キスしたくなる唇の特徴&作り方とは?魅力的な唇を保つケア方法も紹介!
ぷるぷるとして柔らかそうな唇やほのかなピンク色をした可愛い唇。
そんな魅力的な唇を見ると、男性は思わずキスしたくなることがあります。
好きな男性にアピールするなら、男性がキスをしたくなる唇を作るのがおすすめです!
この記事では、世の男性が思わずキスしたくなる唇を持つ女性芸能人や、キスしたくなる唇の作り方、ケア方法、注意点を紹介します。
Contents
キスしたくなる唇に憧れる!芸能人だとこんな人
キスしたくなる唇とは、どのような唇なのでしょうか。
参考として、キスしたくなる唇といわれる女性芸能人を紹介します。
石原さとみ
出典:https://www.horipro.co.jp/ishiharasatomi/
石原さとみさんの唇はぷっくりと厚みがあり、可愛さとセクシーさを兼ね備えているため、本能的にキスしたいと思わせる魅力があります。
また、女性人気も高いことから、YouTubeやネット記事には石原さとみさん風メイク術を紹介しているコンテンツがたくさんあります。
彼女の唇に憧れている女性は、ぜひ参考にしてみましょう!
小嶋陽菜
出典:http://mamaandson.jp/talent/harunakojima/
元AKB48の小嶋陽菜さんも、思わずキスしたくなるような唇の持ち主です。
ふっくらと柔らかそうな唇で、女性から見ても色気を感じるため、憧れてしまいますよね。
フジテレビ系「※AKB調べ」の番組内では、セクシーな唇ランキング1位を獲得したこともある人気のタレントさんです。
キスしたくなる唇の特徴
男性がキスしたくなる唇には、どのような特徴があるのかチェックしてみましょう。
柔らかい唇
男性がキスしたくなる唇の代表的な特徴といえば、ふんわりと柔らかいことです。
触れたときに気持ち良さそうに見えるため、感触を確かめたくなるのかもしれません。
ふんわりと柔らかい唇は、女性らしい印象を強める効果があるのでしょう。
ふっくらと厚みがある唇
ふっくらと厚みのある唇は存在感があり、話しているときに目を奪われて、ついキスしたくなる男性は少なくありません。
唇は性的魅力を感じるパーツなので、厚い唇に色気を感じる人がたくさんいるのでしょう。
可愛らしい色の唇
唇の形や弾力以外に、色味も男性を惹きつける重要なポイントです。
ほんのりピンク色をした可愛らしい唇は、あどけなくてキュートな女性に見えます。
女性らしさが際立つため、男性は愛おしく感じて思わずキスしたくなるようですね。
自然な血色で健康的な唇
自然な血色で健康的な唇も、キスしたくなる唇の代表格です。
ナチュラルメイクは男性人気が高く、すっぴんのときやリップクリームだけ塗っているときなどにキスしたくなる男性もいます。
反対に紫色をした不健康そうな唇では、男性の気を引くことは難しくなるので注意しましょう。
潤いがある唇
みずみずしくて潤いがある唇も、男性にキスしたいと思わせる唇です。
ガサガサしていたり皮が剥けていたりする唇は、女性から見てもキスしたいとは思えないですよね。
唇は乾燥して荒れやすい部分なので、キスしたくなる唇を目指すならリップケアを怠らないようにしましょう。
キスしたくなる唇の作り方【メイク編】
それでは、実際にキスしたくなる唇を作ってみましょう!
まずは、キスしたくなる唇の作り方「メイク編」を紹介します。
リップ下地を使う
キスしたくなる唇を作るなら、リップ下地を使ってみましょう。
リップ下地には、
- 唇のボリューム感や血色感を出す
- 口紅の発色を良くする
- 口紅の色持ちを良くする
などの効果があります。
美容液やUVカット効果のあるリップ下地を選ぶと、リップケアにも役立ちますよ。
リップペンシル(リップライナー)で縁取る
リップペンシル(リップライナー)は、唇のアウトラインを描くメイクアイテムです。
唇の輪郭を縁取ることで、立体感のある印象的な唇を演出できます。
口紅が落ちにくくなる・色持ちが良くなるなどのメリットもあるので、普段のメイクにプラスしてみましょう。
【基本的な使い方】
- 唇を軽く閉じて上唇の山の部分を描き、口角につなげるようにラインを縁取る
- 下唇は口角から中央までつなげるようにラインを縁取る
- リップブラシを使い、中央に向かってぼかしてラインを自然になじませる
唇の輪郭より1~2mm程度オーバーにラインを描くと、薄い唇を厚みのある唇に見せることができます。
また、上唇の山の部分を丸くなるように描くと、ふっくらとした唇を演出することが可能です。
ピンク系の口紅を使う
色っぽく見える赤リップが好きという男性もいますが、「派手」「古臭い」などマイナスイメージを持たれることも少なくありません。
キスしたくなる唇を作るなら、ピンクベージュやコーラルピンクなど自然になじむ淡いピンク系のカラーを選んでみましょう。
ナチュラルな印象にしたいときは、色付きリップクリームを使うのもおすすめです。
グロスでぷるぷる感UP
ぷるぷるツヤツヤの唇を作るには、リップグロスを使うのが効果的です。
ただし、唇全体がテカテカしていると、「キスしたらベタベタしそうだな…」と男性に思われてしまうことがあります。
グロスはつけすぎずに、自然なツヤ感・透明感を演出しましょう。
【グロスの使い方】
- グロスを唇の中央に適量のせる
- 左右に薄く伸ばす
グロスを左右に伸ばす際は、口角まで伸ばすと立体感がでないので注意してください。
キスしたくなる唇を保つ方法【ケア編】
キスしたくなる唇を保つには、日頃のリップケアも重要です。
ここでは、キスしたくなる唇の作り方「ケア編」を紹介します。
リップクリームで潤いを保つ
唇は皮膚が薄く、皮脂腺がないため乾燥しやすい部位です。
放っておくとヒビ割れや皮むけすることがあるので、こまめにリップクリームを塗って潤いを保ちましょう。
また、口紅の代わりに色付きタイプのリップクリームを使うと、ナチュラルな仕上がりになるため、清楚な印象を与えることができますよ。
リップスクラブでマッサージする
リップスクラブは、唇の角質オフやくすみケアをしてくれるアイテムです。
唇のターンオーバーを促す効果が期待でき、縦じわのないふっくらとした唇が目指せます。
【リップスクラブの基本的な使い方】
- 唇をぬるま湯で軽く湿らせる
- 唇にリップスクラブを適量のせて、クルクルと円を描くように指先で優しくマッサージする
- ぬるま湯で落としたあと、リップクリームなどで保湿ケアする
唇の様子を見て、週に1~2回を目安にケアしてみましょう。
ラップパックで保湿する
デートの前に唇を集中ケアしたいときは、ラップを使ったリップパックで保湿するのがおすすめです。
【ラップパックのやり方】
- お湯に浸して温めたタオルを3分程度、唇にあてて角質を柔らかくする
- 唇にリップクリーム(リップバームや美容液でもOK)を厚めに塗る
- ラップを重ねて5分程度パックする
唇の色がくすんで見えるときは、ぜひラップパックで保湿してみてください。
キスしたくなる唇を作るために気をつけておきたいこと
最後は、キスしたくなる唇を作るために、気をつけておきたいポイントを2つ紹介します。
唇を舐めすぎない
唇が乾燥するとつい舐めてしまいがちですが、唇を舐めることで唇表面の油膜が剥がれてしまいます。
乾燥を防ぐつもりが乾燥を促し、ガサガサ唇になってしまうので注意しましょう。
唇の乾燥を感じたら舐めずに、きちんとリップケアをしてくださいね。
リップクリームのつけすぎに注意
唇の皮膚は敏感なため、リップクリームをつけるときの摩擦で荒れてしまうことがあります。
とくに固形のリップスティックタイプは、塗るときに強く押し付けがちなので、摩擦が生じやすくなります。
唇が荒れやすい人は、バームタイプやチューブタイプなど優しいつけ心地のリップクリームを使うのがおすすめです。
また、薬用成分配合のリップクリームをつけすぎると、刺激が強すぎて荒れる場合もあります。
リップクリームは唇の保湿ケアに欠かせませんが、つけすぎには注意しましょう。
キスしたくなるほどの魅力的な唇はアピール効果絶大!
「スキンケアやアイメイクはしているけどリップは適当」という女性は、少なくないでしょう。
唇は話しているときに自然と目を引く場所です。
キスしたくなるほど魅力的な唇は男性心理をくすぐるため、2人の関係を進展させるのに効果絶大でしょう。
リップケアやリップメイクに力を入れると、恋愛のチャンスを手に入れられるかもしれません。
恋活・婚活で自分磨きをしている女性は、この記事で紹介した情報を参考にキスしたくなる唇作りにチャレンジしてみてくださいね。
- キスしたくなる唇の女性芸能人には、石原さとみさんや小嶋陽菜さんなどが挙げられる
- キスしたくなる唇の特徴は、柔らかい唇・ふっくらと厚みがある唇・潤いがある唇などがある
- キスしたくなる唇を作るには、リップ下地を使う・リップペンシルで縁取る・グロスでぷるぷるツヤツヤ感を出すことがポイント
- キスしたくなる唇を保つには、リップクリームでケアする・リップスクラブでマッサージする・ラップパックで保湿するのが効果的
- キスしたくなる唇を作るときは、唇を舐めすぎないことや、リップクリームをつけすぎないことに注意が必要