映画やドラマで描かれるロマンチックな「純愛」に、憧れる人は少なくないでしょう。
しかし、実際にそのような恋を経験したことがある人は、どのくらいいるのでしょうか。
今回は、成人男女200人に「純愛」に関するアンケート調査を実施しました。
言葉の意味や多くの人が純愛を感じるポイント、リアルな体験談などを紹介します。
純粋な愛の正体を知りたい人は、ぜひチェックしてみてください。
純愛の意味を知っている人は「約9割」

成人男女200人に、純愛の意味を知っているか尋ねたところ、「はい」と回答した人が約9割を占める結果となりました。
このことから、「純愛」という言葉は広く認知されているといえるでしょう。
また、性別で比較すると、男性のほうが認知度が高いことがわかりました。
ここでは、純愛とはどのような意味を持つ言葉なのか、具体的に紹介します。
純愛とは
純愛とは、打算や私欲を含まない、ひたむきで一途な愛情のことを指します。
相手を心から大切に思い、幸せを願うことができる愛の形です。
自分の利益のために相手を利用したり、思い通りにコントロールしようとしたりするのは、純愛とはいえません。
恋愛以外にも生まれる愛情
純愛というと恋愛のイメージが強いですが、その純粋な愛情は恋人同士に限られたものではありません。
ひたむきに相手を思いやる気持ちがあれば、家族や友人、ペットに向ける愛情も純愛といえるでしょう。
純愛に憧れている人は、恋愛に限らず身近な存在に目を向けることで、新たな気づきを得られるかもしれません。
純愛に憧れている人は「約8割」

成人男女200人に、純愛への憧れについて尋ねたところ、「はい」と回答した人が約8割を占める結果となりました。
性別による差は見られず、多くの人が純愛に魅力を感じていることがわかります。
恋愛観が多様化する現在でも、ピュアな恋愛は幅広い層に支持されているといえるでしょう。
多くの人が「純愛」と感じる5つのポイント

成人男女200人に、どんな恋を純愛と感じるか尋ねたところ、最も多かった回答は「一途に好きな人を愛し続ける」でした。
次いで、「相手に見返りを求めない愛情」「好きな人を信じ続ける」「相手の幸せを優先する」「一緒に困難を乗り越えられる関係」と続いています。
ここからは、アンケート結果をもとに、純愛の正体について掘り下げていきます。
一途に好きな人を愛し続ける
純愛の大きな特徴は、どんな状況でも一途に好きな人を愛し続ける姿勢といえます。
他人同士である以上、恋人であっても常に順調に過ごせるわけではありません。
会える時間が少なかったり、喧嘩をしたりして気持ちが揺らぐこともあるでしょう。
ときには他の異性からアプローチされ、誘惑に心が動く人もいるかもしれません。
それでも気持ちが変わらず、まっすぐに相手を想い続けられる姿勢こそが純愛の証といえるのです。
相手に見返りを求めない愛情
相手に見返りを求めるような愛情は、純愛とはいえません。
純粋な愛は、母親が子を大切に思う気持ちと通じる部分があります。
そうした無償の愛こそが、純愛の大きな特徴といえるでしょう。
一緒にいるだけで心が満たされ、相手の幸せを何よりも願えるのなら、それは純愛と呼べます。
好きな人を信じ続ける
恋愛中は、裏切りへの不安や友人からの反対などによって、相手に不信感を抱いてしまうことがあるでしょう。
しかし、純愛はネガティブな情報や周囲の声に左右されず、好きな人を信じ続けられるのが特徴です。
深い愛情を向けていれば、相手の言葉や行動を素直に受け止めることができます。
まっすぐに好きな人を信じられるのは、純愛を育んでいる証といっていいでしょう。
相手の幸せを優先する
純愛の特徴として、自分よりも相手の幸せを優先できることが挙げられます。
それは、無理をして我慢しているわけではありません。
相手が喜ぶ姿を見たり役に立てたりすると、自分のことのように嬉しく感じられるのです。
好きな人の夢や願いを心から応援し、積極的に支えようとしているのなら、それは純愛でしょう。
一緒に困難を乗り越えられる関係
愛情が試されるのは、順調なときではなく、困難なときです。
病気や予期せぬトラブルなど、厳しい状況に直面した途端、離れていってしまう人もいます。
物事が深刻化したとき、相手のそばにいられないのなら、深い絆を築けていない証拠です。
どんな状況でも変わらず寄り添い、共に乗り越えようとする関係こそ、純愛といえるでしょう。
純愛をしたことがある人は「5割弱」

成人男女200人に、純愛と思える恋をしたことがあるか尋ねたところ、「ある」と回答した人は5割弱にとどまりました。
純愛に憧れる人が約8割を占めている一方で、実際に経験した人は少ないことがわかります。
それだけ純愛を成立させるのは難しいことなのかもしれません。
続いて、純愛をしたことがある成人男女に、「これが純愛だ」と思った瞬間や具体的な体験談を尋ねました。
ここからは、男女別に寄せられたエピソードを紹介します。
純愛をしたことがある男性のリアルな体験談
| 彼女を優しく包み込んで守ってあげたいと思ったとき。 |
| 激務で疲弊していた彼女を見ていられず、恋人ではなく人として助けたいと思い、支え続けたこと。 |
| 付き合うことの損得を気にせずに一緒にいたい女性だと思えたとき。 |
男性の回答を見ると、相手を「守りたい」「支えたい」と思った瞬間に純愛だと感じる人が多いことがわかります。
自分の庇護欲がくすぐられることで、相手への特別な感情が強まるのかもしれません。
また、損得を考えず「一緒にいたい」と思える相手に出会ったときに、純愛だと捉える人も見られました。
純愛をしたことがある女性のリアルな体験談
| ふたりとも体調が悪いのに、なんとか彼が起き上がって家のことや私の身の回りのことをやってくれたとき、「純愛だ」と思った。 |
| デートのときは必ず家まで迎えに来てくれた。忙しくて会えないときも、「少し顔を見たいから」と言ってビデオ通話で寂しさを埋めてくれた。 |
| 彼氏と別れても、その人に幸せであってほしいと願えたとき。 |
女性の回答を見ると、「体調が悪いときに寄り添ってくれた」「寂しさを埋めてくれた」というように、相手の献身的な行動に純愛を感じる傾向があるようです。
無償の思いやりや心のつながりを感じられるからでしょう。
また、無条件に相手の幸せを願えた瞬間に、愛の深さを感じたという声も寄せられました。
純愛とは相手を思いやる気持ちから生まれるもの

今回のアンケート結果から、約8割の人が純愛に憧れていることがわかりました。
しかし、実際に純愛を経験した人は5割弱にとどまり、憧れとの間にギャップがあるようです。
純愛は、相手を大切に思う気持ちから生まれるものです。
純愛を経験してみたい人は、本記事で紹介したポイントや体験談を参考にしてみましょう。
まずは、見返りを求めない思いやりを相手に向けることから、はじめてみてください。
| 【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート 調査対象:成人男女200名 アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名) 実施日:2025年11月17日 調査実施主体:ハッピーメール(ハッピー)(https://happymail.co.jp/) 調査会社:株式会社アイベック |
- 純愛とは、ひたむきで一途な愛情のことを意味する
- 純愛に憧れている人は約8割
- 純愛の特徴として「一途に愛し続ける」「見返りを求めない」「好きな人を信じ続ける」などが挙げられる
- 純愛をしたことがある人は5割弱



