イタい女がやりがちな画像つきラインメッセージ&ラインプロフィールとは
あなたの何気ないラインで、男性から『イタい女認定』されているのはご存知ですか?
「そんなつもりじゃなかった…」と自分では思っていても、それはただ気づいていないだけかもしれません。
そこで、このページではイタい女だと思われてしまう画像つきライン&LINEプロフィールを紹介します。
私も送ったことあるかも、と一つでも該当した女性は男性にマイナスイメージを持たれている可能性があるので改善する必要があるでしょう。
最後に、イタい女にならないための注意点もあるので必ず確認し、実践するようにしてくださいね!
イタい女認定!画像つきラインメッセージ5選
気軽に送ってしまう画像つきラインメッセージは、実はかなりリスキーです。
男性陣の間で、画像共有され保存されてしまえば、一気に拡散される恐れがあるからです。
「イタすぎるでしょー笑」「何の勘違い?ww」と馬鹿にされてしまうかもしれません。
これから紹介する画像つきラインを送ってはいないか確認してみましょう。
「ロングヘアがタイプなんだよね」
好きな男性がロングヘアが好きだからという理由で、髪の毛を伸ばす女性は多いでしょう。
しかし、それを本人に言ってしまうのがイタい女です。
「ロングヘアがタイプなんだよね」「ロング好きって聞いたから切らなかったよ」なんて画像つきラインでアピールしても逆効果!
痛々しい…勘違いも甚だしい…と引かれてしまいます。
せっかくいいな、と思われていても恋愛対象外に格下げされることもあるので注意しましょう。
「応援よろしくお願いします!」
女子大生であれば、学校のミスコンやSNSコンテストなどに応募する機会もあるでしょう。
もちろん参加することは自由であり、応援したいところです。
しかし、自ら投票欲しさに自撮りとともに投票サイトを何度も送りつけていればそれはイタい女になります。
必死さ・自信過剰さが伝わりドン引きされること間違いなしです。
「毎日忙しいよー」
忙しいアピールしてくる女性もイタい女になります。
「毎日忙しいよ」「忙しすぎて肌荒れやばーい」など、そんなアピールだけでもうんざりするのに、プラスアルファしょんぼり顔の写真画像が送られてくれば引かれるのも仕方ないでしょう。
女性のかまって欲しい感がヒシヒシと伝わり、痛々しく感じられるのです。
「大丈夫?」「大変だね」の返信待ちが見え見えで相手にすらしてもらえないことも少なくありません。
「〇〇さんと飲んでるー」
「今、芸人さんと飲んでるよ」「VIPに連れて来てもらったんだけど〜」といちいち、画像つきでラインを送ってくる女性っていますよね。
とくに紹介してくれるわけでもなく、ただただ自慢してくる女性の行動はイタいでしかありません。
他人の凄さを借りて、あたかも自分が凄いかのように自慢しているようでは無価値な女だと自ら暴露しているのと同じですよ。
「今日の私〜(私通信)」
「新商品買っちゃった〜」「タピオカ飲んでます」と画像つき自分通信を送る行動はイタい女のあるあるパターンです。
全然知りたくもない情報を毎日のように送られてくる相手の気持ちを察することができず、無神経な女だと思われることも少なくないでしょう。
ラインに限らず、SNSに自撮りばかり載せている人もイタい認定されるので注意してくださいね。
イタい女認定!ラインプロフィール5選
次に、イタい女認定されるラインプロフィールを5つ紹介します。
「まさかそんなところまで…」と思うかもしれませんが、意外と承認欲求が現れやすい部分でもあるので、自分も気づかないうちにイタい行動しちゃってるかもしれませんよ。
ステータスで経歴自慢
ラインプロフィールにある『ステータス』は、ラインアカウント名の下に入力することのできるメッセージです。
短い文章にはなりますが、そこにぎっしり自分の経歴自慢を入れているのはイタい行動といえるでしょう。
「インスタグラマーしてます!」「〇〇大卒△△入社」など、自慢投稿している女性は男女どちらからもイタい女認定されます。
アイコン画像がブランド
ラインのアイコン画像に、誰もが知っているようなハイブランドのバッグやアクセサリーを設定している女性は、男性から引かれてイタい女と思われてしまいます。
「なにアピール?」「どうやって買ってるの?」とあまり良いイメージを与えません。
本人にとっては、ただ好きなだけで設定しているつもりでも誤解を招く可能性があるので、ライン友達が目にするアイコン画像に設定するのは好ましくないでしょう。
ツッコミどころ満載のBGM
意外と見落としがちなのがBGMです。
ラインプロフィールから好きな音楽を設定し流れるようにできますが、癖が強めのBGMは引かれる対象になります。
- クラブミュージック
- 芸人さんの生声
- アイドル曲
など、ツッコミどころ満載のBGMはおすすめしません。
恋活・婚活中はとくに、人柄を見られるので無設定にしておくのが無難でしょう。
アイコン自撮り画像の加工具合
ラインのアイコン画像を自撮りにしている人も多いでしょう。
自撮り世代にとっては、とくに不思議な光景ではありません。
しかし、本人か確認できないくらいの加工や、整形級の加工となればイタい女認定されるのは当然のこと。
「これ誰レベルなんだけど」と笑われてしまうことになりかねません。
小顔にしすぎたりデカ目にしすぎたり、過度な部位いじりはほどほどにしましょう。
タイムラインでフリーアピール
ラインプロフィールには『タイムライン』という、TwitterやInstagramと似たSNS機能があります。
画像とともにメッセージを投稿でき、ライン友達や設定によっては知らない人が見ることも。
そんなタイムラインに、「ぼっちで寂しい」「彼氏欲しいー」とフリーアピールする女性はイタい女の可能性大です!
「誘われ待ち?尻軽そう…」と思われてしまうかもしれません。
中には、長々フリーであることをポエムのように書き記す女性もおり、ブロック対象にもされかねないので注意しましょう。
イタい女にならないための5つの注意点
会わずとも男性からイタい女認定される行動は数多く存在します。
知らぬ間に自分もイタい行動していたかも…と気づいた女性も多いのではないでしょうか。
そこで最後に、イタい女にならないための5つの注意点を解説します。
男性からはもちろん、女性からもイタい女と思われないように徹底しましょう。
自分を客観的に見る
自分の行動が、イタい行動になっていないか客観的に見ることが大切です。
「どう思われるだろう?」「相手の立場ならどうかな?」と、慎重に考えられればイタい行動を起こさずに済みます。
もし彼氏でもない男性から自撮り画像が届いたら、めんどうに感じますよね。
このように、自分だったら…と一呼吸置いてから、メッセージを送るようにしましょう。
謙虚な姿勢を忘れない
イタい女の性格的特徴に「自分が一番」「自己中心的」な部分が当てはまります。
自分のことしか考えていないので、平気で画像つき自分通信を送ったり、自慢したりするのです。
謙虚な姿勢を持つことができれば、そんなイタい行動を取ることはありません。
自分のダメなところを受け入れたり、相手の良いところを見るようにしたりすれば、そんなイタい行動を取る気にもならないでしょう。
SNSの画像投稿・つぶやきを休止
SNSでのイタい投稿が癖になってしまっている場合は、いっそのことSNSへの画像投稿やつぶやきを休止してしまいましょう。
「トイレに行ってもSNSを見てしまう」「どこに行ってもSNS映え写真を撮ってしまう」などSNS依存症になっている人は、一度お休みするのが効果的です。
落ち着いてSNSと向き合うことができれば、自分が投稿していたものがいかにイタいものだったのか気付くことができるでしょう。
周囲の空気を読む
イタい女ほど、周囲の空気を読むことができません。
ラインでイタい画像を送ったところで、相手がどんな風に思っているかなんて考えてもいないのです。
そんな自分を正すためには、自分の発言・行動がどんな風に相手に映っているのか空気を読むことが重要!
勢い任せに、イタい配信をしたり画像を送りつけたりしないよう、しっかり周りを見れるように努力しましょう。
自分の価値観・常識を見直す
そもそもイタい女は、価値観のズレや非常識な一面があります。
そんな自分に気付くことができなければ、ますますイタい女になってしまうでしょう。
- ファッションやメイクは年相応?
- 人の話に耳を傾けられている?
- 自分の考えを相手に押し付けていない?
と、自分自身に問いかけてみましょう。
他人との価値観・常識の違いに気付くことができれば、自然とイタい行動を取らなくなりますよ。
痛い女と敬遠される前に自分の在り方を見直そう!
痛い女は、残念ながら男性から敬遠されてしまいます。
イタい行動をすればするほど、痛みを伴うことになるでしょう。
とくにラインは恋愛するために外せないツール。
そのラインでイタい女認定されてしまっては、恋愛対象から外されてしまうかもしれません。
そんなことにならないために、自分の在り方を見直すようにしましょう。
ラインメッセージで自慢画像を送ったり、自撮りを送ったりしてはいませんか?
ラインアイコン画像やステータスが痛々しいことになってはいませんか?
この記事で紹介したイタい女認定されるラインをはじめ、関連記事からイタい女の特徴を知り、イタい女にならない方法を身につけましょう。
- ラインで自意識過剰な画像つきメッセージを送るとイタい女認定される!
- ラインのアイコン画像や、ステータスからイタい女認定される!
- イタい女認定されないために、自分の行動を客観的に見たり空気を読んだりする癖をつけよう!