既婚女性だけど不倫したい!不倫沼にハマる女性の特徴や悲しき心理を解説

不倫はいけないとわかりつつも、不倫に惹かれる女性は多くあなたも例外ではないでしょう。
どうしてリスクを背負ってまで不倫したくなるのか、まだ行動に移していない既婚女性の心理や不倫予備軍の女性の特徴をこの記事では解説していきます。
記事後半には、不倫したくなったときのモヤモヤを解消するための対処法もあるので、最後までチェックして過ちを犯さないようにしましょう。
既婚女性が不倫したくなる心理・理由
既婚女性が誰しも不倫願望を持っているわけではありません。
不倫したくなるのには、必ず理由があるはずです。
まずは、既婚女性が不倫したくなる5つの心理を紹介します。
夫との関係に満足していない
結婚生活が長くなると、恋人・新婚のときのようにラブラブというわけにはいきません。
夫婦としての愛情が感じられていれば問題ないのですが、セックスレスだったり会話もなかったりといわゆる仮面夫婦のようになっていれば要注意です。
夫との関係に満足しておらず、このモヤモヤを解消したくて不倫に走ってしまいます。
寂しい気持ちを抱えている
既婚女性の生活は、意外と寂しいものです。
- 子育てに追われている
- 家事に追われている
- 専業主婦でずっと家にいる
と、忙しいわりに単調な毎日を送っている人が多いです。
とくに専業主婦の場合、寂しさを紛らわせることができずに、不倫に癒しを求めてしまいます。
いつまでも女性扱いされたい
結婚して、妻になり、母になっても女でいたいというのは当然の心理です。
旦那からママと呼ばれたり、夫を男として見れなくなったりと自分が女性であることを意識するタイミングがなくなってきます。
そんなとき女性扱いされれば、つい気持ちが揺らいでしまうものです。
男性からの誘いを断れない
既婚女性は意外とモテる傾向にあります。
不倫に興味のある男性や割り切った関係を求めて既婚男性からの誘いが多いです。
独身女性ではないのですから「結婚してます」と断るのが本来正しいでしょう。
しかし寂しかったり、女でありたい意識が高かったりする女性は、男性からの誘いを断れず不倫してしまいます。
不倫・浮気に抵抗がない
そもそも不倫・浮気に抵抗がない自由恋愛を愛する女性もいます。
恋愛体質であり、常に恋をしていないと幸せを感じられません。
「夫にバレなかったらいいや〜」と、不倫することを楽観的に考えているのです。
人から「不倫既婚女」と言われても一切気にしない、鋼のメンタルを持ち合わせています。
不倫予備軍かも?不倫してしまう女性の特徴
不倫はいけない…と思いつつも、繰り返してしまう不倫女性は多いです。
まだ不倫をしていない既婚女性のなかにも、不倫予備軍が潜んでいるかもしれません。
ここでは、不倫してしまう女性の特徴を7つ紹介するので、自分に当てはまるものはないかチェックしてみましょう。
友達は男性の割合の方が多い
男性と接する機会が多ければ、必然的に不倫関係に発展する可能性が高くなります。
「男友達だから大丈夫」とは言いつつも、お酒を飲んだ勢い任せで関係を結んでしまうことは多いです。
職場が男性ばかりで、飲み会が多い女性も同じパターンに陥りやすいでしょう。
寂しがり屋でかまってちゃん気質
寂しがり屋な女性は、もれなくかまってちゃんです。
「常に愛されたい」「常にヨシヨシされたい」女性は、結婚しても夫だけでは満足できずに寂しさを埋めようとします。
そんなとき、かまってくれるような男性が見つかれば夫がいようと甘えてしまうのです。
この場合、不倫相手が既婚者であっても気にしないのでW不倫になることもあります。
男性からのお願い・押しに弱い
男性からのお願いに「NO!」と言えない女性は、流されて不倫してしまいます。
自己主張が苦手だったり、押しに弱かったりするので、なし崩し的に関係を持ってしまうのです。
また男性は断れないことに気づいて、誘ってきている可能性もあるのでまんまと引っかからないように注意しましょう。
学生の頃から恋愛体質
独身のときから恋愛体質で、結婚してからもそれが抜けない既婚女性は、不倫街道まっしぐらです。
というのも、夫婦は家族である以上、恋愛とは少し違います。
仕事を優先したり、デートをしなかったりと不満に感じることもあるでしょう。
恋愛体質の女性は、現状を受け止められずに不倫で心を満たすのです。
既婚者である限り、不倫体質とも言わざる得ませんね。
好奇心旺盛で目移りしやすい
好奇心旺盛な既婚女性も不倫に走りやすいです。
好奇心旺盛な分、飽き性な一面もあるので気があちらこちらに向いてしまうのです。
平凡で幸せな結婚生活では物足りず、刺激的な恋を求めてしまいます。
危険な男性に惹かれやすく、不倫がバレないかドキドキするのもスリルがあって好みます。
このタイプは、社内不倫が多いのも特徴です。
チヤホヤされたい
いくつになってもチヤホヤされたい願望がある女性は、不倫に走りやすいです。
- 若いときモテていた
- 承認欲求が強い
- 褒められたい
といった気持ちが強ければ強いほど、チヤホヤしてくれる男性に心奪われやすいです。
たくさん「かわいい」と言ってくれたから、という理由で好きになることも珍しくありません。
自分の気持ちを優先する肉食女子
自分の気持ちを優先したい!という肉食女子は、相手が未婚でも不倫関係でも気にせずアプローチします。
「不倫はいけないこと」というよりも、「好きになったらしょうがない」という考えが勝つのです。
自分の気持ちに正直なので、離婚してでも突っ走る危険性もあるでしょう。
不倫沼に落ちる前にモヤモヤ心を対処する方法
満たされない気持ちから不倫したくなる女性は多いです。
しかし一度不倫してしまうと、沼に落ちてしまい這い上がれないかもしれません。
最後に、不倫してしまう前にモヤモヤした心を対処する方法をお伝えします。
不倫がバレたときのリスクを知る
まずは、不倫がバレたときのリスクを知るのが一番です。
- 慰謝料請求される
(夫から・相手も既婚者なら浮気相手の妻からも) - 社内不倫の場合、仕事を失う
- 夫婦関係が破綻、離婚される
- 離婚することで子どもを失う…など
一度の過ちであっても、不倫は不倫。
バレたときには、必ず代償があります。
人生が一変するような最悪な事態を迎える可能性があることを頭に入れておきましょう。
不倫に目を向ける時間を趣味にあてる
モヤモヤ心を抱えていると、空き時間にネガティブな発想をしてしまいやすいです。
また不倫をするには、ある程度の時間を確保する必要もあります。
そこで不倫を考える・できる時間を潰すのが賢明です。
趣味に没頭したり、仕事に集中したりと忙しく過ごしていれば「不倫しようかな」という考えにすら至らないでしょう。
浮気相手になりうる人とは距離を置く
現在、浮気相手になりうる人が近くにいる場合、物理的に距離を置きましょう。
「あの男性素敵」と会うたびに思っていては、いつ不倫に走ってしまうかわかりません。
会わない・連絡を取らなければ、自然と浮ついた気持ちは薄れていくものです。
自分の不倫心を止める自信がない人は、強制的にストップさせるのが効果的です!
浮気を否定する人たちと過ごす
自分の身の回りに浮気反対派を置いておくのもおすすめの対処法です。
というのも、浮気・不倫を良しとする人たちと過ごしていると不倫を重いことだと受け止められなくなります。
「あの子もしてるし私もしよう」と、安易な考えで不倫し兼ねません。
そのため、「不倫なんて絶対だめだよね」と言い切ってくれる人のそばにいると必然的に自分もだめだという意識を持つことができます。
夫とこれからのことを話し合う
不倫したくなった理由が必ずしも女性側だけにあるわけではありません。
妻を蔑ろにした夫にも少なからず責任はあるでしょう。
しかし不倫をした事実が残ってしまうと、いくら理由を告げても後の祭りです。
そんなことになってしまう前に、夫とこれからのことを十分話し合いましょう。
「あなたが女性扱いしてくれなくて辛い」「セックスレスを解消したい」と妻の気持ちを聞いて、態度を改めてくれるかもしれませんよ。
不倫で傷つくより楽しみ方の矛先を変えよう!
一昔前までは、不倫男といって不倫=男性のイメージがありましたが、近年では女性の不倫率も高まっています。
それにはテレビの影響や女性の社会進出などさまざまな要因が考えられますが、男性であっても女性であっても不倫は不倫で法で裁かれる罪なのです。
不倫女性の末路は大変厳しいものがあり、不倫経験者による恋愛コラムなどリアルな声に耳を傾けてみてください。
高額な不倫慰謝料を請求されたり、仕事も家庭も友人も失っていたりと想像を絶するものがあります。
不倫をして快楽を得られるかもしれませんが、傷つくのはあなた自身です。
ひとときの快楽のために人生をかけるのではなく、楽しみ方の矛先を変えるのが一番でしょう。
習い事・趣味・旅行・美容と楽しめることは、もっと他にあるはずです!
不倫沼にハマるよりも自分の人生を大切に歩みましょう。
- 既婚女性が不倫したくなる心理に、「夫との関係に満足していない」「寂しい」「女性扱いされたい」などがある
- 不倫してしまう女性の特徴に、「恋愛体質」「かまってちゃん」「肉食女子」などがある
- 不倫したいときの対処法は、「不倫のリスクを知る」「不倫を遠ざける」「夫と話し合う」ことが大切