象を持たれやすいです。
SNSのアイコンやマッチングアプリのプロフィール画像にうってつけといえるでしょう。
また、撮影を目的とした撮影女子会に参加したり、本格的な他撮りをお願いしたい人はプロのカメラマンによる撮影サービスを利用してみたりするのもおすすめです。
人に写真を撮ってもらうことをネガティブに考えず、かわいい他撮り写真になるようひと工夫するようにしましょう!
- 他撮りが盛れない理由に「自然の笑顔ではない」「自撮りの角度と違う」などがある
- 他撮りの写真写りをよくするには「笑顔の練習をする」「ポーズのバリエーションを増やす」などが効果的
- 他撮り風写真を撮影するには「ムービーで撮る」「レンズから目を逸らす」などがポイント